158 Anotherday for "wolves"
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[音のない呼びかけには、気づけない程に>>436、 目の前の少女に意識は傾いていて。 それは彼女の父であるその人を見つけたなら>>441]
ルパートさん──…、
[少女の先刻の言葉>>397を思い出した。
愛する妻のことを想う彼を想えば、何でもないと。 少女のことを想えば、怖れているのだと。 どちらも告げることは出来ずにただ口を閉じる。 ただ、この状況を続ける訳にも行かなくて。]
何でも、何でもないんです。 私の用事に付き合ってくれていたんです。 もう、帰らせますから── [言葉では平静を装い、優しき父に微笑みを向ける。 小さな少女の肩を掴む手は優しく少し、力を増しただろう。]
(455) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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次来たら酒、ちゃーんと注文するよ! だから今は水、水にしてくれ。 ……ん、めいっぱい食うさ。つっても俺、そんなに大喰らいでもないんだけどな。
[痛いところを衝いてくるグレッグ>>451に、表情で心底申し訳ないと描く。 悪いと思うならと言われれば、こくりと頷きを返した。
人を喰らい殺して以来、肉を口にすることを避け、徐々に食が細くなっていったのだ。 多分それは、仕事に没頭すると食を、そうして睡眠すら忘れるせいもあるのだろうけど。 だから男は、身長の割りにはやや痩せ型という見目の大人になってしまっていた]
っと。サービスに感謝しとくぜ、グレッグ。
[テーブルに運ばれたビーンズチャウダーの豆が、少しだけ多いことにすぐ気がつくくらいには、男はこの味を好いていた。 にっと笑い、水を取りに戻るグレッグに素直な感謝を向ける。
ほかほかのエッグサンドに満足げに目を細めた時だったか、ジョスランから内緒話の声で相談を投げられたのは]
(456) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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うん、
[>>452いつものジョスランの注文には短い相槌を打って。 ミートパイでも出してみれば食べるだろうか、 食べるだろうな、そんなことを考えながら カウンターへと戻る。客が増えていた。]
ラーラ、いらっしゃい… オーレリア、かな? 俺もさっき戻ったばっかりだから、 帰ったのか出掛けてるだけなのかわかんないんだ。
何か、食べる?ミートパイは?
[>>449少し俯きがちなラディスラヴァに声を掛けながら 向こうの席のベネットのことも気に掛ける。 いつもよりもピッチが早いような気もして、大丈夫かと。]
(457) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[一瞬、琥珀色の瞳を見開いてきょとんとしたのは 目の前の少女には見えなくてよかった。 それから、少し呆れて肩を竦める。]
……締まらない狼さんだね。
[童話に出てくる狼の方が凄みがあるだろうと 未だ変化したことのない少女に思う。
>>432まるで教会の修道女の様な事を、 と思わないでもなかったが、 静かに語る少女の声は真剣で、だからこそ 捻くれた性根の男は反論する事も無く]
君は強いな。信じられるというのは、……。
[村医者がそんな純粋さを捨てたのはいつだっただろう。 そもそも母の腹にでも置いてきたのかもしれない。 祈りも唄も、やめないマーゴットにある種 尊敬にも似た感情を抱いた。]
(458) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[ぺたぺたと触れられるというのは、 かなり居心地の悪いことではあったが、 白いたおやかな指を拒むことはしない侭]
お守りさ。……守る、というより、 示すとか 繋げる為の、というほうが近いか。
[石にはそういう力があると、 遠い昔に死んだ父が言っていた。 それが齎したものには少し驚かざるをえなかったが。]
[そう答える間にも、掌は腕へ、肩へと体の輪郭を辿り マーゴットの黒髪と白い額が近くなる。 顔に触れられた時は、少し眉に皺が寄った。
目の見えぬ彼女は、 こうして手で視ることが一番なのだ、と知りつつも]
(459) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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うん…。
[落ち着かせようと発せられた 心地よいトーンが声としてだけでなく 身体を伝わって胸に響く。>>417]
ありがとう……。
[抱きしめていた熱が離れると、その顔を見上げる。 まだ少し不安そうな少女の顔は少し寒いのか青ざめている。
自分よりずっとおとなのクラリッサの優しい声>>418>>419に]
うん…。 でもお父さんにもお兄ちゃんにも心配かけたくない。
ご飯…まだ食べてないけど……。 あんまりお腹空いてない。
(460) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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……マーゴ、
[思わず声をあげたのと、笑われたのがほぼ同時。]
――、君ねえ。
[片眉あげて]
いいんだよ、僕ァ村の外れで干乾びてるのがお似合いなんだ。放っておいてくれ。
[自虐を零して、ほめことばを突っぱねる。 照れるほど若くは無いが、いたたまれないのは事実。 やれやれと頭を搔いて、ふと ]
ありがとう、マーゴット。
[そう零したのは何故だったのか、 村医者自身よくわからなかった。]
(462) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[メアリーがいつもの姿に戻るまで。 宿屋の前で彼女の声に耳を傾け、語らっただろうか。 そこにルパートの姿も未だあれば、三人で。
その際、オーレリアの不在を耳にしたのなら、 宿屋の前で別れを告げる。 明日の花摘みの話を耳にした時、 少女が二人花畑で遊ぶ姿を連想した。 それは今日聞いた話を忘れてしまうほど優しく、 美しいものに思えた。]
そうね…、今なら、 ゼニアオイや、キキョウソウが綺麗な時期かしら。 ふふ、楽しんでらっしゃい。 [花屋らしく、そんなアドバイスを告げる。]
(461) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[それだけ言った時だったろうか サイラスの声が聞こえたのは。>>407
声の主、サイラスの人影と思しき者と 連れ立っておとなの男の人の影。 その傍らに獣の姿があるからジョスランだろうか。
ふたりと一匹が近くに来る間際に]
……もらったの。
[と、銀細工についてはそれだけ短く伝えた。 特に誰からであるとは言わず。 その先はサイラスの言葉で遮られただろう。]
うん…。わたしもうおうち戻る。 サイラスも心配してくれてありがとう。
[といつもよりは覇気のない声で微笑んだ表情は この暗がりで相手に伝わっただろうか。]
(463) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[天を仰げば、僅かに零れる月明かり。 祈りは、どこにでも届くという言葉をふと思い出し 明日は教会にでも行って、らしくもなく祈りを捧げようか。 そういえばあそこにはよく人間の女性が出入りしていた。 オーレリア、と言っただろうか――と思案して
――風に乗って、ふと。 鉄錆の匂いがしたような。 ……気のせいか。]
( ……? )
[ぞわり、感じた何かに身震いをして、 それから、マーゴットに向き直る。]
……家まで送っていこう。
[そう、彼女に提言してみたが、どうだっただろうか。 草木が奏でる音すらも どこか不気味に感じられて*]
(464) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[>>449後からまた客の気配に振り向くと猫を持たない一人。 じいと遠慮のない視線を送るのは、 無理に会話しなくてもいい存在だから、だと思う。
相談が終わったら手招きしてみようか。]
(465) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 01時頃
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[店を出る前、甥は何かを言いかけたようだった。 言いよどんで途切れた言葉の先、耳には届いていたけれど。 丁度途切れる形になったものだから、結局は聞けずじまい]
ああ──…、そうか。そうかね。
[クラリッサの胸にしがみつく娘の様子を見れば、 何でもないと言われようとも、信じがたいものだったが>>455 とはいえ、無理に彼女から引き剥がして事情を問うわけにもいかぬ。
ルパートは、困惑した父親の顔で少しその場に佇んだ。 どうも男親というものは、こんな時に役に立たない]
(466) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[サイラスらが玄関から宿屋の方に 入ったのを見送ってから もう一度クラリッサに抱き付いて。]
さっきの……。 お母さんの話。 お父さんとお兄ちゃんには内緒にしてね。 お願い。
[と呟くように告げた。]
[手のうちの銀の薔薇を小さく握りしめて。 胸の不安を 掻き消せればいいと 小さな祈りを込めながら。]
[大好きな父の声が聞こえたのは>>441*]
(467) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[>>454見回して居るのはわかっているし、 ここで喧嘩をする理由がないので腹の立つ笑みにも スルーすることが出来た。 外でもこうできれば、いいのに。ああ腹が立つ。]
俺が食うよ、沢山。
[酒はそんなに飲まないが、その分飯の量は欲しいところだ。 それも含めてグレッグは知っているだろうから、 適当な注文でもそれなりにしてくれる筈で。]
(468) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 01時頃
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[楽しい話をしていた。 普段は迷惑かと躊躇いなかなか言えずにいた本音。 おすすめに興味示すアルカイド>>445に 「一口たべる?」とミートパイを勧めたりして。
告げられた理由>>446にも 疑うことなく「そうなんだ」と相槌をうち。 この村での彼しか知らないから この村にくるまでの彼に興味をひかれ。
たのしいと、笑う声>>447に 「たのしいと思ってもらえるなら嬉しいよ」と紡ぎながら 家主である医師の事には、なかなか仲がよさそうだ、とは内心で。
微笑む素面の猫>>448の言葉に 嬉しそうに微笑んで「歓迎するよ」と言い添えた。]
(469) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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…、…──。
[木目を見つめていれば、馴染みのある声が落ちてきました。>>457 顔を上げれば、幼馴染の顔がそこにはあって 探している彼女のことを、告げてくれました。 幼馴染だからでしょうか。 言葉なくとも、こうして判ってくれるのは。
うん、と頷きを返します。 もう遅くなったこんな時間ですから、きっと家へ帰ったのでしょう。 そう思い込もうとすればするほどに、何故でしょう。 嫌な予感がついて回るのです。 明日また会える、そう信じて私はもう一度頷きました。]
………。
[食事を進めてくれる言葉には、少しだけ考えて。 人差し指と親指で小さな隙間を作って見せました。 「少し」の意味でしたが、きっと伝わっているでしょう。]
(470) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[困るお父さんの表情が何となく悲しそうで>>466 その小さな手を差し出して]
帰る。
[とだけ言った。 抱き付いていたところを見られた気恥ずかしさと 本当は父にも抱き付きたいくらい不安な気持ちと
入り混じってごちゃごちゃに絡んで。]
クラリッサ……、ありがとう。
[振り向いてそれだけ告げた。 少し離れた相手の顔は表情が また少し読み取りづらくなった。]
(471) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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うん、……すまないね。
[恐らくは娘が彼女に迷惑を掛けたのだろうと。 そう想像して、クラリッサに向け小さく頭を下げた。
少し前、娘が彼女に零した言葉>>460を父が聞くことはなく。 ただ昼間の話はやはり衝撃が大きかったろうかと案じるばかり]
君も、疲れているだろうに。
[心優しい花屋の娘。 今はどの花が良いだろう、どれが一番綺麗だろうと。 花にはからきしの男の相談に、以前は良く乗ってもらった>>177
月日が過ぎ、大体の目星がつくようになってもそれは変わらず。 真剣な顔で花選びに付き合ってくれる様を嬉しく思っていたものだ]
(472) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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知ってる。 だから二切れ持ってきた。
[>>456サイラスから掛けられる声のあとの >>468ジョスランの言葉には相槌を打って。 追加の注文、シチューとサラダとそれと水、 黒犬の為の肉とおまけのミートパイは二切れ。 ジョスランの前にことりと置かれた。]
…何か、大事な相談?
[そう声を掛けるけれども声を潜める様子が見えるなら 邪魔はしてはいけないのかと、2人から一歩引く。]
(473) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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「どうしたんだい?」
[という父の声と]
「メアリー?」
[という父の声が]
??
[重なったように聞こえた。]
……何だか耳がヘン…。
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─ 花屋の話 ─
ああこれは…妻の好きだった花でね。
[ある時、アネモネの花を選んだことがある。 花を選ぶうち、折に触れて言葉を交わすようになった。
決して多い、長い話ではなかったけど。 妻はこの色が好きだった、この花が好きだったと。 大体、キャサリンと花の話をしたようにも思う]
… ありがとう、
[そうして花屋の静かな気遣いを優しい束にして、 妻の墓へと向かうのだ。 折に触れ、墓に供えられている小さな花>>345 その隣にそっと並べるために*]
(474) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[視線は、しっかりと感じていました。>>465 私が向けるのは、駱駝色のカーテンの下の瞳です。 何かご用があるのかとも思いましたが、私ではなくサイラスさんか はたまたそちらに歩みを進めた、不思議なアルカイドさんのほうだったのか。 不思議そうに首を傾ぎます。
足元で大人しそうにしている彼のお兄さんに小さく手を振って見せてから 私は木目に向かったのです。]
(475) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[酒場に増える影はラディスラヴァのもの>>449。 「やあ」と短い声を掛けるだけにとどめるは、 教会で音なく歌う姿を見かけたが故に。 まだ気まずさのようなものがあるかもしれない、と それは遠慮がちに紡がれた。
グレッグ>>457の視線が此方を向けば軽く手を掲げて]
ごめん、水、もらえるかな。 ちょっと、酔い、さましたい。
[もう片方の手を軽く口許に添え 酒気こもる吐息を熱とともにゆっくりと零す。]
(476) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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ああ。美味そうだ。
[>>473前に置かれた料理はいつものそれ。 シチューにスプーンを突っ込んで食べ始める前に、 ちらりと視線を向けた。]
いや、グレッグにも聞こうとは思っていたんだけど。 ちょっとだけな。
[真面目な顔をしているが内容はあまり、だ。]
(477) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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おいで。
[やがて娘が此方に気付いて手を差し出せば、 男も少しほっとしたように、その手を取った>>471 手の内の銀の薔薇は見えぬまま。 不安げに握られた手を、温もり伝えるように握り返す]
クラリッサ、本当にありがとう。 良かったら…何か食べていっておくれ。 もう暗いから、帰るならば仕方がないが。
[そうして少し、言葉を切って]
───明日、伺うよ。
[毎月毎日の予定を告げた]
(478) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[>>475無言で見つめたら単なる不審者であると気づいたのは ラディスラヴァの手が俺ではなく獣に向いたからだった。
いやそうじゃないんだ、と言い訳できたらしたい。 ダメな泥沼に足を突っ込んだ気分だ。 仕方ないので、肉をあらかた食べ終えた獣をけしかけた。 兄さんは軽い足音でラディスラヴァの足元へ向かうと 勝手に寄りかかって寛ぐだけ。]
(479) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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[微笑みが女のくちびるを彩る。
漏れる声は空気震わすそれではなく、
直接響くような、音色。]
――…ああ、もうひとりはキミだったんだね。
ラディスラヴァ。
[教会の天井を仰ぎ紡がれるべきはこの音色だったか、と。
ふ、と目を細めて酒場に現れた彼女を見詰めた。]
[手を握れば、傍に寄れば間違いなく匂う血の残り香。
人より鋭い人狼の嗅覚の所為だろうか。
いや。それならばクラリッサもとうに気付いたはずだ。
…… ざわり。 心をざわめかせる血の香り。
感じられるのは”血”のためか。
それともこの身が、とうにまどろみの外にある為か]
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[>>470俯いている彼女は何を考えているのか。 案外木目を数えているだけなのかもしれない、とも考えて。 長い髪に覆われたその目元を最後に見たのは何年前か、]
明日もまた来るよ。 ジャム忘れて行ってるから、 早めにくるんじゃないかな。
[普段はそういう忘れ物をしないから、と呟いて。 ラディスラヴァが不安げに見えるのは 先程の招集で仲のいい友達のことが気にかかっているからだろう。
少しのミートパイに頷いて、]
ホットミルクも一緒に飲む? 用意するから、ちょっと待ってて。
[そう言って、 先にサイラス達の席に注文の品を持っていく。]
(480) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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[未だ元気の戻らない少女の顔色は、夜目に見てもあまりいいものではなかった。 小さな身体で気を配る彼女を想えば胸が痛んだ。>>460>>463 か細く告げられた願いにも>>467、その想いは伝わってきて。 離れる前にもう一度、緩く彼女の身体を抱きしめた。]
明日、もし時間があるのなら、うちにいらっしゃい。 お菓子を用意して待っているから。
[そう、約束を取り付ける。 彼女の肩を、二の腕を、順に手のひらで撫でるように辿って。 最後に手のひらぎゅっと握りしめてゆっくりと離れた。]
今日はありがとう、メアリー。
[咄嗟についた先程の嘘を重ねるように、少女に礼を告げて。 小さく頷く合図は、先程彼女の願いを叶えるためのもの。]
おやすみなさい。
[手を振り揺らして、彼女を見送る。]
(481) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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