278 冷たい校舎村8
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[ああ、昔から変わらない。 父親のパソコンを壊した罪を、幼き頃の友達に擦り付けた頃から。
たまたま運良くわたしを許してくれる人がいたのに、 その人に甘えすぎて、とうとういなくなってしまった。
どうしてこんな性格のまま18年間も生きてきてしまったんだろう。 どこでバグを矯正すれば良かったんだろう……。
家族は健在で、両親どちらも優しくて、 悪夢を見るわけでもなく、病気を抱えているわけでもない。
それなのに、致命的におかしいものがひとつあって、 そのせいで、失うものがどんどん増えていく。]
(441) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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[>>10「あんたにとっての友達って、ただの都合のいい人ってことでしょ」]
(442) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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[……困ったことに、これを否定できる理屈が全く思いつかない。]
(443) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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[若菜ちゃんと作り上げてきたCG研がダメになって、 じゃあ、わたしは他の場所に縋って生きればいい?
かけがえのない文化祭の時間を過ごした、 3年8組のゆかいなみんなのところに身を寄せればいい?
都合のいい人がたくさんいるから?]
(444) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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[……まあ、でも、たぶん、どうせ、また繰り返すんだ。 分かってるよ、それぐらい。
軽い気持ちで吐いた嘘のせいで、いろんな人に不信を持たれた。 迷惑をかけたんだって。厳しく指摘された。 変な噂も広がって、取り繕うための嘘が更に増えていく。 辻褄を合わせるために嘘に付き合わせた共犯者もできてしまった。
所詮は卒業と共に消えてなくなる居場所。 人間関係をリセットして、また最初からやり直し……。
慣れたよ。自業自得だから。]
(445) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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[それでも、やっぱり、さ……。
ワガママかもしれないけど、 誰かを好きだという気持ちまで嘘だと思われるのなら、 もう、どうしていいかわかんないよ……。
嘘を吐きすぎたオオカミ少年の話。 言うことすべてが信用されなくなって、そして、その末路は孤独に終わる。]
(446) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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[わたしはもう、いろんなものを失いすぎた。 最後に残っているのは、あの文化祭の頃の思い出だけ。
それすら疑われてしまったら、 もう、わたしには何も残らない。]
(447) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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[嘘の色は赤くとも目に見えない。 真実の色は何色か分からない。
それでも……、 自分の気持ちが真実であるということを、 証明できる方法があればいいのになぁ……って、
落ちる夕陽を眺めながらひとりで考えていた。*]
(448) 2020/06/21(Sun) 19時頃
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―― 現在:廊下 ――
だよなー。仕方ないよなー。 まあ僕らだっていつマネキンになるか わかったもんじゃないし、 愚痴るつもりが愚痴られる側になっちゃったり するのかもしんないけど。
[ 自分の死にざまはきっとろくなもんじゃない。 そう思っている誠香は、 愚痴られたらどうしよう……と少し遠い目になった ]
(449) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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[ 慄くほどキュートな誠香の写真のことを、 辰美も忘れていなかったらしい。>>429 しっかり指摘されて、そうなんだよーと眉を下げた ]
あれだな、辰美のアンニュイさと僕のキュートさは、 この世界のフィルムには収まりきらないあれなんだな。
[ あれってどれだよ。 しかし辰美は消えても構わないらしい。 もっと思い出を惜しめよな! でも地下での誠香のことは忘れてもいい ]
(450) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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[ ポーカーが得意な辰美と、>>430 ババ抜き最弱王の誠香。 勝敗は明らかだったがそのことに誠香は気づいていない。 圧倒的不利なのでハンデが欲しい ]
まじで。 それに辰美、聞き上手でいいやつじゃん。
[ お陰で結構洗いざらいしゃべってしまった誠香である。 褒めているのは本心です。 表情筋があまり仕事してないけど、 それでも見ていれば意外とわかる。 ほら、今ちょっと照れてるのとか ]
(451) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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[ ババ抜き最弱王は無理した顔もわかりやすい。 ごめんと言われて何が? と返すまでもなく、 頬を抓られて目を白黒させた>>432 ]
なにすんだよ!?
[ 予想外すぎて避けられなかったが、 我に返るとぺいっとはたき落とした。 このクラスの男子、 女子に触るのに抵抗なさすぎやしませんかね!?
でも、無理して笑うことをたしなめられると、 意図を察して、あー、という顔になる ]
(452) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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そっか。 僕らしくないかあ。
[ 笑うしかない、と思ったのだけど。 そういう風に言われたら、 どんな顔をしたらいいかわからない。 無表情してみる? うん、無理だ! ]
(453) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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[ 辰美にとっても友人だろうに、 “性格が曲がってる”という身も蓋もない評価に、 誠香は思わず噴き出した ]
あー……なあ…… そうかもしれないけどなあ…… うん、なんていうか、歪んだ目的でデートするとか、 それが既に僕の理解の範疇外。 ばっかじゃないのって思う。
[ そして誠香も仲の良い友人のことをばっさり馬鹿と 言い捨てたから似たようなもんである ]
(454) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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なんて言ってたか? えー……最初は全然悪びれてなかったよ。 なにしろ「うける」だし。 やりすぎだったかもとか言ってたけど、 その時も平然としてた。
[ 平然としてたから、 誠香の頭だって平気で撫でようとできたのだ。 ばっかじゃないの、と誠香は思う ]
何って聞いたら言葉に詰まってたから、 結局何にも聞いてない。 僕に聞かれるまで、 何にも問題だと思ってなかったんじゃない? [ 問題だと思ってないからこそ、 あっさり誠香に話したのだろうし。 その価値観の違いが誠香は悲しい ]
(455) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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理由かあ。 なんか今の辰美との話を総合するに、 ろくでもない理由だとしか思えないんだけど。 聞いたら僕、罵倒するかめちゃくちゃにお説教するか、 そんな未来しか見えない気がする。
[ もしもそれで分かり合えなかったら、 もう、致命的な気がしてしまう。
別に誠香は、友達付き合いをやめる気なんかないのだ。 自分の価値観が絶対正しいなんてことも もちろん思っていない。 だから、このまま価値観の違いには目をつむって、 今まで通りやっていくことだってできると思う。 どちらが最善手なのか、誠香にはよくわからない ]
(456) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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ん? そーだよ? 氷室は僕のこと大好きだよ?
[ 好きだと思ったのに、という感想に、>>434 平然と誠香は返す。 ほんとに僕のこと大好きだな!>>0:948 背中をばんばん叩いてそう笑えるくらい そのことは疑っていない。 友達としてって意味だけど* ]
(457) 2020/06/21(Sun) 19時半頃
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――現在/廊下――
明日は我が身って言うしな。>>449 ……ま、福住が先帰ったら 後で俺から「抜け駆けて」って言うからよろしく。 俺が先帰ったら福住もそうしていいぞ。
………何? 世界という額縁におさまらない俺達ってこと? ウケるな。詩人じゃん福住。
[この世界に収まりきらないアンニュイさとキュートさ。 という表現が面白かったのでそう返しておいた。>>450 ウケる、と言いながら別に辰美は笑っていないが、 そこそこ面白がっている。]
(458) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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――現在:家庭科室――
[ 2人で会話しながら、 のんびりおにぎりを口に運ぶ>>421。 おお、おいしい。紫織ちゃんありがとう。 次会った時にでもお礼を言わなければ。]
いいんちょもそう思う?だよなー……
[ 文化祭は皆にとっていい思い出だっただろ、ってとこ。 委員長にも肯定してもらえて>>422なんだか安心した。]
(459) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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やめろやめろ。褒めるとつけあがる。>>451 それを言うなら福住だってまっすぐでいいヤツだろ。
[実際、氷室がのびのびと異性と付き合っていられるのは 福住のまっすぐさがあってこそだと辰美は思っているので、 誉められて照れるのを隠すように誉め返しておいた。
手を伸ばすとババ抜き最弱王にぺいっと叩き落とされた。 抵抗はありますよ!抵抗は! それから、困ったような反応をされたので、>>452>>453]
(460) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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ムッとした顔とかでいーんじゃね。
[と、辰美は言う。 無表情は長年のストレスによって培われたものなので 真似しようとすると大変だぞ。やめておこうね。 辰美は喜怒哀楽がはっきりした福住が好きだ。
氷室の評価を受けて噴き出した福住に 辰美は「それはそうだな」と頷いた。>>454
それから、福住の話に耳を傾けて ……こういう時は両者の意見を聞くべきだとは思うが あいつマジで何してんだ?と 辰美は氷室の行動に小首を傾げた。]
(461) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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お……おう、うん、まあ……よかったです、はい。
[ 一人ずつ候補を消してくように話して、 自分も違う、って言ったら。 嬉しそうに微笑まれたから>>424。 なんか、ちょっと照れくさいような気持ちになって、 微妙に視線を逸らす。]
確かになあ、みんな死にたいくらい悩んでたらさ、 なにそれ地獄かよ、って感じだもんな。
(462) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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[付き合ってもいない葉野とデートをして、 写真などが出回っても「うける」と言って、 結局噂が流れても平気で。>>455
……………?]
(463) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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まあ、もしそうでもさ。 この校舎で、みんな俺みたいに悩みがスッキリ…… までいかなくても、ある程度心が軽くなったりとかさ。 すればいいんだけど。
[ むしろそのための校舎だったりしない? なんてのは流石にご都合主義が過ぎるだろうか。 ご都合主義でもなんでもいいから、 みんな悩みが解決してハッピーエンド、みたいな感じに なってくんないかなあ、って思ってしまうのだった。]
(464) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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やりすぎたかもってなんだよ。知らねーか。
あいつ自信家だしな………… 問題とは思ってなさそうだな。
なんかこう、デートっていうけど デートじゃなかったのかね。
福住を混乱させるつもりねえけど。 ほら、普段でもふざけて ダチにデートしようぜとか言うだろ。 意味としてあっちの方。 それでも不可解なとこ色々あるけどさ。
(465) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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…………俺もそれ理由聞いたら真顔になりそう。
[常に真顔だっていうつっこみは受け付けていません。]
(466) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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[福住の気持ちを聞いて、>>456 ここからは、お願いになんだけど、と 辰美は少し申し訳なさそうに言う。]
氷室、俺の手振り払って逃げただろ。 あんなに怯えてて、 やっと福住のおかげで持ち直したってとこで その福住に避けられたら…… 折れそうな気もするんだよな。
あいつさあ。あんなんで弱虫なんだよ。
(467) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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だから。罵倒とかお説教とかしていいんじゃねえの。 避ける方が良くないってか 友達同士、見て見ぬふりして付き合うの難しいし。 あいつ悪いヤツじゃねえから、 お前がまっすぐ言えば聞いてくれると思うぜ。
[なんだか氷室について言いたい放題だが、 辰美はこれでも、氷室怜という人間の事を好きだし 福住誠香の人となりを信頼しているので、 2人が悲しそうなのは見ていられない、 という老婆心があった。]
(468) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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はは!ナイーブすぎるからナシってちょっとうける。
んー、そっか、 確かにこうやってインクでごちゃごちゃ汚れてたりするの、あんまりいいんちょのイメージじゃないかも。
じゃーいいんちょも違うかあ。
[ まあ、じゃあ逆に誰の頭の中ならインクで汚れてたりすると思う?なんて考えても、誰も思い浮かばないわけなんだけども。それは置いておいて。
葉野も死にたいとかはなかった、って言葉に、 そっかあ、と思いつつ。 候補者いなくなった、という点には、ん?と首を捻る。 しかし口に出す前に話は進んで。]
(469) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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[けれども。]
……? ……………???
[氷室は僕のこと大好きだよ、という福住誠香の姿に その口も止まった。
あれ? ん? これってもしかしてあれか?]
(470) 2020/06/21(Sun) 20時頃
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