219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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分かったわ、リョウね。 気風がいいのは名前もなのね。
[ 男の子ならよく聞くけど、 女の子にしては、珍しい名前だ。
( 軋む心音は聞こえず、 それが“真”であると、疑う事もなく )
それから、ふと顔を上げた先。 ジョードデンキの方面で光る、 電光掲示板の様な、何か>>@49 ]
(303) 2017/06/10(Sat) 14時頃
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ログインボーナスとかミッションとか、 ホント、ゲームみたいじゃない……。
[ 死者の命を賭けるゲームなんて、 趣味が悪いと辟易したところで、思い出した。
先ほどゲームマスターとやらに送ったメール。 だがそれの返答は、エラー>>163]
やっぱり、そう簡単にはいかないわね。
[ 黒幕の姿は掴めず、 ルールを示す一方通行なメールには、 ただただ、無機質な文字が並ぶだけ ]
(304) 2017/06/10(Sat) 14時頃
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[ それを携帯の電源ごと落として消し去り、 考えるのは次の事。 ミッションは一応クリアできたようで。 なら次のミッションがあるまでは、時間がある。はず ]
『くさかげ』にでも行かない? こんな所で立ち止まってるのも何だし。
[ ここにいたら、 またあの蛙や狼が襲ってくるかもしれない。 建物の中だからといって安全とも思えないけど、 見通しが良すぎる外にいるよりかは、いい気がして ]
(305) 2017/06/10(Sat) 14時頃
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( ……それにあそこの喫茶店。 新作のデザートが販売され始めてたし )
[ そんな私欲は心に秘めたまま、 奢ってあげるからと一言付け足し、 反対が無ければ南エリアへと脚を向けようか ]*
(306) 2017/06/10(Sat) 14時頃
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[青年自身の父がそうであったのか、までは、当人が知らぬ事。 故に、横文字が苦手というのに違和を感じられるものなのか否かさえも察せはしない。 けれど、瞬く様子を見遣れば、凡そそれを目に触れさせてさえもいないのだろうとは、流石に分かるのだ。>>280
嗚呼、華は散り際が美しいなどと誰が宣った。 ぼとり、見えぬ緋色の滴り落ちる心地の、如何程に抉られる気のする事か!
そこに例え己が映らないとして、それでも先生の笑っていられるのならと。 “壊れぬ”笑みの為に疵口に塩を塗り籠めさえする心地で、青年は父を演ずる、事にする。 今の先生が己の知らない“藤之助”であるのか、或いは此れこそが本来の先生であるのかまでは、判別の付かぬまま。]
(307) 2017/06/10(Sat) 14時半頃
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[青年が、普段から露骨に感慨を表情に乗せる事の少ないのは、凡そ先生がそうであったからだと思うのだが。
恐らくは朧が隠してしまったのだ。 一層、払えぬ程の濃霧でもあったなら。 それこそ“諦めて”仕舞えたと云うのに、時折不思議を感じているらしい様子に若しやを一瞬でも思ってしまう。 頬が緩むのに、嬉しさと罪悪とを同時に感じながらも吹き飛ばすつもりなどというものは、ない。]
八方塞がりでは何も出来ぬから、 …… 契れと云うならあるのだろうよ。
[先生の扇子が音を立てる。 それは常と何も変わらず、空気と空気の“間”を縫うような。 或いは、区切るか繋ぎにする時のような調子の音。]
否<いや>、なかったかな。
[それは、青年自身の記憶に於いてもそうだったから、恐らく先生は断ったりなどしないのだろう、と思う。]
(308) 2017/06/10(Sat) 14時半頃
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[如何に女々しい事かと思わんでもない。 父を思う師を見て、なれば朧霞の一片まで切り払い、此処に居る己を認めさせれば良いと思う傍らで。 それで己が父に劣る事を畏れているのだ。
只々、此の時ばかりの夢であるだろう先生の、見る事のなかった笑みが厭に穏やかであるからこそ。 壊すばかりである事が憚られたものだから黙したのだ。 相手の事を思う姿をして、誠相手の為ではない。
嗚呼、 ─── 如何な偽善であるものか。]
(309) 2017/06/10(Sat) 14時半頃
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[孤独華を摘もうとも切ろうとも、咎めのないだろう事は瑣末なもの。 その手が、先生の思う人と異なるか否かを知りえぬ己は、只、同じ道に通じているからこそ確かな違和のない事を希う。]
………、 嗚呼、如何にも気分が異なって。
したいだけ、とは …物好き、な。
[揶揄う響きとまでは分からないが、こうして騙している現実があるが故に、軽く微笑う声に苦を覚えるのだ。 斬り払う、ではなく、殴り飛ばされる、ように勢いに圧された蛙の末間が消える。 それでも、見れば見るほど数ばかりは優秀で。>>285 苦笑う様子には同じくを返すしかない。 武道というのは、多対一を想定したものではないのだから。 そこに、差し向けられた扇子が華を舞散らした。]
…お、 おー…?
[歳相応の、如何にも青年らしい驚きを溢したのは、己のサイキックとやらが別段何も目立って映らなかった分、一入だ。]
(310) 2017/06/10(Sat) 14時半頃
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[劔持ち舞うではなく、劔を舞わすとは又、剣舞を嗜む先生に粋なものを、と思うが。]
…此れ此処に於いては。 考えるに武の領分であっても、 其方の方が強いのではないだろうか…。
[花吹雪が終ぞは地に行くように、蛙共の上から降れば、一団は刹那に立ち消える。
息を飲む様子に、未だそれらしき知覚のできぬ青年は、本当に小さく小さく息吐いた。 今は膂力で如何にかなる小さきものだったから問題にする程ではないが。 木刀で物は斬れまい、であれば如何せよと、と思いながら。]*
(311) 2017/06/10(Sat) 14時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 15時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 15時頃
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>>258
[その手に触ったことはあったっけ。 おそらくなかったと思う。 レシート越しのコインの感覚。 ただ、その手元を見て、指の関節、皺、爪、 それをなんとなく覚えていた。
でも、この時、はじめて触ってみて、 ああ、こんなになめらかな手をしていたなんて、つい思ったけれど、
もちろん、それどころじゃない]
(312) 2017/06/10(Sat) 15時頃
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>>268>>269
君は名前は?
[そして、コンビニの女の子の手を掴んだまま、 手品師のような仮面の女の子に、名を問うた。 少なくとも、これは、けしかけた行為に見える。 彼女は何をしたいのか。いや、何者なのか。]
参加者、生き返り、 君は裁定者か?
[だが、答えは得られたかどうか。 仮面越しの涼やかなな笑みは、シルクハットに一度隠れ、 次にはその手の得物から軽やかな、空気を裂くような、 そして、耳に響く音。]
――……それが、良い夢?
[落ちた漆黒はみるみる変形し、森のハンターを作り出す。]
(313) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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>>270>>271
[横で手を握ったままのコンビニの女の子が、 カエルに対しての安堵の声をあげる。 けれど、もう、既に、次の脅威が訪れていること。 素早く気づいてくれたから、
ありがたいけれど。 問題が一つ。]
サイキック・・・って、どういう
[どういう力なのか。全くわからないのだ。]
(314) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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[ 分かった、との声>>303へ頷くのに、 少しだけ時間が空いた。
シーシャ、は 知らないとはいえ。 自分自身でも呼ばれていないのだから、 …無理も無いかなって。
緩く頷きを返した後は、 視線をシーシャから電光掲示板>>@49に遣った。 "なんとなく"でも出せるらしい鎖が、 居場所を求めるように 袖の中で私の腕に絡みつく。 ]
(315) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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ソーシャルゲーム。 [ 電光掲示板と、シーシャの声への呟き。 ソーシャルゲームは 遊びこそしないけれど、 それこそ連れが良くやっていたから、 ログインボーナス、も、ミッションも、知ってはいる。 横から多く見ていたのは パズルだかパネルだかで敵を倒すやつ。 体力が尽きて、ゲームオーバーになって、 舌打ちをした連れがチップを砕いて復活していた。
ああ でも、 ]
(316) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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……私たちはコンティニュー出来ないんでしょ。
[ 魔法のカードで生み出した、ゲームの要。 石を砕いてもチップを積んでも煌めく宝石を捧げても、 私たちにとっては、意味の無いこと。
電光掲示板から、再度 携帯を眺めるシーシャ>>305をちらと見て、 目が合った。 ]
(317) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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>>272>>273
って、すごーいって、 君ね。
[黒い狼をみて、コンビニの女の子は、悲鳴をあげるでもなく、 ますは感嘆するのをきいて、
不覚にも、少し、面白いと思ったが、 狼というもの、どれだけ危険かは、 その尖った牙、のそり、 こちらを伺う獰猛な視線で嫌でも理解できる。
困った。これは、どう逃げればいいんだろう。 とりあえず、この子のことは護らないと、と、 思うより先に、狼が襲い掛かってくる。]
チッ…
(318) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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── シーシャ、あそこのデザート好きなの。 最近生クリームと苺がてんこ盛りの パンケーキ出たって聞いたけど。
[ 目をまぁるくして ショージキな感想。
情報源はなんてことは無い、TMITTERだ。 見るからに女子力の高そうなデザートは、 …別に"らしくない"からじゃあなくて 甘いからあまり口にしないだけ。
好きな食べ物はヴァルハラの激辛ラーメンです。 ( ── そこ、普通豚骨だろとか言わない。 ) つまりは私の舌ってそういうこと。 ]
(319) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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…私、コーヒーのみたい。
[ 別に食べたいものを止める気はしない。 パートナー、とやらになった以上、 モチベーションが下がっても、駄目だし。 奢って貰える、みたいだし。
私は私の気の向くまま、 くさかげで思い出すメニューを呟いて、 シーシャの隣、目的地まで一歩踏み出す。 ]
(320) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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[ ── 数歩踏み出したところで、 "…… が、死んじゃって、どうして… " " ああ、あそこの美容院の ── "
なんて 雑踏の中。 本当に生きる人たちの声が聞こえてきたとしても、 きっと私は、無反応** ]
(321) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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え?
[>>273庇おうとして、 でも襲われる。これは、逃げられない。 と思って、うっかり、目を閉じてしまった時、
衝撃は柔らかいものだった。 思った感覚との差がありすぎて、 一瞬間抜けな声を出してしまう。]
は? え?え?
[それは、なんというか、全くこう、 漫画な風景というか。
黒い狼たちが、まるで、ボールのように弾みながら、 転がっていくのが見えた。]
(322) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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―中央エリア・スクランブル交差点―
[意識が浮上してまず目に入ったのは灰色。 そして肌にあたる固い感触。 視線だけずらし周囲を確認して観るも、そこには見慣れた昇降口や下駄箱といったものはなく。
(ぼくは確か…昇降口に…それで……)]
…っ!
[とっさに体を起こし自身の頭へ手を伸ばす。 確認を取ってみるが特に怪我らしい怪我はないようだ]
(323) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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[そして、ぱちり、 コンビニの女の子を見つめなおす。 その眼は大きく、睫毛も長く、そして、何より深い。 長い前髪から覗く自身の瞳の色は、ひどく薄いので、 対照的だ。]
とりあえず、逃げよう。
[狼はゴムまりのように跳ねて、 こちらを襲う余裕はなさそうだけど、 またいつ脅威が来ないとも限らない。 だから、握った手をひいて、 その場からすたこらと逃げていく]
(324) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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「昨日、すっごい怪我してる子が来てさぁ。 いやぁ、もしかして噂の子だったかなぁ」
(325) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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[ そんな話を聞いたのは、休みの日の翌日。>>204 開店準備をしながら何ソレ、と促せば、 無愛想で満身創痍な女の子が髪を染めに来たらしい。 その子が噂になってる不良グループの子じゃないかって ]
「女神というよりもあれは堕天使だね、ウン。 ああ、でも金髪より黒髪の方が似合ってたな〜」
[ 軽薄で、噂好きのこの同僚がその子を担当したらしい。 話しかけても全く反応がなかったみたいだけど、 この男がめげる事はなかっただろう。 可哀想に、と顔も知らないその子に同情する ]
(326) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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ふぅん、不良グループの女の子ねえ……。 どんな子なのか、会ってみたかったわ。
[ どんな気持ちで此処に来たんだろうって。 金から黒に染めるのは、大きな変化だと思うから。
( そう考えるのは、 自分が“そう”だったから、だろうか )
薄い白金に染めている髪を鏡越しに一瞬見た後、 掛けられる声に、また“日常”へと戻って行く ]*
(327) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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[さて、逃げた方向はどちらか。 とりあえず、黒いゴム狼が見えなくなったところで、 やっと手を離し、ふうっと息をつくことになる]
ええと、すまない。 少し、早かったかい?
[男は身長も高ければ、足もそれなりに長い、 くらべて、その子はごく普通の女の子だ。 急いでたとはいえ、堪えたかもしれない。]
君、三留さん、でいいのかな? 違ったら、ごめんね。
コンビニの人、だよね?
[間違えていない自信ならあるけれど、 でも、この唐突な展開。 少し、困ることは間違いないのだ。]
(328) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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── 中央エリア ──
[ そして、死神はお仕事に取り掛かる。]
ふふ、今回は豊作ね よりどりみどりって感じで、 わたし、とーってもうれしいわあ 今度めいりちゃんにお礼をしなくちゃ
[ そこにもっとエライ何かの力が関わってるとは、 気づくこともなく、死神はご機嫌だった。
ゲコゲコ跳ねてる蛙くん。 タトゥーみたいな模様はちょっとオシャレで、 ワカメ呼ばわりしちゃあ、かわいそうとも思うけど。
未だそれに追われ、叫び逃げ惑う男の後を歩み、 やっぱり、蛙って好きじゃないのよねえ。と、 呟いた死神の掌からは、幾本もの赤い糸が垂れる。]
(@110) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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[ 死神が追いかけ回しているのは、 顔立ちこそは整った、派手な身なりの男で、 自分の死さえ、たったひとつの事実さえ、 受け入れられない愚かなひと。]
── わたし、すてきなおじさまって好きよ
ナイスミドルって言うのかしら おとなの魅力って、いいわよね
[ 頬に片手を添えれば、地面に垂れた糸から、 引きずり出されるように地中から、 ずるり と、頭を出した"モノ"。
蛙に気を取られた男は、 パートナーを見つけられず、 罵声を浴びせる相手もわからずにいる男は、 そんなことに気付く様子もないけど。]
(@111) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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[ 死神は一歩、また一歩と距離を詰め、 赤い糸を引き連れて、微笑みをさし向ける。 瞳をきゅうっと細めて、ヘーゼルの三日月。]
── だけど、品がないのはよくないわ
喚いてばかりのあなたは醜いし、 おともだちになっても楽しくなさそうね
生き返りの椅子だって、 もっとふさわしいひとがいるはずよ
[ 死神の声は軽やかに、歌うような調子で告げる。 生きても死んでも、世界なんて理不尽なものよ。]
(@112) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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[ えへ と死神は少女然と笑って、 糸の生えた掌をすっと挙げた。
赤色の垂れた地面から、ずるりと土色が生まれる。
ひとの姿形をしたそれは、 背に翼の生えた男を象って、 爪先までをかたちづくったそのとき、 意志を持つかのように、垂れていた頭をあげた。]
すてきでしょう、わたしの"力"よ おじさまにも紹介するわね この子は、わたしのパートナーだった──、
[ 死神の言葉の最中に、土色のマリオネットは、 すうっと弓を引いた。男を射抜く。
最後まで足掻きながらも崩れ落ちた、 元・参加者候補を見下ろして、 死神はぽつんとつぶやいた。]
(@113) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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