人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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視点:


あー…、はい。分かりました。
期限までには何とか、…はい、はい。



ありがとうございましたー…

[どこか呆然とした顔のまま、教員研究室をあとにする。
ちょっと待て。このままではつまり、卒業が危ういのではあるまいか。
他の単位は足りている、なのにこれで。これだけで!
呆然とした頭の中で、ぐるぐると思考が空転した]


[必要最低限しか仕送りをしてくれない父は、留年をどう思うだろう。
支援を全部打ち切られてしまうかも知れない。
支援が打ち切られれば住居にも衣食にも困るのではないか。
今から成績トップを取って奨学生に?ムリだ。
ここを中退してそのまま帰る?いやそれもムリ。

となれば、ここに残ることも帰ることも出来なくなってしまうのでは───…?]


……いや、データ。データを探そう。
話は全部それからだ。

[最悪へとどんどんと落ち込みかけた思考を引き戻す。
要は論文データを探す、最悪は書き直す。
大丈夫、辞書さえ手元にあれば大体どうにか……]


あっ!!!

[そうして、もうひとつの落とし穴に気がついた。
そう、宇宙言語学科の学生の生命線ともいえる辞書。
中でもフィリップが使っていたのは、辞書としてはお高い図書館にはない程度の代物であったはずだが]


辞書──…貸したまま───…

[その辞書は、下級生の可愛い女の子に貸してしまった。
卒論終わったからと、格好良く決めて貸したのに。
返してもらうついでに、卒業前にデート出来ると思ったのに。
それを返せと言わねばならないのか、まさか今更?とても格好悪く!]


…………いや。最終手段だ。

[それは避けたい]


アーサーか誰か……
辞書、貸してくれねえかな………

[恐らくは誰かが持っているはずなのだ。
そうして再び仕上げれば、卒業には間に合うはず。
まだ完全なる絶望状況ではないはずだ。
そう考え直して、フィリップは猛然と歩き始めた。
卒業まで、もうあまり*時間はない*]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 19時半頃


[物騒なやり取りはこの時点ではさして気に留めず、
誇大表現だろうと脳内で補正して流してしまっていた。
今はまだなにかやらかそうと言うことはない。
その裏、確実に時間の足音は少女に鎌を振るおうと近づいているのだが
それを知っているのは落ちているチップだけ]

なんか、あんた顔怖かったよ。大丈夫?

[去り際にケイイチとフィリップを認め、振り返って声をかけた。
語彙の乏しい少女の言動は良く言えば直接的、悪く言えば無遠慮。
さて、昼のやり取りと合わせケイイチにはどう取られたか]

あ、二人ともこれ取っといてよ!
昼食楽しかった。

[受け取るかは分からないが二人に端末の連絡先データを投げて、
食堂から小走りで去った**]


【人】 手伝い クラリッサ

[気まぐれでヴァイオリンでも弾きやすいように楽譜を手直ししつつ、演奏を続けていると、空腹感を覚える]

そろそろ晩ご飯の時間かしら……?
何か食べる物は……

[パンをストックしているカゴを開けてみると]

見事に空っぽね

[買い足し忘れてたようだった]

食堂に行って、何か食べようかしら

[ピアノの電源を切って、端末を持って食堂へ向かうことにした]

(148) 2015/03/02(Mon) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 20時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―食堂―

[晩ご飯時と言う事もあってなかなかの盛況ぶりだ
席を確保してから、自分の端末で注文を送信する
メールや通信以外にもこういう事が出来ると言う事を以前誰かから聞いて、それ以来重宝している]

今日は……サンドイッチにしようかしら

[シンプルなツナとタマゴのサンドイッチを注文して、席で待つ
2分くらいで来るだろう]

(152) 2015/03/02(Mon) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[2分ほどでサンドイッチがやってきた、今日は早くきた]

もう来たのね
いただきます

[早速、ツナの入ったサンドイッチを齧る
程よい酸味が食欲を促進させてくれる。食感も良い。すぐに次を齧りたくなって、食べきってしまう
タマゴの方も、甘みがとても良い]

(155) 2015/03/02(Mon) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 22時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

ごちそうさま

[サンドイッチもすぐ食べ終わってしまった
賑わっているとはいえ、まだ席には余裕がある
折角だし、食後のコーヒーでも楽しむことにしようか

ポイントを奮発して、良いコーヒーを注文してみた
今度は14分くらいで来ることだろう]

(167) 2015/03/02(Mon) 23時半頃

[顔が怖いといわれたのは、自分ではないのだろう。
そう彼女の視線の先を追って思う
ケイイチの事情は知らず、だからフィリップは、先の呟きをどっきりでも仕掛けるのかくらいに思っているのだけど]

Oh,Thanksマドカ。
また食事を共にしてくれると嬉しいよ。
無論、君も。

[連絡先を受け取って、同期して自らの連絡先を返す。
この時は未だ、己の危機を知らぬままに]

卒業を前にした出会いというのも、あるものなんだな…。

[のんびりとした感想が落ちた]


[トレイルに返信が終わるとどっかり椅子に凭れて息をつく。
今できることは全部やったのだからとぼんやりとメール欄を眺める。

新しく加わった名前の一覧を見てふっと笑顔が溢れた]

今日は良い日だったな。

[アオイにフィリップに——
卒業間近だが連絡先を交換できる相手が増えたのは嬉しい。
惜しむべくは気軽に会うことのできる機会が限られていることか]

件名:テスト!
本日は晴天ナリ。
今日は楽しかったね、暇になったらまた行こうよ!
あたしはまだやる事積もってるけど;

[テストを兼ねて簡単に打ち込んで送信した。平和である]


【人】 手伝い クラリッサ

[程よい時間が経ってからコーヒーがやってきた
うっとりするような良い香りで、期待で心が躍るような、そんなイメージを与えてくれる
早速、一口啜ると]

あっっ

[それはもう、舌を火傷するんじゃないかと言うくらい熱いコーヒーで、驚いてマグカップを手から離してしまう
もしかしたら、近くを歩いていた人物に掛かったかもしれない]

(189) 2015/03/03(Tue) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[横で声が聞こえて、ハッと目を向けると、私のこぼしたコーヒーが隣を歩いていた人に掛かってしまったようだ]

す、すみません!

[慌ててハンカチを取りだして、コーヒーのかかった部分を拭き始める]

だ、大丈夫ですか?

(196) 2015/03/03(Tue) 01時頃

[そのうちに送られただろうメール]

 モニカへ
 まずは返答へ、多大なる感謝を。

 技術、という言葉が貴方の思考の根幹にあるようだ
 これは私の思考にはないものだった故、とても参考になった。

 楽器の制作、というのはそれこそ先人の技術を学ぶ場のように考えていたが
 それよりも、試行錯誤により重きを置かれているのだろうか

 そして、音楽という言葉によらぬ表現について、貴方はどう考えているのか、少し、聞いてみたくなった
 ……が、これは課題に関係のない質問だ

 
 最後に、解釈に間違いなどない
 と、お伝えして。なぜか二度も届いてしまったボトルシップは終わるとしよう

[Art、と最後に記されている]


【人】 手伝い クラリッサ

ええと……頼んだコーヒーが予想以上に熱くて、その
驚いて、こぼしてしまったんです

[その結果コーヒーを掛けてしまったのは非常に申し訳なく思っている]

本当に、ごめんなさい
何かお詫びが出来ればいいんですけれど……ええと……

[困ったようにマグカップとコーヒーを掛けてしまった彼女を交互に見遣る]

(202) 2015/03/03(Tue) 01時半頃

『To:アイリス
Message:
了解だ。何か買って後で部屋に持って行こう。
プロポーズの件、お前にも心配をかけているからな。ちゃんと話しに行く。』

[簡単なメールを送信して、改めてアイリスのメールを読み直す。
なんというか、いつものことだが、改めて大袈裟な子だなぁ。などと思えば、彼女の反応があまりにも可愛らしくて、思わず口元を綻ばせた。]


クラリッサは、こういう時に何か妙案が思いつかない自分を呪った**

2015/03/03(Tue) 02時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 02時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 02時頃


 ―少し前・食堂(フィリップと)―
[彼の発言と表情に些か怪訝な表情を浮かべる。
が、その前の自分の発言に問題があったかと思い直せばその表情を戻して首を横に振った。]

 あぁ、少し物騒に聞こえるような物言いになってしまったが、気にしないでくれ。
 本当に教授に対して物騒な真似をするつもりは毛頭ないんだ。
 そうだな…見返す…という言い方の方が丁寧だな。

[丁寧に言葉を訂正して、然程重く考えないでほしいと、付け加えた。]


 ―少し前・食堂(マドカと)―
[怖かった、という表現に少しばかり心外だ。と言わんばかりの表情で返す。]

 多少物騒なことを口にした自覚はあるが、表情に変化は出していないはずだ…。

 ……多分…。

[最後は自信なさげに返すものの、渡された連絡先には一瞬戸惑いつつも、受け取って、代わりに自分のデータも渡す。]

 まあ、お互い使う機会はなさそうだがな…。
 お前もいるか?

[そう言って、もう一人、フィリップにも問うようにして、データを見せた。]


[自動販売機でジュースを買って、それから端末を確認する。]

 アイリスは部屋に戻っているだろうか?
 ……戻っていても忙しいだろうな。

[そんな風に考えつつも、約束通りまずはアイリスに会いに行くことにした。
もし部屋にいなければ、ジュースだけ置いて、後でまた行けばいいだろう。
そんな風に考えて、足早にアイリスの部屋の前に辿り着けば、かるくのっくをして…**]


【人】 手伝い クラリッサ

そう……ですね

[お詫びなんて別にいい、と言われても>>205、こぼしたコーヒーを掛けてしまったのは私で
負い目を感じながら、席を移る]

お怪我は、ありませんか? 本当に、すみません
ええと……何とお呼びすればよろしいでしょうか

(208) 2015/03/03(Tue) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 14時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

ミルフィさん、ですね
その、本当にすみませんでした

[改めて、頭を下げる]

私はクラリッサと言います
……ええと、その、お詫びになるか分かりませんが……
良かったら、食後のお茶をごちそうします

[考えついたのがそれくらい、こういう時に人付き合いの少なさを呪ってしまう
と言っても、学科の皆は話が合わないから、仕方ないのかもしれないのだけど
果たしてこの提案には、乗ってくれるだろうか……]

(220) 2015/03/03(Tue) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

分かりました。何を頼みますか?

[端末を取りだして、ミルフィに言われたものと、もう一つ自分用にコーヒーを注文する
食後に届くように持ってくる時間に少し余裕を持たせる

注文を終えてふと気づく。何を話せば良いのだろうか……
特に、何かを話そうと考えていなかったと言うか、何というか]

人と話すのって……難しいわね……

[小さく呟いて、カウンターの方を見遣る]

(226) 2015/03/03(Tue) 22時半頃

[最後に会ったときの言葉と表情を思い返しあの様子なら大丈夫かと
考えても一応送ってみるのは念のため]

件名:テスト!
あーこちらマドカ。
機会なんちゃら言ってたからテスト送ってみました!
アドレス燻らせてんのもなんだからね。

なんかあってもなくてもメールどうぞ。


[ゆっくりと送られたメール]

お返事ありがとうございます。
そうですね、祖父も父もヴァイオリンを作る者だったからかもしれません。

あたしはまだ技術とか未熟だから。
色々と試行錯誤したいのかもしれないです。

こちらは構いませんよ。
あたしにとって音楽は、言葉だけじゃ伝えきれないものを託すもの、だと思ってます。

一部の作曲家の曲は純粋に作るのが楽しい!!という想いが溢れてる曲があると思いますけどね。

また、ボトルシップが届くのを楽しみにして。

[最後に、モニカ、と記名した]


【人】 手伝い クラリッサ

黙ってても……それはそれで、味気ないと思います
私は、言葉じゃなくて、歌で伝わればそれで……

[そこまで言って、目の前のミルフィが何か考え込みだしたので、黙りこくる
少し黙っていると、我に返ったミルフィが頭を下げているので]

いえ、別に気にしていないです
私も、会話中に考え込むのは、よくしますから

(241) 2015/03/04(Wed) 00時頃

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