149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[なんということだ!思いっきり見つかっている。>>35 私と戦うつもりかー そう言いかけて口をつぐんだ。何のためにこのような格好をしているのか。人語を口にしたらヘクターの夢を奪ってしまう。夢を奪われた子供は不良生徒になってしまうだろう。]
「な、なんだてめぇ!?」
[ヘクターは臨戦態勢だ。こうなれば仕方がない。 私は両掌を大きく開き、そのまま顔の横に構えた。呪文を借りるぞ息子よ。]
タイヨウケィーン!(目潰し)
(@9) 2015/02/02(Mon) 19時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 19時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 20時頃
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[ヘクターは輝きに包まれてもがいている。>>46 これでよく分かっただろう。いかに書物を漁り知識をみがいたところで純粋なパワーには勝てないことを。彼には未来がある。このことを通して肉体の鍛錬の重要さを理解してほしい。さて、脱出だ。]
アロホモーラ!(開け)
[私の杖から発せられた暖かな光は真っ直ぐ部屋の扉まで飛んでいき、そして轟音と共に粉々に吹き飛ばした。
また会おう、ヘクターよ。
コウモリ(3メートル)に変身した私は素早く部屋から飛び出した。]
(@10) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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―回想:闇の魔術に対する防衛術―
ほう… 流石は監督生。ミスタームパムピス
[彼の自己評価とは別に、杖がしっかりと飛んでいった案山子を見て普段人を褒めもしないのに、感心したように頷く]
しっかりと予習が出来ているようだな 実際の戦闘では杖を狙う事は難しい。その場合は体に当てるんだ それだけで相手を戦闘不能にする事も出来る
[自信が無ければそっちも試すが良い。と後ろに続く生徒に指示する 強い魔法でも無いので精々相手がちょっと吹き飛ぶか、強い衝撃が加わるくらいだが何もしないよりはマシだ 少ない生徒の中でもしっかり来ている者は知識も技術も違う。といつもよりは眉間のシワが浅くなっていて]
ハッフルパフは10点加点 諸君等はミスタームパムピスを見習うように
[次々と放たれる魔法を見ても彼ほど努力をして出したようなものは無く。初めての実技の者も居るから仕方無いか、と多少諦めかけた気持ちにもなる 次は魔法使いの決闘でも教えるべきか。と、次の授業について考えて]
(@11) 2015/02/02(Mon) 20時半頃
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ミスタームパムピス ハッフルパフ寮の者で出ていない者にはこれを渡すように
[監督生として、なんて付け加えたがそれは仕事を押し付けてるように思えただろうか そこには人数分の羊皮紙とレポートの提出。次の授業の魔法使いの決闘についてと、吸魂鬼の撃退方法とそれに必要な精神についての事だった]
ミスタームパムピスはレポート免除だ 次の授業も手本になるものを期待しているぞ
[それだけ告げれは引き止めた事に謝罪もせずにローブを翻して研究室へと戻っていったか**]
(@12) 2015/02/02(Mon) 20時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 21時頃
[とんとん、と二人手を繋いで向かうは校長室。先生がいるはずの場所
道はすでに開けており、それが自分より先に共謀者のカルヴィンが辿り着いていることを示していた。]
ショコラ、もうすぐだよ。
準備はおっけー?
[部屋に入る前にそう傍らの彼女に問う。自分も、ぎゅっと愛用のハナミズキの杖を握りしめて。]
「…ねえ、デメテルだけに…とっておき見せてあげる!」
[ショコラから返された言葉に不思議げな表情を浮かべていると、繋いでいた手が離れ、しゅんと彼女の姿が消える。]
…ショコラ、どこ…?
「ここ、だよ!」
[降ってきた声は天井から。
そういえば確か彼女はジャパニーズニンジャの血も継いでいた筈だ。すごいすごいと歓声をあげそうになるのを必死に我慢し、それから息を飲んで部屋へと向かってゆく――]
/*
これからオンになるよ、改めてよろしく。
じゃあ、ムパムピスさんが課題を持ってきてくれるようだから…そこで授業内容でも聞いておこうか。
うん、僕もそれがいいと思う。ムパムピスさんの役職はわかるかい?闇側でもまあいいけどね。
カルヴィン、早かったんだねえ。
せんせー、まだ死んでないよね?
[ぴょんと部屋に登場し、緊張感の欠片も無い声で彼の背後から問いかける。
いつもと変わらない雰囲気を纏う彼女に、緊迫していた空気が少し緩んだりはしただろうか。
彼の魔法によって怪我を負っているらしい先生の姿を見留めると、にっこりと微笑みかけて、
慈悲も容赦も無く杖を振るう。]
――Stupefy. 《麻痺せよ》
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−−−死者たちの談合−−−
…そう、わかったわ 呼び止めてごめんなさいね、ありがとう
[申し訳なさそうに会釈をして去っていく"ほとんど首なしニック"に笑みを返して、マリベルはふわりと身を翻した。 城内を自在に行き来できるゴーストならば、きっとひとりくらいは「現場」を目撃しているはず。そう睨んで始めた聞き込みだったけれど、今のところ結果は芳しくない。]
ホレーショー…
[名前を呼んでも、聞きなれた呑気な返事は返ってこなかった。 救護室で最後に見た彼の顔、教えられた話を思い出す。 確かに嫌な予感はあった。けれど、まさか昨日の今日で、こんなことになるなんて。]
(@13) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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[少し疲れたか。 大根の加工のためにも魔力を溜め込まねばならない。
私はひと休みする場所を求め、煙のように救護室に侵入した。]
(@14) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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−−−回想・救護室−−−
あら、レディに対しておっかないだなんてご挨拶ね?
[苦笑したホレーショー>>@4を冗談めかして睨みつけ、くくっと笑う。 彼がまだやんちゃな生徒だった頃のように「5点減点」なんて言えば、彼の憂いた顔も少しは晴れただろうか。]
…プレッシャーなんて、何回も跳ね返してきたでしょう きっと大丈夫、貴方はひとりじゃないのだし
[そう言って、両手で広い背中を押す。もちろん本当に触ることはできないから、あくまで押す振り、だけれど。 彼だけではない。怪我の治療を終えた生徒を、何度こうやって送り出しただろう。 怪我をした子供たちが元気を取り戻すように、そう願って始めたおまじないのようなもの。効果はないかもしれないが、きっと気晴らしくらいにはなると信じて。 手を振って去っていく姿は、ずいぶん頼もしく見えた。]
えぇ、またいつでもいらっしゃい 貴方のために、ここはいつでも開けておいてあげるわ
[きっと大丈夫だと、信じていた。立派に成長した彼なら、噂なんて物ともせずにホグワーツを引っ張っていけると。 そんな希望が打ち砕かれることになるなんて、その時はまだ知る由もなく。*]
(@15) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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[魔法はうまくかかっただろうか。にこにこ笑顔のまま、一歩、先生に近づいていく。この一撃でやられるような先生では無いだろう、仮にも新しい校長先生だ。
部屋の天井にはナイフを構えたショコラの姿。彼女の存在に気が付かれないよう、気をつけて。]
せんせい。
わたしね、今日は恩返しに来たの。
いつも眠い授業のおかげで、こんなに魔法が上手になったし、良い夢も見られたよ。
でもねぇ。
――だめだよ、マグルがでしゃばっちゃあ。
わたし、マグルに従いたくないもん。
魔法は魔法使いの血のもの。
ルールをまもらないマグルが居るから、ずっと前も、200年前も、それから――
――今日からも。
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―――現在・救護室―――
[昨日のことを想い出して唇を噛むが、血が滲むどころか感覚すらない。もう慣れっこなはずなのに、今日はそんな些細なことが妙に歯がゆくて。]
…でも、じっとしている訳にはいかないわ
[命を奪われた友人のためにも、可愛い生徒たちの安全のためにも。自分にできることを成さなくてはならない。 決意を目に燃やし、くるりと扉の方に向き直った、その時だった。 救護室の入り口から、得体の知れない大きなもの>>@14が滑り込んできたのは。]
…………
[あまりにも衝撃的なものを目にすると、人は思考を止めてしまうことがある。それはどうやら、死んで幽霊になってからも変わらないようだった。 透き通る瞳を大きく見開いて、熊を模した何かを見つめること、15秒。]
えーっと…はぁい、大きなお客さん 救護室に、何の御用かしら?
[ぎこちないながらもソレを出迎え、要件を問うてみたのはほとんど反射に近かった。 おそらくこの生き物は、救護室に用があってきたのだろう。ならば、見た目だけで追い払おうとするのは間違いだ、と思う。たぶん。もっとも、混乱で正常な判断が出来ていない可能性も十分にあるけれど。*]
(@16) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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/*
う、うん!よろしく!……お、お願いします。
俺も、今日は夜中までオンなんだ。
ムパムピスさんの役職…。うーん…お、俺は分かんないです…。お、俺はもう呪文学の教室に向かっちゃったから、ムパムピスさんへの接触は任せても…、いい、かな?
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 22時頃
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―回想―
……!!
[目の前に置かれた皿がひっくり返るのを見て席を立って食事から逃げるがローブは多少汚れただろう 目をやった先には一匹の鼠>>0:@35が居て]
その行動は教諭としていかがなものだろうか お宅の寮生の日常の態度が悪いのは貴方が原因かもしれませんね?
[聞こえもしないだろう皮肉を言って、眉間にシワを寄せる 汚れはともかく、教員として生徒に示しが付かない]
なるほど、通りで もっと高貴なスリザリン生を見習ってほしいものです
[大変良く出来た生徒で。なんて、言っては杖を一振りして元に戻す 先生がこれでは、生徒もその程度なのだろう**]
(@17) 2015/02/02(Mon) 22時頃
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スリザリンの子たちも言ってたよ。
"マグルが校長になるなんて、この世の終わりだ、ドラゲナイ!"ってさ。
[うろ覚えな上に意味を全く理解していないが、そんな事いってたなあと思い出して。
一歩、また近づく。杖の先端は先生から逸らさない。]
ねー、カルヴィン。
どうすれば効率よく殺せるかなあ?
何の呪文を使おう?
ヒトに魔法をかけるジッケンはなかなか出来ないよねえ。
/*
僕は…そうだね、日付が変わる頃には寝てしまうかもしれない。明日は予定があってゆるおん気味というところかな。
僕も手紙に応じてしまったから、後回しにするか時間軸ズラすか、だね。ムパムピスさんも僕らを探すんじゃないかな。
|
なんだ騒々しい
[いきなりの大声にふと顔を覗かせれば見えるのは特徴的な赤。グリフィンドール生だった 花火を仕掛ければどうなるのかくらいわかっているだろう。と溜息を吐くが彼はそんな事知った事ではないだろう]
俺はここに居るが 何の用か手短に話すように
[暇ではないのでな、と付け加えて。彼の返答を待つ*]
(@18) 2015/02/02(Mon) 22時頃
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/*
ううん…。俺、思ったんだけれど。これ、帰っちゃ駄目、かなぁ…?
待ってても時間掛かりそうだし、進まないからさ。そもそも何があるのかも分からないし。
だから…うーん…。て、手紙の主に直接秘話で聞いちゃ駄目かな…?
/*
いまいち手紙の意図がわかっていないけど、たぶん同じような内容だよね…? 特に重要じゃないなら帰ってもいいだろうけど。聞いてみてくれるかな?
|
…200年前に俺が生きているわけがないだろう馬鹿者 どういう状況だったかは知らん
[冷静に返す。こいつは俺が何年生きていると思っているんだろうか あくまで経験したのは先祖だし、先祖は引き金だと言うのにその子孫に教えを請うのはいかがなものだろうか]
戦争は起きないし、起こさせない 200年前と今は違うんだ。そんなに教えてほしければ、そうだな
[レポートを出すべきか、と少し迷ったが急を要するようならばそれも必要無いだろう そう言えば先程の案山子をまだしまってなかったな、なんて思っては杖を一振りして一体だけ残す]
(@19) 2015/02/02(Mon) 22時半頃
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――エクスペリアームス
[出した呪文は杖に当たってコン、と軽快な音を立てては後ろに吹き飛んだ]
――インペディメンタ
[接近してくる案山子の体にそう唱えればこっちへ来る速度が遅くなる]
見ててやる。この二つを気が済むまで練習しておけ 俺が教えるのは攻撃じゃない あくまで先生が来るまでの時間稼ぎの呪文だけだ
[そう告げたが彼はどう反応したか 嫌だと言うのなら、適当に研究室から本を持ってきてこれでも読んでろと言っただろう**]
(@20) 2015/02/02(Mon) 22時半頃
|
/*
き、聞いてきた…!あの、あのね、色々端折るけどそんなに重要ではなかったみたいだから、俺、寮に戻るロル回そうと思う…。
何組かに送ってたみたいだけど、俺のところには、俺しかいなかったから…。お、俺が寮に戻れば、丁度レティーシャさんやムパムピスさんとも遭遇、できるかな?
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[私は隠密行動に向いていないのか。 飛び込んだ瞬間に、この部屋の主 >>16 と鉢合わせてしまった。ゴーストのようだが…。]
「えーっと…はぁい、大きなお客さん 救護室に、何の御用かしら?」
[絞り出すような声。私の腹筋に見惚れてしまっているのかもしれない。それはそれとして彼女が何者なのか知っておく必要があるだろう。]
ーー ビリースキャーン(お見通し)
[私の眼球から発射された光線が彼女を照らす。なるほど、複雑な事情をお持ちのようだ。 そして戦闘力はたったの5か。53万の私に害を及ぼすようなことはできないだろう。ならばここは友好関係を築きたいと思う。 私は懐に隠し持っていた物を差し出した。]
やあ、娘っ子。新鮮なナスなどはいかがかな?
(@21) 2015/02/02(Mon) 23時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 23時頃
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生徒を護るのが先生の役目だろう 何があっても逃がすものだ。死んでもな
[ディートリヒ家は代々忠誠心と忠義だけはあるものだ なんて軽く言えば出された話題には眉間のシワは深くなる]
知るかそんな奴 居たとしても減点対象だ。その寮が優勝する事は無いくらいにな
[他生徒にも迷惑だ。と言わんばかりに話を打ち切る*]
(@22) 2015/02/02(Mon) 23時頃
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やぁ、こんばんは デメテル
[ 杖の先をバレロン先生に向けたまま
視線さえも 全く逸らさず。
けれども 声は普段彼女と話すとき同様に
自分にしては明るいそれで 挨拶をした。
怪我を負わせることに成功し
なら次は麻痺でもさせようかと思っていれば、
『 stupefy 』の掛け声。
僕ではなく、幼馴染みが放ったもの]
[ カツン 靴を鳴らし。
一歩ずつ近く彼女の姿が視界に入れば
好きなようにさせてあげようと
自分は 静かに後ろに下がる。
デメテルに危害が及びそうになれば
すぐさま呪文を唱えられるように
意識は まだ其方へ向けて。
その後ろ姿と バレロン先生の表情を
ただ ただ 感情の無い目で見つめ
ふと声が掛かれば ]
“ 許されざる呪文 ” は どう?
[ それは ヒトに使うことが 禁じられている呪文。
人間相手に試すには またとない機会... だが 、]
ああ でも、生きたまま焼け死ぬのも
残酷な最期で 素敵じゃない?
[ 酷く苦しめて遊びたいのなら、
こういうのもアリかもね と
薄く笑って 提案してみただろう。]
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先に妨害呪文とはなかなか考えるな どちらを優先しても良いが当てる時はしっかり狙いを定めろ
[60点。と付け加えて。及第点くらいだろう 逃げるくらいなら充分な実力ではある。テストをすれば合格は出来るが、まだムラがあるようにも感じた]
俺は生徒と話しても楽しいとは思わんがな 今の感覚を思い出しながら、次の実技を楽しみにしておけ それから――
[杖を一振りして案山子を元に戻す 損傷は特に激しいとも思えずいちいち魔法で直す必要も無い ナイフを持っているトニーに対して、そのナイフを指さす]
殺す必要は無い 物騒な物はとっととしまえ
[それだけ告げれば話は終わりだと研究室へ戻るだろう 没収しなかったのも、減点しなかったのもあくまで彼が自主的に望んだ事でありこれは授業では無かったから まだ何か話があれば聞くだろうが、無いのなら振り返りもしないだろう*]
(@23) 2015/02/02(Mon) 23時頃
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―――救護室・未知との遭遇中―――
[返事の前に、そのふたつの目が怪しく輝いてマリベルを照らした。透視の呪文に準じるものだろうか。 謎の光を浴びて眩しそうに細めた目。その前にぬっと差し出されたのは、どう見てもナスであった。]
うーん…お気持ちだけ、受け取っておくわ 私は触れないし、食べられないもの だからそれは、おいしく食べることが出来る人にあげて?
[肩を竦め、少々大げさな仕草で首を横に振る。彼…または彼女にも、自分がゴーストだということはわかるだろう。食物というのは、須らく生者のためのものだ。 どうやら向こうに敵意はないらしいとわかって、表情が少し和らぐ。にこりと微笑むと、触れない右手を差し出した。]
私はマリベル、救護室のゴーストよ 怪我や病気の時は、私に声を掛けてちょうだいね もし休息が必要なら、ベッドを使って構わないわ
(@24) 2015/02/02(Mon) 23時半頃
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