158 Anotherday for "wolves"
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[永久に叶わぬ、約束を。]
(404) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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関係あるの、か? ないのかよ。ないほうが良さそうだよなぁ。
[>>394歯切れの悪いジョスランの言葉に、また目をきょとと瞠らせる。 けれど頷きが返ればそれを瞬きで受け止め、そうして宿屋に向かって歩き出した]
『兄さん』とジョスランはいつも一緒だからな。 離れなくてもいい店のが、確かにいい。 俺も飼われていたことがあるけど、店や教会の前で待つのは、淋しかったから。
[黒い獣ばかりに興味を示した理由を、その飼い主にはっきりと伝えたことがある。気安い間柄になるきっかけは、確かそんなことだった。 喜んでくれる獣姿の友人めいた存在の行動のおかげで、思い出した淋しさは笑みで誤魔化せた。
そうして、宿屋へと向かう]
(405) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[そういう優しさに、 口許は綻んで。]
そーいえば、昼なにも食べてなかったよ。 美味しそうだし、いただくねえ。
……ふふ、ルーおじさんのそういうところ 昔から、うれしいよ。
[説教や、お節介。
そういうものが、 ちいさな頃に喪われたワタシには。 どこか遠く、けれど、懐かしくって。
この優しさが、 スティとも共有できればなあ。だとか。 ぼう。と、今度は珍しく、 猫がお節介を浮かべかけて。]
(406) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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─ →宿屋一階、食堂であり酒場である其処へと ─
[宿屋へ向かえば、その前にはクラリッサとメアリーがいただろうか。 その姿を見ればジョスランに目配せして、声をかけるかどうか訊ねてみる。 自分からは ]
メアリーはともかくとして、クラリッサは宿に用なのか? いくら冬は終わって、これから夏になる季節だからって、花冷えって言葉があるんだ。 女子二人が、日が沈んだ時間まで屋外にいるのは関心しねぇぞ。
ま、医者も薬屋もいるから、風邪ひいてもどうにかなるけどよ。
[そんなお節介をこぼして、そうしてジョスランが彼女達に声をかけたりするならば、それを待って宿屋の扉へと手をかける]
(407) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[手や、足や、首や、臓器。
散らばった彼女の残骸は惨たらしく教会を彩っていました。
くるりと教会を見回して、しばらく。]
……、…。
………く …く、ふふっ。
[私は、肩を揺らして嗤っていました。]
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[ルーおじさんの方をちらり見、
ひとり。 静かに、首を振るったあと。
>>371『へえ』と、 渡鴉が読書家と聞けば。 なんとなく、ちょっと意外そうに瞬きながら、 間延びした音。ひとつ。]
…… え、
折角だけど、 でも今日は。
[そこで。ようやっと零れる、 化け猫の皮が剥がれた、躊躇い。 ちら。と助け船混じりにおじさんの方を見かけて、]
[浮かべかけた蒼の迷いは、 >>403親切心からだろう、一声に隠す]
(408) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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こんばんは、ルパートさん。 と、あんま呑みすぎんなよ、ドナルド。 さっき振りの連中は、さっき振り。
[ジョスランと彼の兄を伴いそこを訪れると、まずは店主に声をかける。 次いで声を向けたのは、ベネットと呑み交わすドナルド。 アルカイドやグレッグといった、宿屋にいた人狼族の者を見れば、纏めて声をかける。 それは彼らの話が、ほんの少しでも一段落した頃だっただろうか。 そうして男は、 ]
隅の二人がけの席、借りるな。
[それだけ言って、さっさと目的の席へと向かうだろう]
(409) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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何も?…そりゃぁ、仕方がないな。
[診療所では何か食べていないのか。 ふとそんな言葉を胸中に浮かべて、また打ち消す。
ダメだ、やはりどうしても。 彼に繋がる青年の存在が、 どうしても彼、スティーブンを思い起こさせる。
猫もまた、同じく別の思いを巡らせた>>406とは知らぬまま]
(410) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 23時半頃
[血に噎せ返る臭いの中、微かに残る少女の香り。
心まで『人間』に成り下がった獣にはきっとわからないそれを嗅ぎ付けると。
私はニタリと唇を歪めていました。]
糞餓鬼が。
『これ』は私のモノだったのに。
[ぽつりと、声を落とします。
普段話さないぶん、とても微かな音ではありましたが。
それはしんとした教会の中で、確かに響いておりました。]
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―― 酒場 ――
[迎えてくれた宿屋の主人>>329のおすすめが並ぶテーブル。 チーズの皿と特製ミートパイは味わうようにゆっくりと口に運び 「へぇ、オーレリアが作ったんだ。うん、美味しい。食べにきた甲斐があったな」なんて言葉をルパートに向け、今度あった時にというそれに頷いたのは少し前のこと。
アルカイドの言葉>>392には]
うん、おいしいよね。 こっちのパイもおすすめだって。
……へぇ、いろんな酒場に行ってるんだ。 僕は此処が多いかな。 ああ、でも、本の仕入れに出向く時は他の酒場も使うけど。 そうだね、確かにここのが一番おいしい。
[居つかぬ理由、彼の内心を知らぬまま上機嫌で同意を示した。]
(411) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[喜ぶ声>>393にまた目を細める。]
はは、いつも贔屓にしてもらって、こちらこそ、だよ。
[文字を読み解きながら、同じ本に触れる。 そんなひとときもベネットには楽しい時間のひとつ。]
本を買う用事がなくても――… また遊びにきてくれるとうれしいよ。
[ほろ酔う男は、ぽろとアルカイドに思いの一端零して]
(412) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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……うん。ありがとう。 お話は…、またあとで、しようねえ。
[背を押されたことばは、 崖に突き落とされた気分も反面。 そう、苦手。苦手な、だけなのだけれど。 (それも、彼自身のものではないけれど)
――― ジョッキと、肉とポテトの皿を持ち。 ぴょん、っと椅子を飛び下りる。
その顔は、うまく笑ったつもりだったけれど。 すこうし、引き攣っていたかもしれない。
ベネたちの横のテーブルへ、 ことり。皿とグラスを置いて。 >>386笑顔で差し出された、手。 ]
(413) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[先の質問からドナルドがアルカイドに興味あることは知れている。 ドナルドをちらと見遣れば、にやりとするが見えた。 気が合いそうという理由>>386には眉間に皺よせてやや不満そうに。]
えー、やっぱりってなんで……
[納得いかないとばかりの呟きが漏れる。 はー、と溜息吐いて、置いたミードを引き寄せ またちびりちびりと飲み進める。 今日は酔いがまわるのがはやい。 まだ半分ほどしか減らぬ一杯目の酒。]
(414) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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きゃっ……
[胸に飛び込んできた小さな少女の勢いに瞬いて、その身体を受け止める。 華奢な身体は微かに震えていているのが伝われば、息を呑み、彼女を守るようにそっと背に腕を回す。]
ああ、やはり。
こんな小さな子に聞かせる話ではなかったのではないかと。 そんな思いが胸を過ぎる。]
大丈夫、大丈夫よ。 あなたは心配しなくていいわ。
[私達が、何とかするから──。 本当はそう言ってあげたいのだけれど。 喉に引っかかってその言葉は音にはならなかった。]
(415) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[鈴を転がすような虫の音は ただでさえ物寂しい墓場に寂寥を齎し
月を星を、重い雲が隠す。]
――。 ……そうでなくとも、君は女の子なのだから。
[まだ、まだ天秤は水平を保っている筈だ。 ヒトが人狼を恐れることはあれど、 向こうから危害を加えられる事は―― 争いは、まだ起こらない筈だ。
そう内心で己に言い聞かせながら]
ああ。ルパートのことさ。
[明日は彼女の命日。きっと彼は来るだろう。 ――夜ならばきっと鉢合わせる事も無い。]
(416) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[上擦った声から漏れた言葉に、胸が熱くなって。 今だけでも彼女の母の代わりになれればと、ぎゅっと強く少女の身体を抱きしめる。 大丈夫、と何度も彼女の体の震えが収まるまで。]
[少女が少し落ち着きを取り戻したなら]
貴方には優しいお父様とお兄さんが居るでしょう? オーレリアだっているわ。
[ゆっくりと身体を離す代わりに彼女の髪を撫でる。 身体を離すのは少女の瞳がよくみえるように。]
(417) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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そうだ、ご飯はもう食べた? こういう時は、ご飯をたくさん食べて早く眠ってしまうの。 眠ればすぐに朝が来て、 おひさまを見れば怖さなんて忘れるわ。
それでもまだ怖いのなら、今日はオーレリアにお願いして 手をつないで眠って貰うといいわ。 [少女の大きな瞳を見つめ、目が合ったなら深く笑みを向ける。 その時だった。 彼女が綺麗な薔薇の銀細工を手にしていることに気づいたのは。*]
(418) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[無惨に散らばるなかでひとつ。
顔だけは綺麗に残されていました。
私はその顔を見下ろすと、唇を動かしました。]
やっぱり脆いのね、人間って。
怖くて抵抗も出来なかった?
それとも優しいあなただから、抵抗もしなかったのかしら。
[くすくすと嗤う声が響きます。
紫の綺麗な瞳を見つめるだけで触れなどしません。
だって、誰かの残飯なんて汚くて触りたくもないじゃないですか。]
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[少女の柔らかな手の中で揺れる三つの花を見て 向けた問いに否定が返れば、「そうか」と。
いつかは見えるようになれば、とは思うのだが。
花の香を纏う姿はよく似合っていたけれど そっと花束を返してもらい、墓標に添える。 黙祷を捧げ、開けた視界の端で
ふわりと黒髪が風に靡いた。]
君は、 …………。どうぞ。
[片手の赤い石がゆらりと揺れて 少女の白い掌に、そっと差し出されるは拳。 固く握られたそれを開こうともせずに 触れられるならば、されるままに。]
(419) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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…珍しい組み合わせだから。 行ってきたらいいのに。
[若返るかもよ?そんな軽口を >>403カウンターの内側からルパートに呟いて。 店の中をぐるりと見渡す、 オーレリアはいないようで、やはり帰ったのだろう。 今日は人狼の客が多い―――]
いらっしゃい。
[>>409新たに入ってきた客にも声を掛けて。 特に呼ばれることもなければ皿の片付けでもしようかと。 しばらくはカウンターから店の様子を眺めている。]
(420) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[アルカイドの見せた、ほんの少しの躊躇い>>408は、 年上の男の目には見えたけれども]
御伽噺は、今度聞かせておくれ。
[極東の村の御伽噺を。 そんな他愛もない約束を口にして、笑顔を浮かべ彼の背を押す。 恐らくは、まだ彼の──彼らの年頃ならば。 失うよりも得るものが多い年ならば、 友を得るのは悪くなかろうと]
(421) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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いらっしゃい。
[そうしてまた出迎えたのは、新たな客>>409で。 サイラスとジョスラン、そして黒犬にまで笑顔を向けた。 無論、この宿でジョスランの「兄」を追い出すようなことはしない。 「兄」とて、行儀のよいものなのだから。
ルパートは顔を上げ、酒場をぐるり見渡した。 人間が減って人狼が増え。 結局客は、常と同じか少し多いくらいだ]
(422) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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…… ――― 。
[強張る。
猫の刃のような本能が、告げていた。 その笑顔が、悪戯心のようなものだって。 ――― 苦手心を、見透かれてるんだって。
なら。 それに素直な感情を見せるのも癪で。 猫が尻尾を左右に振るうように ぴん。 と。
気を張り詰めさせて、猫目はわらう。 まるで力量を見定められているかのような、 そんな気が、ちょっとおもしろくない。]
(423) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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へえ、あんた自身でもそう思うのかい?
[呵々。とわらい。
>>414納得いかなさそうな ベネットの呟きを耳に受ければ 『おっと、 よくない事を言ったならごめんね。』と。
ドナルドに対する、ちょっとした敵愾心とは別に。 素直に、謝罪ひとつ。
天の蒼は、そのまま。 手の方に、視線が落ちる。
ここで、さっさと手のひとつふたつ。 取ればいいのだろうけれど。 ]
(424) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[渡鴉の『気』が苦手な理由が。 ぞわり、と背筋を震わせる。
――― 墓場に近い住処故の。 どこか、残る、あの霊気。
それに、血脈が。 人狼族の血の中の、 『黒妖犬』の、異端の狗の血が。騒いで。
…… 顰めかける顔は、 笑顔の面に覆われたまま。 その手を、取ろう。 ]
(425) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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そうだねえ。 どうやら、気が合いそうだ。
…… アタシたち。
[ 一瞬、変わる一人称。 一音の変化に、気付いた者は居るだろうか。 まだ、酒は一口たりとも含んでいない。
けれど。 どこか、猫目は昏い色を、 (戦場を駆けたあのころの色を、) 宿して 陰鬱ながらも刃のような気を纏った。
まるで。似て非なる、狗のように。]
(426) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[ルパートとアルカイドの遣り取りに目を細める。 猫のような一面と、ひとらしい一面と。 他の一面はまだ縁がないけれど、知れる事は楽しく、嬉しく。
現れたサイラス>>409とジョスラン、そしてその兄と。 掛かる声に向けた顔は仄かに赤く。]
ああ、サイラス。 さっき振りだね。
[同じ言葉を挨拶として。]
(427) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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さようなら。
友達ゴッコ、楽しかったわ。
[にこりとやわらかな笑みを作って。
私はそっと囁くのです。]
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[酒場のカウンターには、花桃のジャムが置かれてある。 少し場違いにも見えるその瓶は、 持ち主が帰ったなら渡してやろうと目に付く場所に置かれたまま]
そうさなあ。 グレッグ、お前こそ行ってきたらいいのじゃないかい。 昼は忙しかったのだろう?
[軽口に応えて、夕方まで配達をしていたらしき甥の前に、 ミートパイの皿を置いてやり目配せをする。 実際のところ、本当に助かっているのだ。彼の手伝いには。 だからこそ、休ませてやりたいと思いもするが]
(428) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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