266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
これ以上、拓海の成績が下がったらやばいだろ。 狙うなら俺を狙えっつーの。
[ふざけた口調で、 いつものようにお前をからかってやったんだ]*
(433) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
―― 回想 / 恋人 ――
[可愛いと囁けば、顔を赤らめる葉子は 初心で扱いやすい女だった。
「高本くん」が「悟くん」に変わったことすら 葉子にとっては勇気の要る行為だったはずだ。 それが手に取るように分かって、 そんなところも可愛らしいと当時は、思えた。
いつもの帰り道。 ふたりきりの駅のエレベーターの中で、 多くの男がそうするように葉子を抱き締める。
エレベーターが駅のホームに到着する そんな短い時間すら、 恋人とは離れがたいと彼女に示すように]
(434) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
[扱いやすい女だと思っていた。 そして、俺は嘘はつかない男だった。 だからその質問>>372にも、 正直に俺は答えただろう]
何も特別な勉強はしていないな。 努力とかそういうの、したことがないよ。
[お前もそうだろう、と言わんとばかりに 俺は葉子を見つめていただろう。
だって、お前は俺の同類なのだから。 俺と同じ特別だから、恋人なんだ]
(435) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
[――やっと見つけた仲間だと、思っていた]*
(436) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
―― 回想 / 盗難事件 ――
[宮古瑠璃という女子生徒に対して 食えない奴だ、という理解をしていた。
委員長と書記。 接点は多いから自然と話す機会が増える。 時には、笑みを交えながら 他愛のない話だってしただろう。
けれど、どこか掴みどころのない彼女は するりと俺の想定を外れた動きをする。
周りと同じ馬鹿な奴らのひとりのはずなのに、 俺の思い通りには動かない]
(437) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
[だから、ノートを焼却炉の中に入れてやった]
(438) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
[宮古の慌てふためく様が、見たかった。 理由なんてそんな、些細なこと。
馬鹿のくせに、俺の思い通りにならなくて 扱いにくい宮古瑠璃という女を 俺の手で貶めてやりたかった。
――気に病んで、受験に 失敗でもしてくれたら儲けもの。
その行為を可愛い>>398などと評されることは 知らず、俺はいつものようにそれを実行した。
バレるようなヘマはしていない、はずだ。きっと]
(439) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
[だから盗難事件後、 まっさきに俺の机の前にやって来て こちらを見下ろしてくる宮古に 俺は気圧された。>>315
何だよ。困った顔をしろよ。 平気な表情を浮かべてるじゃないか。くそが。 苛立ちと微かな恐怖が胸中に去来する。
努力していつものような爽やかな笑みを 口元に浮かべ、俺は宮古を見上げた]
(440) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
委員長さん、とか こういう時だけ呼ぶのずるいな。
[鞄の中を漁り、歴史のノートを取り出す]
はい。今回はお気の毒さま。 ……あんまり、気にしないようにな。
[白々しく言って、宮古を見上げる]
(441) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
[見下ろされるという行為は、好きではない。
俺は馬鹿ではない。 馬鹿どもに見下されてたまるか。
俺は、見下ろす側の人間なんだ]**
(442) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
―― こんなこともあった ――
あと!2000円分くらい! 駄目ですか!駄目か!
[俺は店頭で値切りをする客のようにすがりついた。 何の話をしているかというと、文化祭準備に使える金の話である。
美術をやっていると割と金銭感覚がブッ飛んでくる。 作品を作るのに妥協なんかしてられないからだ。 けれども、もちろん予算の限界はあるわけで]
(443) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
お願いします田所様ー! どうか、どうか1000円でも!
[とか、そんな感じで 「節約が得意な」会計に頭を下げる俺の姿は 文化祭準備のどこかで見られたかもしれない。
なお、そんなに深刻な予算不足では なかったことを添え置いておく。 断られても最終的には何とかしたと思うし 使いすぎる奴にストッパーは必要だ]**
(444) 2019/06/06(Thu) 07時頃
|
|
―― 回想:盗難事件 ――
いえい。いえーい。光栄に思っとけ
[俺はけらけら笑って高本の背に手をまわし 軽いハグをした。
普通の男子高校生ならよくある事だと思うんだけど いかんせんこの学校は偏差値が高いからか こういうじゃれあいをあまり見ない。
やっぱり学費が安いとかいう理由じゃなくて ちゃんと別の高校行っとくべきだったかも。
馬鹿な俺は、そう思って、 馬鹿らし。と打ち消した。]
(445) 2019/06/06(Thu) 07時半頃
|
|
[人の常識は他人の非常識。 誰もが進学すると信じて疑わない、 ここはそういう世界。 都合がいいから、俺は明かさない。 道連れなんてする必要もないよって。]
(446) 2019/06/06(Thu) 07時半頃
|
|
[いずれにせよ落ちるときは一人だ。]
(447) 2019/06/06(Thu) 07時半頃
|
|
ひどい奴。 それは確かにな。 俺の家に新しいノートがなかったら どうしてくれるつもりだったんだろ。
[まあ、ルーズリーフ借りるんですけど。 と、ふざけた答えを返しながら、
俺相手じゃなきゃ酷くないわけ? と ノートどころか教科書をやられた柊を思い出し 茶々をいれたりもした気がする。
が、その後、発言の意図を聞き>>433 はあ?!、と声を上げてやった。]
(448) 2019/06/06(Thu) 07時半頃
|
|
ノート隠されたくらいで下がる成績じゃねえんだよ! もう下がりきってるからな!残念でしたー!
あ、でも一位じゃない高本君は見たいので 犯人には期待しとく。
[俺は怒るそぶりをみせてから ころころと笑って、 見たこともない犯人に「期待する」って言った。
ノートを隠されたところで こいつの成績が揺らぐとは思っていないけれど 誰かに何かをされる、っていうのは、 「つまらない」高本の生活を変えるかなって
そんなことを思ったから。 なんでもない戯言だった**]
(449) 2019/06/06(Thu) 07時半頃
|
|
―― 回想 / 盗難事件 ――
阿呆。 胸を張って言うことか。
[下がりきった成績と拓海に胸を張られても 俺は苦笑するより他ない>>449]
ああ、確かに残念だな。 お前の頭が。
[やれやれと首を振って、 いつも通りに馬鹿なお前を見つめたんだ]
(450) 2019/06/06(Thu) 07時半頃
|
|
[ずっと仲間が欲しかった]
(451) 2019/06/06(Thu) 07時半頃
|
|
[どこまでも俺は独りぼっちで だからお前の足を引っ張ってやりたい。 道連れにする必要がない奴なんて、 この進学校にいるわけがない。そう思っている]
(452) 2019/06/06(Thu) 08時頃
|
|
はぁー。 このクラスのどこかにいる犯人に 犯罪教唆はやめてくださいますー?
[1位ではない俺など、想像もできない。 この学校にいる馬鹿な奴らに負ける自分など 決して有り得はしない]
(453) 2019/06/06(Thu) 08時頃
|
|
[本当に俺のノートが次に盗まれたらどうするんだよ。 だなんて、嘯いて]
1位じゃない俺見て何が楽しいんだよ。
[ぼそりと、呟いた。 だって本当に期待をするような目を、 拓海がしていたから>>449]
(454) 2019/06/06(Thu) 08時頃
|
|
[馬鹿な俺など有り得ない。決して。 そんなの、俺のプライドが許さない]**
(455) 2019/06/06(Thu) 08時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/06(Thu) 08時頃
|
―回想:ご近所さん―
[時折、ネットニュースで そういった話題を見かけることはある。 教祖や信者がどうの、とか 献金ウン千万円、とか。
紫苑はいかにも安そうなアパートを見上げる。 案外近くにそういった話があるんだなぁと 目を細めて、同情するような眼差しを 田所>>339へと向けた。]
……大変だね。
[絞り出すようにそう言ってから 慌てて話題を変えるように ぴん、と人差し指を立てた。]
(456) 2019/06/06(Thu) 08時半頃
|
|
田所さんが謝る事じゃないでしょ。 聞いてる分にはすっごく面白いし。俺は。
ほら、た〜ぷ〜た〜ぷ〜……って!
[本当にそう言っているかは定かではないけれど 彼女はそれを嫌悪しているようなので 紫苑も茶化すようにそう言った。
同時に、安堵した。 彼女まであのお経を発していたとしたら 紫苑は明日からどんな顔をすればいいか 分からなくなるところだった。
笑えばいいのかな。 まぁ、あくまで仮定の話だ。]
(457) 2019/06/06(Thu) 08時半頃
|
|
[引っ越すつもりはない。 相場の半分以下の家賃は捨てがたいし、 何より、夜に騒がしくしてしまうのは 紫苑の方も同じだ。
可愛い彼女に求められたら、 断れない質なのだ。 なんてね。]
ごめんね、びっくりさせちゃって。
[去り際、紫苑は一度振り向いて微笑む。
先程、 ぱちくりと目を瞬かせていた彼女>>338は 普段の気の強い印象が薄らいでいて、 案外可愛らしかったなと思った。]
(458) 2019/06/06(Thu) 08時半頃
|
|
仲良くしようよ。ご近所さんなんだし。
[勿論、特に深い意味は無い。
求められれば、断れないけれど、 求められない限りは 手を出す趣味はない、ので。*]
(459) 2019/06/06(Thu) 08時半頃
|
|
―現在:通学路―
実はね、もう合格してるんだ。 専門学校。都内の。
[進学校に来た理由はひとつだけ。 『義務教育だけはちゃんとしろ』 親との約束を紫苑はちゃんと守ったので、 その後について口出しされることは無かった。
(親父は渋い顔をしていたけれど、 親の言外を察するつもりはない。 空気が読めない息子でごめんな!)]
(460) 2019/06/06(Thu) 08時半頃
|
|
だから俺は滑っても転んでも平気。
……そういう七月ちゃんは? どこ受けるんだっけ。
[受験戦争から一足先に離脱しているもので、 受験>>388と憂鬱は紫苑の中では無縁。
ただ、勉強が嫌いなのは同感だ。
今度の国語のテストは、 教師が傾向を話していたのもあって 何となくの内容は分かる。 (なお、解けるとは言っていない)
けれども、だ。]
(461) 2019/06/06(Thu) 08時半頃
|
|
受験はヤマ張ったりとか ズル、出来ないもんねぇ。
[大変だなぁ、と他人事のように紫苑は笑う。 実際、他人事なので。**]
(462) 2019/06/06(Thu) 08時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る