140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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……はい、じょ?
[聞こえる。
人でありながら、ヒトでない者達の声。]
ばぐ、排除。
[あまりに大きな力の矛先を向ける術も分からず。わかった、と小さく呟き。
災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫が話題に出れば、きゅ、と口を噤む]
…がんばる。
[縋るようにポシェットの紐を握りこむ。
琥珀はそこで、時を待つ。]
できるもんなら。
……いや、 できるんだ。
できないかどうかは、試してからだもんな。
[悪魔を殺すなんてさらっと言う先輩が、
異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]
ん……、
[もう一人の声は子供のもの。
どこか秘密を抱えた響きがした。
解析《アナライズ》すればきっとその秘密を知る事も出来ただろうけど。
今は目の前に悪魔もいて、後輩もいる。
だから解析《アナライズ》する事もなく、その秘密を知る事もなかった。]
/*雑魚が大量発生しているので雑魚撒きを取りやめ、戦闘を開始します。
明日から三連休時間取れるのでゆっくりログ読んで飲みこみます。
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―ほんの少し前の学内にて―
[>>138庶民のパンをと望む宝珠魔道士《ジュエリスナイト》へ、僕は約束を一つ。 『片付きましたら、この町で一番美味しいパン屋さんをご紹介しましょう』と。
>>143人を思い遣る事のできる魂に、僕はふわりと微笑んだ]
(205) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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ありがとうございます、心優しき宝珠魔道士《ジュエリスナイト》…… いえ、あなたでしたら、もう宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の至高階級《グロリアス》に登りつめていらっしゃるのでしょうか。 伝説の、長い宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の暦に、名を初代しか連ねていないという、あの。
[もしも未だだと言うのなら、僕は彼を手助けするのも厭わない。 世界のどこかに眠る《聖なる秘宝》を喚び出し使役する能力を、彼に]
(206) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[>>160宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。そして。 凄惨な光景に佇む担任《ジャニス先生》――否、僕の中の記録が告げる、彼女は、彼は、《観測者》であると。
>>167>>176>>170>>180《不変の三位一体》は、ここに崩れたのだと、僕は僕の中に刻む。
変えようのない目の前の事実へと、悲しげな表情になるのは、学生たる「美村夢芽」の記憶のせいだ]
(207) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[特大の火球に、轟流の水圧。 漆黒の翼で舞い上がる、ジャニス・シークレット・ファイア。 それから]
僕は、大丈夫。 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》、あなたは……大丈夫?
[水滴の音色響く通路で、僕は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が《観測者》へと向けた苦味に気付き、眉尻を下げた。 こんな時に気の利く台詞を、ダウンロードし損ねて。
地に伏した守護者らしき肉体を気遣う事が優先されて、良かったのか、悪かったのか]
(208) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[>>186《チ》の龍たる守護者の特性。 肉体が朽ちるまで守護者であり続ける守護能力《クォーツ・フィズル》。
一旦の安心と共に。 >>198僕は、指摘を受けると、物騒なものを解除する。
ちょっと失礼な口をきいているのは、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》がしばいてくれているのできっと大丈夫、だろう]
(209) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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/*
昨日は遅くなってすまなかった。今日はいるよ。
雑魚大量発生とどんパチあっちこっちなんで、ここからどうするかは考え中。
暴れだした俺が言うことじゃないかもしれないが
まだ 1日目 だ。
俺が暴れた理由は、少しでも村側に見えたが最後、まずい位置にいきそうだったからなんだ。ここからちょっと自重する。
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[古い記録《セピア》に眠る、朱のドレスに包まれた記録の姫君《ルジストル・プランセス》。
千年の刻の以前、朱を靡かせた歴史の姫君。 傅く"ノワール"に"ハワード"と、名付けた姫君。
書を癒すのは、典の役目。 いつかの戦いの果て、本来の姫君としてではなく復元典として、力の酷使に耐え切れず、"記録の種《エトランゼ》"へと姿を変え。
回復を待つ前に、生命の巡りへと旅立った。
記録されぬは、送り出した黒の意図。 本来ならば、朱は常に黒と共に在り続けるはずなのに。
朱は転生を繰り返し、眠り続け、眠り続け。 真実は、覚醒し《メザメ》たばかりの一冊の認識より 深い深い、夢の中*]
(217) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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[>>218『モグラ』と名乗る守護者ののんびり加減に、僕はちょっと覇気を抜かれてたんだけど]
……雷神。
[嫌いな名前が聞こえると、また機嫌の悪い顔になる。 けれど、今はそれどころではないと、ぷるぷる首を振って]
僕に今できるのは、琥珀を護るために守護する者に力を貸すこと。 封印の、手助けをすること。
……もし、歴史に刻まれたものを解読したいなら、歴史書《イストワール》の方が適任ではあります。 彼は近くにいる、でしょう。 少し前に、会ったばかりだから。
[僕にほかにできることは何かあるか、ちょっと考える]
(219) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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/*
まだ一日目なのは了解。
俺は今のとこ暴れる気はないよ。
ダミーキリングは誰もいかないなら行こうかなくらい。
/*
また一日目、把握してますです。
目的見失いかねなかったのと、こんな感じに戦うっていうのを自分で分かっておきたかったので吹っかけていました。
設定は少し出しすぎている感じがあるので、抑えめにいこうかと思っています。
/*
誤字気にしなくていい。大丈夫わかる。
俺も誤字陣営。
序盤から設定もりもりなのは俺も感じてるから、なんだこれは!ってところがあったら解説できるように読み込みをがんばる気持ち。
すでになんだこれは
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……嫌い。
[>>231むすりと唇を尖らせて、モグラさんの問いに答える。 歴史書《イストワール》を傷つけたから、って理由は言わないけれど]
適当に呼ぶのは困ります。 僕は、朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》。 名前は……美村夢芽。 その辺りで呼んで欲しいですね。
[>>217呼び名に少し戸惑うのは、未だ思い出せていない記録の所為]
とにかく、ここにいても仕方がない。 移動しません?
[僕は、物理的に"上"を指差す]
(235) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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/*
なんか村側がとんでもな事にどんどんなっていってるのでこっちも何か設定かました方がいいのかな。
/*
慌てることはないと
思っているが
これで赤も設定積み始めたら後にどんなことになるか
想像がつかないな……って思う俺です。
/*
移動して他の人に会ってもいいかもだなあとは思っているところ。
戦闘でない会話があってもいいかな、と。
オン状態の人があんまりいないかなー。
俺はヨアヒムあたりとの接触をねらっています
/*
俺はこのまま待機しつつ更新間際or更新後にダミーキリング行くのがいいかなと考えてます。
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な、内緒っ、ですっ!
[>>245わたわたと慌て、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が知っているかはわからないけれど、言わないようにと唇に人差し指をくっつけて見せて]
……めめ、って、似合います?
[その言葉に嬉しさを感じるのは、書物と同時に僕が人間だから、だろう]
上の罅を、食い止める方法があるかもしれませんし。 《ソラ》のことは、雷神の方が詳しいとは思いますけれど……当人を探すよりは早くに、罅を探ることは出来るでしょうから。
[ますは罅割れた《ソラ》へと。 今まさに、それが意図して広げられていると知らぬまま。
宝珠魔道士《ジュエリスナイト》は如何したか、僕はモグラさんと別れ向かう事にしただろう]
(252) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[>>261モグラさんに朱色の髪を撫でてもらって、僕は少し照れて。 >>266>>270その撫でてもらった分で、僕は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》をなでなでする。
ひとまず、元気を出して貰おうと。 >>255>>256心優しき宝珠魔道士《ジュエリスナイト》、至高《グロリアス》への僕の助けが必要でないのなら、せめてこういう場面で役立ちたい]
(284) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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