241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[生前はあまり縁のなかった場所だが、 あの店の評判はなんだかんだ聞いている。
もし、仮に狼たちを見つけられなくても そこで休憩を取ることは可能なはずだ。
大丈夫か、と今度はゆっくり彼女を気遣うように その手を引いてあん屋のほうへと向かう。]
(384) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
[ 熊の次。 がばっと起き上がったヒイロと眼が合った。 我ながら良いところまで投げられたらしい。 四捨五入すれば三十路に到達した年齢、 細腕にしては結構頑張った方だ。自画自賛。 火事場のなんとやら、かもしれない。
まったく怒られるつもりはありません。
とは置きつつ。 ]
(385) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
そっか。 重力ならいけるかもしれない。
[ 作った氷柱を真っ直ぐ地面に突き落とす。 ── こんな風、と言いたげに。
勢いよく砕けた氷が辺りに散るけれど、 サイコキネシスまでは出来ない自分にとって、 結局此そのもので倒すには、 近づかないといけないわけで。
…其れは些か難しい問題だった。
だからつまりは、ぴんと閃く。 ]
(386) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
── 頭悪いって言ったけれど、 よくよく考えたら、多分、馬鹿ってキャラは 僕と合わない気がするなあ…。
[ ── 指揮者さながら。 指先を宙に躍らせ、都会の空気を白に変え、 前方、顔の捉えられた熊の頭上から、 多めに作って五本の氷柱。狙うはでかいその図体。
にィっと、笑う。 分厚かろうが関係無かった。 どうせ 増やせば良いだけだ。消すまで。 ]
(387) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
── ヒイロ。 動いたら死ぬから、気をつけて。
[ 殺さないけれど。 ]
(388) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
[ 指先が 閃く。
"作り上げた"感覚が一気に消失した。 ぶつん、指先と繋がる糸が切れたような軽さを覚え、 そのまま重力を利用して、
── 氷柱を熊の胴体に突き刺した。
想像する血は出てこず、 死の間際、まさに雑音、 叫び声を上げて霧散するだけ。
視界の端、銀の毛先から、汗が散る。 ]
(389) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
[ ─── は、ッ と、 白い息が漏れた。
碧色はやって来るだろう残り二つを探し、 捉える前に声を発する。
降ろした手は再度掲げられ、 ]
(390) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
── ねえ。次は君、やれる?
[ ふたつめ。
スタジオエデンから 待ってましたとばかりに飛び出す熊の周りを、 数多の氷柱で取り囲んだ。 硬い地面に突き刺すのはなかなか難しい、などと、 学んで意味があるかも分からないことを"覚え"。
氷柱の隙間は、丁度人ひとり分入れるぐらいで、 熊が通るには壊すしか無い。 ── 壊そうとするその間を狙えれば、充分だろうか。
そう、言いたげに 背を見送る。 ]
(391) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
― 中央エリア:甘味処 あん屋 ―
――…いた。
[幼馴染の手を握りながら、呟く。 その視線の先には、マネキンじみた少女の手を咥えた 二匹の狼の姿。]
しっかし、なんでこいつら こんなところにいるんだろうな。 エデンなのに東じゃなくて西にある並に不思議だぜ。
[エデンと聞くと三本の映画にしか出演していない ハリウッドスターのその一本を連想してしまう。]
……。なあ、圭。 犬って甘いもの食べれたっけか?
[犬どころか動物を飼ったこともない(大抵怖がられた) 俺にはよくわからないが]
(392) 2018/05/14(Mon) 23時頃
|
|
…ちと、待っててくれ。
[そっと彼女の手を離すと、すたすた、甘味処の中へ。 ややあってからテイクアウトの箱を手に戻ってきて]
おぅ、犬っころぉ。 お前らこれ、食うか?
[箱から取り出した苺大福をふたつ手に、 狼たちの前でゆらゆら、ゆらゆら。
狼たちの視線が苺大福のほうへと向けば しめたとばかりに、ゆっくり右から左へ動かして]
(393) 2018/05/14(Mon) 23時頃
|
|
…そーらとってこーい!!
[おもむろに苺大福を蕗之原ストリートの方へ全力投球。 狼たちが少女の手を置いて苺大福を追いかけるのを見れば]
よっし、今だ圭! バッジ回収して撤収すんぞ!!
[言いながら少女の片手を開いて、 取り急ぎバッジを回収しようとする。
白く輝くバッジを二つ、少女の掌からどうにか回収できれば 幼馴染の手を引いて、急ぎその場を後にしようと]*
(394) 2018/05/14(Mon) 23時頃
|
|
[本当は、そんな場合じゃないんだけれど。 まるで子供同士のやり取りは、本当に微笑ましいから。>>@58、>>@59、>>380 笑みが漏れてしまうのは仕方ないと思う。]
ふふ、ごめんね。 でも、ありがとう。
[心配されたのって、久しぶりな気がしたから。>>379 他愛ないお礼かもしれないけど、少しだけ心は暖かくなったような気もしていた。
……よく考えていけば、きっとそれは事実と違うのだとは感じているけど、そうなると。 『死んだ後』の方が精神的には健康的な気がして、それも自嘲するような笑いでもあった。]
(395) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
[幼馴染に手を引かれれば、きっとすぐにあおいと名乗った少女は見えなくなるだろう。 前方に赤黒い血の跡が視認できれば、きっと後は速い。 気づいた幼馴染が、後は連れて行ってくれると思う。 けれど、心配されると思っていなくて。>>382]
……えっ? だ、大丈夫だよ?
[そう、繕うように笑顔を作る。 実際、さっき失った血の殆どは戻ってきているから、体調としてはマシになってきている。
ただ、『赤黒い足跡』は体内に戻すことはできないだろう。 無理矢理戻しても、身体によろしくない……気がする。]
(396) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
[彼は、一度私に謝って。 その後、頭を撫でて褒めてくれる。>>383]
えっと、うん。 そっちであってると、思う。
[甘味処、こんな時じゃなかったら食事したいな、とか。 普段だったらそう考えるのだろうけど。]
(397) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
『悪い。』
そう言った幼馴染の顔が、いつかの
『俺に関わるな』>>140
その言葉と、その表情と、重なって。 ああ、また、だめなのかな。
もし生前の私だったら、このことをきっと。 ……心地よく、思っていたんだろう、って。
そんな、2つの呪いが、思考をもたげた。
(398) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
― 中央エリア:甘味処 あん屋 ―
……あんまり、なんか。 見てたい光景じゃないね。
[少女の手を咥える狼は、少しなんだか。>>392 残酷なものを見ている気分になっていた。
だけど、その気分もすぐに飛んでいく。]
えっ?えーと、うん。 チョコはだめだけど、あんことかは多少なら大丈夫……だったと思う?食べ過ぎはだめだけど……。
[こんな所で使えると思わなかった雑学。 あんこの原料は小豆なので、大丈夫そうです。 ただ糖分が多いのと、温かいあんこはだめみたい。 あげる時は注意しましょう。]
(399) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
[そして幼馴染が買いに行ったのは、苺大福。>>393 流石にここまでくれば、何をしようとしてるかはわかる。
ゆっくり動かして、それを取りに行くよう誘導して。 思いっきり狼を遠くにするように投げて。>>394]
……ふふっ。
[ちょっと絵面が怖い?かもしれないけど、普通に動物と遊ぶようなことをしている幼馴染にまたくすりとする。 調子が戻ってきた身体に命令して、すぐに動き出す。]
(400) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
わかった。すぐに拾うね。
[無理矢理すると時間がかかるかも、なんて思ったから、少量の血を少女の片手に滑り込ませておく。 潤滑剤として、開くのが楽になればいい。
バッジを回収できたのなら、その場から次はどこへ行こうか、考えて動かなければいけないけど。]
ね、まだあるかな。苺大福。
[そういう程度には、余裕を見せる。 使った血は汚れないうちに戻して。 顔色はきっと、さっきよりはいいはず。*]
(401) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
[>>394>>401両手が順番に開かれる感触がした。 どうやらウルフをどうにか倒したらしい ――実際は倒す以外のクレバーな方法が使われていたのには知る由もなく―― わたしの手のひらは開いて、ホーリーバッジを手渡すだろう。
まるで血の通っていない、白い手。 ほんものの人形みたいなそれを、彼女たちの目の前でぱたぱたと振って、 そのままふわりと飛翔して、雑踏の中を縫うように飛ぶ。
やがて、わたしの手元に問題なく戻ってくるのである。*]
(@60) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
[手に伝わるのは、硬いもの同士のぶつかる音。 短い尾を引いて軌道を描く炎は 止まることを知らず、不定形に揺れる。]
「──ッふ、」
[降り下ろされた爪は右にかわす。 ずしゃ、と水混じりの足場は時間の経過を知らせてくる。
何度か拳を叩き込んでわかったが、 動きは決して避けられないものではない。 ただ命中した際のダメージの大きさを考えると ヒットアンドアウェイを繰り返すのが確実ではあった。]
(402) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
[視界の端>>386>>387では、パートナーが 何か良い方法を思い付いたらしく。
『動いたら死ぬ』>>388─死というワードに 実によく反応した身体は ビタッ 、と一瞬停止して。]
(403) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
[さて、新たにやってきた参加者の足止めをしつつ、 その戦いの様子をじっと見守っているわけだが。]
……。
[>>344>>345>>346なんだか、必死に頑張っているのは伝わる。 何かを叫んでいるのは全く聞こえないが、雰囲気だけは伝わる。
青年が叫ぶたびに、ウルフがずっこける。 ——超音波?
もしも音の攻撃ならば、僕には感じ取れないのが残念だが、 どうやらそういった類のものだろうか。
青年が激しく叫び、それに呼応するように狼が転ぶ。 得意の脚力も全く生かせないどころか、転んだ衝撃が増すだけで逆効果。 何やら叫んでいる青年のところへは、全く近付けない。]
(404) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
……なるほど。 こいつは、かなり手強いな……。
場合によっちゃ優先的に殺すべきか……。
[指名手配犯は息を呑んで、 ひとり、腕組みをしながら観察を続けていた。*]
(405) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
「──、」
[────音は、したのだったか。>>389 出会い頭にお見舞いした個体は 熊あらため針ネズミ、或いは山嵐に変化して。 ちからを亡くして、風に拐われた。]
「─おい、ゼン。 ……大丈夫か?」
[霧散は見届けず、足元を狙ってきた横殴りの一撃を ひょいと飛んでかわし。パートナーの隣に一度戻る。
汗伝う頬は笑っていた笑っていた残滓はあれど いつもほどの余裕は見えない。]
(406) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
[そわそわと落ち着かない様子>>316に、 あらあら、と、ジリヤは微笑みました。 子を見る親のような眼差しで。]
そんなに固くならないで。 ジリヤ、でよろしくてよ。
[そんな雑談を交わしてから、 程なくして、烏の群れは目に見えて 少なくなっていったと思います。
けれども、ふ、と、 突然背後から躍り出た影>>358に、 ジリヤは少しだけ、肩を震わせました。 銃口がそちら側を向きかけます。
落ちてくる小さな何かをニーナの手が掴みました。 少女は小さく拍手を送ります。 ナイスキャッチですわ、と微笑む碧眼に、 もう、警戒の色はありません。]
(407) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
[恭しく差し出される>>359バッジと、 深く頭を下げる黒髪の少女を見比べて、 ジリヤはニコニコと笑います。]
お役に立てたなら、何よりですわ。 ね、ニーナ。
[きっと、パートナーも同じ気持ちでしょう。 どうしようか、と振り返る金の髪に ジリヤは目を細めて、ひとつ頷きました。]
(408) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
そうね。 楽園を脅かす獣も見てみたいし、 他の参加者さんにもご挨拶したいわ。
[物騒な意味ではございません。 文字通りの挨拶の話です。
制服のポケットに入ったバッジを 服の上から確認してから、ジリヤは スカートの裾を摘んで、深々と頭を下げました。 勿論、その前に先輩の名前をお伺いするのも 忘れていなかったと思います。]
(409) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
食べたい?でもまだよ…まだ我慢…
[躾をするなら同時に飴というものも必要でしょう。 かわらずウルフの躾けに興じる女の右手には、 ちゃっかりドラッグストアで購入した犬用のビーフジャーキー。]
…イイコ、イイコね よ、
[許可を下そうとしたその時、 女の声は突如背後から聞こえた声>>394に遮られたでしょう]
(@61) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
それでは、マユミ様。ごきげんよう。 次は、パートナー様ともお会いしたいわ。
……お互い、頑張りましょうね。
[くるり、黒のスカートが翻ります。 頭一つ分違うパートナーと連れ添うように、 “楽園”を目指そうと。**]
(410) 2018/05/14(Mon) 23時半頃
|
|
「─あァ。任せろ、余裕だ。」
[もっともそれは、己も同じであるが。 早鐘をうつ心臓、燃えるような身体、 継続戦闘に向いていないのは共通点。
─パートナーが頑張りを見せてくれたのだ、 ここで男を魅せないでどうする?]
「通さねぇよ。 力比べしようぜ、熊公!!」
[灯した、ふたつ目の炎。 ─片手で殴って駄目なら両手で殴ればいい。 戦いやすいように整えられたフィールドがあるのだ 暴れなくては敵に、ゼンに、失礼である!]
(411) 2018/05/15(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る