82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[こんな風に攻芸と食事できることに、少し感動。 初めてコンビを組みようになった時。
小さな憧れを抱いていた従兄弟が相手で とても緊張していたのを覚えいている。
小さな頃に遊んだこともあっただろうか。 生真面目で強くて、冷静で、自分とは違う世界の人と思ってた。
俺とは違う、特別な人。
そんな人が自分の相棒。 嬉しくて、でも―――…不安だった。
一緒に暮らして行く。 仲良くできるだろうか。 上手く話せるだろうか。
会話をするために、料理を頑張っていたら 今のような状況になったのも、いい思い出だ。]
(444) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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攻芸……美味しい?
[昔を思い出して、くすりと笑って いつかのように問いかけてみた。
前は、どんな味がいいのだろうと 返ってくる言葉を緊張した面持ちで聞いていたが
今は、返事が返ってくる。 それだけで、幸せ。
そんな会話をしながら、昼食を終わらせた。]
(445) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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[食べ終わってからも、少しの間は 花を眺めて、ゆっくりして、深呼吸をすれば]
さてと、ちょっと出かけてくるから 片づけ頼んでも良いかな?
[食器を乗せた盆を持って立ち上がった。 それを、受け渡そうと差し出して、]
大丈夫、すぐに戻ってくるから
[足が速いのは、良く知ってるだろ?と にっと笑みを浮かべれば、食後の運動と 戸口に置いてあった、薙刀を手にして、出かけて行った。
一緒に来ると言うのなら、止めはしなかっただろう。]
(446) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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―森― [陽は、まだ翳っていない。 修行がてらに、昨日攻芸が忘れて行った籠と銛を 取りに行こうと、森に足を踏み入れた。
どの方角だったか、あの時は慌てていたので 確りとは覚えていないけれど。
とりあえず、進み始め。 向かった先は―――…2
奇数:違う場所、うっかり魔物に遭遇 偶数:運よく何事もなく、忘れ物発見。]
(447) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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[魔物が出るかもと、気を引き締めて進んでいたが 何事もなく、しかも運よく転がる籠>>1:315を発見できた。
近くに、絶命したゴブリンに突き刺さる銛も発見して>>1:324]
……すっごいなぁ
[これは見事な一撃だなと、まじまじと眺めていると
がさり。 突然、草が―――…揺れた。]
―――っ!!
[その音に、びくりと肩を震わせて、 軽く飛び退くと、薙刀を構える。
突然の音。 それが、あの日の事と重なった。]
(448) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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[がさり。 また、揺れる草。 息を殺して、何が出てきてもいいように、 身構えていた。そして、それは姿を現す。
草葉の陰から出てきたのは―――…ゴブリンだった。
その数は、2匹。 そこで倒れているゴブリンの仲間だろうか。
亡骸を見ると、怒ったように奇声を上げて こちらに向かってくる。]
(449) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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[2匹か。 胸の内で、小さく呟く。 1匹くらいなら、難なく倒せるだろうが]
はっ!!
[まずは一撃。 右の奴の足を狙って、下方向に斬り付け3 その流れのまま、刃を返し左の奴を上方向に斬り上げる4
さらにくるりと回して、2匹まとめて薙ぎ払う6
偶数:命中 奇数:ミス]
(450) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[不意打ちの攻撃に成功してしまったようで。
痛みに耐えるドリベルを抱きながら こちらは込み上げる笑いを堪える事に。
それでも、背後から彼を抱く腕は ほんの微かに震えてしまう。 声は無くとも、笑っているのは明らかだ。
叱られないうちにと腕を解き。]
《ただいま。ドリー。 帰り道 チィに会ったよ。 泣いてなかった。 残念。》
[適当な椅子に腰掛けながら、 板面に書き連ねた言葉を見せた。]
(451) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[攻芸の話のインパクトが強過ぎて、 それ以上作業に意識が向かなかった。 己の手で、その発想はまるでなくて感心もした。 もしまだ飲んでいなかったら、一瞬考えてしまうような。]
私たちは、私たちなりに。
[これからを考えれば良い。 多少不便だが動けない程ではないのが幸いか、 トルドヴィンが一人で無茶をしなければ 穏やかに過ごせるはずである。
攻芸と話していて気づいたこともある。 呼吸法に気を使えばそれなりに会話も出来た。]
あとは、身体を慣らす事か。
[自分も、トルドヴィンも。]
(452) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[最初の一撃は、ひらりとかわされたが、左の奴が斬られて、 あらぬ方向へ飛んでいき、右のも一緒によろけた。 その好機は、逃さない。]
やっーーーー!!
[一撃で仕留める。 気合いを込めて、横に薙ぎ払えば、2匹は緑色の体液を 撒き散らせながら、地に伏していた。]
ふ……
[完全に動かくなるまで気を抜かない。 じっと見つめて、動かなくなったのを確認すれば、短く息を吐いた。 薙刀を払って、刃の汚れを飛ばし、転がった籠を拾い上げた。
薙刀と途中の道で見つけた銛>>1:333は、左で抱え。 籠を右腕で抱え……正直、バランスを取るのが難しい。
18個くらい、置いて行っても良いだろうか。]
(453) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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―森→自宅― [攻芸がいれば、持って貰っただろうけど。 泣く泣く、渋々、18個を置いて、元来た道を帰っていた。
陽が翳り始め、闇が迫っているのを感じていたから 少しだけ足早に、]
ただいま
[流れる汗もそのままに、家に帰れば、一人で行った事は、 さすがに怒られるかな、と控え目な声で帰りを告げる。
銛と籠を片付けて、水浴びをしようと風呂場を目指す。
籠が少ない件については、訊かれれば持ってこれなかったと 申し訳なさそうに答えただろう。**]
(454) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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――中庭>>443>>444>>445>>446――
[チアキの同意を得たので、共に縁側に座って食事。 濡れたタオルを受け取ると、手を拭く。 この家屋は、今は亡き父親の遺した財産の一つ。 父親が亡くなった後、そのままチアキと同居が始まった。 あのソケイも、昔からあったものだ。]
………。
[10歳の頃。 正式にライマーになった後に、父親と人里へ降りた。 チアキの母親の家に、用事があったらしい。 あの時から表情の変化に乏しい子供だったから 3つ歳下の従兄弟は、無愛想な攻芸をどう思ったのだろう]
(455) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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―自宅―
[幾分疲労を覚えながらも身を起こし、台所へと向かう。 紅茶をいれ、マーマレードと共に主の元へと運んだ。]
ケヴィン殿に、マーマレードを届けるという話でしたね。 様子も見がてら行ってきたいと思うのですが、トレイル様のお加減は如何でしょう……?
[心配そうに、主の体調を窺うのだった。]
(456) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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ン? …ああ。
[美味いかと尋ねられ、こくりと首を縦に振る。 ポトフを啜りながら、味を確かめる。 しかし、何を食べても長兄の一件から旨いと思えた事は無く 心から旨いと応えられない事を、申し訳無く思う。]
………。
[食事を終えた後、ソケイの木へと歩み寄る。 ひとつ花をつみ、チアキの横髪にさした。 この扱いは、女性に対するものなので、嫌がられるだろうか]
……綺麗だ。
[相変わらず変化に乏しい顔の侭、チアキを見下ろして告げる。 そう思って居ても、感情が篭らないというのは不憫な事だ。]
(457) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[身体を慣らす為に何かトレーニングしてみようかと考えてから、 初日から気を張りすぎても続かないと感じた。 元より怠惰な所がある。 長くつき合うには程ほどが良いと 誰かも言っていた気がした。]
……寝よう。
[そうと決まれば二番目に愛している布団へ 直ぐにうとうととし始める**]
(458) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[この存在を、守りたいと思う。
――いつまでも、笑っていて欲しいと思う。]
(459) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[でも、どうしたら良いのか。
病を斬ることも、 刺すことも、 蹴り飛ばすこともできない。
こんなに早く、突然に。 失う不安を抱える日が来るとは、思わなかった。]
俺は、お前を失いたくない。
[共に死にたいのではなく、 この愛おしい笑顔が、この地上から消えてしまうことが、
なによりも悲しくて、なによりも恐ろしいこと。]
(460) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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[盆ごと器を渡されれば、片付けを任命される。 主の願いを断るようなことはしないので、頷いた。 一人で森に行かせるのは、少し不安ではあるが 男を一人で森に行かせるよりはいいのかもしれない。]
相分かった、気をつけて行ってこい。
[台所で食器を洗い、軽く室内を掃除しておく。 床を箒で掃いてから雑巾で拭き、こんなもんかと思った頃合。]
(461) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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――自宅にて>>454――
[チアキが帰って来た。 何故か籠の数が少ない。6個しか無いのだが。]
持ってこれなかった?
[それならば最初から同行を頼めば良いものを。 不思議に思いつつ首を傾げさせる。]
まあ良いか。
[今日取った竹を手にし、作業場へと向かう。 削り台に竹を置き、小刀で薄く剥いで加工し編み始める。 この作業は指を酷使するので、歳をとったら 老化防止にもなりそうだな、と思う。 なんとなしに父親の顔を思い浮かべて、息を吐いた。]
(462) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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―縁側で寛いでいる時― [問うた言葉に、返事が返ってくれば>>457 それだけで嬉しそうに微笑んだ。
食後に花を眺めていると、 攻芸が花を摘んで、……どうするのかと、 じっとしていたら、と髪に飾られた。]
え、……む、む……
[褒めている。 そう認識しているのだけど、 花を飾られて、綺麗。
それは、女性向けるような言葉で、 男の矜持が邪魔をして、すぐに嬉しいと言えなかった。
少しの間、唸っていたが、]
(463) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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あり、がと…… 攻芸に言われると、なんか嬉しい。
[悩んだ末に、 攻芸に言われる言葉なら、褒めてくれるなら なんでも嬉しいと言う結論に、]
それは、俺も同じだよ お前がいなければ、生きていけない
[お前が必要なんだと、 同じ想いなのだと>>460幸せそうに微笑んだ。*]
(464) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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―現在・自宅― [持ってこれなかったと言えば、 首を傾げられて>>462、一緒に行けば良かったよな。と 内心反省していた。
いや、持って行けると思っていたんだ。 意外と行けると思っていたんだ。
結果、バランスがとれなかったのだけど。 苦笑いを浮かべつつ、作業場に向かう攻芸を見送って、 自分は汗を流そうと、風呂場へと]
(465) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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―風呂場―
っ、……
[水で汗を流せば、その冷たさに息を詰める。 心地良い。タオルで拭いながら、思考していた。
今日の攻芸は、少しおかしい気がした。 昨日の件のせいだろうか。 何か、やってしまっただろうか。
胸の内で、少しずつ積み重なった不安が溢れていく。]
……、しっかりしろ、俺、
[気付くと暗い思考になっていってしまう。 ぱん、と頬を叩いて、気合いを入れ直した。
覚悟を決めたんだから、しっかりしなきゃと**]
(466) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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─ 自宅 ─
…………ン……
[微かな感触に微笑み浮かべて身動ぐも、まだ夢の中。>>423]
………。
[そしてややあって、漸く僅かだけ瞼が開けば、誰かがいるらしい気配に、ぼんやりと身を起こす。]
ケヴィン……?
[掛けられていた毛布を握ったまま、まだ少し眠たげな眼で、その姿を探す。]
(467) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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――縁側>>463>>464――
[髪に飾った後の反応は、微妙。 ジャスミンの芳香に似たそれとチアキ。 どちらに対しても一言で感想を告げたが。 後に嬉しいと返って来たが 始めの様子を見るに、果たして本当に喜ばれたのか。
……チアキは不思議だ、と思う。]
…………。
[同じ、と返すチアキをじっと見つめる。 ―――違う。
チアキの失いたくないと、己の失いたくないは、 種類が全く違うのだと、思う。
それは言えずに、盆と一緒に下がった*]
(468) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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――作業部屋――
[チアキの隣に居るのが自分ではなくて、
他のラーマであったり。 意中の女性であったり。
どんな形でも構わないから、生きていて欲しいと思う。]
…………。
[心の奥底に、自分の存在がほんの少しでも残っていれば、 完全に消え失せさえしなければ、それで構わない。
それはきっと、チアキの傍に、「い」るということ。]
(469) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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――自宅――
[綺麗なシーツの上で、毛布だけかぶって丸まった。 そのうちジェームスの淹れた紅茶の香り>>456が漂ってきたので 上半身を起こして、カップを受け取る。]
そういえばそうだった。 持っていこーか、……二人の様子も知りたいし。
[変わらず体調を心配してくるジェームスには、 大丈夫だよ、と笑顔を返し]
(470) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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……もう。
[背中に触れる胸や前に回されている腕が 小刻みに震えているのは堪えていても丸分かりで。
じとりと睨めつける前に、逃げるように腕は解かれた。]
……よかったじゃないですか。 さっき…ホレーショーさんにも会いました。 ……元気そうでしたよ。
[チアキは分かれた後に会ったらしい。 声でなく板にはなったが、 いつものやりとりはされたのだろうか。
ケヴィンについて聞かれたら、右腕について話しただろう。]
(471) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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…チアキに…佃煮をもらったので……後で一緒に、
[言いかけて、 少し躊躇ってから。]
……一緒に食べましょう。 チアキに…食べやすくなる方法を…教えてもらったので。
(472) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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では、お茶が終わりましたら向かいましょうか。
[トレイルの様子>>470に、表情を綻ばせながらも。 身体のことを考えれば、やはりまた自分が抱きかかえていくべきか、などと考えつつ。]
仕度をしておきます。
[マーマレードを瓶につめ、残り僅かなパウンドケーキを包む。 トレイルが飲み終えれば、家を出れるようにと。]
(473) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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