241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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めいちゃん言うな。 ……まったく。可愛くないおとうとだよ。
[ん、と続きを促して。]
(395) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[不器用なおとこははにかんで。 この、ちいさな幸せを噛み締めた。]
(396) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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— Unknown —
[それから、ゲームを幾度となく繰り返した未来。 いつかの日、いつかの時の、とある出来事。
真っ白な部屋で、玉座に座る仮面の男は、 その目の前にいる女と対峙していた。
女は、白いコートを雑に羽織った、 赤い短髪で、気の強い印象を抱かせる目をしている。
女は質問を投げ、仮面の男はそれに返す。]
(397) myu-la 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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「黒牧の遺体は、このキリエ区の中にある?」
YES。
「黒牧の遺体は……そうだなァ。 あれから大層な時間が経過しているんだ。 残っているのは骨だけか?」
……YES。
(398) myu-la 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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「黒牧の遺体……いや、遺骨は。 地面の中に埋まっているか?」
NO。
「黒牧の遺骨は、今、 一目見て、遺骨だと分かる形をしているか?」
……NO。 鋭いじゃねえか。
(399) myu-la 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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「黒牧の遺骨は、一般人の人目に触れる場所にあるか?」
YES。
「なるほどねェ……。見えてきたぜ。 ようやく、捕まえることができそうだな。 ……ぎゃはは!」
……ちっ。
[笑う女に対し、仮面の男は舌打ちを返す。*]
(400) myu-la 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[吹き飛んだ彼を見下ろして――。
晒された素顔は、見たとしても男には誰だかなど、わからなかっただろう。
地獄があるかどうか、なんて本当の所知らない。 さして信じてもいない。 ただ、何も無くなるよりはいいと、思うだけだ]
――生きる事がすべて幸せとは限らない。 誰かの想う幸せが別の誰かにとって幸せだとも。 そんなの、人それぞれです。
……魂をコレクションしている貴方なら、ご存じかと思いますが。
[感情が戻ってもさして変わらない、淡々とした声で言って――
違うのは、口元にしく、笑み。 それから軽く会釈して]
(401) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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─ん、そーか。 "車には気をつけて" …遅くなるようなら連絡一本くれ。
[オチャカイなんて優雅な言葉は 男の耳には慣れないワードで。 めいちゃん言うな と再度呟いて。 思い付いたら連絡するわ、と 背中を見送ったのだった。]
(402) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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八つ当たりに付き合っていただきありがとうございました。
[いらん、と言われそうな感謝を述べた。 それから、パートナーに振り返って]
スージーさんにも言われていましたけど。 生きて行くって事は他の命を背負うことと、忘れないで下さいね。
[伝えたいことは、それだけ]
(403) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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── ワレンチナとのお別れ ──
[おーおー吹き飛んだ吹き飛んだ。すげー。 ……俺、良く今まで殴られないで済んだな。
振り返る前のワレンチナの口元に、薄っすら笑みが浮かんでるのを見て、俺はちょっぴり嬉しかった。 怖いの前に、やっぱり嬉しかった。
去り行くワレンチナを止める気は最初から無くて。 彼の選んだ選択の先に、幸せがあると良いと、やっぱり何処かずれた事を考えて居た。]
(404) Lao 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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分かった。
[最後の言葉に。しっかりと頷いて。]
ワレンチナ……、ありがとう!!
[だから別れにも、笑顔で。 笑って、手を振った。*]
(405) Lao 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[あぁ、今の自分を受け入れてもらえるのだろうか。 あの時の言葉を、改めて聞く事はできるのだろうか。
わかっていた事ではあるが、あの時はお互い なんとも重たい約束を願ったのだなと今更に思う。
その約束を彼が忘れていないようであれば>>389 言葉を待つ間、やや伏せがちになっていた顔を上げて。
まさか渡されると思っていなかった指輪を目にすれば 何だか急に視界が歪んたような気がしたけれど。]
(@80) 彼岸花 2018/05/31(Thu) 00時頃
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――死ぬ時に、幸せだったと笑って死ねるように。
[その場にいる全員への、それは男なりのエールで
そうして生きてきた、なんてことは誰にも言わないまま――。
その場から、やがて姿が消えただろう。
その中に白と蒼の彼や、カルシウムの足りない死神や――やたら金銭感覚の近い、彼女。 そして最後の一日を共にした二人組と目が合えば笑って片手をひらりと振って]
またな。
[その言葉が、最後]
(406) arusha 2018/05/31(Thu) 00時頃
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こちらこそ、これから一生…よろしくね。 もう、ひとりにしないでよ?
[返事なんて、とっくの昔に決まっていた。 3年前、そして11年経った今だって。
私はずっとずっと、この時を待ち続けていたのだから。*]
(@81) 彼岸花 2018/05/31(Thu) 00時頃
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――もしも、地獄があったとして――
[それはきっと荒涼として殺伐とした世界。 人として生きてきた時と大して変わらないかもしれない。
そんな世界をふらふらしている時に、もし――。
黒牧と会うことがあったのなら]
――こんにちは。 後悔してますか?此処に来た、すべてを。
[あの日あの時、途中で止めた質問を投げるのだ。 答えはなんとなく、わかっている気はしたけれど]
(407) arusha 2018/05/31(Thu) 00時頃
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――もちろん、男は後悔などまったくしていない。**
(408) arusha 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[知ってるか、カラスって飛ぶんだぜ。
高いところを飛ぶカラス、 謎に突き動かされる衝動のまま 飛べない男が跳び跳ねていたのは きっと、おとうとしか知らない姿。
少ししてから誘き寄せ方が分かったものの それまではまるで、滑稽だっただろう。]
(409) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[しん、と途端に静かになった部屋。 ふと目が合ったような気がして ちいさな写真立てに収まる母をつついた。
おとうととそっくりなかお。 はにかむように笑う笑顔は、全にそっくり。]
[掌に力を込めようと、足を振り回そうと もう炎は灯ることは無い。 忌むべき焔は少しの間力を貸してくれて 自分とおとうとを守ってくれた。
暖かな日射しが、写真立てにかかって 母がほんの少し微笑んだような気がして。 つられて俺も、はにかんだのだ。]
(410) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[またな。と、一言。 消えた彼は……]
はっ。恰好良いヤツ。
[結局最後まで、本人には禄に褒め言葉の一つも贈らなかったけれど。 アンタは最後まで、恰好良かったよ。 きっと空を見る度に……思い出すんだろうな。*]
(411) Lao 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[かつて、おとうとのみの記憶を失ったおとこ。 当たり前に隣にいたからこそ、普通で、大切で、 当たり前だからこそ気づいていなかった。
自分が自分であるために、欠けてはならない存在。 目に入れても痛くない大事なおとうと。 (実は隣にいたわけだが)
無事に帰ってきますように。 それと……あ。]
(412) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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──オチャカイ。 全が好きな、花を、 持っていけば、どうだ……っと。
[フリック入力に慣れないため 何度かタップを繰り返して、送信。 返信は待たずに立ち上がり玄関へ向かう。]
(413) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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— Unknown・2 —
「黒牧の遺骨は、屋外に保管されているか?」
NO。
「黒牧の遺骨は、持ち運びが可能か?」
YES。
「黒牧の遺骨は、一般人が触れることができるか?」
……YES。
(414) myu-la 2018/05/31(Thu) 00時頃
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「黒牧の遺骨は……“名物”として有名だな?」
……。
……YES。
「最後の質問だ。 黒牧の遺骨は……盟海喫茶店の中にあるなァ?」
…………。
……YES、だよ。
(415) myu-la 2018/05/31(Thu) 00時頃
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「チェックメイトだよ、船馬。 黒牧の遺骨は、盟海喫茶店の……食器の中、だ。」
(416) myu-la 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[玉座に座っていた男は、立ち上がる。
そして、仮面を外して——床に叩き付けた。]
……ここまで辿り着くかよ。
見覚えの無い死神がいきなり現れて、全て知った顔でゲームを持ちかけてくる。 ……厄日だな。
(417) myu-la 2018/05/31(Thu) 00時頃
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「ぎゃはッ、そりゃあたまたま出張でこっちに来てたせいだなァ。 昔の未解決事件。行方不明の容疑者。……UGを知る者なら分かる。 これは、死神……いや、それよりも上の輩が噛んでいるヤマだってなァ。」
[女は、下品に笑いながら。 仮面の男の鼻先に、蹴りを——食らわせようとして、止めた。 一寸の狂いもない、ハイレベルな寸止め。]
(418) myu-la 2018/05/31(Thu) 00時頃
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「“船馬”……プネウマ、ねェ。 それが偽名であることはどうでもいいがよ。
あの店で飲んだ珈琲、変な気配が視えた気がしたからなァ。 刑事の勘は当たるモンだ。
御用だぜ、盟海珈琲店のマスターさん。」
[仮面の下の素顔を剥き出しにした男は、 ……バッジのコレクションを趣味にしていた、喫茶店のマスターは、 その表情に怒りの筋を滾らせて、無言のまま立ち尽くしている。*]
(419) myu-la 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[帰ってくる、場所になろう。 当たり前が当たり前であるために 沢山のものを守れるように。
ドアを開ければ、空のいろ。 雲と太陽、頬を撫でる風が心地よくて 大きく伸びをする。]
(420) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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── スージーとの再会 ──
[彼女は受け入れてくれて>>@81。]
うん!……うん。 もうずっと、一人にしないよ。
(俺ね。死ぬときはスージーより後に死ぬって決めてる。 決めたからって、叶う訳じゃ無い事も知ってるけど。 自分の命を、大事にする。 あなたを決して、一人にしないから。)
[今の彼女には、大切なものだって戻っていて。 俺に縋る必要なんて、どこにもないのかもしれないけれど。 誰かに命を差し出して、代わりに命を散らすのでは無く。 彼女のために、生き抜いてやろうって、勝手に心に誓ってた。]
(421) Lao 2018/05/31(Thu) 00時頃
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あ、手……貸してくれる?
[キャンディーの指輪は、右手の人差し指に嵌っていたけれど。 もちろん左手を手に取って。 指輪を嵌めようとしたら……ぶかぶかだったよね。 もう思わず、笑っちゃって。]
今度さ。サイズ直しに行こう? デート!!いっぱいしよう?
約束覚えてる? ……どこ行きたいか、考えててくれた?
[そんな風に、笑いかけただろう。*]
(422) Lao 2018/05/31(Thu) 00時頃
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