158 Anotherday for "wolves"
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[あれが ろくでもない磔の十字でなく。 (あすくれなんちゃらの杖も知らないけど)
ろんぎぬす、の槍とやらならば。
或るいは猫も、 毎度のミサで拝んでやっても いい気分になったのだろうが。
――― そんな事も、あるはずは無く。]
[仕度が叶えて、背を追えば おっと。>>351医者とは思えぬ自堕落な呟き。]
…… それでも医者かい?
(397) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[くく。
堕落で言えば、 人の事なぞ言えたものではないけど。 茶化すネタがあれば、棚にあげる。]
でも ね。
ワタシも、 あーんな辛気臭い場所より。
寝床で寝てから、一杯。 まーた、飲みに行きたいんだけどなーあ。 [『困った連中のせいで、 まーた、はた迷惑な話しさ。』]
[名ばかりの自警団は、 どこぞ他人事に話す。]
(398) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― ??? ―
[人間であっても、むせ返るような血の匂いの中にそれはあった。 胸元に、銀の薔薇は咲いていただろうか。 薄い紫の瞳が、虚空を見つめている。]
(@30) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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―少し前・宿屋― [宿を出ようとした時>>@26オーレリアに呼び止められた。 ラディスラヴァではなく男の方に用事なのかと、 一度ラディスラヴァを見遣ってから]
出て、待ってて。
[そう告げて手招きに応じてオーレリアの元へと行く。 叔父が傍にいたのならば隅に寄る彼女の後をついて歩いて。 潜む声を聞き逃すまいとはするものの、 オーレリアに近づきすぎずに距離を保つ。]
うん、
[途切れ途切れの言葉に相槌を打ちながら 俯いた銀糸を高い場所から見下ろして。 彼女の浮かない表情はやはりあの話を聞いていたからだった。 オーレリアの声が途切れた後、少しの間、]
(399) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[女の懺悔が、神に届けられることは無かった。**]
(@31) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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――――……、………、
[何か言いかけるように息を短く詰めて。 ゆっくり吐いた後、…うん。と小さく頷きを返す。]
…うん、オーレリアは間違ってないよ。
[オーレリアの途切れ途切れの懺悔に肯定の言葉を返し]
ルパート、実際こわいもん。 普段はああだけど、叱った時の声とか。 オーレリアも、聞くことないように気をつけて。
[お皿を全部割っちゃったりとか。 冗談めかしてオーレリアに伝えると笑ってみせて、 それから、頭を下げる姿に頷いた。]
(400) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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…気にしなくていいよ。 ルパートも多分そう答えると思う。 俺から後で伝えておくからさ、
…安心して。
[距離は保たれたままオーレリアに手を伸ばすことはない。 言伝は受け取ったとオーレリアに伝えると じゃあね、と短い爪の手を振って ラディスラヴァの待つ玄関へと戻っていった。**]
(401) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[ゴミと一緒に棄てられど、 全く懲りてない言葉を一吐き。
昨日、酒場で頭の傷を増やした 『原因』でもある『人狼が人を殺した事』。]
[その、日々の平和という。 一枚の合わせ鏡の、罅。 その深刻さに気付いているのかいないのか。]
[ただ ただ
猫は、 軽い軽い声で、呑気に伸びをして、]
(402) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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勿論。その時はサイラス、君も一緒に来るといい。 美味しいお茶とお菓子も用意しておこう。
[だから、この部屋の状況をダン……サイラスの父には伝えないでくれよ? とばかりに彼に視線をやる。
続く少女の言葉に、男の表情を変化させていく。 カビてしまう、なんて的確な言葉誰から…と疑問に思った矢先に診療所の主の名前が飛び出し。 最終的には、弱々しい笑みを浮かべた。痛いところをつかれた物だ。 いつもの事、と言ってしまえば簡単に片付いてしまうのだが。]
そうかい。それじゃあ、気をつけて行くんだよ。 サイラス、分かっていると思うけれど彼女のエスコートは頼んだ。
[刺された釘は二つ。少女のものと>>384、おまけとばかりに青年のもので>>388。 了承の意をこめ手を振り、二人の背中をある程度の大きさになるまで見送っただろうか。 また後で。そんな言葉を添えて。]
(403) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― 集会場までの道 ―
怖いおはなしで無いといいのですけれど…
[多分、そうではない。 予感めいたものは、目の前に伸びるふたつの影>>388よりも 色濃い宵闇を心におとす。
掌をまるごと包んでくれる指がいつもと変わらない事に 余計にちくりと胸が痛む。
ぽつ、ぽつと進める歩みが はたりと止まって。 小さな影は――― ]
(404) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[一瞥する家主に頷けば。
一足先に ひょいっと、 戸を軋ませ 敷居の外へ出。 蒼穹を硝子玉に 朧と映したあと。
鍵が締まる音がすると、 視を引き戻して。
スティの後ろを、
ひょこり。ついてゆく。]
(405) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― 集会場 教会 ―
[小さな村にしては立派な、石造りの教会は 大きな木の門の下端が微かに朽ちた香りを放っている以外は 厳かな空気と、静けさで満ちていて。
高くて丸いクーポラの屋根は 発した言葉の音を、すぅ、と天へ吸い込むよう。
淡いキャンドルの光が揺らす磔刑像も 壁を彩る 御子の受胎を報せる天使も 慈しみを浮かべ続ける聖母マリアも、目に入る事は無いけれど 幼き日に通った聖堂を思い起こしては、 小鳥のように聖歌に喉を震わせる理由に十分でした。
おかあさまに教わった幾つかの聖歌を唄いに来た日は こんな不安は無かったはずなのに。
さっき貰ったぬくもりを胸に、わたしは導きの手を離し ゆっくりと近付いた祭壇の前で静かに頭を垂れた *]
(406) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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[扉の鍵は……かけなくてもいいか。
ぼさぼさだった髪はきちんと揃えられ、利き手とは逆に握ったのは革の鞄。 どの部屋も彼が出入りできるように少しだけ開けたまま、玄関の扉をぎぃ…と閉じた。
辺りはそろそろ日が天辺を越した頃だろうか。やけに光が眩しい。 こうして外を歩くのは珍しい事ではなのだが、何せ日に晒されている時間は他者に比べて短い筈。 ゆえに、何だか何処か溶けてしまいそうな錯覚を抱きながらも。
足は集会所へとのんびり向かうのであった。*]
(407) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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― 道中にて ―
[じ、と眼鏡越しに相手の――グレッグの目を見る。 彼もルパートの妻が亡くなった時そこに居た筈で だからこそ、気まずさはあるものの
それを片鱗としても出す事は無く ただ仏頂面でグレッグの顔を視ている。]
…………。あ、て。 ――それ、頼んだガーゼかい?
[四回の「あ」に少し呆れるも、>>385 浮べられた苦笑と、かさりと鳴る紙袋に気をとられ そちらへ視線を向ける。]
(408) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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今受け取るよ。重いだろう。 ……? ああ、そうかい 何と云うか、すまんね。
[頼みごととは何だろう、と首を傾げて それならば、と僅かに頷いた。>>386 無駄足を踏ませてしまったか、と少し謝罪して
ふとその後ろを歩いていただろうか、 駱駝色の髪を持つ娘に視線を向ける。]
君んとこの猫。 野犬に襲われたのか 怪我をしていたよ。 気をつけてやりなさい。
[唐突にそんな事を告げたが、彼女には通じたかどうか。 同行していた猫の方はどうしていただろう。 それから、グレッグとラディに会釈をし 足は再び集会場へと*]
(409) 2015/05/10(Sun) 23時半頃
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─ 宿屋・少し前 ─
そうか。……、そうだね。
[この村には関係なければいい。>>@11 人として当然の願いに頷く間は、ほんの一瞬だけ遅れた。 物思うように瞳は一度伏せられ、再び娘へと向けられる]
なあに。余所の話さ。
[ただ、穏やかな声色は変わることはなく。 あくまで娘へ向けられる声には労わりの色が滲む]
(410) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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────、いいや。大丈夫。 気にしないでおおき。
[やがて。 オーレリアの頭が下げられるのに、男の瞳は細められた。 視線が交われば、彼女に向けられるのは静かな笑み、 そうして男は一度はその場をあとにしたのだけれども]
(411) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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…───おや、いらっしゃい。
[来客があった>>233 隻眼の男と声を失った娘の二人連れに、それぞれ笑みを向ける]
おや珍しい。 君が女性に贈り物かね?
[銀の首飾りを手にして宿屋をおとなった彼に、軽口を向ける。 違うと目を向けてきた彼に、ルパートは笑った。
隻眼の、お世辞にも人相が良いとは言えない青年だ。 だから周囲から恐れられることが多いのは知っている。 けど。宿の主人の目に、彼は心優しい青年と映っていた。
一人娘のメアリーの面倒を見てくれているからというのもある。 今のように、ラディスラヴァを気遣っているということもある。 こうして、オーレリアを気遣っているからということもある]
(412) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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― 少し前/診療所から ―
[いつもおちょくったり皮肉を言い合う相手なのだが 神をそこまで信じないという点に関しては 大凡意見は一致しているようだった。>>395
十字架がロンギヌスの槍だったなら それはそれで、村医者は嫌な顔をするだろうけれど
閑話休題。]
「…… それでも医者かい?」
これでも医者です。昼寝は体にいいんだぜ。
[そういう言葉には自嘲が五割ほど含まれている。 一つ、肩を揺らして、 どこぞの飲んだくれよりマシだと呟く。]
(413) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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また? いい加減酒は控えろよ……。 そのうち本当に溺死するぞ
[酒で。]
それに、人間達も警戒して寄せちゃあくれんだろうさ ルパートの宿なら、或いは……、なんでもない
[あいつの宿は酒場もかねていた筈と ふと考えて、口を噤んだ。
ひょいと後ろをついてくる猫はそのままに。 歩き、蒼穹を仰いで、――ふと思い出すは、昔の事。*]
(414) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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メアリーに? そうか…朝に言っておいたんだけどなあ。
[困ったなというように、額に手を当て苦笑した>>246 ルパートは、娘に甘い。 幼い頃に母を亡くした娘は不憫だったし、 幾分遅く出来た娘は未だ幼く、稚いものとして思えていた。
無論、叱ることもある…ごくたまには。 けど結局、最後はあの笑顔に負けてしまうのだ。 亡き妻の面影を宿した、無邪気で愛しいあの微笑に]
すまない。よろしく頼むよ。
[だから、こうしてドナルドに見せるのは、娘に甘い父親の顔]
(415) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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…… うン?
[村を取巻く暗雲を知らぬ、 そよ風に乗る。笑い声。
人の耳はぴくり。 動いて、空のいろを泳がせる。 >>385スティが挨拶する先。
その琥珀の目を追って、 背から抜けるように、 大股で横へ ぴょんっと踏み出す。]
[そこに居たのは。
さっき見た青年と。
駱駝色の髪の、 先刻話題に出たばかりの猫の飼い主。]
(416) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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しかし──…ドナルド。 君も、もう30かそこらだったろう? そろそろ身を固めたらどうなんだい。
私は娘を得たのは、君の年だったが。 悪くないぞ…。で、誰かいないのか?ン?
[こうして気軽にからかうのは、かつての弟分の気楽さの故。 両耳を塞ぐ仕草>>251に、笑い声が零れた。 こんなナリ、という彼の言葉>>254に傍らのラディスラヴァへと視線を流す。 彼女と目が合えば、肩を竦めてやはり笑った。 音もなく静かに笑む様には、微笑ましげに目を細めたけど>>262]
ああ。じゃあ、またあとで。 なんだ、一人で行くのかい。……それじゃ、
[ラディスラヴァは、その後も一人残るようだった。 それではとドナルドを見送った男はカウンターへと引っ込んで、 甘いお茶を入れてラディスラヴァへと差し出した]
(417) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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[こちらに意識が向くことがあれば、 『や。』 と。
朗らかに、手を振っただろう。 そうでもなさそうなら。 用があるのは、ワタシじゃないだろうから。
猫は 狗のように。 ステイするだけ。 ]
(418) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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飲んでおいき。 なに。気にすることはない。
[店の客としてではなく、ただ知り合いへ出すお茶だと告げて、 ラディスラヴァへと片目を瞑った。 オーレリアの胸元に、銀の薔薇が輝いている。
店内には、ちらほらと人影がある。 娘たちが親しげにまなざしを交わす様子を視界におさめ]
(419) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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[>>360 おっさんじゃない、おじさんと 返る言葉にぐぬぬと唸る
それに胸を張る様子は やはり、年頃にしてはやや幼く 矢継ぎ早に続く問いかけに]
落ち着きのねえガキンチョだ 暇じゃねえし…これから用事あるし
って…は? 結婚? 何いって…
[最後の言葉に、宿屋での話を思い出し 変な所でよく似た親子だなと、吹き出して]
(420) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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―― 回想/薬屋さんとの出会いと、それから ――
[父を亡くした頃、とても怖い顔立ちの大きな男の人がお店に訪れた。 母と交わす会話から、奥様が亡くなってしまったことを知ったけれど、一人で接することは怖くて、いつも母の後ろに隠れて母のエプロンを握りしめて覗いていた。 男は自身のことを、ダンと呼んでくれと。そう告げて豪快に笑った。
そんな或る日、転機が訪れる。
母が花の配達で居なかった時に、ダンが訪れたのだ。 彼がいつも漂わせる薬品の匂いは、当初、亡くしたばかりの父を思い出させて悲しくなったけれど、時と同じくして祖父の足の具合も悪化の一途をたどっていた頃で。 初めて二人きりで話をしたその時。 彼から差し伸べられた言葉は、救いに見えた。>>358]
それ、本当? ……あ、あのね。 おじいちゃんの足が悪くなっているの。 私じゃ街に出てお薬も買えないわ。 ダンは、……ダンなら、おじいちゃんのお薬、作れる?
[肉親をもう一人も失くしたくない。そんな思いが溢れてダンにそう告げたのは、私がまだ一桁の年の頃の、話。]
(421) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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遅くならないうちにおいで。 私は──…先に行っているから。
[メアリーのことだ、未だ集会所には行っていまいが万が一もある。 グレッグか自分が先にいなければ、あの娘は心細がるかもしれない。 そんな思考が、男の行動を少し早くさせた。
だから、宿に来たグレッグとその場で会うことはなかった。 花色のジャムが置かれるをその場で目にすることはなく、
──── ”彼女”と言葉を交わすことも、二度となかった*]
(422) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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[ それから――、
ダンの奥様に手向ける花を手に彼の家を尋ねるようになった。 ダンが居ない日はサイラスが扉を開けて、薬を手に出迎えてくれる。 時折、彼の隣には可憐な少女が佇むようになって。 次第に村の中で彼らが手をつないで歩く姿を見れば、微笑ましく思うようになった。
ダンが長く家を空ける時には、たまに夕食に迎えて母と作った料理を彼に振る舞ったりすることもあった。
だから、]
聞いて、サイラス。 私、文字を教えてもらうことになったの。
[文字の『先生』を見つけた時に、母の次に告げたのはサイラスだったのは、記憶にも新しい話――。*]
(423) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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― 少し昔の話/黒狗との邂逅 ―
煩い。吠えるな怪我人。
[背負った体は随分と冷えていた。>>353>>354 どうなっても知らない、と云う男の言葉を一蹴し 村医者は診療所へと戻る。
もとより惜しくもない命よ、 三つ子の魂百迄と云うが性根を曲げられる程器用でもなく]
[只――道中、] [それは風の唸りがそう聞こえたのか うわ言だったのか それとも本気だったのか、
村医者には知りえない事だが、 告げられた言葉に]
(424) 2015/05/11(Mon) 00時頃
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