266 冷たい校舎村7
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ちゃんと冷やそうね
[ ……ほんのりと、色付いてしまった頬へ 私の冷たい指が、這っていきます。
自分のもので無い呼吸に、胸が押され、 その心地良さに、目を細めるの。
この感覚が、好き。 ]*
(499) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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ね、従順な、ペット候補くん。 貴方なら、分かるかしら。
(500) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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最近、私はずっと、上の空です。*
(501) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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──回想:相談事──
学年二位でも、際どいんだ? T大志望? それとも、海外にいくとか?
[ 嘘ばっかり。>>336 と怜奈は思うけれど、真っ向から否定はしない。 葉子の顔色を眺めながら、 口角を上げて言葉を放った。>>249
そのまま、にっこりと笑む。>>337 得意か得意でないかは不明だが、 客からの情報は確かである。 ]
(502) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ もったいぶって、一拍置く。 息を吸って、吐いて。 ]
春を売るのは悪いこと。 だけど、買うのはもっと悪いの。
無礼られては、駄目。
[ 怜奈に洋画を見る趣味があったなら、 綺麗にウィンクを決めていたろう。
あなたはもっと上に立っていいと、暗に伝えて。 不当搾取案件をひとつ救えたのではと、 非常に満足した気持ちで、小さく頷いたのだった。 ]*
(503) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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ぽいな、現影高校。 異常なほどの雪の朝。 チャイムが鳴るたびに何かが起こる。
ゲームならわりと良かったかもな。
[ 現実でなく、フィクションならば>>463 パニック系よりは、 じわじわと恐怖が迫る系としてアリだろう。 悲しいことに、これは夢ではないから>>464 浮かぶ笑みはちょっと苦いものになった。 ]
(504) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ また、差し出された手に>>465 じゃあ、と、モップを渡した。 ]
俺も、俺ではないと思う。 あの家庭科室も、精神世界のうちなら、 俺はあんな光景見たことすらねぇし。
何かのたとえにしても、なぁ。
……みんな、何かしら抱えてるだろうから、 特定ってのも難しいけど。
[ ともすれば。 田所の可能性だってある。 肉を迷いなく捨て去っていたから、 それは低く見ているけども。 *]
(505) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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こんな場所だというのに 安心する 情けない姿をさらしてしまったけども おとこのこ の 器は揺らがないらしい
ほんとは その中身なんて ぐちゃぐちゃで 無理くり飲み込んだものたちが 今すぐにでも溢れてしまいそうだったけど
(506) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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それでいいのかな って
ふと おもった
(507) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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──── 三階:三年七組前 ────
[ そんな話題も、目的地に着けば一区切り。 水を汲みにいってもらう間に>>469 真っ赤な雑巾を袋に増やして。 濡らした雑巾もまた、同じように。 ]
おう。
[ 残りを運ぶのはお願いして>>470 ずしりとした袋を持ち上げた。 水分を含んだ布は重たい。 鍛錬の一環と思えば大したこともないけども。 ]
(508) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ それから 階段を下りて、一階。 ゴミ庫は裏庭近くにある。 そこも鍵はあいていたから、 袋を所定の位置に置いて。 ]
…………。
[ どうも、 一人になるといけない。 あれやそれやと、ぐるぐる。 考え込んでしまう、らしい。
首を振っても、こびりついて離れない。 あるはずもないのだ。もしも、でも。 ]
(509) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ 自分が この世界のホストだったら、とか。 *]
(510) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[あとはもう一度3階を巡って、何か食べ物を出していた教室から、 食べ物も拝借しようかと思ったけれど。 昼に食べ損ねたお弁当の存在を思い出して、 寄せ集めテーブルの片隅で食べながら、 誰かが戻ってくるのを待っていた。
高本がひとりで戻ってこようものなら、>>417>>441 そっちの方をいぶかしげに見て、]
……ヨーコちゃんといっしょじゃない。 どのへんで別れたの。……2階。そう。
[居場所が分かったのなら2階へ向かう。軽快に階段を、降りて、]
(511) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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ヨーコちゃんっっ ここにおりますかー!
[――多目的室。 小さな光のつぶつぶが天井を彩るその場所に、七月はまだいただろうか>>455]
教室、なんかこう泊まれる準備できそうだよ。 毛布も持ってきたしテーブルも作ったし、 ……アイちゃんのことは気になるけど、でも、 アイちゃんは帰れたのかもっていう説も出てきてて……
とにかく、いこうか。
[姿を見つけたのならいろいろまくし立てて、 さっ、と、手を差し伸べるのだ*]
(512) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ よく考えれば、二階三階四階……は 詳しく歩いて回っていないので。
後で見なきゃ、と思うのですけれど、 今はついつい、目先のシャワー室を 優先してしまいます。えへへ。
足取りは、なんだって軽いので。 校舎全部がお化け屋敷になったとしても、 私は平気かもしれません。と、考えます。
お化け屋敷になった校舎の中を、 鼻歌を歌いそうなくらい上機嫌な私が、 るんるんと歩く。想像したら、可笑しいわ。 ]
(513) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ たん、たん と階段を下りて行って、 不意に聞き覚えのある声がして、>>496 この声は、よう君。と、顔を上げて、 ]
わ、
[ 思わず手で目を隠してしまいます。 ……だって、いつもより、乱れてる。>>495
声をかけられた、ということは見てもいい筈で、 ゆっくり、指の間からそちらを覗くけれど。 ]
(514) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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お湯出たの、良かったわ でも、ちゃんと、服を着た方が、良いと思う 髪も乾かさなきゃ、風邪引いちゃう
……て、あれ
[ 雑に着られた制服の隙間から、 赤い痕が覗いていたので。
私は、恥じていたことも忘れてしまって、 ぱちぱち と目を瞬きました。 ]
(515) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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よう君、怪我してるの? 痛そう
[ まるで、血を流した直後のような、 もしくは、今も血を流しているような、
網膜に残る赤に、私は手を伸ばします。 ]*
(516) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ 怜奈、ごめんな。 ……実はリストラされたんだ。 ]
(517) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ 父の目から涙が零れる。 指で零れる涙を拭った。 ]
(518) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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──回想: ──
[ 中学三年生の冬。 受験に備えて、足早に帰路を歩いていた。 通りがかった公園の中、 ベンチでスーツの男が項垂れ座っている。 なんだか、見覚えある姿に思えて、 進路変更をして公園の中へと入っていった。
近づけば、男の顔が見えてくる。 見慣れた顔は、知らない人のように見えた。 見てはいけないものに思えて、 踵を返そうと考えたけど、遅かった。 名前、を呼ばれる。 ]
……父さん。 こんな昼間に何してるの?
[ 聞こえた言葉に頭が白くなる。 ]
(519) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ どうしてこんなことになっているのだろう。 母の言いつけを父と共に背いたから? 読経しなかったから? 金銭を教団に貢ぐのに反対したから? ]
(520) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ そんなわけ在ってたまるか。 ]
(521) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[ ただ、父はそうではなかった。 母と共に汰風流さまに心を寄せていく。 決定的だったのは、 田所家では工面できなかった入学金を、 教団から借りたことだった。 冷静に考えれば、 母が貢いだ金はそれよりもはるかに多いのに。 冷静にものを考えられないのだ。彼らは。
鳶のような生き物は、 鷹が守ってあげなくてはならない。 けれども、その能力がまだなかった。 ────……だから。代わりに。 あの気持ち悪い肉塊のような偶像に縋る。 ]*
(522) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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―― 現在 / 3年7組へ ――
[両手で胸を押されて、突き放される。 葉子との、距離が開く。>>438
明確な、拒絶。 当たり前だ。俺はそれだけの酷いことを しているのだから。
やはり俺は困ったように笑って、 自嘲気味に頬を掻こうとしたところで。
その言葉>>439は、降ってきた]
(523) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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……え、
(524) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[葉子の発したそれは、 俺の予想もしていなかった言葉だった。
だから、まじまじと葉子を見つめる。 こんなときばかりは、 気の利いた言葉が出てこない]
葉子。それって、
[彼女の、名を呼んで。 馬鹿みたいに目を見開いて 葉子をただ見つめていたんだ]
(525) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[考えれば考えるほどに、俺は糞野郎で。 好かれる要素なんて欠片もなくって。
だから「信じられない」という顔で 葉子を見つめるより他ない。
提案に、首を振られる。>>441 ひとりになりたいと言う彼女を 止めることなど、俺にはできようはずもない]
(526) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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……ごめん。
[ただそうひと言、葉子に告げて踵を返した]
(527) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[3年7組の教室へ向かう道すがら、 自分の前髪をくしゃりと掻き上げて]
ああ、もう。くそったれ。
[自分の糞野郎さに、腹が立った]*
(528) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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