82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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違うなら、何だっていうんだよっ!!
[逃げ出そうとすれば、伸びて来た腕が手に触れる>>497 一度は、それを払い抜けて、振り返った。
ぽたり、ぽたりと雫が落ちる。]
(504) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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大丈夫、加減はするから。
[斧を振るえば、風が啼く。 無論、ただの斧なので、歌声を響かせることはできないが。]
うまく避けないと、左腕までなくしてしまうかもしれないよ?
[笑いながら、まるでダンスを踊るように。 遠心力を得た戦斧は、草を揺らし、薙ぎ、地面に大きな溝を作る。]
さぁて……
……ん?
[ふと、動きを止めたのは、道の先に、トレイルとジェームスの姿を見つけたから。]
(505) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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《先生。》
[質問に返した文字は大きく力強かった。 チョークが板を走る音もまた荒く。
書き終えて、ドリベルへと向けた顔には、 片眉を持ち上げた少し楽しげな表情が。
そのまま見つめていた先で、 彼の顔に安堵が滲むのを見ると胸が痛んだ。 しかし、それ以上に、安心した。
ドリベルに心配をかけたくない という気持ちも更に大きく膨らんで。]
(506) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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《先生に手伝ってもらって もっとすんなり食べられるよう 練習を。
だから。 しばらくは、先生の家で食事をとろうかと。 ( 少し待ってて。すぐにまた一緒に食べら )》
[そこまで書いて、 最後の一文は擦って消した。
代わりに書き添えたのは、]
《練習 なまけると、叱られるしね。また。》
(507) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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− 自宅 −
[自分が留守にしている間、 来客が引っ切り無しだった事など知らず扉を開ける]
我が君。ただいま戻りました。 ……我が君?
[出掛ける前にいたテーブルの席が空席になっていて焦る。 やはり1人にしたのはまずかったかと、慌てて近寄ると 量の減った牛乳に片付けられた骨の釣り針。 急に何かがあった様には見えなかったが、 心配で慌てて姿を探した]
我が君?大丈夫ですか?
[そう広くない家。 ベッドで転寝をしている主>>458を見つければ 漸く安堵の息を漏らしてそっと近付き 呼吸を確かめる様に口元に手をかざす]
(508) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[感情が高ぶりすぎて、胸が痛い。 これは、嫌な痛さだ。
叫んだけれど、徐々に呟く声は弱くなっていく。]
俺が、……お前が欲しいと言ってるのに、ダメなのか?
[涙混じりの声を零せば、その場に膝を折った。 ぽたぽたと、床に涙が落ちて、小さな水玉模様を作っていた。]
(509) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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……、 。
[引き寄せられ顔を上げる。
額に落ちた口付けに目を二度瞬かせて、 彼の首筋へと触れた指先で そのままもう少し近くへ…と強請って。
仰ぎ見て、唇を重ねる。
キスの間際の唇の動きは小さく微かで。 声にはならなかった言葉は きっとドリベルにも、伝わらなかった。]
(510) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[見ていたのは、目覚めたら覚えていない夢。]
……ん。
[>>508人の気配に目を開くと見える手。 はむっと噛み付いてみた。]
(511) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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出歩いても、もっとせわしなかったですね。
[主の言葉>>503に頷きながらも。 その様子を、じっと見つめる。
これから先は、ずっとこんな穏やかな日々が続くのだろうか。 戦のことや、自らを鍛えることばかり考えていた日々とはあまりに違う、ゆったりとした生活。 それもまた、この人があってこそ。
何よりも、大事な主を守ろうと。 固く心に誓い、自らもまた、トレイルの手を握りしめた。]
(512) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[はむはむしてから、徐に起き上がった。]
問題ない。
[それは表情だけでも解るだろう。 ただのうたた寝だなんて、叱られるかもしれない。]
(513) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[ケヴィン邸付近まで歩けば、どうやら庭で修練をしているところだったようだ。>>505]
おや……。
[戦からは離れるとなっても、つい興味を持って見てしまうのは、元々の性質だろうか。 二人ともが手を止めた頃合いを見て、声をかけた。]
ケヴィン殿、ホレーショー殿、お疲れ様です。 マーマレード、お持ちしましたよ。
[そう言いながら、籠を掲げた。 ついでにパウンドケーキも入っている。]
(514) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[ ぱぁん ]
…………。
[>>504伸ばした掌を跳ね除ける乾いた音。 想いの根源は同じであるというのに、 こうまで絡み合わない事が存在するのか。
いや、お互いの考え方が違うからこそ、 ここまで強く惹かれたのかもしれないが。]
(515) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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…………子供じゃなくて犬か猫ですか。 私の手は餌でも歯を鍛える道具でもありません。
[掌に伝わる寝息に良かった、と口にする前に。 噛まれて>>511冷たい声が出た]
具合が悪いわけではありませんね?
[副作用の出た場所が場所なので全てを冗談に済ませられない。 溜息と共に顔色を見ながら確認する]
(516) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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……ですよね。
[即答もとい即書きされた文字>>506は予想通りで。 キリシマには悪いと思いながらも、 つい声をあげて笑ってしまった。
続いて書かれる文字の一部が途中で消されるのを、 板の向こうで何気なく眺め。 見せられた文章は、しばらく食事は別になるというもの。]
……わかりました。 でも……チアキに教えてもらったし… …僕の作ったの…持っていって食べて…くれますか?
[一緒に食事を摂れないのは寂しいが。 せめて自分の作ったものを食べてほしいと、お願い。]
(517) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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トルドヴィンの手は私が遊ぶ場所だろう。
[>>516弟子が聞いたらひっくり返りそうなことを言いつつ 聞かれていたら氷が突き刺さって死ぬかもしれない。
疲れたから寝ていただけだ、と言おうとして しかし書くのも面倒でゆるく首を振った。]
おかえり。
(518) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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――ケヴィン宅前――
やっほー、ホレーショさん、元気そーだね。 ケヴィンさんと果物食べてくれた?
[こちらに顔を向けたホレーショ>>505に手を振る。 傍らにいるケヴィンも訓練をしているということは 特に体に支障はないのだろうか。 それとも、薬を飲まなかったのかもしれない。
この距離だとケヴィンの右腕の様子はわからなかったので 少し安堵しつつ近づく。]
(519) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[起き上がり、口を動かす様子>>513に 大丈夫そうだと、今度こそ安心した]
遅くなって申し訳ありません。 ケヴィン様にお会いして来ました。
ケヴィン様は右腕全体が硬化していました。 ホレーショー殿は問題無いようです。 ですが、ケヴィン殿はとても前向きなご様子でした。
[じっと口元を見つめたまま、ケヴィンについて報告する]
(520) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[>>509チアキをこうまで泣かせてしまうのは 共に過ごした三年間だけでも察しはつくが、 おそらくきっと、自分だけ。
彼を悲しませるのは、 自分が不甲斐ないせいなのだと思う。
いつだって泣かせてしまった。 少し出かけて来るだけのつもりが、
二週間も家を開けることになったあの日も、 チアキは泣いていた。
笑っていて欲しいと思うのに、 共に居ても、結局泣かせてしまう。
だから、
だめ、なのだろう。]
(521) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[何か唇が長く動いた>>518 読み取る事は出来ないが、 先程自分が言った事に対する返事なので ろくな事は言っていないだろうと推測は出来る]
…聞こえないからと愚痴を零すようでしたら 私が感じた毎に1つずつ、食事から肉を抜きます。
[1年しか傍にいないが、主以外見て来なかったのだ。 ふざける主の気配位は判ると、表情を変えずに見つめていたが。 ゆっくり動いた四文字に、ぱちぱちと眼を瞬かせた]
(522) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[それでも、一緒に居たいと思う。 その形が、離別であったとしても。
魂は、共に居れると思っているから。]
………、だめ? 俺はラーマになった時から、お前のものだろ。
[ラーマとしては、合格点の筈だ。 だから、ラーマで居続けられたら何も悩むことなどない。
攻芸である感情が死んでしまえば良いと、 チアキの感情の吐露を受ける度に、何度思った事か。]
(523) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[促されれば、額から触れる先は唇へと。 重ねるだけのキスの合間、 肩にかけた手をずらして首の中心へ指を這わす。
そこは冷たくて、無機物のようで。 反応がなければ感覚もないのだろうと判じて、 ひたりと指を当て。
少しでもそこが温かくなるように。]
(524) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[>>520ケヴィンも右腕に副作用。 ライマーのほうが、ライマーであることを許されないような 症状ばかりでているような気がする。 そのことを追求しても仕方ないので頷くだけにする。 ホレーショーが無事ならまだ良かった。]
本当は聞こえているんじゃないだろうな。
[>>522そうだったらどれだけ良いだろう、 しかし肉を抜かれるのは困る。くそう。 敏すぎるのも困り物だ。]
トルドヴィン、ボードは?
[何やら驚いた顔をしている彼に、 両手で四角を描いて、持たせた板を要求する。]
(525) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[困らせてしまうから、泣きたくないのに、 一度、溢れ出したら、なかなか止まらなかった。
拳を握って、腹に力を入れて、 我慢しようと、止めようとするけれど。
好きだと言う気持ちが一緒なのに、 重ならない想いが苦しかった。
身体のどこかが、軋む。]
(526) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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トレイル、ジェームス。
[斧を柵に立てかけて、軽く呼吸を整え、客人達を出迎える。]
お礼が遅くなってしまったけど、昨日はありがとう。 ちょっと酸っぱい実も混じっていたようだけどね?
[昨日の、つまみ食いしたベリーを思い出すと、それだけで口の中に唾液が溢れ、少し酸っぱそうな表情になった。]
マーマレード、わざわざ持ってきてくれたのか。 足労かけてしまってすまないね、ありがとう。 私も、近々会いに行こうと思っていたところだったよ。
(527) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[真面目な表情での頷き>>525は 戦士としての厳しいもの。 恐らくケヴィンに対してのものだろう。 頷きにはただ目を伏せたから、 続いて動いた唇には気付かなかった]
そうだ、ケヴィン様から応援の絵をいただきました。
[四角いジェスチャーに、板を思い出す。 隅に描いてあるケヴィンの絵の事も付け足して 主へ板を差し出した]
(528) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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え、そんなのが混ざって……?
[ホレーショーの言葉とその表情>>527に、申し訳なさそうな顔になるが。 考えてみると、ブルーベリーを収穫していたのは、隣にいる主だった。 ならばやむなしと、結論付けてみたり。]
鍛錬か。精が出るな。
[そう呟き、庭の様子に視線を移す。 ケヴィンの様子はどうだっただろうか。 少なくとも二人は運動もできる状況にあるようだ、と納得しながら。]
(529) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[笑ってくれる事が嬉しい。 一緒に声にして笑えないのが悲しい。
細めた目はドリベルを見つめ、 そっと伏せた。 瞼の裏の闇を見つめる数秒。
強請るままに重ねた唇を弱く吸う。 まともな飲食と発声という役割を失い とても無価値になった口だが。
こうしてキスを交わすためだけのものに 成ったのだと思ってしまえば、いっそ、幸せか。
動かない喉を覆う皮膚感覚は生きている。 触れられれば、温かくてくすぐったい。 ふ、と笑って。]
(530) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[キスを解いて。再び板とチョークを取る。]
《もちろん。 ドリーが作ってくれるものが 一番 美味い。》
[口にした朝食はもれなく無味だった。 水でさえ、昨日まで飲んでいたものとは まったく違うもののように思えた。
そんな詳細も、伝えないまま。
「ドリー。ありがとう。」と。 唇を開閉させる動きで伝える。]
(531) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[>>528「ケヴィン」から「応援」の「絵」 だと思ってボードを見たのに、そこにあるのは 不可解な顔のようななにか。]
………………。
[ケヴィンがこれを描いたのか? ああ?
ああ、右腕が使えないんだったよな。そうだな。 何とか納得したことにした。]
(532) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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食べごろだと思ったのに、ごめん。 俺が摘んだのだから、ジェームスのせいじゃないからな。
[ホレーショの言葉に>>527 すまなそうな顔になったジェームスを見て>>529 彼のせいではないと笑って付け足した。
ケヴィンは近くに来ていただろうか。 二人とも訓練とは偉いなあ、とどこか他人事のように。 本当に他人事になってしまったのだけど。]
二人とも元気そうでよかった。 ……客人の話は、聞いた?
(533) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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