278 冷たい校舎村8
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昼間、とかはさ。 ちょっと不思議なお泊り会、くらいに思ってて。 閉じ込めた誰かさんに付き合って、 しばらく居てもいいかな、って思ってた。
みんなでワイワイお泊りすんの、普通に楽しそうだし。 閉じ込めたのが最初の、遺書みたいなメール送ってきたヤツならさ。 そいつに寄り添って、死ぬなんて考え直してほしい、って思ったし。
んで、今は……んー、どうだろ…… 早く帰りたい、では、ないかも。 ただ、こういう、ホラーっぽいの……4階だの地下だのはまだいいとしてもさ、 血とか死体っぽい人形みたいなのは、止めてほしい、とは思う。 こんなん見せられたって、誰も楽しくねーじゃん。 みんなが悲しそうなお通夜みたいな世界には、居たくない。うん。
(467) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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追いかけたら、なっちゃん、 体育館まで行っちゃって。
ほんと扉重くて大変だったんだよ! それで開けたら 、
(468) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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………… なんか 人形、落ちてさ?
(469) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ ……あれ? ]
(470) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ ぽと、って、じゃがいもが落ちた。 あたしは、笑顔のまま、首を傾げている。 ]
(471) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ ほんわりしてたよね、あたしたち。 不思議な話題も、あるものですね。 ]**
(472) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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だから、んー…… 『ホラーっぽいの見せられるのは嫌なのでちょっと帰りたくもなりますけど、こういうの止めて楽しいお泊り会にするならしばらく一緒に居ますよどうですか?』 ってこの世界の主さんに交渉したい感じ?かな!
[ そんな風に結論付けて、ちょっとだけ笑った。 なんかやけに長くなってしまったし、誠香の求めていた回答とは微妙に離れたような気もしたけど。
こちらから誠香に問い返しはしなかった。 もしかしたら、考えたくないことを考えさせたり、言いたくないことを言わせたりすることになるかもしれないし。 何か言いたいなら、それを聞くつもりではあったけど*]
(473) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 01時頃
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— 回想:文化祭の泡沫 —
ほとんどソフト使って。 でも使い方がけっこう難しくてね……
[>>230CG研の展示作品に興味を示してくれた辰美くんに、軽く説明をする。 趣味で長いこと続けているおかげだから、 専門的なことを説明してもきっと分からなかっただろうけど。 >>231彼も若菜ちゃんに気付いて、会釈をするのが見えた。]
うん、1組の天見若菜ちゃん。 CG研の実質部長ね。 ずっと2人でやってきてて。 ……あと、後輩くんも1人いるよ。
[部、とは言うけど実態は研究会なもので、学校的な地位はほとんど無い。 小規模でやっていることだけを簡単に伝えただろう。]
(474) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[それから、屋台に連れて行ってもらって、 もう少し、他の展示や喫茶店にもお邪魔して……。 そうして、文化祭当日の恋人ごっこは終わった。>>233]
……うん。 えっ、いやいや、わたしこそ! 今日までいろいろありがとうね。 あはは……。
[楽しかった、という照れた感想を、そのまま受け取ることができなくて。 約束を消化して、これで終わりなんだという安堵と寂しさを、 少し微笑んで誤摩化した。]
(475) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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楽しかっ、た。 うん。
[——その気持ちだけは、嘘じゃない。 信じてくれなくても、別にいいけど。*]
(476) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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ちゃんとしたふたりで、 休日も善行を積んでいました(笑)
(477) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ 夏の残滓を感じる。 ……つまり、暑かった。
汗をかいたあとだったから、 さわやかな味と冷たさがしみる。
Tシャツの袖で額の汗を拭いながら、 礼一郎は愛宮の言うほうを見る。 言われるまで気が付かなかった。
あんまり印象に残らないふつうの女の人。 ──と、一緒にいる。クラスメート。]
(478) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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……あー、 お姉さんいんだっけ?
[ 別の誰かと混同してたのかもしれないし、 或いは、兄の話を聞いてまぜこぜにしたのかも。
健全な礼一郎の発想はそれがすべてで、 喜多仲が無邪気に手を振ってるんだから、>>401 なおさらほかの可能性を考えたりしなかった。]
めっちゃ手振るじゃん。 常にあんな感じなんだな、あいつ。
[ なんてことはない言葉をこぼしながら、 礼一郎も、アイス片手にゆっくりと手を振ってみる。]
(479) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ ふつうの人に見えました。]
(480) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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──現在/廊下──
[ ハア? って言われたって、 こっちが、は? って感じだよ。
喜多仲の声は震えていた。 表情がゆがむのを、礼一郎は見上げてた。
ワンチャンある。そうだった。>>406 そういうことにしたんだったよね。 でも、礼一郎にはそう思えないよ。 血が流れていた。死の気配が漂っていた。]
(481) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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そうだよ。 過去は変えられないし、 事実はどこまでも事実のままだ。
(482) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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夢は夢で、現実は現実でしかないし、 夢の中で息をし続けるなんてできない、 ──って礼一郎なら考えると思うよ。
(483) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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息継ぎ程度でもいいから、こっちにいなよ。
(484) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ 喜多仲郁斗が言葉を詰まらせている。>>410 礼一郎は、真面目な顔してそれを見ている。 笑顔を象ったまま涙が流れ落ちるのも、 そいつがだんだん小さくなってくのも。>>413]
……うん、 大丈夫じゃ、ねーよな。
[ 珍しく喜多仲の頭が自分より下にあったのに、 礼一郎も一緒になってしゃがみこんでしまうから、 珍しい位置関係を満喫することはできなかった。
それに、同じようにしゃがんでしまったら、 もうリードには見えないから、許すよ(笑)]
(485) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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──イクト、
[ 礼一郎はやっぱり、 礼一郎の知ってる名前を呼ぶ。 礼一郎の友人の名前だから、そう呼ぶ。
肩を震わせているのが、 ちょっと、小さい子どもみたいで、
礼一郎はそうっと「 そうだよな 」って、 相槌を打ちながら耳を傾けている。
無理だよなあ。 ……相槌というよりさ、 礼一郎も、ほんとにそう思うよ。]
(486) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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……俺も怖いよ。
だから、泣いとけ。 ゆーっくり息してたら、 そのうち楽になるから。
そんでさ、 食うもん食って、休んで、 ……きっと帰れるから。
だって、俺ら友達じゃん。 みんな仲良いだろ。 意味わかんないし、ヤバいけど、 ここが誰かの頭ン中なら、 ほんとにひどいことにはなんねえよ。
(487) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ 七星だって大丈夫。
案外無責任なことを礼一郎は言うけど、 それもこれも、事実かはさておき本心だよ。
たぶん。とかじゃなく、 礼一郎は、仲が良いつもりでいた。
多少の揉め事や気まずさがあったとしても、 3年8組は良いクラスだったって思ってるよ。]
(488) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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君の探している人は見当たらないし、 そのなにかに成り代わることもできませんが、 息をつくまでの気休めくらいにはなれないでしょうか。
(489) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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……大丈夫じゃない同士、 落ち着くまでやり過ごそうぜ。
[ 精神世界。誰かの頭の中。 じゃああの人形の持つ意味は?
ぐるぐるめぐりそうになる思考を端によけて、 礼一郎は穏やかな声で、少しだけ笑った。*]
(490) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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―― 現在:体育館前 ――
うん……うん。
[ ぽつりぽつりと返ってくる連城の言葉に>>464 ぽつりぽつりを相槌を打った ]
(491) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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そうだよな。わかる。 急に出られなくなって、文化祭になって、 わけわかんなかったけど、 最初、ちょっとパニクったけど、 落ち着いたら、割と平気っていうかさ……、 どうしても、絶対帰りたいとは、 僕も、思わなくなってたな……。
[ ぽつりぽつりと誠香も心情を吐露しながら、 連城がメールの送り主に寄り添うと言ったのに>>467 ちらりと顔を見て、笑った ]
連城って、いいやつだよな。
[ 誰だろうと考えはしてみたけれど、 考えてもわからなかった。 わからないまま、誠香の思考はそこで止まっていて、 見つけた後のことなんて、考えてもみなかった ]
(492) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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ふはっ。
[ 居たくない。 けれど、交渉次第でいてやってもいい。>>473 連城の思考は誠香が思いつきもしなかったもので、 思わず小さく噴き出していた ]
すごいな、連城。 その発想はなかった。 僕は、残るか帰るかどっちかしか考えてなかった。 馬鹿にしてないからな? 本気でほめてるからな?
[ なにしろ連城のことは ちょくちょくいじっている自覚はある。 ほめ言葉が素直に受け止められないような気がして 思わず念を押したけれど、 むしろ嘘っぽくなったかもしれない ]
(493) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[ 連城の思考はとても真っすぐで、健全だと思う。 だから、誠香は安心してしまったのだ。 だから、ぽろっとこぼれ出た ]
……連城には、死にたい理由なんて、ないよな。
[ 「死にたい理由のひとつやふたつ、 みんなあるんじゃないかな」>>1:572 怜はああ言っていたけれど、 連城はそんなことないよな。 そんな風に、思ってしまったのだ** ]
(494) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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[そう、CG研には後輩くんがいるんです。男の子の。]
(495) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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— 回想:後輩くんの話 —
[新入部員が入る期待なんてしてないまま、 わたしたちが卒業したら終わり。 そんなことを考えていた3年の夏頃。 彼が見学しに来て、そのまま入部しました。
彼も趣味でCGを作っているらしくて、 作品を見せてもらったけど、期待の新人でした。
よかったね、卒業してもCG研は存続するね。 と、若菜ちゃんと喜び合っていました。]
(496) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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