212 冷たい校舎村(突)
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三星、おはよォ! いんやー、ここは誰もいねェなァ。
那由多と大和は見たけど、 三星は他に誰か見た? つか休校連絡やっぱない?
[まだ諦めきれなかった俺は、 両掌を上げて参ったポーズしながら、 休校通知を三星が持ってないか聞いたけど。
でも、あったらここには来てねェよなァ……]*
(402) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[靴を履き替えた頃には、もう始業時間まであまり余裕はなかっただろうか。購買で温かい飲み物を買うことも考えたが、先ほどその話をした入間は保健室に用があるようだし、このまま教室に向かった方が良さそうだ。 じゃあ、また後で、と入間達に告げてそのまま教室へ向かう。向かった、が、]
……これは流石に、おかしいな。 俺達のクラスだけ授業がある、というわけでも、ないだろうし……
[上須賀>>385に続いて他のクラスの教室の様子を覗きながら自分達の教室へと歩いて行ったが、どうにも様子がおかしい。電気も暖房もついている。だが自分達のクラスの生徒しかいない。まるでミステリーの世界にでも迷い込んだみたいだ、なんて感想は、口に出さずに飲み込んだ]
(403) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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── 回想:古辺通と英語、時々大和さん ──
[ うちのクラスは、温厚なやつが多い。と、思う。
男子だけ見たって、 元気で明るい誰かとか、いつも笑っているあいつとか 声を荒げるのが珍しい、会計様 とか。
生憎、そんな彼らとは違って、 俺はすぐに怒鳴るし、睨む。 本気で怒ってるわけじゃ、ないけど。 イラっとすることって、あるだろ。
むしろ、あいつらは、 なんであんなに感情の波が見えないんだ? と、言いたい。]
(404) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ そんなわけだから、 単語も文法も読み聞き全部ダメな古辺通に、 ”先生”していたときに、 あんまりな出来に、思わず聞いたこともある。
「 なっ んで、こんなにできねえんだよ 」
って。キレ気味に。ボロボロの小テスト前に。 そしたら、あいつは、さらりと、 やっぱり、平然と答える>>366もんだから、 俺は、イラッとした顔のまま、言ったんだった。
「 萎えた で片付けてんじゃねえボケ 」
”身内”の正体なんて、知らないが、 英語を喋れる子にしたい なんて、よく聞く話だろ?]
(405) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ そんな調子のお勉強会 にも、 不思議なことに、ときおりゲストがやってくる。
面倒見のいい大和さん。 苦手科目なんてなさそうなのに、意外だなって、 俺はあらかさまにそういう目をしていただろう。
はじめは。 次に、「 マジかよ 」って呟いた。 内緒ですよ? じゃないじゃん、大和さん。 次から、手書きプリント、用意しておくよ。*]
(406) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[暖房が徐々に効いてきたのを感じつつ、 >>382誰かが入ってきたのに気付けば、それは委員長の蝶美ちゃんだった。]
おはよ。 なんか、さみしいよね。 雪のせいかな。
[雪のせいで、どうしてこんなにがらんとするのかは分からないけど。 彼女も、この朝を不思議に思っているようで、共感する。]
(407) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[>>383スマホをいじって、問題の呟きを漏らした直後、大きな声が上がった。 びくりと肩を震わせたら、丁寧な言葉で言い直されたから、ああ、ええと、 なんだか驚かせたらしい。]
あっ、えっと、たぶん違う。ごめん。 呼び掛けてるのに全然返事がないだけで。
死んだのは……もしかしたら、わたしのスマホのほうかもしれない。
[困った顔で、画面の“圏外”の文字を指差した。]
(408) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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── 現在:保健室 ──
こけたんじゃなくて、こかされたんだよ 受験生が受験生にすることじゃないね
まあ、俺も ぼう っとしてたから かもなー
[ 入間と話していると、ついつい、 つられるように、ゆる・ゆるり。
いつもよりも、ゆるーい調子で、浮かべた苦笑。 丁寧なお礼>>392、意味わかんねえって、じわる。]
(409) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ すげーびびるって、那由多の答えに、>>357
―――――― 俺はやっぱり、笑った ]
(410) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/09(Thu) 23時半頃
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― 通学途中 ―
[>>360 傘の事を指摘しようとして し損ねた時みてェに、那由多の答えは遅かった。
雪すさぶ風に消えてしまいそうなそれは、 それでもちゃあんと耳聡い俺には届いてたよ。
なァに。何てことない。 “もしも”の話だ]
(411) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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いえいえこちらこそ これは、保健室のやつだけどな
自分のも、持ってるけどさ、 どうせ、タオル借りにきたついでだし、 俺らの学費で揃えられた備品、 使えるときに、じゃんじゃん使っとこう
[ 質問>>392への答えも、そういうわけです。 けちくさいことを言いながら、 乾いたタオルを何枚か、自分も拝借。
自分の分もだし、 雪の上を大胆にもゴロゴロしていたやつも、 まさか、無傷では済んでいなかろう。だから多めに。]
(412) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ 俺は、多分、お前が想像している通りの、いきものだよ。
“想像通り”が、あまりにも、過ぎるくらいに。
( 那由多が裏で考えてる事、なんて、 俺にゃあ、読み解けやしねェ ) ]
(413) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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うっわ、ひっでェな、那由多ー! 人をワイロみたいに使うなよォ。
[ケケッて笑った後に、今度はげらげら笑ってやった。 傘の内。俺の表情は見えない。那由多の表情も見えない。
ひひって、聞こえた那由多の笑い声は、 雪に飛ばされた紙飛行機みたいに、墜落した]*
(414) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[会話の中で、こちらを向いた蝶美ちゃんの顔を、じっと見つめる。 目深に被った、黒い帽子に隠れた顔。 長かった綺麗な髪も今は見えない。
——あの文化祭以前に見た彼女と、同じ人なのかなって、思う時がある。 事情は聞かなかった。踏み込むようなこともできるわけがない。
でも……だからこそ。 今の彼女に向かって、率直な感想を零したことがある。]
(415) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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教室戻るだけなら、 タオルまとめて持ってくよ こっちに重ねて
[ みんなの分のタオルならば、 まとめて持つと声をかけつつ。
そんなこんなしていたら、 始業のチャイムまで、まもなく。]
……結局、学校あんのかな、今日
[ なんて、ため息まじりに、 教室へと足を向けた。*]
(416) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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その帽子、あんまり似合ってないよ。
[——と。
衣服を身に纏うことは、衣服で身を隠すこと。 他人の目に見えなくしたい何かがあるということ。
彼女が帽子の下に隠してしまったものは、もう見せてくれないのだろうと思うと、 少しだけ、少しだけ、気に入らなくて。*]
(417) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ あの時>>393。 橘に差し出した右手は、 今は職員室に向けられて。 ]
俺も正直対抗だわ。
[ 交わすのは挨拶ではなく、 がらんどうの職員室への感想。 レースにもならない気がする。 皆方の机に近づいていく橘>>397の背を、 なおも困惑している目は、追う。 "何故か"電気が付いているものだから、 前髪の下でも、その様子はよく見えた。 ]
(418) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ ―― やっぱり休校じゃないか? って 大和へ伝える内容を決めた時。 そして"教室"って、 二択>>399のうちの一つを挙げた時。 今まで出会ったクラスメートとは 別の声が飛んできた>>394。 ]
(419) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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……おはようりーくん。
先生は見てないけど、 ささらちゃんとはるちゃんと昴くんと上須賀くんと健士郎くんなら見たよ。
連絡来てたら今頃家帰ってるよ……。
[あっさりとりーくんの最後の希望を打ち砕く。>>402 そっか、ちよちゃん先に来てたんだ、と思いつつ、 それからひとつの事実を紡ぐ]
那由多くんとちよちゃんも来てる……ってことはやっぱりうちのクラスの子しかいないんだ。
(420) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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三星、…誰もいない。 …のに、 電気と暖房はばっちり。
[ おかしい光景だけど、 きっとこれは、もう 本当に休校だとしても、 連絡はきっと来ていないだろう。
参ったポーズの橘と、 無言の三星を交互に見遣って、 ひらり 片手を挙げた。 ]
(421) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[健士郎の言葉>>403に]
担任の怠慢か 委員長がなんかミスったのか。 どっちにしろいい迷惑だな。
[さらにいくつか部屋を見たがやはり誰もいない]
これ以上みても意味なさそうだし、教室いこーぜ。
[やる気がなくなったのでそういって、 自分の教室へと向かう]
(422) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―― 教室行こう。 皆方来るかも知れないし、 ………居なかった、と しても。 大和、教室にいるから、報告。
[ ―― それでどう? と 続ける。 三星が続けた言葉>>420、 そう クラスのやつらしか見てない、ことも なんとなく 気にかかるけれど。 とりあえず此処には誰も居ないわけで、 だったら皆行くところに、行こうって 提案。
先導、って キャラでもないけれど。 まだ此処にいるなら、止めないけれど。 誰かが同意してくれるなら、 先を歩く つもり。 ]
(423) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―― 教室 ――
[近づくだけで他のところとは違う、とわかる。 自分たちの教室は、話声が、人のいる気配がする]
おっす。
[中に入って、蝶美の姿を見つけると 少し強い足取りでそちらに近づく]
おい、蝶美、ほかのクラス誰もいねーぞ。 本当に今日休校じゃねーのか。
[人のことわざわざ起こしやがったくせにと 言外に滲ませてそういった*]
(424) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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―教室への道すがら―
……、さすがにちょっと おかしいな……
[>>385先にあたりを見てくるらしい堆とわかれて、教室にむかいながら、能久は眉を寄せた。]
……静かすぎ……
[無意識に息を殺してしまいそうになるくらい、冷たい校舎は静けさの中にある]
……なんかホラーみたい……
[嫌な想像になった。 首をふるりと振ると、教室へと向かう足を早めた]
(425) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[古辺くんに言われて気付いた。>>421 確かに誰もいないのに寒くない。 ご丁寧に電気と暖房だけつけて去っていったわけだ]
もーわけわっかんない。 こんな時に先生は何やってるの。
[こうなったら直接……そうだね、叩き起こす? それくらいしてもいい気がする。 ともあれまだ見ぬ担任の携帯に直接連絡を入れようとして、 画面を見た途端、固まった]
……圏外になってる。
[いつからわたしの母校は陸の孤島になったんだろう]
(426) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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寡婦 パピヨンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(寡婦 パピヨンは村を出ました)
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─ 回想・髪飾りをくれた彼女と ─
[彼女>>331が、私の黒髪を羨んでいるなどと そんな事は、全くもって知りませんでした。 だって私は、あの頃も、今も。 彼女の事を、素敵な女の子と思っていましたから。
それに、理想の女性、だなんて 自分がそんな、大層なものとも思えませんもの。
ああ、いいえ。それでも、 彼女がくれた髪飾りは、とっても嬉しかったです。 だから、彼女がそう思ってくれていた事にも、 感謝せねばなりませんね。
──── 二人を結ぶ、青い髪飾り。 絶ち難い、大切な絆]
(427) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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もう、悠ったら! 言ってくれたら、私も何か買っておいたのに。
[可愛らしいリボンバレッタ。 長い髪を纏めてそれを付けながら、頬を膨らませます。
お返しは、何が良いでしょうか。 私の為にと買ってくれた髪飾りを撫で、 考えるのは、そんな事。
……結局。 お返しを考えている内に、あの女に、会って。 そんな事を考える余裕も無くなってしまった事が、 今でも私の心に、小さなしこりを残しています]
(428) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[私が、髪を切って、帽子を被る様になってから。 悠は何処か、余所余所しくなった、ような>>333 いいえ、いいえ。私の気の所為なら良いのです。
遠巻きにされる事が、増えましたから 彼女の笑顔に、ほんの少しの違和を感じてしまうのも もしかしたら、自意識過剰なのかもしれません。
……けれど、仮に距離が空いてしまったとしても それは、貴女の所為じゃないんですよ。 全部全部、私が悪いんです。
だから、どうか。そんな風に笑わないで*]
(429) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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