人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 革命家 モンド

[それから、パティにも、ロビーに見えたノアにも、ラルフにしたように頭を下げた。

ベッキーは……きっと俺を見ることもしないだろう。
彼女に伝えるべきではない名前を、俺は書いた……。]

(285) 2018/08/02(Thu) 00時頃

 ベッキーがわからねえんだよなあ……。
 まあ、はっきりおれに人狼っていってるのは、
 モンドよりはノア。
 案外、あの子は私怨で動くとも思うがね?
 はははは、だとすりゃあ、
 おれと親子だし、リンダあたりが嫌われてそうだが。

[そこがかわいいところなのだけれど。]

 どっちのがマシなんだ?これは。
 おれの娘なんだが、
 おれの娘が人間すぎてよくわからねえ。

 ピスティオ、おまえのほうが詳しいかもな。

[と、可笑しそうに笑うのだ。]


【人】 愛人 スージー

[>>280モンドの言葉に、苛々したように、やっぱりまた声を荒げる。]

 ちーーがーーうーーでーーしょーー。
 ああ、もう、
 言いたいことがまったく伝わらない!

 そこよ、死にたくないと思って、命を張る。
 そこなの。

 私は、
 自分が死んでも良いから皆を守りたい。
 とか最初に言うやつを信じないって言ってるの。
 違い解る?
 た、確かに言い方悪かったかもしれないけど。

 でも、自己犠牲なんてくそくらえでしょ!
 私はそんなの、だいっきらい!
 

(286) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 愛人 スージー


 残される気持ちを考えてよ、
 考えないんでしょ、そいつら。
 あとの事なんて、どうでもいいと思ってんでしょ。
 そんなの許さない!!
 そんな能力者だって、信じないわよ!!

[解っている、根底にあるのは私情だ。置いて行かれたくない。置いて行かれたくない。どうして連れて行ってくれないのか。ずっとずっと、ずっとずっとずっとずっと、それだ。それだけだ。なのに、皆、置いていこうとする。リンダもラルフも言った。マリオもユージンも、居なくなった。 その上この先、まだ、親しい人が減る未来しか、みえない。]

 ……。
 命を預けるなんて、相手に重圧かけるだけじゃないの? 相互の信頼があるなら良い。でも、一方的に預けるのは、絶対に、違うと思う。
 どうして自分で自分に責任もたないのよ。

 は〜〜〜〜〜〜〜〜……。
 もう、人の気持ちもわからない人に、
 そんな事、言われたく ない。

(287) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 庭師 ノア

[ラルフが同じ意見>>275と聞いて、安堵したように息を吐いて]

よかった。いや、よかったというと違う気もするが…断言できることじゃ、ないから。
お前と同じ意見で少し、安心した。

[今日の占い先は、と問われれば僅かに表情を険しくして]

……迷ってるよ。焦ってもいる。
俺はまだ、人狼を見つけられてない。
でも、今日の投票先とは、別の人にしようと思う。

[だから、もう少し考える。そう答えた。]

(288) 2018/08/02(Thu) 00時頃


 ――希望がありゃあ、
 ベッキーにはっきりと
 おれに用紙をまかせろと言ってみたっていいけどな。

[それが人間にどんな感情を起こさせるかを、まずは想定していないような口ぶりでいう。――こんなやつが、やさしさでマリオを殺したわけもないのだから、人間とは、てんで優しい生き物だ。()]


 そいつであの人間らしいベッキーが。
 どんな風に思うのかは、知りゃあしねえけど。

[喉を鳴らしてわらった。]


【人】 革命家 モンド

[>>286
スージーの声は聞こえていた。
だが、彼女の言っているのは、”俺そのもの”だ。
だから……何を言っても届かないだろうと、思ってしまう。

俺は、その”自己犠牲”によって何度も生き延びてきたんだよ。
そう言ってやりたくもあったが……
男は視線を合わせず、頭を振るだけで、答えなかった。]

(289) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>281ノアにメモを届けた際に、余白に投票先についての返事を貰った。]

……、

[ルパート。

二人の親交は深かった。酒を呑みかわす事は、己よりずっと多かっただろう。この名前を書き綴るのに、どれだけの決意を込めたのだろうか。嗚呼、疑い合う所を見たく無かった。誰が人狼でも、ただ、悲しいと思ってしまう…。

>>284自分のメモを見せると、次はノアがメモの余白に書き綴った文字(>>281)をパティへ指さして見せた。]

(290) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 愛人 スージー

[言いたい事を、まくしたてる。
私情が混じってる、自分本位で物を言った。解ってる、酷い事も言った、解ってる。だから、]

 いいわ。もう。

 話は、おしまいで。
 たぶん、解りあえないと思うから。

[それでも、目の前のこの男よりは、人の中で生きる自信はあったし、実際に、生きてきたのだ。母と二人で。2年前からは一人で。この村の人達と、仲良く平和に、助け合って。…いきて、きたのに。

何だろう、この状況は。

ふと、糸がきれそうになる。いや、と持ち直した。]

(291) 2018/08/02(Thu) 00時頃


 イライラする、苛々する、ああ、もう、最低。
 最低最低最低最低。
 苛々する、苛々する…ああ、もう、もう絶対、絶対殺したい。殺さなきゃ。あ〜〜〜〜〜〜〜っ、も〜〜〜〜〜〜〜〜〜、やだあ!やだやだ!

 今日は絶対失敗しないところがいい!!
 


【人】 下働き ピスティオ

─ ロビー ─

[パティが激高する。>>159>>160
それへ向けた視線は、険を帯びた。]

狼を探したいって言う割にはさあ、

[特に呼びかける程の音量ではない声は、彼女に届かないかもしれない。そうだとしても、それはそれで構わなかった。

「信じられない」それは、こちらの台詞なのだ。
彼女を、彼女という人間を信じられない。彼女が人間なのはそうなのだろう、共鳴者という特権を持っているのだから。ただそれだけ、それだけのことなのだ。
それ以上の信頼はない。どころか、彼女の言い分を聞いちゃいられない。そんな気持ちがあった。感情のまま、彼女は次に誰を殺したいのだ…?]

(292) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

俺っちか、ノアか、奥様か。
疑って言えるのはそれだけ、だっけ?>>3:282

あとは誰なのって叫ぶだけかよ。気楽だよな。
…それで探してもくれないって?
あたしに答えを教えてもくれないって?
あのさ。勝手だよ。
自覚あるのか分からないけど。

パトリシアが人間ってところだけは分かった。
だから俺っちは、あんたの名前だけは書かない。
狼は探すよ。

でもそれは別に、あんたの役に立つ為じゃない。

[苛立つ口調で告げる。それは売り言葉に買い言葉、ただの感情の応酬であるのかも知れない。唯一人間であると保証されている彼女に逆らうのは、きっと占い師失格でもあるのだろう。それでも言わずにはいられなかった。

彼女は人殺しなのだ。一日待てば人間だと言ってあげられた人を、彼女は殺した。その上で、自己を正当化して泣き叫ぶのだ。答えを教えてとただ、泣き叫ぶのだ。それで許されていて、それでまた誰かを殺す。それが許せなかった。どうしても許せなかった。]

(293) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

[実のところ人狼を探すといっても大した候補はいない。
モンドとノアは人狼として、あとはリンダが本物ならばラルフ・ベッキー・スージー・ルパート・ロイエの中に一人…恐らくはロイエだろう。ロイエが本物ならば、その中からロイエを除いてリンダを足したうちに一人。リンダかも知れないと思ってる。

だから名乗り出ている以外の誰を疑っても空振りの可能性は高い、とは思うけど。
それは自分から見た視点だ。彼女とは違う。その彼女が希望を何も言わないなら、その考えを聞くも何もない。そう思った。

崩れ落ちる彼女>>161にそれ以上を言うことはない……けど。彼女に酷い言葉を吐いた後、ピスティオの顔は歪んだ。ひどく、苦しいように。自分が傷つけられたように歪んで、ふいと彼女から視線を逸らした。*]

(294) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

[スージーの憤怒に笑っている。]

 おまえはどうしてそうも面白いんだかなあ。
 絶対失敗しない? そいつはどこだろうなあ。
 ベッキーやラルフあたりは
 守られていないんじゃあないかと思うが。

[いとも簡単に娘の名前を挙げながら]

 どうせノアを信じる道はおれたちには残されてない。
 どこを食ったってかまいやしねえぜ。
 


【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの個室 ―

[落ち着いた様子のリンダ(>>246)を胸に抱きしめて、優しく頭を撫でる。ふわりと果実のような甘い香り。アルコールのそれではなく、彼女自身が放つ芳香。]

はい……大きくなった、ロイエめにございます。
そして、リンダお嬢様も、
あれから……大きくなられたのですよ。

[寝台に並んで腰掛け、リンダの身体を膝の上に横たえさせた。左腕で彼女の頭を抱き、右手で彼女の胸元を優しくさする。見上げてくるリンダの顔には、あの、ふわふわとした笑顔。]

(295) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

まぁ……お嬢様にも罰を……
でしたら、なおさら
お嬢様は……生きなければいけません。
人々の助けになるために、一生懸命。

このロイエめが、いつでも、
お傍についております。
それはきっと……お嬢様にしか視えません。
ですが、がっかりなされないで……
そういうものなのです。
お嬢様だけのロイエとなって、お仕えいたしましょう。

(296) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

[>>289
実際それを聞いていても、はあ????としか言わないだろうし、「自らの自己犠牲」で何度かを乗り切ってきた人間が自己犠牲を行うのは、それはもう「生存欲」だと思う。今までもできたのだから、という慢心がないとは思えない。
きっと、1日待ってほしい。と言ったのも、そこからなのだろうと。だって彼は、自信があったと言ったから。

「他者の自己犠牲」で乗り切ってきた人間だと言うのなら、それこそ。馬鹿じゃないの。としか言えなかったと思う。
他者の命を受け継いできて、それを投げ捨てる真似をするのか。そう思った事だろう。


だから、…やっぱりきっとどうしても、解りあえないのだ。きっとここで話を切るのが正解だったろう。]

(297) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

…… ふうん。

[ノアから返った答え>>252には、それだけを返した。でもどちらにせよ、とも思う。ただ全部が偽りとも思いたくもない。]

でもどっちにしろ、ノアは俺っちを殺せるだろ?

いや、やらないか……
やったら色々、バレちまうもんな。

[言って、苦く笑った。彼とはこんな話をする仲じゃなかった。マリオと一緒に釣りをして、他愛なく笑って。びしょ濡れになって、一緒になって草むらに転がった。それを半ば呆れて見ていたユージンも、もういない。
そう思うと無性に寂しかった。この友達と前のようには笑いあえないだろうことが。ほんとうに、寂しかった。]

そんなの、お互いさまだろ?
俺っちもさ、……こんな風には、なりたくはなかったよ。

[それ以上は感情が溢れそうで口を閉ざした。ひょっとしたら今この時ばかりは、同じ感情を抱いているのかも知れない。そう思うと少し滑稽で、ひどく悲しかった。*]

(298) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

["ロイエお姉ちゃんじゃなきゃやだ"の一言は強烈だった。
けっこう……いや、かなり、グッときてしまった。

ごくり、と生唾を飲みこみ、代わりにリンダへ与えたのは、
頬への優しい口づけ。

食べてしまいたいという欲求はあれど、今は気付いてしまった。それ以上に強い欲望。一抹のワガママを。]

畏まりました、お嬢様。
では、ゆっくりとお話いたしましょう。
リンダお嬢様とロイエが、どのようにすごし、
そして、どのように大きくなられたのか……。
誰と語らい、誰と仲良くなったのか……。

(299) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

 
[素知らぬ顔で、ルパートはまだリンダを食べてしまうことを考えている。明確に誰と定まらなければまた"競争"になる可能性もあった。]


【人】 姉妹 ロイエ

[2人で寝台に潜り、肌を寄せ合って添い寝をする。
語るのは屋敷での生活や、村での出来事。
ここに集められた12名のこと。それ以外の人々のこと。
ときおり我慢がきかずに、口づけを交えながら……。

そして付け加える、この宿で起きていること。
リンダには『霊能者』としての力があり、
皆はその助けがいること。

人狼の仲間は誰か。
それは――教えなかった。

きっと、それは、これまでの犠牲の冒涜になってしまうから。
お嬢様自身が、立ち向かうことに意味があるから。

それでも、もしも……
お嬢様が、"自分のもと"へ召されてしまった、
そのときは――]

(300) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと。人殺しになるかもしれない相談をしてると自覚すると、血の気が引いて足元がグラつきそうな感覚になった。

パティはロイエと幼少期からの知り合いだという、昔話を聞き留めていた。その思い出を語る人の命を奪おうと、相談した。…嗚呼、なんて残酷な事を考えているんだろう。

己もロイエと、関わりが浅い訳では無い。

スージーと知り合ってから、彼女を通じてリンダとも知り合った。フーバー家も仕事先の一つになった。
仕事の休憩にお茶をして。声を出せない己が喋れる事は少なかったけれど。彼女が主のリンダを本気で慕っている事はとても分かった。
では、何故霊能者として対立してしまう事になったのだろう…。

こんな事態で無ければ。然し少なくともイヴォンに対してはもう、ひとごろしで。全員死ぬ日が近いかもしれなくて。]

(301) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

いっぱい抱きしめて、いいこいいこ……
して差し上げましょう。

[唇に指をあて、小首を傾いで微笑んで見せた。
嘘偽る必要がなくなったいま、
生涯で一番の微笑みを浮かべた気がした。**]

(302) 2018/08/02(Thu) 00時半頃

【人】 子守り パティ

……、

[ラルフさんの書いたメモは、あたしには少しばかりショックなものでした。
 ロイエです。あの、霊能者と名乗った、ロイエです>>284
 あたしも確かに、彼女の言い分を信じられていないうちの一人ではありましたが、今ロイエとリンダに手を出すのは、賭けだと思っていました。]

……わかった、ありがとう。

[けれど、ノアさんとピスティオのどちらかが狂人だと考えるなら、そこにいるのはもう、どちらかが狼だろうという予想だけです。
 ならば、探す範囲が狭い方に絞るというのは、割合と間違っていない気もしました。]

(303) 2018/08/02(Thu) 00時半頃


 い〜〜〜ら〜〜いらする〜〜。
 仕方ないけど〜〜。私がやりました〜〜〜!
 なんだけど〜!

[また笑う〜〜〜〜と言いながら、]

 は〜〜、うん、そうね、
 処刑はモンドさんでいいんじゃない?
 ベッキーに任せろーってお願いするのは〜〜、
 やってみたいならまーかーせーる!
 


[スージーの憤怒が聞こえる。ルパートの笑いが聞こえる。
まだロイエの賭けはなんら終わってはいない。]

――――ラルフ様。ベッキー様。
どちらも成功する可能性は高いですが……
ラルフ様はいかがでしょうか?

なかなかの高い思考力の持ち主とお見受けしております。
ユージン様のように……。



 う〜〜〜ん。うううう〜〜〜〜〜ん。

 正直ラルフは考えてたよね。
 皆にも信じられてるみたいだし。

 ベッキーでもいいけど、
 こっちの事信じてくれてるしなあ。
 ラルフは解んないけど、
 …なんかモンドさんとこでやってるし、
 正直期待は出来ないかなって思ってるし。

 食べる先だけど。
 ラルフがさ。皆に信じられてるなら。
 ラルフでもいいんじゃない?とか〜?
 



 あ、でもピスティオが説得にいけるんだったら期待はしよ。
 …でも、ラルフはほんとは、頭いいし。
 おどおどしてんの、ほんともったいない人だから。

 負けないよーにがんばって。

 説得できたからって、食べない訳じゃないけど。
 私はどっちでもいいよー。
 でもベッキーいなくなったらあとあと困らない?

[ルパートに、大丈夫?と言ってみたり。]


畏まりました。では、投票はモンド様へ。


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パティ
5回 (6d) 注目

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