人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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視点:


【見】 見習い医師 スティーブン

―研究室―

[パソコンのモニタに、浮かび上がる文字。]

『分かりました。
 私もそちらに向かいましょう。』

[それを含んだメールを送信すると、拳で軽く額をこつりと叩き、息を吐いた。]

データはおおよそ纏まりましたし、少し時間が取られてもどうにかなるでしょう。そういえば、この大学のオーケストラをまともに聴いたこともないですし。

夏休みスペシャル、というやつで。

[メモを鍵付きの引き出しの中に厳重に収納すると、胸ポケットに煙草とライターを入れて、研究室を出た。

 →合宿棟へ]

(@23) 2010/09/04(Sat) 00時頃

御者 バーナバスが参加しました。


【人】 御者 バーナバス

- 練習室D -

[色彩も感情もない音楽が、ただただ響いている。]

(421) 2010/09/04(Sat) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時頃


掃除夫 ラルフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(掃除夫 ラルフは村を出ました)


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

[この曲を練習するきっかけは後輩のカルヴィンだったか。
合わせることがなかったのは、合わせようとしなかったから。
この手の曲は、きっとヤニクや他の面々の方が得意であろうと思った。
他校の生徒からの申し出だから、断らなかった。それでも、内心困ったなとは思った]

………

[様子見とばかりに抑えて弾くこともできる。
ただそれをするのは同じ合宿のゲストであるから、失礼かと思いなおす。

今できることは自分の技量を尽くすことのみ。
面白みも何もなくただ楽譜に忠実に…ただ生真面目に。
悩むくらいなら音を外して終わらせてしまえばいいのに、それは性格的にできず。

セシルのチェロの音を聞けば、彼は素晴らしい才能を持っていると思う。合わせたのが自分で申し訳ないなと思った。
溜息を実際には吐けないから、内心で吐いて、それでも最後まで楽譜を少しも違えることはなく弾きこなした]

(422) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[Vn1と2の譜面を並べて置いていた。
1stが休みの場所は2ndを弾く。

チェロの音に誘われるように舞う艶やかな音色。
まるで本当に自分が誘われている―
そんな感覚すら覚えた気がする。

まだできる。
こんなものじゃないはずだ。

熱くそれでいて冷静さを失わぬ道標を追って
弓を引く指先に、弦を押さえる指先に熱がこもる]

(423) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

さすらい人 ヤニクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さすらい人 ヤニクは村を出ました)


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

[そして、気付いた。

音に酔うというのは、こういうことなのかもしれない、と。

心と音色が重り、広がっては高く舞い上がる。
それが堪らなく心地いい]

(424) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

〔……ふむ……ううん
 ……どうやら僕は選曲を失敗したようだ。
 第一印象の生真面目。
 それが、とてもよく出てる演奏だと相棒を唄わせ気づく
 
 譜面に、忠実に、誠実に弾く様は
 奔放に音を舞わせるよりも
 敬虔な祈りの楽曲が向いてるんじゃないかなとか

 普段は奔放な曲になるWild Stallionsも
 どこか物静かだったから、
 それならばと、音の深さを演出し
 荘厳さへ持っていけないかとか
 どうすればラルフの”個”を、
 その誠実に歌う音を生かせるのかと
 思いながら演奏していた。

 ラルフ自身が>>422と思っていることは知らずに。
 弾き終わったら、己の選曲ミスを詫びようと思いつつ
 それでも、最後まで刻み歌い駆ける〕

(425) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

もっとだ。

[掠れた声は無意識のように呟く。
その指も、弓も、総てが動きを止めないままに。
子供と大人のちょうど狭間のような場所にいる声は、
何の意味を以ってその言葉を発したのか。

器用な先輩のボウイングに口元の笑みは深くなるばかり。
リズムは揺らいで、音は揺すられて、作り上げられる大地に根付く人の音。
時々唇が浅く空気を吸い込む音が、弓が弦を滑る音に混じる。

それほど長くない曲だから、もうすぐ終わりがやってくる。
けれど、終わりが来るのがもう少し先だったらいいと、少しだけ願った]

(426) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―練習室A―

[ヴァイオリンは空調の効いた部屋で休ませてやることにして、
部屋に置かれてあるピアノへと向かう]


ピアノ触るの久しぶりだなぁ。

[椅子に腰かけてから、指で一つ鍵盤を押す。
ぽーん、と高い音が室内に響く]

良い音。

[ふふ、と目を細めて、別の鍵盤も押してみる。
まるで小さな子供がするような無邪気な音遊び。
人差し指だけで作られる旋律は、和音すら奏でないけれど]

♪ どー、どー、そー、そー、…

(427) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

〔だから、弾き終わって携帯に打ち込んだのは……〕

 『……宗教曲とかのがよかった、かな?
  折角誠実な、音なのに、ね』

〔と、言う言葉だった〕

(428) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[幼いころ、「お隣のお兄さん」にヴァイオリンを褒められたことがある。
今にして思えば、酷く拙い演奏だった『きらきら星』
「お隣のお兄さん」は、きっと僕を気遣って褒めてくれたのだろう。

だけど、嬉しかった。
ヴァイオリンの先生は僕の演奏を聴いても、難しい顔をするばかりだったから。
自分の音を聞いて、誰かが笑ってくれるのが、嬉しくて、嬉しくて]


ふぁー、ふぁー、みー、みー、

[きっと相手は覚えていないくらい、昔の話。
けれど自分にとっては、大切な想い出]

(429) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

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生存者
(5人 0促)

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82回 注目
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106回 注目
バーナバス
57回 注目
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犠牲者 (2人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
ヤニク
70回 (3d) 注目

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サイラス
38回 (3d) 注目

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スティーブン
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