246 とある結社の手記:9
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"庭師"ノア様?
"渡船"ユージン様?
"掃除人"ラルフ様?
……。
彼らは村の外より訪れた方々。
むしろ"人狼候補"が適役かと。
|
[尋ねかけて、はあ。と何度目なんだか息が漏れた。 どっちもよく知った──友人だ。
年の差があっても。ノアの寂しがりやなところも、 ピスティオの単純で明るいところも、嫌いではない。 この村に二人が来てから飲んだ回数、釣りをした回数、 どちらも両手両足の指では足りない。]
……。はあ……
[下を向いて、わしわしと頭を掻いた。]
(330) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
|
差支えなければ、このロイエ、提案がございます。
本日の晩餐にいかがでしょうか?
パトリシア(パティ)様
…もしくはベッキー様のお肉などは?
……もちろん、ただの提案でございますれば。
決定権は、ルパート様、スージー様にございます。
どうぞ、ご自由に、お心が向くまま。
ですが、その道の者として保障いたしますが……
お二人は"絶品"でございます。
|
― キッチン ―
[ベッキーとロイエと他愛もない話をして、ロイエがキッチンを出ていくのを見送った。 結局ロイエは「献立の相談」には乗ってくれなかった。 娘と二人きり、いつもどおりにこの調理場にいる。]
………。 人狼だってよ。
[と、娘に言った。 娘の顔を見ながら、ルパートは困った顔をする。]
(331) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 19時半頃
[投げかけられた問いかけ()に対して、すこし思案する。
結社はなぜ、処刑した者をオオカミだと断定できるのか。
処刑した者の皮をはぐのか、腑分けするのか。
それともほかに方法があるのか……
『霊能者』――
結社にそう呼ばれる判定士のことについて、ロイエはまだ知らない]
……結社からのメモを確認して参りましょう。
ええ、手がかりさえあれば……方法はいくらでも……
……。今日の新鮮なお肉の話をするにゃあ
もうちょっと、
イヴォンとノアの話をしなきゃあならないか。
イヴォンはピスティオに人間。
ノアはラルフに人間。
ピスティオはマリオに人間。
こういったわけだ。
イヴォンは自分と同じ「占い師」を
ラルフとピスティオは「関係ない人間」を
占った形になるよなあ。
|
―キッチン―
[紅茶を混ぜる匙を置き、カップに口をつける。]
うん…。 あっち、怖くて逃げてきちゃったよ。 …はは。
[俯いたままで、人狼についての話を切り出した父に、憂鬱そうに返事をする。(>>331)父の困った顔なんてのは慣れっこだったが、こういう顔は見たくなかった。]
パパは、どうするの。
[今、これから、投票、ぜぇんぶひっくるめて。どうするんだろう。「飯を作る」なんていい出すだろうか。そしたら、手伝って…いつもどおり。それもいい気がする。]
…や、言わなくていいけど。うん。
[でも、投票先については聞きたくなかった。自分も口に出したくはないから。]
(332) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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[ラルフじゃなかった、ノアだった。と、わらって訂正する。]
わるいな、ノアとラルフは
しょっちゅう"つるんでいる"もんだから。
[途中、ロイエにメモを確認してくるといわれてルパートは、うんと頷いた。]
そうしてくれ。
リンダお嬢様がじっくり読んでたのを察するに、
随分事細かに書いてくれてるみたいだぜ。
[霊能者。――占い師と並び立って出た名前。
最初は、霊能者だの占い師だの、同じようなものを集めていると感じた。
インチキや詐欺まがいで儲けを得る筆頭のようなもの。似たようなものだが、結社は「占い師」と「霊能者」を別々にとらえている。
これらの違いとはなんだ?最初聞かされた時に、そう思った。
霊能者。
この名前の示すところは、つまり「霊」を見聞きすること。霊とは死んだ人間だ。さて、結社員は人狼を殺すために、人をも殺す準備があるらしい。……詳しいことはわからないが]
……おれの想像が本当だったら、
悪趣味がすぎるが。
[しかしまあ、結社員はボカしたのだ。ご丁寧にも霊能者について「こちらは…まあ、能力の説明は省くが」と。]
…………。
パトリシア。お願いがあるんだけど。
…… ちょっと耳ふさいでるってできる?
オレはやってみたことなくて、
できるもんだかわからないんだけど。
… できなかったら、聞き流してくれる?
[そう言ってから、少し間をおいて聞こえるのは──
あんまり情けない、ただの泣き言だ。]
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……
きぃっつい。
やだなーーーーーーーーーーー!
すごく
… ものすごくイヤーーーーーだなァ…っ
逃げたい! すごーーく逃げたい!
ぜんぜん誰も選びたくない!
だって、誰だって生きてたいでしょ。
他人の人生なんて、奪いたくないって。
勘弁してほしいよねえ……っ
…… だーめだなあ。考えても、
考えても考えても、友達なの、変わんないな。
仮にティオが嘘つきで、
…… ノアが人狼だったりしても。
村の出入り人数、ちょっとおかしいなあ。
とかは。思ってんだけど。
どこか知らないとこで、
被害が出されてるだけなら。
…… とは。思っちゃうよね。
でも、でもなあ ……今。
たぶん票を入れるだけなら。
できちゃうんだろうなって。
思うんだよね。ほんと、くそみたいな気分。
よく知ってて。
…… よく、知らないから。
人狼として、どんなふうに。
これまで過ごしてきたのか知らないから。
……話ができるヤツを食べるってこと。
悩んだのか、苦しんだのか、
つらかったのか、悲しかったのか。
……それとも。
当然だって思ってるのか。
わかんないから。
わかんないから、たぶん。
都合よく考えられちゃうんだろうなって。
|
― キッチン ―
[娘は俯いて、憂鬱そうに返事をしていた。 うん、とひとつ寂しげに頷いた。]
なんだかな…… あっというまに、人狼と結社様一色で。
[無理もないことだ。人が死んだ。 けれどそれについていけない人もいる。 どうする、ときかれても。] ――どうするか、考えないとならないところ。 だからメシをつくって 考える力を蓄えなくちゃあならないところ。 ………。
[言わなくていいけど、と言われたが。そう返事をした。親のひいき目だろうか。自分の娘がいっとう、苦しんでみえるのだ。]
……ベッキー、おまえ、今日なに食べたい?
(333) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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[白い紙をじっと見つめているうちにも、話は進んでいきます。 あたしは、何よりも冷静で聡明なマリオの発言>>229>>230に驚いていました。 サイモンさんの言葉を思い出し、知恵と勇気という武器を持って、誰よりもまっすぐに今ある問題に取り組んでいるように見えたのです。 その様子は、あたしのことも冷静にしてくれました。]
守護者は、そうね。誰も知らないでいる方がいいわ。 もちろん、本当は誰だか知っている方がいいのでしょうけど、占い師以上に、オオカミさんにはこわい存在だと思うもの。
あたしたちも、その人がいなくなってしまっては、身を守れない。
[サイモンさんの知恵は大事だというのは、あたしも同じ意見でしたから、マリオの言うことには賛成です。 けれど、それはまだ名前を書くきっかけには至らない、意識の共有でしかありません。 それと、もう一つの能力>>235のことも。]
(334) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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人間と証明しあえるのが二人…… その証明は、どうやって信じればいいのでしょう。
お互いにそうですと言い合う人がいたとして、オオカミさんも仲間がいるのだから、合わせることは出来るでしょう?
[たくさん名乗る人が出ると混乱するのは、すでに占い師がふたり出ている時点でわかっていますから、不安でした。 マリオの言うこと>>236はあたしにもうまく理解しきれませんでしたが、心をひとつにするのは、なかなか難しいとだけ、思います。]
(335) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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どうやって、信じてもらえばいいのでしょう。
[それは独り言のようでも、問いかけるようでもあったでしょう。]
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選ぶ理由……
[>>234あたしは、しっかり意識できるでしょうか。 今も迷ってばかりで、信じたい人しかいないのです。それに、大切なひとばかりで、みんなそんなふうに疑ったり出来る人たちでは、ないのです。 不安ばかりで一度ぐるりとみんなの顔を見回したとき、ノアさんが一歩、進み出ました>>243。]
(336) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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ノアさん、
[あたしは、占い師だと告白するノアさんの言葉を聞いて、胸の奥がざわりとしました。 その感覚は、とても怖いものでした。]
ノアさんは、ラルフさんを人間だと、占ったと、言うんですね。
[彼の言葉を繰り返すように、口にしました。 それ以上のことは、声が震えてしまいそうで。 イヴォンさまが声を荒げる>>248のも、無理からぬことに感じました。]
(337) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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[あたしは逃げるように、そっと、耳をふさぎました。 これ以上、聞きたくないと、思ってしまって。]
(338) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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[そしてそれは、頼みでもあったので。
けれど結局、声は耳を通して聞こえるものではなかったものですから、まるで無意味に、全部聞こえてしまったのですけど。]
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― ロビー ―
[ロビーの隅で様子を伺うモンド(>>308)に、飲み物を載せたトレイを差し出す。トレイの上には、紅茶ポットとカップ、そしてウイスキーのミニボトル。]
……お紅茶などは…? いくぶん、頭がすっきりするかと……
あの……先ほどは、お嬢様を……(>>2:56) 昨日に続き……なんと御礼を申し上げれば……
[トレイをもったまま、軽く一礼。 その後、ちらりと話し合っているノアたちに視線を送る。]
……偽物の占い師。 どうされてるのでしょう、結社の方々は……。 見分ける方法などは……?
[期待する眼差しでモンドを見つめる。返答の内容がどうであろうと、指示されたとおりに対応し、会話が続くようなら少し話をして、次の給仕相手へ向かうだろう。]
(339) 2018/07/28(Sat) 21時頃
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[パトリシアの傍までいくと、耳をふさいでいるのが見て取れた。(>>338)なんと声をかければわからず、しばらく思案し―]
……パティ。
[昔のように呼んで―]
……のも?
[昔のように言った。
あのころはオレンジのジュース。 いまでは、ブレンデッドのウィスキー。
パティが昔を思い出すかは期待せず、ただ少しでも落ち着いてくれたらいい。そう思った。会話が続くようなら、少し話をして、次の給仕相手へ向かうだろう。]
(340) 2018/07/28(Sat) 21時頃
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[>>315 ぽん。 頭に手が乗って、振り仰ぐと、ベッキ姉ぇがそばにきていた。いつもの優しい表情だけれど…、なんだか疲れて、夜を明かしたときみたい。
黙っていたからどういうつもりかはわからなかったけれど、こんなことをしているのに、許してもらったような。そんな、ぽん。だった。 ]
(341) 2018/07/28(Sat) 21時頃
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まぁともかく。だれにも人間と言われていなくて
なんの能力も名乗ってもないやつって
じつは、
おれと、ロイエと、スージー
お嬢様、ベッキー、パティ
ワンダと、モンド、ユージン。
こうなるってわけだ。
で、ワンダは今日結社が食って?
おれたちがベッキーかパティを食ったとして?
ロイエもいずれリンダお嬢様を食うんだろ?
あっという間に半分がおれたちだな。
霊能者ってヤツも、守護者ってヤツも、
誰だかも何だかもわからねえうちに。
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[けれどそうして>>338いたって、何も解決しないのは知っています。 耳をふさいだって、全部の音を遮れはしませんし、聞かずに済むのはラルフさんの声くらいです。
心配してくれたのでしょうか。そばに来てくれたロイエ>>340の手の中のグラスを見れば、ウィスキーが揺らめいていました。]
……ごめんなさい、アルコールは飲まないの。 オレンジのジュースはある?
[ゆっくりと耳をふさいでいた手を外して、問いかけます。 なぜだか昔こうしてジュースを飲んだことがあったような気がしましたが、記憶にはありません。 けれど、自分の中に湧いた感情に対する恐怖は少し薄らぐ気がして、ほうと息を吐きました。]
(342) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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[改めて、あたしはみんなに向き合います。]
……、 誰も疑いたくは、ないですけど。 誰の名前も書かないのは、だめだと思います。
もしそれにみんなが従ったとして、誰かひとりだけが名前を書いたら、そのひとが選ばれてしまうでしょう。 そんなことは、あってはいけないと思うんです。
[それは、口裏を合わせられる狼に、人を殺す手段をもうひとつ増やすようなものだと思いました。 それだけはいけません。どれほど、誰を疑いたくなくとも、誰かの名前を書かなくてはいけないと思いました。 でも。]
(343) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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