276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[歩きながら、ふとさっきは探し物に必死で聞き流してしまったことを思い出し。>>504]
さっきの、眩しいって言ってたやつ。 恋のために集まってるのが眩しいんなら 嬢ちゃんも同じだろう?
こうして今、見合いに参加してるんだから。
[どういう意味だろうと、問いかけてみた。*]
(514) 2020/03/27(Fri) 00時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 00時頃
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― 中庭/礼弥 ―
[>>497礼弥の言葉に耳を傾け。 静かに流れる風に吹かれる]
他者の「恋」を祝い、祈れる。 それがは幸せを増やせる癖ですね。
[望は>>498認めた表情に目元を緩めた]
僕のそれも癖のようなものです。 幼い頃から「恋」の話を聞かされて。 気づいた時には「恋」を知らぬままに「恋」を謳う。 理屈の「恋」を広めていますから。
[少しばかり自嘲気味に笑い、杯が触れ合う音が鳴らす。 綺麗な空の下で飲む酒は格別に舌の上で踊っていた]
(515) 2020/03/27(Fri) 00時頃
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だからなのでしょうね。 こう言う席なのですから少しくらい。 普段よりも我儘になって背中を押されてみるのも良い。 そう思いますよ。
[隣に座る礼弥に微笑みかける]
お見合いという物語。 僕も礼弥さんも、その主役なのですからね。
[お酒も入れば意気もあがるだろうか。 望は自然な所作で礼弥の髪へと手を伸ばした。 触れるは一瞬で、髪についた桃の花を摘まんだだけ。
それを手のひらに載せていれば花は風に攫われていった]
(516) 2020/03/27(Fri) 00時頃
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礼弥さんは良く恋天使の御仕事をされるのですか? 僕はしたことがないのですよ。 だから、そう……。 今少し貴女を知るために良ければ普段のこととか。 教えてもらえると嬉しいです。
[此処は「恋」する相手を決める舞台なのだからと。 今少しお話を求めてゆるやかに時は過ぎていく*]
(517) 2020/03/27(Fri) 00時頃
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いいんですよ。 ほとんど何もつきませんでしたし。 しゃがんだのはわたしですから。
[クリーニング代なんて、とてももらえない。 わたしのしたくてしたことだもの。]
……大切な指輪なんですね。 見つかってよかった。
[手のひらを開いて眺める仕草。 大事そうにしまわれる金色。 その様子をつい、見つめてしまった。]
(518) 2020/03/27(Fri) 00時頃
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── 春風の間:加賀と>>481 ──
[ くるくる、みかんの皮ん剥いて筋をとって 一房、二房、口に運んで飲み込んだとき 彼が此方へ来たのはちょうどそんな時だった。
第一印象は大きな羽の生えた人 その次の印象は、名前の響きが綺麗な人 椅子を引く際の問いには、どうぞ。と頭を下げ ]
わたしこそよろしく、です
はじめまして わたしは長流にい 長流でも、にいでも呼びやすい方で
(519) 2020/03/27(Fri) 00時頃
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[ 丁寧語とタメ口がごちゃ混ぜな自己紹介を そして、手付かずのみかんを一つ差し出し ]
二つ持ってきたから、一つどうぞ ひなたで食べるとコタツ気分になれるから
[ 味に変わりはないけれど、なんとなくほっとする せっかくだからどうぞ、と誘いをかけ* ]
(520) 2020/03/27(Fri) 00時頃
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[呼ばれた方に向けて、歩き出す。 どなただろう。今度こそは、とタブレットを開いて名前を探してみる。]
恋をしにきたのは……もちろん、そうなんですけど。 いざとなったら、できるのか不安になってきてしまって。 さっきは別の方に、負けませんよ、なんて言ったんですけど。
わたし、矢を打つのも臆病なくらいだから、本当にできるのかなって。
[やってみようと思ってる。 憧れてもいる。
でも、気持ちはまだ迷ったまま。]
(521) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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[短い中庭道中、タブレットから蒼月さんの名前を見つけるのと、会場の方につくのはほぼ同じ。 歩速を合わせてくれていたことは気づかないまま、隣にいた大我さんの方を向き。]
……がんばり、ます。
[弱音をこぼしたのを気遣わせないようにと、笑顔を作ってこぶしを握る。 食事を取りに行く、という大我さんと、食べるのを手伝ってほしいという蒼月さんの方に行くわたしとでは、ここで道別れだろうか*]
(522) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 00時半頃
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じゃあ、長流さんで。 にい、にいちゃん、か、 呼びやすいね。うん、呼びやすい。 あ、長流さんもタメ口でいいよ。
[呼びやすいと連呼しつつも結局苗字で。 それからみかんはしっかりと受け取って、 ありがとうございます、と。]
こたつ気分か、いいなぁ。 このホテルに縁側とお茶があれば もう最高だったのに、な。
[なんていいながら、皮をむく。 みかんのおしりから丁寧に。]
(523) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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なんか、落ち着くなぁ こうしてみかん剥いてると。 ここに来てる人達、さ、 みんな同じ恋天使のはずなのに、 やっぱりみんなそれぞれ違って。 話してるだけでも、面白いよ。
[で、長流さんは、縁側でみかん剥いてるような なんとなく落ち着く人、なんてね。 そんなふうに形容したら、 おばあちゃんみたいだと怒られるだろうか。]**
(524) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 00時半頃
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── パンケーキ:蒼月と>>485 ──
[ パンケーキには生クリームやフルーツ そこにチョコソースがあれば見た目は完璧 そんな友達からの入れ知恵は正解のようだった。
さらにいえば、カーテンはレースとか むしろ影ができるからそこ退いてて、とか 友達はもっといろいろ拘っていたけれど ]
わ、わかりました 厚みのあるパンケーキだから、横に…… 丸ごとのと、半分に切ったものを置いて 切った方の断面を斜めに向けて……
[ センスがあるわけではないけれど ケーキ屋でのアルバイトが予想外の場面で役に立った。 どうにか綺麗にフルーツを配置して ]
(525) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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[ そして写真が撮れたなら自己紹介
教えてもらった名前を一、二度繰り返し 自分もまた、ぺこりと頭を下げ ]
蒼月望さん、ですね うん!おぼえました、よろしくです
わたしは長流にい 長流でも、にいでも呼びやすい方で呼んでください
[ 促されるまま椅子へと腰を下ろす 何を話そう、そんなことを考えていると ]
食べるのお手伝い……? う、うん。もちろん、だけど
(526) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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思ったよりボリュームがあったか それとも、写真撮るのが好き、とか?
あ、でも。写真家さんだったらごめんなさい わたし、もらった端末を全然活用してないから
[ 見ればいろんな情報が載ってるのだろうけど 結局言葉で自己紹介してるから使う場面がない それに、手が塞がってることが多いのも大きな要因** ]
(527) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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─ビュッフェ会場:聖さんと─
ヒェッ。
[>>491相手の名前を呼ぶのもだが、 呼ばれるのもまたなかなかの衝撃なのだと 息を呑みつつ理解した俺であった。
いやだって配信と同じ声なんだぞ!?ぞ!
しかしてそんな呑気な視聴者とは違い >>492配信者の世界は なかなかハードモードらしい]
(528) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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しょ……っ…… ある意味芸能界ってか アイドル業界みたいなもんなのかもなぁ。
[もしくは男女の違いだろうか。 まぁ俺だって社会人だし? そういう話題が出なかった訳じゃないが──
『恋バナ?そこになければ無いですね』な 塩対応で乗り切れた分、 彼女よりはよほど平坦な道だったと言えるだろう]
あ、けど確かにこのお見合いでさ、 彼氏ができればそういうには効くのかも?
妙なマウントとか、男避け的な。
(529) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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[>>493それはきっと彼女にとってwinだろう。 乃々香さんを彼女にできるとか、 彼氏側にとってはそれだけでwin案件だし。
けど──]
相手を大切にできること、とか……
すんません、正直に言って良いすか? 外見遊んでそうなのに中身ピュアて……!
[天使というか小悪魔なのではと みなまで言わなかった自分を褒めたい。 きっと俺がただの人間なら 彼女のいるメイドカフェに通い詰めていたことだろう。 天使で良かったと初めて思ったかも知れない]
(530) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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いや、ほんと…… このお見合い会、薄々感じてたけど めっちゃレベル高いな……
[とは、つい口に出ちまったけど。 やっぱり俺がいて良い場所じゃないよな!?
今話に出た楠田さんも、 プロフィールを見ただけだが、渋くてお洒落なイイ男だ。 自己紹介がシンプルなのも 大人の余裕を感じさせるというか。
とんでもない所に迷い込んじまったものである]
(531) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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― 更に少し後の春風の間/沙羅 ―
[クリスとの話が終わった頃の話である。
それを創造してしまったのは悪乗りしてしまったから。 起因は資料用の写真を求めていたことに始まり。 彩りを覚え、積み込みを習得し、出来てしまったピラミッド。 ケーキを基礎とし盛り合わせられたそれは――]
……多いですね。
[我に返った時には時すでに遅しであった。 眼鏡に手をかけて取り、レンズを拭いてからまたかける。 特に意味のある行動ではない。 間を置いて改めて周囲を見回すと>>521丁度中庭から戻ってきた子がいた。 まだ話をしていないその子の名前は韮田 沙羅と言うらしい。
隣に誰かいたのに呼びつけた形になるのだろう。 >>522傍へと訪れてくれれば一礼をしてお出迎えをした]
(532) 2020/03/27(Fri) 00時半頃
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すみません、お呼び立てしてしまい。 ちょっと……いえ、かなり盛ってしまいまして。 宜しければお話がてら如何でしょうか。
[そうテーブルの上に鎮座するピラミッド(普通皿サイズ)を示した]
その前に、僕は蒼月、蒼月 望と申します。
[と、白いワンピース姿の沙羅へと手を差し出した。 手を取ってくれるならば椅子へとエスコートするだろう*]
(533) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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[ただまぁ、会話上手な乃々香さんのお陰で 俺の中の全日本おうちに帰りたい協会は なんとか活動を自粛してくれた]
うわめっちゃその光景想像できる…… もしも乃々香さんと恋人同士になれたら 溺愛してるご家族との 楽しくも激しいバトルが待ってそう。
[>>494なんて、まだ見ぬご家族に思いを馳せたりしてさ。 それは思いの外楽しい想像で。
もしかしたら俺もこのお見合い会の雰囲気に 段々と飲まれてきているのかも知れない。
それは多分…… 良いことなんだろう。色々畏れ多いが!]
(534) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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――会場内――
[呼ばれた気がしてのテーブルに向かってみれば、ふわりと甘い香り。]
……まあ。
[ケーキにフルーツ、それからクリーム。 積み上げられたピラミッドは、ずいぶんと大きい。 ついじっと見つめてしまった、はしたないわたし。]
(535) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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そうですねぇ、たくさん。 甘いもの、お好きなんですか?
[男性がこんなふうにケーキを積むと思っていなかったので、意外さに灰色を少し開いて。 お話がてら、には先程のがんばりますを思い返す。 >>533スマートにエスコートされるまま、椅子にかける。]
ありがとうございます。 蒼月さん……ええと、望さんのほうがいいかしら。
韮田、沙羅です。 よろしくお願いします。
[テーブルに指をついて、頭を下げる。 花飾りと薄桃の羽が、同じ動きをした。]
(536) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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[クリーニング代は、固辞されてしまった。>>518 じゃあ他にお礼を何かできないかと考えつつ。 ポケットにしまう手に、視線を感じれば。]
ああ。これは大切な母さんの形見なんだ。 御守りに持ってけって、出がけに渡されたんだよ。
ほんと、失くしたらやばかった……。
[これはお礼にもならないだろうが。 手伝って探していたものがなんなのかくらい、彼女も気になるだろうと。
もう一度ポケットから引っ張り出せば、隣に見えるように掌を拡げた。鈍い色をした、シンプルで飾り気のない指輪。 彼女の気が済むまで見せてから、もう一度ポケットへ。]
(537) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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[>>495てな訳で調子に乗って ついつい黒歴史をカミングアウトしたりして。 うんけどフルで言われると改めて埋まりたくなるな!?]
あ、いや…… 俺、当初コントロールめちゃくちゃでさ。 だいたいが空に消えてって。
初めて人に当たったのは喧嘩してボコられてる時に、 イタチの最後っ屁みたいに無意識に出ちまって。
『この美しくも素晴らしい俺の拳を これ以上痛めるのは忍びない』って 本人に二発当たったすごい恋人状態っての? そん時ゃ助かったんだけど、こりゃやべぇ力だなぁって。
まぁ、次会った時には普通に戻ってたけどさ。
(538) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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[そうして。 揺れてるらしい気持ちを綴る声に、黙って聞き。>>521 こちらを向いた視線と笑顔に、うーん、と困って眉尻を下げた。]
……初めてのことに対しての不安とかは 大なり小なり、みんな持ってるものだと思うぞ。 勿論、俺も。
現に俺は、まだ矢を打ったことがないし、な。
[女心なんてわからないが。 隣で拳を作るその笑顔が必死に気張ってることくらいは、わかるつもりだ。]
(539) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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あんまり一人でがんばろうとするなよ。
大体、恋ってのは一人じゃできないものだからな。 初めての不安も、臆病な気持ちも、 二人で持ち合ってがんばればいいんじゃないか。
[隣に手を伸ばして、ぽん、と励ますように頭を撫でてやれば桃とは違う花の香りが鼻先を掠めた。 この香りはなんだったかな、モクレンに近い気がするけど。
一瞬仕事に向きそうになった意識を、慌てて戻せば。 ビュッフェのあるメイン会場はもう目の前だった。]
(540) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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じゃあ、俺は食べ物取ってくる。 そっちは、誰かに呼ばれたっていってたよな。
二人でがんばれるようないい出会い、あるといいな。
[じゃあな、と白いワンピースの背を後押しして。 さあ腹ごしらえに向かおうか。*]
(541) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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[そんな青春の思い出話を 遠い目で語ったのだった。
んで、俺的には みんなそんなもんだと思ってたからさ。 彼女の糸の矢の話は興味深くて]
へぇ、まさに運命の赤い糸的な。
[彼女らしく、 恋矢のビジュアルもキュートであった]
飛距離は割りと短そうな? 撃つ基準とか、あったりするんかな?
[それはともすれば 彼女の恋愛観を聞く質問でもあったかも知れない*]
(542) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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―― 中庭:蒼月さんと
[ 「恋を知らぬままに恋を謳う」>>515 どこか自嘲めいた色も含む言葉に、微か、曇る ]
… もしかして、 ものを、作るお仕事を?
[ 同時に思い至った問い、ひとつ。
傾けたグラスから喉を通るアルコールは、 熱く、けれど少し、ほっとする。 これは私がそれを好物としているからだけれど ]
(543) 2020/03/27(Fri) 01時頃
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