24 ロスト・バタフライ
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[幾つかの思い出を脳裡に過ぎらせ、静かに息を吐く。 双児は何故此処にいるのかを、他の人々に語る心算は無く。
静寂の教会で祭壇の前に立ち、 唯、見上げるだけ。
これから起こる出来事が、その結末が、 幸福に終わればいいと願いながら**]
(77) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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おいしそうか
面白そうか
そうだなあ 片羽、探してくれそうな子は
もうちょっと見てたいなあ?
──足掻いてくれないとつまらないし
つまらないのは、面白くないしね
おれとしたら ──
あの双子でもいいんだけど、
イーラは嫌?
イーラが嫌?
嫌なら、やめておこうかな
それだと、誰になるかなあ
ああ
もし、ナハトが誰がいいかで
悩むんなら
あんまり、痛くしないで壊さないでくれるんならさ
[告げる声は特段、何か深く考えるわけでもない風]
まあ、あんまり壊されると困るけどー
ちょっとかじられて、
ちょっとナハトと混ざって
おれが、ちょっと欠けるくらいで済むなら
いいよ それでも。
生きてる人の手で退治されたり──全部消されるより、
おれの名前を呼んでくれる
イーラやナハトにあげる方がいいけど
まあ──おれをナハトがいらないんなら別かな?
[声は、混じるのも齧られるのも面白がるように笑う]
イーラにナハト、誰か欲しい子いる?
欲しい子?
最終的には皆同胞にするのだから、問題無いが
私は男は暫くいらぬ、今日の分でいい
女は…――――
ここにいる女は、弱い者が多い
怒りの矛先には、少々脆いな
まぁ、気が向いたら考えておく
要らないわけないよ。
[ガウの言葉に、きょとりと目を瞬かせ]
うん、嬉しいな。
ガウと混ざるのも、いいかもしれない。
でももうちょっと待って。
もうちょっとだけ、一緒に。
そうだなぁ、もう少し他の人の様子を伺って、
欲しい子を、決めようかな。
でもそうだな、どうせなら。
見ていて楽しい子は食べなくていいかな。
おれ的には、女の子がいいかなあ
男より、やわらかそうだし、甘そうだし。
そうだね
── 褐色の肌の子とか、いいかもね?
[そんな風に、候補を挙げて]
目の悪い、あの子?
なんだ、気に入ったのか、ガウ
女の中じゃ、一番硬そうだが
ガウが気に入ったのなら、ガウはその子にするか?
食べて楽しい子。
食べなくて楽しい子。
あは、変だね。
どうせ結末は同じなのに。
へえ、イーラは男がいいの?
あはは、ちょうどおれと逆だね。逆だ。
うん。それで、半分半分。
── ちょうどいいのかもしれないけど
[からから 声は笑う]
ガウが気に入ったなら、
今日はガウにあげてもいいよ。
そうだね、今のところ、
フィルもニールも食べても面白くなさそう。
金髪の、レティは。
[そこで言葉を切って、へらりと笑う。]
うん、もう少し仲良くなりたいな。
仲良くなってから食べてしまったら、彼女はどんな顔をするか、気になるから。
いや、男が良いと言うんじゃないぞ
壊しがいのある物が良い、と言うのだ
壊した後、憎悪を買うような物も良い
私の心に、甘美に響く断末魔が聞きたい
えへへへへへへへ
えへへへへへへへへ
うん。── おれもナハトのこと要らなくないよ
[返す声、嬉しそうに]
ふふ、可愛いガウは後で頭を撫でてあげよ。
もし僕と、…もしかしたら僕が、2人と混ざる時が来たら、
その時は、宜しくね。
混ざる日が来るかどうかも、わからないが
もしそんな日が来たら、憤怒と怠惰の混ざった姿になるのか
面白そうだな、そんな日も
ううん。気に入った、っていうか、
ちょっとだけ──似てるから気になるのかな?
…きひひ さあ。どうかな。
見えないなら、たべるのが簡単ってだけかも。
似てる?
あの子はガウの誰かに似てるんだね。
少しでも気になる子がいたら、男の子なら何かアタックしなきゃ。
…なんてね。あは。
にーてーるー?
何処がだ、よくわからんな
まぁ良い、今日はこいつ、と言うのがいたら言うと良い
順番など、たいした差じゃないからな
へへへへー
[ 撫でて呉れるという声に、嬉しそうに笑う]
今日の分をくれるなら、おれはそこかなあ?
うん。
混じるときがきたら、ね
おれは、だいぶもう──いろんな子と混じっちゃってるけど
[へらり、そう言って、声が笑う。]
[ それぞれの声に、くすくす笑う。]
肌の色、とか?
うん、そうする。
[二つの声にまとめて、そう返事をして、
──器の身体が、ぐぐ。っと腕を伸ばした。]
私が誘い出そうか?
自分が行くか?
まぁ男の子だからな、自分でやるか?
──できるところまではおれがやろうかな?
[イーラにはそう答えを返して]
大丈夫だよ。
まだ君の事は襲わないから。
まだ、ね。
ふふ。
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―― 湖畔の小屋前 ――
[教会を後にして、真っ直ぐ此方へ戻ってくる。 妹は何処まで同じ道筋を辿ったか。]
……。
[倒れた人物と、焦げた匂いと、それを忌避するような人々。 人が、焼ける匂いというのは、いつ嗅いでも心地悪いな、と すぐにサイモンと名乗った人物の死を察する。
―――嗚呼、始まった。]
ご愁傷さまです。
[ぽつり、誰に向けるでもなく呟いて。 はらはらと舞う蝶が頭上に止まって、僅かに顔を上げた]
(191) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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ガウ 一度戻らないか
色々考えたが、今日はあの姉妹にしたい
そいつが多分、一番良い気がする
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