人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 子守り パティ

それで、この中に占い師がひとりしかいないというのが真実だとしたら、あたしは今のままだと、ノアさんの名前を書いてしまいそうです。
でも、そんなこと本当はしたくないんです。あなたを、ノアさんを信じたいから。

あなたが本物だと、証明できる手段はあります、か。

[先ほど感じたざわつき>>337が戻ってきます。
 人を信じられないと思うことが、こんなに怖いことだとは知りませんでした。
 こんな瞬間が来るなんて、誰が事前に思うでしょうか。
 あたしはマリオがそうした>>271ように、行き先の名前をあげました。]

(344) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[パトリシアの返事(>>2:342)に、首を右に傾いで、目元で微かに微笑んだ。口調は戻し、だが普段よりもずっと柔らかい口調で]

……かしこまりました。
後ほどお持ちいたします。
オレンジジュース…ええ
わたくしも、好物でございます。

[丁寧に会釈をした。]

(345) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 子守り パティ

[もうやだ、と、ベッキーは言いました>>289
 あたしだって、いやでした。誰も疑わずに、誰にも票を入れずに、何もせずに時が過ぎるのを待っていたい気持ちです。
 人を殺すかもしれない票の行き先を堂々宣言するのは、確かによくないのかもしれません。
 けれど、今自分が宣言する側の立場に立ってみれば、マリオもワンダさんに入れたいと、そう思った理由があるのだろうと思えます。話を聞きたいのだと思いました。

 だから、彼女の逃げたがる気持ちもわかりながら、少しだけその消極的な姿勢が引っかかります。
 このままでは、何も変わらないというのに。]

(346) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

……とすると?
今夜の"献立"は…
能力者か……占われた人間……?


【人】 掃除夫 ラルフ

[ユージンがノアとピスティオに問いかけるのを、じっと見ていた。
占いで人狼が見つからなかったのなら、今はっきりしているのは偽者の占い師が居るという事だけ。3人の誰かを選べば、人狼側の人間が見つかるかもしれない。…でも、本物の占い師も居る。

最も人狼への敵意を表し興奮気味のイヴォン。イヴォンに人間だと告げられた為か、のんびりしている様に見えるピスティオ。己を人間と証明してくれると言い、大好きな酒を我慢し真剣味が出てきたノア。…決め手が無い。

迷っている内に、ノアへの疑いを表明するパティの声。>>344

………。

(347) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

[さしのみ(>>300)、と聞いて表情がわかりやすく明るくなる。]

はは、そういやそうかも。
たまには二人でってのも、いいもんだったよなァ…

[前にユージンと二人で飲んだのはいつだったか。懐かしむような表情が、今の状況を思い出してか少し沈む。
人狼をどう思うか(>>303)、と問い掛けられれば、少しの沈黙の後、]

……怖い。
リンダお嬢さんの言ってた死体の話も、今朝のサイモンの部屋も。
正直、あんたが昨日言ってた、全員で逃げる話に乗っておけばよかったと思ったね。

知るような出来事、か…
あんまり思い出したくないし、よく覚えてないことも多いんだけど。

[何かを思い起こすように、少し視線を落とした。近くを見ているようで、何処も見ていないような。そんな目でそう、前置きして]

(348) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 成金 イヴォン

…馬鹿な男ばかり!

[酒精の混じらない、ノアの瞳から女は目をそらした。]

ピスティオ!
気付けを用意なさい!

[そう言いながら、結社員が持ち込んだ酒の所へと歩み寄った。そこからブランデーのボトルを取り出し、カウンターに苛立たし気に置けば。]

ピスティオ!
グラスを用意なさい!!

[酒を控えたノアへの(>>296)への当てつけでは、無論ないのだが。]

(349) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[紅茶とウイスキーの載ったトレイを手に、今度はマリオの元へ。膝をかがめて、目線をあわせる。]

……マリオ様。
よく……お考えになられて…
大変立派でございます。
やはり素質が……いえ…

もし、ワンダ様がお怒りでしたら…
わたくしもお供いたします。
一緒に…謝りましょう……。

そして……こちらをどうぞ。
お紅茶と、焼菓子にございます。
先ほどの手布とヨモギの対価として……

[焼き菓子を受け取るのなら、好きなだけ与え、会話が続くようなら、少し話をしてから、次の給仕相手へ向かうだろう。]

(350) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

[あっはっはと笑う。]

 さあてどうしたモンかね。
 なあ、ピスティオ。占い師様よ、どうしたい?

[笑う気配。ルパートとしては、"マリオを人狼だといわない"を違えない。
必要ならば、マリオを食べても構わない。]

 はんぱに占われた、ラルフとマリオとピスティオ。
 これを順繰りに占い師たちが占っちまうってンなら

 おれたちに矛先は確かに向かねえだろうさ。
 けど、そういう約束にもなっちゃあない。


【人】 庭師 ノア

十かそこらの時だったか、奉公先の近くで人狼の噂が立った。
その時は結社なんて出てこなかったが…皆疑心暗鬼になっていたよ。
俺も、この屋敷の誰かが人狼なのかもしれないと思って、夜も眠れなくて。
ある夜、コインを投げることにした。
裏か表か、はっきりわかる何かが欲しかったのかもな。
勿論根拠なんて全くない、ただの気休めのつもりだった。

あの人が狼かどうか。表だったら狼。裏だったら狼じゃない。
そう決めて、毎日一人、奉公先の人の顔を思い浮かべてコインを投げた。

不思議なことにずっと裏が出続けて…何日目だったか、初めて表が出た。
奉公先にいた使用人の一人だった。
それだけの理由で、何となくそいつを避けていたんだが…何日か経ってから、そいつが人狼の疑いで処刑された。

[淡々とそこまで話してから、ふと自嘲するように笑う。]

…こうして話してみると、我ながら信じられないような話だなァ。
まさか今になって、こんな昔話をするとは。

[やっぱ素面で話すようなもんじゃなかったなァ、と決まり悪そうに頭を掻いて。答えになった?と問い掛けるような目をユージンに向けた]

(351) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 21時半頃


ノアは、ブランデーのボトルを持ち出したイヴォンを、ええーという顔で見ている。

2018/07/28(Sat) 21時半頃


【人】 牧人 リンダ

[真っ先に投票を決めたと声を上げたのは宿の中で一番幼い少年(>>271)だった。
その宣言に、口を挟む事ができない。
頭の中に渦巻く言葉はたくさんあって。
でも、掛ける言葉は見つからなかったのだから]

(352) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[投票用紙を灯りに透かすようにして見上げる。
そこにはまだ何も書かれていない。
こんな小さな紙切れに、大切な人達の命がかかっている。
これはとてもとても軽いのに、とてもとても重いものなのだ。
向き合わなくてはいけない、目を逸してしまいたい気持ちを押し殺して。
考えなくてはならない、ここに誰の名前を書くべきなのか。
使える時間のギリギリまで]

(353) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[記憶にあるこれまでの会話、そして結社員からのメモを反芻する。
そうすることで、発生した疑問。
それを口にする]

その、イヴォンおばさま。
イヴォンおばさまが『占い師』とすると。
占われたピスティオさんは、人狼ではないけど『占い師』を自称している……。

[これまでの二人の間にあった時間。
それを想って一瞬だけ躊躇い、それでも言葉を続ける]

人狼の手助けをしている『狂人』ということでよろしいのでしょうか。

(354) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 22時頃


 おれはおまえと長く付き合ってきたからね。
 きもちをききてえのさ。
 まあ、ノアかラルフあたりで手を打ったっていいが…。

[だって消去法的に、人狼だといわないでといわれたイヴォンとマリオを除けば、あとはピスティオ。さらにそのあとはノアとラルフしかいなくなるのだ。]


【人】 洗濯婦 ベッキー

―キッチン―

[あっという間に。(>>333)
そう、本当に。瞬く間に皆、当たり前のように占い師だとか、人狼だとか。サイモンさんが殺されたのに…いや、]

 サイモンさん…、死んじゃったからね…。
 みんなが必死なの、…すごくわかるんだけど。

[あまりに日常とかけ離れていた。父が側にいて、我が家で起きたことだから一層そうなのかもしれない。昨日、それより以前と今とのギャップにとてもではないが追いつけない。]

(355) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 あの中で、きっと あたしだけ頑張れてない…。
 みんなみたいに、できない…。

[そう呟いてまた顔を覆い、しゃくりあげる。
血まみれの部屋を見た。そこに立つ父も、友人も。あんなことが、またあたしたちの家で起ころうとしていて、それを防ぐにはあの中の誰かを殺さなくてはならないのだ。
ああ、こんなに泣いてしまって。父はきっと困っているだろう。昨日から何度も、何度も、弱ったところを見せてしまっている。こんなことでは、いけないのだ。
息をぐっと飲み込み、唇を噛む。]

 …考える力、か。

[言われてみれば、考える余力なんて少しもない。頭の中に小石を入れたら、カラカラと音がしそうだ。]


 ………お肉、食べたい。
 体力つけるには、お肉でしょ!

(356) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 革命家 モンド

[どうしたものか考えあぐねていると、メイドがトレイを持って寄ってきていた。>>339
少し疲れたような表情に見える。無理もない。]

ああ……もらう。
ありがたい。

[気付けば喉は干上がるように渇いていた。
考えにのめりこみすぎたか。]

(357) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ユージンたちの会話に聞き入っているラルフの傍(>>2:347)に、紅茶を注いだカップとソーサーを置いた。彼がアルコールを避けていることは良く知っている。]

どうぞ……お召し上がりください。
……いつもの茶葉でなく…申し訳ございませんが…。

……砂糖を大目にお入れください。
疲れた頭も、すっきりされるでしょう。

[馴染みの掃除夫とは、よく昼の休憩中などに、庭先で一緒に紅茶や珈琲を楽しんでいた。

"人間"と宣言されても、安堵よりも、なにをいまさら、という気持ちのほうが大きい。]

(358) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 廃品回収 マリオ

>>350
へへへ、ありがと。褒めてくれて。
けどこれは、おれが決めた票だから。

おれがうけとめなきゃ。

お菓子は嬉しいな。もらう…対価なの?じゃあ、ちゃんと売れたってことだ。まいどっ。

[お菓子をつまむので、投票用紙をテーブルによけて、手をひらく。
ずっと握りしめられていた投票用紙は、しわくちゃで、汗が染みこんでいた。]

お茶も、おいしいね。…ずずず。
なんかおれ、のどがパサパサになっちゃって。

(359) 2018/07/28(Sat) 22時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 22時頃


【人】 革命家 モンド

[給仕を待たずに自分で乱雑にポットからカップに注ぎ、一息で飲み干した。
それから、彼女の質問に応える。>>339]

……結社がそれを見分けられるなら、俺たちはこうして閉じ込められてないさ。
俺の知る限りじゃ、あいつらは偽物がいるかもしれない、というなら――『全員殺す』
それが一番、人狼を逃がさない方法だからな。

[苦々しげな顔でそう呟く。目線はメイドから外れて、空になったカップの中。]

(360) 2018/07/28(Sat) 22時頃

 さあここまで聞いてみて、ロイエはどう思う?
 スージーは、どうしたい? 殺したいんだろ?

[ルパートは、まるで面白がっているように、二人に改めて質問をした。]


【人】 姉妹 ロイエ

[モンドの解答に(>>2:360)思わず顔が引きずった。]

……ぜっ……ぜんいん……?

[手に持ったトレイの上で、紅茶ポットの蓋がカチャカチャと鳴った。]

(361) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 革命家 モンド

だがそれは全滅の道だ。
占い師という道標無しに、俺たちはきっと生き残れない。

[少し間が空いて、珍しくため息のような、重い呼吸を吐く。]

だから、疑え。
ひたすらに自分の目だけを信じろ。
人の言葉に動かされるんじゃなく、自分で決めろ。

[決める――。
懐の投票用紙が、やけに嫌な感触となって知覚される。
俺はこんな若い娘に、自分で殺す相手を決めろ、と言っているのだ。]

(362) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 庭師 ノア

[証明できる、手段(>>337)。パティの問いに、大きく息を吐いて]

ないよ、そんなもの。
自分が何者なのか、証明できる"人間"なんて共鳴者とやらくらいだろう。
まァ、この中に霊能者がいるのなら、死んだ後に証明してくれるのかもしれないけどね。

[そう肩を竦めてから、一度唇を強く引き結んで、また開いた]

君が誰の名前を書くのか、俺にどうこう言えることじゃないよ。俺の名前は書くな、とも言えない。
信じてもらえないんなら、日頃の行いが悪かったんだろう。
覚悟はできてる、なんて言ったら嘘になるが…

どちらにしろ、こうして名乗り出た以上。

俺はここから生きて帰れるとは、思っちゃいない。

[珍しく酒の匂いがしない男は、パティをじっと見つめてそう答えた。その瞳が僅かに揺れたのは動揺か、それとも恐怖からだろうか]

(363) 2018/07/28(Sat) 22時頃

【人】 革命家 モンド

……結社のやってることはそういうことだ。
効率、なんだ。
人狼が一匹死ねば、死ぬはずだった何十人もの人間が助かる。
だから、閉じ込めて全部殺す。
うまくして被害が少なければ儲けもの……そういうやつらなんだ。

[>>361震える娘に、冷たい言葉を付け加える。
伝える必要はなかったのだろうか。
それとも、伝え方があったろうか。
言葉のうまくない自分が恨めしい。]

(364) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

[落ち着けと言われてンンっと咳払い。]

 お化粧がおちるのはさけなきゃね。
 大丈夫よ、ちゃんと。落ち着いてますとも、ええ。

 って、……

[大笑いするルパートの声に、]

 だあって…
 何がなんでもころそーとしてて、
 怨念すら感じるんだもの。

 人狼を憎め、憎め、って声が聞こえそうだわ。
 この投票用紙から。



 でも、たしかにそっか…。

 自分の手で殺したーいって思ったけど、
 別に仲間が殺してるとこ見ても、
 すっきりするときはあるし……なるほど。

 結社員のことを、人殺しの仲間だと思えばいいのね?
 実際、私たちが選ばれなきゃそうなんだし。

 なるほど、なるほどね。
 


……結社。
結社、結社、結社……まったく、何様のつもりか……

[全員殺す。"偽物"の占い師がいる限り。
結社について詳しいモンド()がそう言った。]

………たしかに能力者には。
ええ…いつかは消えてもらう必要ございますね。



 名前を揃えるのは、いいわね、
 どーせ決めてなかったし。

[イヴォンの名前を書いてもいっかなーなんて思ってたのは内緒にしながら]

 マリオ…、そーね。
 高らかに宣言して、殺した相手が人狼だったら。
 それこそお伽話ね? ふふ。

[魚が嫌いだから、という理由を提案する声に、またくすくすと笑った。個人的には、ワンダの名前を書くのに不都合なんて何一つない。消去法ですごめんねですむ。]


【人】 牧人 リンダ

[続いてピスティオに向かって、問いかける]

ピスティオさんが、本当に『占い師』だったなら。
イヴォンおばさまと庭師さんは、『占い師』を騙った人狼に味方する『狂人』……もしくは、『人狼』だと。
そう考える事になりますが、それでよろしいですね。

[逸しそうになるのを必死にこらえて、まっすぐに見つめ続ける。
そして、ノアにも同様の問いを投げかけた]

(365) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

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