122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[―――世界の危機≪ワールドイーター≫、アイザック=フォード
まぁ、いいのだけどね。 それはそうとして、諸君。 世界には、表と裏があるのはご存知かい?
光と闇。 秩序と渾沌。 殺め続けられる因子と転生し続ける因子。 虹と影。 すべての事象に表裏が存在するように、世界にも存在する。 多次元そのすべての裏。]
(376) 2014/05/16(Fri) 17時半頃
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[何が言いたいって?ははは、この場所がそうだというだけさ。
他に何か質問でも? 私が誰かって?それは、今識る事ではないな。
それでは、諸君らの聖戦に幸多からん事を願うよ。]
[閑話休題・了]
(377) 2014/05/16(Fri) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 17時半頃
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...エネルギー80% ...90...100......150% 過充電砲《オーヴァーチャージ》!!
[敵《邪悪》を照準に捉えたまま、 彼女は更に砲撃を重ねる。 明らかにこの世界に不相応な超科学《オーヴァーテクノロジー》 そう、彼女はこの世界の“外”の技術で創られた。 その身に奇跡と、一つの祈りを内包して]
(378) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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――――……何故……ッ……私の名を!!
[>>338 砲撃の最中、その声ははっきりとセンサーで捉えた。 感情を持たない彼女の表情が困惑に歪む]
[クラリッサ。 それがプロジェクトCにて完成した彼女の真の素体名。 そして同時に、アイザックの妻であり ジェイク=フォードの母親の名前であった]
(379) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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――――……対象をロスト。 砲撃を中止します。 生命反応の消失:確認できず。 対象の存命確率:86%...
[一瞬の動揺から出力の落ちたレーザーは それでも敵を中心に捉え吹き飛ばす。 だがそれは、あちらがあえて飛んだのだ。 手傷は負わせただろうが、恐らく仕留め切れていない]
…………J。 追跡を、しますか。
[>>354 彼女は主に問う。 あえてそれ以外の話題を*避けるように*]
(380) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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― 追跡途中 ―
――?
[魔力の先端を伸ばすように探る。 当然、通過した場所にある情報も触れる事になるのだが。
妙な情報《ノイズ》が絡んでくる。 世界的大犯罪者の気配の残滓。 こんな場所とは不釣合いだと言うのに。]
(381) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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まさか、ね。
[生きているのなら自分の所に挨拶ぐらいは来るだろう。犯罪者とは言え不義理では無い。
彼はそんな男だったのだ。 しかし、不義理と言えば。 結局彼の家族には生きている間には会う事は無かった。それはまあ、此方側が望まなかったからでもあったのだけど。]
(382) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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……近いわ。
[其処にあったのはメモ書きのようなものだった。
『滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫は連鎖する』。その文章だけだと、気がふれた者が書いた様な感想しか抱けないかもしれない。
しかし、闇巫女はその裏の意味まで読み取って。そして楽しげに笑みを浮かべたのだった**]
(383) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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[朝、眼を覚ませば腕の中で穏やかに眠る娘に安心した後、ベッドを降り、部屋の電気をつけてからシャワーを浴びる]
[多少手間取りながら着替え終われば、>>357同士からの通信記録入電に気付き、ベッドに腰かけて返事を書きこんでいくその腕の片方は魔方陣を操り、動かない片方の掌は、娘の手を覆っていた]
(384) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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── 次元統制局所属学者 Aの見解(後半部) ──
要するに、見方の問題なんだよ。
……ううん、納得してもらえていないかな。
では、一つ例をあげよう。
(385) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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危険因子(災厄因子)《カラミティ・エンブリオ》の中でも 極めて危険とされる、世界の危機《ワールドイーター》のひとり。 世界的大犯罪者、アイザック・フォードのことは知っているだろう。 彼の犯罪といえば、もはや次元一つや二つに収まるものではないからね。
彼の最大の「功績」を知っているかな?
……うん。知らないだろう。 なぜならこれは、公表されていないからだ。 なぜ私がそれを知っているかって? それは後で。今の問題はそこではないからね。
(386) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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彼の最大の「功績」とはね。
とある世界の、宿命の少女《ヒロイックエターナル》を、 その世界から連れ出したことさ。
お陰でその世界は、生命体死滅の危機を逃れた。
(387) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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視点を変えてみよう。
その少女の実家からすると、アイザック・フォードは、 大事に大事に育てたかわいい娘を 異世界なんてところに誘拐した、ただの極悪な犯罪者だ。
(388) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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──── さて、アイザック・フォードは善か?悪か?
(389) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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ああもちろん、「功績」と私が呼んでいるのは、 その行為を善とみた場合の呼び方だね。
……ん?その少女がどうなったかって? さてね。
聞いた話が確かならば、
アイザックは少女を、妻に迎えたそうだよ。
────**
(390) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 19時半頃
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――……ぅ、……、
[――くらい。暗いなかで眠るのは、いつ以来だろう。
明かりを点けていないと眠れなくて。 明かりのないときは、とうさんと一緒じゃないと、眠れなかった。
だから、きっと、このあったかいのはとうさんなんだろう]
(391) 2014/05/16(Fri) 20時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 20時頃
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[――そうして、夜が明けて。 父の温もりが去って戻ったとき、娘は目を醒ましていた]
……、……?
[うすぼんやりと、瞼を開けて。父の様子を見遣る。
なにかの通信――局への報告? 違う、そんなはずない。じゃあ、誰と?
――わからない、わからない。 とうさんが何をしたいのか、いま何が起こっているのか――]
――……相手は誰、とうさん。
[ベッドに身を預けたまま。静かな声で、訊ねた]
(392) 2014/05/16(Fri) 20時半頃
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─ 忘れ去られた、 … ─
[ディヴァインレイク教。 この滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫の、最大にして最高の宗教。
『 ──まず、始まりの泉は《セカイ》を作り出し、 1人の騎士と、1人の巫女を生んで眠りに就いた── 』
聖書の冒頭に綴られた神話を知らぬ者は、まず居ない。]
(393) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[── だが。併せて、こんな事実を知っているだろうか。
ディヴァインレイク教には、ごく少数、三位一体《トリニティ》 と呼ばれる、『異端』の烙印を押された宗派が存在するのだ。 その宗派によれば、この神話は少しだけ違った様相を見せる。
『 ──原初。始まりの湖から生まれた神は……【三柱】。
この時。湖からは、1人の騎士と、1人の巫女……… そして、彼女達の「長女に当たる存在」が生み出された── 』]
(394) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[ごく初期の宗教画にしか描かれていない、埋もれた物語。 創世神話から完全に末梢された、もう一人の創世者 。
その名こそ。
この世界を楽園に導く、虹かける女神 ──
─── アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》
………何故、女神は存在すら叶わず、消えてしまったのか。 真実は未だ、霧の立ち込める泉の中に眠っている………*]
(395) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[魔方陣の電子鍵盤≪キーボード≫入力で打つのは]
宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫のことをホリーに漏らしたのは君か。 私がやっていることが、傲慢な独り善がりだということはわかっている。それが、君達の方針とは違うことを知っていての計画だったはずだ。
…私は、娘と平穏に暮らす為ならば、娘に災厄が訪れることのない世界にする為ならば、躊躇うことはしない。
第三段階 ≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス の早期実行。それを貴方が最適と思うのならば、私は止めはしない。というよりも、止めても無駄なんだろう? よくも悪くも、君の行うことには激流のようだ。 良い報告を待っている。
第一段階 ≪賢聖の眠り詩≫ワイズマン・パニシュメント 転生体の雄因子の排除は、私が引き継ぎます。
(396) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[続ける言葉を打つ瞬間、思い返す同士の忠告。
「…だがおっさん、忠告しておいてやるぜぇ?」
「非情にもなりきれねえ中途半端な腹してると… てめぇのガキ、つれてかれちまうぜぇ?? 運命にだか、どっかのヤローにだかはしらねえがなぁ?ぎゃははっ。」
わかっている、雄因子は、私がこの手で―――]
(397) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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── 少女の回想 ──
[最初の記憶は、とある室内。
私はアイリスという名らしい。
名前と一緒に、銀色の時計をもらった。
私は、はい、と答えた。]
(398) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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── 少女の回想 ──
[私は、光らしい。]
(399) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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── 少女の回想 ──
[女神の話を聞いた。 私の名前は、女神の名からもらったものらしい。
いずれ成すべき事があると私に教える人々の顔は、 とてもとても怖かった。]
(400) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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── 少女の回想 ──
[私は、学校に通うことになったらしい。
外にでるのは、怖い。]
(401) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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── 少女の回想 ──
[友達ができました。]
(402) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 21時頃
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[>>392 掛けられた声に、中途半端となった文章だが瞬時に送信≪Enter≫を押してしまう。
送信済みとなった魔方陣を静かに閉じ、娘へと声をかける]
おはよう。起こしてしまったかい? ああ、これは古い友人へね…
昨日はすまなかったね。怖かったろう…?
お詫びという訳じゃないけど、この世界の服を購入してあるから、お風呂に入ったら着替えてくれるとうれしいな
[寝ぐせがついてる、といいながら娘の髪をとかしつつ]
(403) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 21時頃
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――……おはよう、とうさん。
[こんな状況でも、反射的に朝の言葉を返して]
……古い友人、ね――もしかして、あのおばさんのこと?
[無意識のうちに、過去にみた光景(>>234)を口の端に乗せて]
……とうさんが謝ることじゃないわ。
判断を誤ったのは、私だもの。 あれが攻撃術式だったら、怖さを感じる贅沢なんてなしに、私は死んでた。
[それは厳然たる事実だろう]
(404) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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――……とうさん、あのね……、
[お詫び、なんていうのに。眉を顰めて、呆れた溜息]
……ご機嫌とりってわけ? でも、まあ、いいわ……その手に乗ってあげる。
――これ以上、とうさんが選んでくれたドレスを汚したくないし、ね。
[示された着替えを抱え、バスルームへと]
(405) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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