人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 22時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 22時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

―喫煙室―

……はたして。

[煙草を咥えながら携帯を弄る。
 文面を打ち終え、送信ボタンを押すと、]

いち講師がこんなにも肩入れして良いものでしょうか。
とはいえ、放っておくわけにもいきません。

[小さく呟くと紫煙を吐き出して、煙の行く先を目で追う。]

そろそろご招待いただいた時間……か。
「地獄のオルフェ」のお手並みを拝見させていただきましょうかね。

― →合宿棟―

(@27) 2010/09/04(Sat) 23時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

―合宿棟―

……おや。
まだご招待の時間には早すぎましたかね。

[まだ全体合奏が始まらない様子を察知し、とりあえず邪魔にならない程度にと、練習室の風景を覗いてみることにした。]

(@28) 2010/09/05(Sun) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 01時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

……ふうむ。
見た感じでは、あまり問題があるようには見えませんけれど。

[ぐるりと練習室を見回すが、これといって問題のありそうな行動をしている学生はいない。]

本当に……ここの中で問題が起きているようには見えないなぁ。
みんな一生懸命やってるようにしか見えないのですが……

[時計を確認する。もうすぐ全体練習の時間だ。]

(@29) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−大ホール−

[既に何人ものメンバーがおり、演奏の準備を整えたり、音を軽く鳴らして楽器の機嫌を伺っている。

 その中に居るひとりに、目を向ける。
 赤裸々に心情を打ち明けるようなメールを受け取ったからか、妙にそちらが気になってしまう。]

(@30) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

………――――。





[自分より少し小さな背を見下ろす。
彼には濁る竜胆が見えただろうか。]


【見】 見習い医師 スティーブン

−大ホール−

[ホールの中にラルフが入るのを見て、軽く会釈をする。]

……少し、緊張が解けるといいのですが。
大丈夫ですよ。大学という場所は、特別な場所ではありません。

いつもどおりの演奏をしていれば、ね。

だから、ほら、いってらっしゃい。

[生真面目そうに見える高校生が気になるのか、緊張を解そうと、そんなことを言う。かえって逆効果になるということを、事情を知らない彼がまさか知る由もなく。]

(@31) 2010/09/05(Sun) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時半頃


【見】 見習い医師 スティーブン

>>198
ありがとうございます、ベネットさん。
ああでも、別に立見席でも良かったのですよ。

[一礼し、指定された座席をじっと見る。全員が入ってくるまで、さすがに座るのは気が引けたようだった**]

(@32) 2010/09/05(Sun) 02時半頃

[音楽が憎い。

――――…でも、本当は愛して欲しい。


なんて、そんなこと。
音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない自分の、何と脆い切望であることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま頑張り続ければ、きっと、無事には済まない。それで良いわけがない。
フルートを吹いていたいけど、叶うなんてはずがない。
愛してくれないのなら、俺は世界一のフルート(ほら)吹きになろう。そして、世界中の人を騙してしまおう。
自分の本当の感情なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった。]


[高校生をゲストに呼んでの文化祭。
其れは出演者の血縁上、とてもとても有名な評論家達も集まる。
そこに、まさか不倫で出来た子供が居ては困るのだと。
アルバーンが学園側にも圧力をかけてきたのが、合宿が決まる少し前。
「そんなわけで申し訳ないのだけれど…」
そう謂って頭を下げてきた学園の上の方の人が、なんだか可愛そうにさえも思えた。

合宿までは在籍している状態で構わないと。
ただし当日、舞台に上がる事は叶わないと。
どうせ卒業すれば触れる事が出来なくなるのだと覚悟はしていたから
その終わりが早まっただけだと念っていた。

けれど。

長年に渡って暗澹たる嵐を抑え続けてきた心は耐える力を失っていたようだ。
自分自身にも、自覚のないほどに。
重く、重低音で唸るように、心が思いも寄らぬ方向に傾き始める。]


                       憎い。

   羨ましい。                    苦しい。

                                        何故。
 音楽は平等じゃないのか。

                どうして。
                             吹きたい。

           辛い。          悲しい。


どうして、どうして、どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして


 
 
 
 
                 俺だけが 吹く事を 赦されない。
 
 
 
 















  …―――嗚呼、そうか。


…―――台無しにしてしまえばいいんじゃないか。












きっと、それが…… … …





アイツの絶望する顔が見れるかなぁ。



[くつ、くつと喉の奥を鳴らして   哂う。]


/*
プロロでも情報欄でもお触れがなかったので心配ですが、赤窓での中身会話失礼します。
なるべく最低限に抑えますが、苦手な方でしたら申し訳御座いませんとだけ。


こちらは明日の更新付近までもしかしたら顔を出せず居るかも知れませんので
楽器を盗むに至る理由を先に付けさせていただきました。
どのように関わってくるかはそちらにまるなg…お任せいたします。
もし関わりにくいようなら、部長の楽器(タクト?)を盗んでるところを見ちゃった!
とか、元の囁き狂人の位置付けでも問題はないかと思います。
余計なお世話だったら申し訳ありません。

拙い狼ですが、よろしくお願いします。

[寝落ちしたと思われるカルヴィンにそっと毛布をかけつつ**]


【見】 見習い医師 スティーブン

−大ホール−

[ベネットによって用意された席は、ほどなくしてバーバナスに占拠された>>210。だが、あまりそのことについて言及はせずにおくことにした。向かい合って座るのも気が引けるし、何より立ったままの方が、メンバーの顔が見やすくなる。

 オーケストラの中には、スティーブンの授業に顔出ししている生徒もちらほら見られた。普段の授業の様子とは明らかに異なる雰囲気に、少しだけ気圧される。]

……やっぱりここは「音楽」大学なんですねぇ。

[分かりきった言葉を、ぽつりと口にした。]

(@33) 2010/09/05(Sun) 16時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−大ホール>>220

[ラルフが強い視線でこちらを見つめるのを感じて、肩をぴくりと動かした。]

……え?違うのですか?
申し訳ありません。あなたにとって失礼なことを言ってしまったようですね。

[小さく一礼して詫びると、背を向けて歩き出した高校生を視線で追う。]

何か気に障ることを言ってしまったようで。
いけませんねぇ。演奏前のヴァイオリニストを怒らせる真似をしてしまっては。何の気遣いもできないのは、僕の悪い癖です。

(@34) 2010/09/05(Sun) 16時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−大ホール−

[壁際に立ち、オーケストラの面々を見渡す。
 緊張している者、リラックスしているように見える者、様々な表情が見える。中には、まだ寝ジワが見える者や、少し気落ちしているようにも見える者もいるようだが。]

それもこれもひっくるめて、音楽……なんでしょうかね。

[じっとその様子を見つめながら、全体練習開始の時を待つことにした**]

(@35) 2010/09/05(Sun) 16時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

[壁に凭れて、彼らの音を聴く。
 その表情は、幾分険しいものに見えるかもしれない。

 それぞれが異なる様子のスタートを切ったが、バーバナスの檄が飛ぶことにより、徐々にひとつの音へと収束してゆく。]

(音楽は……
 ただ楽譜を追えば鳴るものだと思っていたんだが、どうやら違うようだ。)

[周囲の空気が徐々にひとつのものに纏まってゆく。物理法則で言うとただ空気を震わせているだけの音波が、目に見えぬ無数の「手」となり、人間の身体を包み込み、圧倒する。

 おそらく彼を圧倒するのは、ただの音の波ではない別の何か……例えば「熱」や「気迫」の類い。「今ここで」起きる音の波を、各々が受け止め、観客に強烈にぶつけるのだ。]

(@36) 2010/09/05(Sun) 22時半頃

…これなら、なんか勝手に崩壊しそう。

[呟く。
いつも通りの顔をして、いつも通りの声で
いつもとは全然違うことを言う]


【見】 見習い医師 スティーブン

[コツリという音を立てて、後頭部を壁に当てる。
 険しい顔が、本人が気づかぬうちに、ほんの少しだけ崩れていた。

 演奏者達の持つ空気と個性が一体となり、ひとつの生物のように音楽が蠢くのを感じていた。]

(ああ……これが彼らの演奏というものか。
 まだ未成熟なものであることは分かるが、それでも……)

[高校生は大学生に必死でついてゆき、大学生は後ろから追ってくる高校生に負けぬようにと自分の能力を最大限に引き出そうとする。

 そしてひとつの、熱を帯びた音が生まれる。
 彼らは等しく必死なのだ。そして死に物狂いなのだ。音楽で生きる者の熱情と生命の力強さが、スティーブンの肌に突き刺さる。]

[……思わず、息を飲んだ。]

(@37) 2010/09/05(Sun) 22時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−大ホール:練習終了後−

……練習を見学させて戴きまして、ありがとうございました。

[身体の内で揺さ振られた感情や、先程より少しだけ熱を帯びた血を抑えるように、そっと眼鏡の位置を直して微笑んだ。]

初めて練習風景を拝見させていただきました。
……音大とは、本当に凄い場所だ。

[自分が言っていることの整理がうまくつかないまま、大ホールから去ってゆく。]

(@38) 2010/09/05(Sun) 22時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

−合宿棟・屋上−

[安いライターの着火音が鳴る。
 身体の中で沸騰しかかった熱を、そして体温を下げる為に、煙草は随分と役に立つ気がした。

 屋上は喫煙スペースではない。
 けれども、喫煙スペースの閉鎖的な空気に自分の肺を押し込めることは、できなかった。

 夏の風が頬に優しく触れる。
 前髪を掻き上げ、煙を含んだ息を吐き出した。]

……彼らは、まるで俺とは違う生き物みたいだ。

(@39) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


【見】 見習い医師 スティーブン

−屋上−

[煙る灰色の息と混じるように、階下から料理の匂いがやってくる。]

いっそ彼らが人間じゃない何かなら納得いくんだけどなぁ……
飯を食ってフツーに呼吸してるってのが不思議でたまらん。

[誰も居ないことを良いことに、口調も表情も、講師の時とは異なる「素」のそれに戻る。

 ひとつ呼吸を大きく吐くと、床に煙草の先をぐりぐりと押し当てて火を揉み消し、吸い殻をズボンのポケットに入れる。そして、研究室に帰ろうと、屋上から階下に繋がる階段へと足を向けた。]

(@40) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−合宿棟・入口−

[髪に、指先に、そして舌の上に煙草の臭いを纏わせ、音楽のことなど何も知らぬ講師は、合宿棟から出ようとしていた。が……]

……どうしました?

[ソーダを片手に元気良く空腹を引きずった高校生の姿を見つけて、軽く会釈をする。]

(@41) 2010/09/06(Mon) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

>>296

そうですか。

[目を丸くして答える。
 さっきまで人間には見えないように感じられた音楽を奏でる一人だった彼が、無邪気な様子で腹を空かせているのが、少しだけ奇妙に感じられた。]

そういえば、先ほどは素晴らしい演奏を聴かせていただき、ありがとうございました。
……とはいえ、僕が勝手に練習の場にお邪魔しただけですけれども。

それでも、とてもびっくりしました。
高校生であれだけの演奏ができる……いいえ。ベネットさんが高校生とはいえ侮ってはいけない、とおっしゃっていましたけれど……それは本当だったんですね。

[緩やかに微笑んだ。]

(@42) 2010/09/06(Mon) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時半頃


スティーブンは、ポケットに入っている携帯電話が震えるのを感じて、それを手に取った。

2010/09/06(Mon) 00時半頃


[演奏中、呟いた声が届くはずもない。



けれど。

何かを感じて、闇に濁る眸を向けた。



口端に、笑みを浮かべて。]


【見】 見習い医師 スティーブン

>>300
[低いトーンの声は、微かに微笑んで受け流す。延長すべき類の話ではないのだろうから。]

教育心理学とは何か……ですか。
幅広いものなので、一口に説明するのは難しいですけれども。まあ、あれです。主に教育現場……特に学校における心理学が中心になりますかね。

僕の専門は、教育現場におけるカウンセリングの役割という領域です。ここの付属校で、研究やカウンセリングをやっています。

けれど……まあ、なかなか世の中はうまくいかないらしくて。
音大で講師をやっているくらいですから、僕の今の仕事は「教員免許取得」の為に必要な授業を教えることが中心ですけれどもね。

(@43) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

>>303
ええ、まさにその領域です。
その他にも、問題行動や人間関係をこじらせてしまった子など、まあいろいろです。

教員免許を取得したいと考える人は珍しくないようです。
大学に入ってから教師を目指すようになったり、音大に入る条件として教員免許を取れと言われたり……

[という話の途中で、盛大に鳴る腹の音により、会話は打ち切られた。]

……お腹空いてます?
長話してしまって申し訳ありません。
どうぞ、食堂へ行ってください。

(@44) 2010/09/06(Mon) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:舞台 解除する

生存者
(5人 0促)

カルヴィン
34回 注目
セシル
82回 注目
ベネット
106回 注目
バーナバス
57回 注目
ラルフ
50回 注目

犠牲者 (2人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
ヤニク
70回 (3d) 注目

処刑者 (1人)

サイラス
38回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

スティーブン
65回 注目
村を出た人達

種別

舞台

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび