241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/23(Wed) 23時頃
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── 南エリア:御沙霊園付近 ──
[──霊園は、思ったよりも、自然の豊かな場所だった。 青く澄んだ空の下、緑がさわさわと揺れている。
普段、霊園に用なんてないから、少しばかりの予定外。 これは、……木の陰だとか草むらだとか、禁断ノイズの隠れ蓑になる場所も多いかしら。 そんな躊躇いで足を止めたまま、霊園にまで踏み込むことはしない。
こんな状況になっても、ゲームはまだ続いている。 さて、参加者がきたら、どうしたものかしら。 サブミッションを挑むか、問答無用で戦闘を仕掛けるか──]
(@29) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[と。携帯端末が震えて、碧衣からのメールの受信を知らせる。 一瞥して、どうやら解釈はさほど間違っていなかったらしい、と胸をなでおろし。]
…………………。
[続く文面に、微妙な表情になった。 ミッションの、ちょっとした裏情報を知ってしまった……かもしれない? (※ミッションの達成には全くもって関係ございません。)]
(@30) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[>>@21新たに届いたメールにも気付かず、無言で思いを噛み殺していた。 わたしの中の疑惑は、行き場もなく巡る。
>>@28スージーさんに声をかけられるまで、 目線を合わせてくれたことにも気付かず、びくりと肩を跳ねさせる。]
あ……。
[彼女は、わたしを励ましてくれているらしい。 それを汲み取って、顔がくしゃりと歪んだ。]
……だじょいうぶ わにしたは せせんい が いかるら……。
[全ての心を預けられるのは、あの人だけ。 目の前の優しいお姉さんにも、何もかもを打ち明けることはできない。 罪悪感がないわけじゃ、ない。]
(@31) 2018/05/24(Thu) 00時頃
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[誤摩化すように、貰った袋からマドレーヌを取り出し、頬張る。 もぐもぐ。大きく動かす頬の筋肉が、不安な表情を打ち消してくれればいい。]
……おしいい です
[おいしい。そう伝えようとしても、惜しい、のような発音になる。 ぐちゃぐちゃに壊れてしまったわたしの言葉。
話し相手になってくれる。 そう言われても、きっと、無理だ。
わたしの話し相手は、世界のどこにもいない。*]
(@32) 2018/05/24(Thu) 00時頃
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[黒牧に碧衣のサポートを頼まれてはいたけれど、……おそらく、こういうサポートではない気がする。 とは薄々思いながらも、迷いに迷って、メールを送信。 そんなタイミングで、ちょうど先ほど思い返していた少女(と、まだ認識している)に遭遇する。>>64 目をぱちくりと、瞬かせて。]
──あら、御機嫌よう。 元気そうで何よりね。
……威勢のいい子が脱落してたから、 てっきり貴女もそろそろ、かと思ったけれど。
[なんだか随分久々な気がしつつ、相変わらずの皮肉なご挨拶。 ぽろりとそんな言葉を零したのは、昨日、同じく見知った顔──真由美のことだ──が脱落したのを見たばかりだったせいもあった。]
(@33) 2018/05/24(Thu) 00時頃
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……というか、 もう回収してたの?
[どうにも、ひと足遅かったらしい。 その腕に抱えられたマネキンの左半身を、何とも言い難い目で見つめる。>>#6]
……RGの住人に姿を見られなくて、何よりね。
[ややあってから、そう呟いた。 ボロボロの服を纏ったマネキンの半身だけを抱えている図。 傍から見ている身としては、なかなかのものがある*]
(@34) 2018/05/24(Thu) 00時頃
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…そっか
[思春期の子供の心を開かせるのは思ったよりも難しい。 どこまでも繊細で、ちょっとした事ですぐに傷ついてしまうしなかなか内に踏み込む事を許してくれない。
(先生、ねぇ…)
確かに彼女が普段、その先生にくっついているのは知っている。 というより、自分を含め誰か他の死神と特に仲良くしている記憶が女にはなかった。
だからきっと、生前からの繋がりを抜きにしても 彼女にとって先生という存在は世界の大半を占めているんだろう。>>@31]
(@35) 2018/05/24(Thu) 00時半頃
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[これ以上無理に踏み込もうとしても効果は望めないだろう。
何より…そんな、不安な表情をさせたい訳じゃなかった。 健気に不安を誤魔化そうとする仕草を見れば少しばかり心は痛む。>>@32]
…口にあうようならよかった。 また買ってきてあげるわね。
[となれば長居は無用。 私もまた、仕事に戻るとしよう。
簡単なわかれの挨拶をした後、 女は北の空に向かって飛び立っていったでしょう。*]
(@36) 2018/05/24(Thu) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 00時半頃
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― 北エリアへ向かう道中 ―
[とはいえどこへ向かおうか…。 北を選んだ理由としてはミッションに関係があり、 陣がある可能性のある場所だから。
陣の破壊は見つけた場合のついでとして… それでも何か連絡が入っていないか端末を確認すればようやく情報共有のメールが入っていたのに気がついただろう。]
『東エリアは昨日より禁断ノイズの数が減っていたわ』 『私はこれから北エリアに向かってみる。お互い何かわかったら連絡しましょうね』
[同じく情報を共有するべく死神仲間へ一斉送信。 南を調べる手間が省けたのがわかれば再び北の空へ移動を開始する。**]
(@37) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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うん また あでとね
[>>@36スージーさんが去って行くのを、お礼を言って見送った。 好ましい反応を返すことができなくて、ごめんなさい。 でも今は心の整理がつかないの。
マドレーヌを飲み込んで、口に残るその味を堪能する。
……またいつか、新しい世界で、 気を置かずに笑いながらお茶を飲めるようになれたなら、いいのにな。]
(@38) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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[ゲームマスター代行は、再び鎌を握り締め、この展望台に立ち続ける。
……“空”には、ここが一番近い場所だ。*]
(@39) 2018/05/24(Thu) 01時頃
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― 回想:わたしたちの目指す場所は ―
[わたしと先生は、UGで再会した。
ゲームを経て、いろいろあった後、 RGに生き返ることを拒んで死神になった。 わたしがなるって言ったら、先生もついてきてくれた。
わたしにとっては、死神のほうが生きやすかった。 口に出す言葉はちぐはぐで、まともな会話をするのが困難だったけど、 それでもただ、先生に教えられた通りに参加者を殺し続ければいい。
それは、分かりやすくて、楽しくて。
世界がわたしを愛してくれなくても、何も関係なかった。]
(@40) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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「この世界を消して、新しい世界を創ろう。 そこは、全てがお前を愛してくれる世界だ。 ……お前をそこに連れて行くからな、アオイ」
[いつだったか、先生はわたしにそう言った。 わたしのためという言葉の意味は分からなかったけど、 世界を消し去ることに、わたしも賛成した。
きっと先生は、わたしも知らない何かを思い描いていた。 わたしは先生に教えてもらった通りに、そのお手伝いをするだけ。
全てを消し去った後の世界は、どんな世界になるんだろう。 今度こそ、わたしも思えるだろうか。
すばらしきこのせかい、と。]
(@41) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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[曰く、そこは――
神様に、バナナと石を差し出されて、 気付いたら石を選んでいたわたしのような、 もう人間ではない、何かよくわからない存在が住むべき場所なのだろう。
全てが無くなった世界に、わたしが連れて行く“お友達”は、 いったいどんな子がいいだろう?
これは、希望というものか。 RGでは一度も抱くことのなかった、初めての感情なのだ。**]
(@42) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
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― 北エリア:日継塚公園上空 ―
[地上を確認してみればどうやら今日は催し物が行われる日だったらしい。>>#4 おかしな格好をしたバンドマン、その演奏に引き込まれている観客。
そして、不自然に膨らむ地面と発砲音。>>103 演奏が行われている事を抜きにしても誰も気にした様子を見せないのはサイキックを用いた物だからだろう。]
ちょっと面倒ね…あれは
[それは死神としての感想。 口の中にさえ入ってしまえば銃弾そのものは処理はできるかもしれない。 が、肉体そのものを狙撃されてしまえばこちらに手はないだろう。]
(@43) 2018/05/24(Thu) 09時半頃
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[そうこうしてるうちに、銃声に誘導されただろうモルから取り上げられるまるいもの。>>112 お見事な連携プレーだ。
…だけど、いつまでも喜んでいる余裕はないのかもね?
両手で指を鳴らせば呼び出されたのはシャークが4体。 2体にわかれそれぞれ少女たちの背後から、身を潜めて襲い掛かるでしょう。
空気が弛緩しているだろう中からどう対応するか、 観察させてもらおうかしら。*]
(@44) 2018/05/24(Thu) 09時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 09時半頃
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[そして、この場所にやって来たひとを、 わたしは歓迎するように待ち受ける。
>>123ドアが開けば、そちらに顔を向けてごあいさつ。]
こんちには きうょは いい おんてき ですね
[見れば、お兄さんが2人いただろう。 片方は3日目に、通気口に挟まっていたわたしを助けてくれたひとだ。]
あとのきは おわせに なしました
まだ いのこっんきたてだ すいごなー
[素直に感心の声を上げた。 大鎌は肩に担いでバランスを取っている。]
(@45) 2018/05/24(Thu) 18時半頃
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[説明せずとも背中の翼を見れば分かるだろう。 参加者に向けた、試すような視線で分かるだろう。 わたしは死神で、ミッションに必要な鍵を持っていると。]
なにか ごよう?
[暗号はちゃんと解けたのか。 答えを促すように、鎌の刃をゆらめかせた。**]
(@46) 2018/05/24(Thu) 18時半頃
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[奇襲にも関わらずいともたやすくシャークを片付けていく様はお見事の一言。>>125>>126 さすがにここまで生き残るだけあって実力も伊達ではないという事か。
美しい碧がこちらを見つけたのなら微笑をひとつ。>>133 観念したように地上へ降り立ち。]
御機嫌よう。 残念ながら昨日のおかえしだったんだけど、残念だわ
……ねぇ?ジリヤ。
[心当たりがあるでしょう?と言わんばかりに首を傾げ。]
(@47) 2018/05/24(Thu) 19時頃
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[話の詳細は教えてもらえなかったが状況からわかる。
昨日彼女がシュンタロへ何かを吹き込んだ事は。 結果として良い方向へ進んだから事無きを得たもののちょっとノイズに襲わせる位はしておきたかった。 そんな気分の問題だったのだ。
そもそもこちらは死神なんだから本来の仕事をしているにすぎないし。ねぇ?]
(@48) 2018/05/24(Thu) 19時頃
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[彼女が気づいたかどうか、こちらとしては関係はなく。 でもまぁ、あの時の条件を守っているようではあるからご褒美のひとつ位はあげましょうか。>>4:@74]
…まぁいいわ。
はい、ご褒美よ。 ニーナにとってはよきパートナーでいるみたいだしあげる。
[言外に棘を含ませながら。 胸元からバッジをひとつ取り出し手渡してあげたでしょう。*]
(@49) 2018/05/24(Thu) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 19時頃
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ええ、バードハンティングが得意なお嬢さん。 名前は確か、……マユミ、とかいってたかしら。
[と、もうひとり。あちらはたぶん、彼女のパートナーね。 そう、淡々と答えを返す。>>105
初日から、サイキックの使い方もしっかりと把握して、意気揚々とサブミッションに乗ってきた。>>1:311 その様子からして、マユミの印象は威勢のいいお嬢さん、そんなところだった。
なんとなく、彼女ならば最終日まで残るような気もしていた。 理解や順応の早い者は、得てして長く生き残る。 慢心に溺れたり、──警戒を怠らなければ、の話だけれど。]
(@50) 2018/05/24(Thu) 19時半頃
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一番に聞くことがそれ?
[そうして、聞きたいことがあるというから。 さてミッションのことかと構えれば、名前を聞かれた。>>106 そういえば、2日目、去り際にも聞かれていたような気がする。>>2:343 妙なことを気にし続けるものね、なんて思いつつ。]
瀬尾 奈津美よ。 ……貴方の名前は、なんていったかしら。
[名乗ったからには、一応は尋ね返すのが礼儀といったものだろう。 確か、圭という少女が名前を呼んでいたような気もする。 ショウ、……ショウなんとか。と、記憶を探って。]
…………。ショウコちゃん?
[現在のビジュアルから、翔也なんて如何にも男の子な名前には、たどり着けなかったらしい。]
(@51) 2018/05/24(Thu) 19時半頃
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[続いて飛んできた質問は、やはりというかミッションの話。答え合わせの言葉に、軽く首を傾げて。>>107]
……そこまで分かっているのなら、 もう引っかかるものもないと思うわよ。
実際、第一関門のひとつはクリアしたわけでしょう。
[それ、と、マネキンの左半身を視線だけで示す。 ……碧衣には悪いけれど、指さしてしまうと呪われそうな気がした。えんがちょ。]
(@52) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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場所をある程度特定しているのなら、 さしずめ、パートナーさんは別の場所の探索かしら。 まずは合流に勤しんだ方がいいじゃない?
[生憎こちらは、ゲームマスターでもその代行でもない下っ端死神だ。 碧衣とやり取りはしているとはいえ、この禁断ノイズがうようよしている状況の中で、彼女がミッションの方針を変更したりする可能性もないではない。
だから、断言するような言い方はしないでおくけれど。 表情等から、ほぼ間違っていないということぐらいは伝わるだろう。]
(@53) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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で、もうひとつの質問ね。
…………、黒牧? 知って、どうする気なの?
[急に出てきた名前に、疑問符。>>108 GMに戦いでも挑む気かしらこの子。そんな感じの表情だ。 どうって言われてもねえ、と小さく呟いて。]
……貴方たちから見れば、イカれたゲームのGMで、 残虐な指名手配犯かもしれないけれど。
私からしたら、どこにでもいるただの死神よ。 普通の男性、って言っていいぐらい──……
[死神が何処にでもいる、というのもなんというか変な文脈だけれど。 彼はUGのルールには大人しく従っているようだったし、だから、基本的にこっちは無関心を貫いていて。]
(@54) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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……──あっ、……。
[思わず瞠目して、口を押える。
そうやって無関心を貫いていたから、忘れていたのかもしれない。 突然の禁断ノイズの出現と、5日目から用があるといって消えた黒牧。 碧衣を疑うより先に>>@17、真っ先に疑問に感じるべきなのは彼じゃなかっただろうか。
……嫌な予感が頭を掠めて、思わず息を詰める。 どうしたのかと翔也に尋ねられたとしても、何でもないと首を振るだろうけど。]
(@55) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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……こちらからもひとつ聞くわ。 ──貴方から見た、黒牧奉一はどんな男?
その調子だと、 単にゲームマスターだからってだけじゃなく、 知りたいと思った理由もちゃんとあるんでしょ。 こちらからすれば、そちらの方が気になるもの。
[答えてくれたら、これ。 ……と、あからさまにちらつかせるように掲げてみせるのは、ホーリーバッジひとつ。]
どうせならとことんまで欲張るものよ、参加者さん。 2日目に、バッジ2つ寄越せって言ってきたのは何処の誰?
[なんて、さらに煽るように言ってはみるけれど。 さて、相手の反応はどうだったか*]
(@56) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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うん せかいい
[>>136告げられた暗号の答え。口角を上げて頷く。 やみくもにここに昇ってきたわけじゃないなら、よし。
ゲームマスター代行としての、最後の仕事を果たしましょう。]
ここが “そら”。 みるえしでょ けきしが
[展望台のフロアの、わたしの背後にある割れた窓を示す。 ここがこの区で一番高い場所。青空に手が届きそうな場所。
風が吹き込んで、わたしの長い髪がゆれた。]
(@57) 2018/05/24(Thu) 21時頃
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「しぞんう」は ここ。
[そっと、わたしは胸の前に手を添える。
言葉通り、マネキン君の心臓はわたしの体内に隠している。]
(@58) 2018/05/24(Thu) 21時頃
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