278 冷たい校舎村8
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……死んでない。 ユキ、だいじょーぶ。 喜多仲、帰りたがってたから、 きっと、帰らせてくれたんだって。 ちょっと不器用なんだよ、 ここ作ったやつ。……たぶん。 [ あーあ。無責任なやつ。 礼一郎は一生懸命言うけど、 全部全部、憶測でしかないじゃんか。 ……憶測でしか、ないんだよなあ。 それが全部、本当だったらいいな。]
(151) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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[ おまえも死なないよなって言われて、 礼一郎はちょっと考えた。礼一郎は──、]
(152) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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……死なないから。
(153) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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[ そればかりは、憶測でも願望でもなく、 礼一郎の口先からこぼれ落ちただけの言葉だ。] ユキ。 布、ちゃんとかけとくから。 それから行くから。 おまえは顔洗って、 それで──、それでさ、 ……ちゃんと帰ってこれる? なあ、 おまえ、死にそうな顔してるよ。 [ 昨日できたことができなくて、 つまり、腕を掴んでまで引き止められない。 やましいことでもあったのかな。どうだろう。]
(154) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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……俺、 おまえが死ぬのは、 絶対にいやだよ。 なあ、頼むから、 思いつめる前にさ、 言えよ、……言ってくれよ。
(155) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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どの口で言ってんだろうね。 でもそれが嘘じゃないんだから、 礼一郎ってばどうしようもない。
(156) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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[ 舞台裏、布を引っ張ってきて、 唇を噛みしめたって、血なんて出なかった。**]
(157) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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──現在/舞台袖──
……だから、不器用なんじゃね。 うまくできないんだろ。それだけで。
……必要なんて、あるわけないじゃん。
[ 人形がこうなる必要性も、 この世界の主がそうする必要性も、 礼一郎はとにかく認めたくない。
辰美の言葉に否定を返した。>>179
だってそんなの、 そこに悪意が存在するみたいだ。]
(242) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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……ああ、
(243) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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あまり考えてこなかったけど、 ここが礼一郎の世界なら、 これは礼一郎への罰だな。
礼一郎が最後まで改心しないから、 お友達がこういうことになっちゃう。
礼一郎が腹の底で飼ってる悪意に、 ふさわしいやり方で君たちが死ぬ。
……だって礼一郎は、 そうなっちゃうのが一番いやだ。
(244) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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礼一郎が憎いものなんて、 この世にたったひとつしかないよ。
(245) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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やさしさも憎しみもなにもかも、 簡単に分けたり与えたりできるわけない。
(246) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ ぐるぐると思考を巡らせていたら、 辰美も、ぐるぐるした目をしてる。>>182]
……たぶん、とか言うなら、 どっか行ってんじゃねーよ。
[ 帰れる。って辰美は言うくせ、 ???を飛ばしたような顔するのでいけない。
この世界から帰る。っていう友人の困惑は、 正直、間違いなく、礼一郎の問いかけのせい。]
(247) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ こんな世界。なんて言い切ることに、 躊躇いを覚えたりしている礼一郎は、
当たり前に思ったことを言っただけで、 友人を混乱させるつもりはなかった。
だから追加説明も補足もないまま、 たぶん、と付け足されたことに不満げにする。
あ、結局どこの話だって? ……ふつうに、礼一郎のいるとこ。]
(248) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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……ほんとにちゃんと生きてりゃ、 そういうこと言ってもいいんだろうけどさ。 礼一郎、自分がどこに立ってると思ってんの。
(249) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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ほんとに、ほんとに、礼一郎ってば、 恥ずかしいばっかりで、大事なものを忘れてる。
(250) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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どこに落としてきちゃったんだろうね。
(251) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ でも、ふつうにそう思ったんだから、 そう細かく問いただされちゃあわかんないよ。 わかって言ったはずの言葉もわからなくなる。
その瞬間、礼一郎がそう思っただけ。 帰ってきてほしかった。自分と同じとこに。]
(252) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ ……それは、忘れててほしかった。>>183 っていうのは願望の話で、わかってる。
礼一郎だってわかってる、わかった。 から、あんまり言い返せる言葉はないんだけど、]
……わかってるよ。 つーか、さっき、わかったよ。 ……ごめんな、心配かけて。
[ だいじょーぶ。なんて、 信じられそうもない言葉を吐いて、 立ち去ってく辰美の背中を見てる。>>183*]
(253) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ 舞台裏から引っ張ってきた毛布を、 ふんわりと広げて、それにかけた。
喜多仲郁斗の姿が見えなくなる。 けど、こんもり膨らんだ毛布は、 そこに異質なものがあるって、示す。]
(254) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ 礼一郎はそいつの探してたものなんて知らない。 正気を嫌っていたことも、その理由も、 とある夜に、あるいはこの世界の果てに、 何を見たのかも知らない。知らなくてよかった。
ただ、もう大丈夫だったらいいな。って思う。
そう思って、足元を見降ろしていた。*]
(255) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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──現在/体育館──
[ 喜多仲の姿をした人形には、 ふわりと布がかけられている。
礼一郎は少し顔色が悪い。 あと、シャツがしわしわになっている。 入口のほうに向かおうとして、 数歩、その場を離れた。ところ。
目の前にいるのは──、>>259]
(260) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[ ……見ちゃいけなかったかな。 って、礼一郎はちょっと思う。
髪の毛、ぼさぼさ。 たぶんそれ寝起きだよね、葉野。
ゆらりと視線を揺らしてから、 不自然さのないよう心掛けて答える。]
……おはよ、葉野。 どうした? その──、 [ 礼一郎はなんとなく、 彼女も喜多仲に会いにきたんだと思って、 そんなはずないのに、そう思って、
おまえも見に来たのって、 口に出す勇気はないから、口ごもった。]
(261) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[ ……手を振られる。>>259 おや、と思う。思ってたのと違う。
でもさ、あっけらかんと笑ってる葉野が、 もうほんの少し歩いていけば、 あのこんもりした布を見ることになる。
おっはー。ってテンションで。 それはどうだろう。よくないなって、 礼一郎は考えてしまって、それで、]
(262) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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……そこに、喜多仲が。 人形だけど、その──、 七星のと、同じような、感じで。
[ たどたどしく、そう告げる。 控え目に、その方向を指さして。
こういうこと言うとき、 礼一郎はすごくドキドキする。 胃がキリキリする。小心者だから。 それに、こんな状況なんだから。]
(263) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[ みんな大丈夫じゃない。 ──って、礼一郎は思ったはずだった。
でも、目の前にいる級友は、 無理して笑ってるんでもなくて、 あからさまに様子がおかしいんでもなくて、
礼一郎はなんだか、 わけがわかんなくなってくるよ。 もうずっと、わからないことばっかりだけど。**]
(264) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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──現在/体育館──
……え、いや。 もう洗った、けど。
[ おまえが言う? って、 これが平時なら礼儀も何も忘れて、 礼一郎は言っていたはずだ。
だから、あまり元気がなくてよかった。
寝起きっぽい様子に気を取られていたから、 まさかそれが遠回しな指摘とは気づかず、 礼一郎は呆気にとられたような顔をする。]
(287) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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[ 七星にそっくりな人形。 礼一郎はなるほどなって思う。
ああ。って短くつぶやいた。
目の前の葉野が、 あんまりふつうのふるまいだから、 礼一郎はまだ見てないのかな、とも思う。]
……入口の、そうだよ。 七星。……みたいな人形。
(288) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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[ 当然葉野はそれを見ていない。 という前提で話し出すくらいには、 あれ、礼一郎にはショッキングな代物だった。
それを、見るべきか否かと葉野は聞く。 礼一郎に、確認をするように問うてくる。
……答えに躊躇ったのは、 礼一郎が未だあの人形のことを、 どう解釈していいか自信がないからだ。]
(289) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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[ 喜多仲郁斗の死体が──、]
(290) 2020/06/18(Thu) 20時頃
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