人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 御者 バーナバス

[続いた言葉には少し眉を潜めた。
帽子の下で表情は判らないかも知れないが、声の音量とトーンが落ちた事に彼ならばすぐ気付くであろう。
傾いだ首の方を、竜胆が少し強く見つめる。]

俺らの活動、よく思ってない輩が居るとか居ないとか。
風の噂らしいけどな。

まぁ、ちょっと周りに気を遣ってた方がいいかとは思う。
どうのこうのされるってわけじゃないだろうけど
そんなことでメンバーのモチベーション下げたくないし。

俺とお前と、部長との共有機密事項ってことで?

[頬を掻いて、珍しく一つ溜息。
その後、笑って見せはした。]

(372) 2010/09/03(Fri) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

――メールが不得手なら、電話で返事をくださっても構わないと言ったでしょう。

[親指を揉む様子をみつつ、お手、という風に手を差し出す]

皆が皆自分の思うままに振舞ってもらっては、困ります。
合宿は集団生活ですからね。
――…ですがまあ常識を弁えた上での自由なら、僕も目を瞑る気ではいるんですよ。

お守は貴方一人で既に手一杯なんですから。

[やがてまた聴こえはじめる音色
今日はやたらそういう音に縁があるらしい。
玩具の兵隊のマーチが奏でられていたことを知らず]

(373) 2010/09/03(Fri) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

……オケ自体をよく思っていない?
情報の出所は、風の噂ですか。

[浮かべていた笑みはふっと消えた。
彼の調子が冗談で無い事は態度で知れる]


そうですね。
僕も気をつけておきましょう。

[神妙な顔で頷き]

共有機密事項、了解しましたよ。

[何時もなら自分が零すはずの溜息が相手から漏れたことに、唇を持ち上げて笑ってみせた。
屋根の上の曲は続いている様子。
この後、ミュージカルがどうなったのか、知っている。
良い音で奏でられているだけに、あまり今聞く曲ではなかったなと、内心で思った]

(374) 2010/09/03(Fri) 03時半頃

【人】 御者 バーナバス

[小さく話していた言葉にはくすりと笑いを返すのみで。
お手と差し出された手には素直に重ねる。
奏者同士の大切であろう指を、預け。]

やーやー、いつもお世話してもらってサンキューねぇ。
でも、悪いとは謂いませんよー?

[被ったままの帽子の下は、変化が読み取り難く。
けれどどこか嬉しげに笑った。]

(375) 2010/09/03(Fri) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[素直に預けてきた腕を取って、手首を振らせ。
腕から指へ、簡単なマッサージ。
何をしているのか問われたら、腱鞘炎になられては困る、そんな風に返すだろう]

いいえー、最早これも日常になりましたからー?
悪いなんて思っても居ないこと、言わなくても良いですよ。

[調子を合わせて答え、
簡単な治療が済むと、広げ散らかされたままの皿や紙コップを片付けるべく立ち上がった**]

(376) 2010/09/03(Fri) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 04時頃


【人】 御者 バーナバス

共有機密なんて、なんか燃える?

[唇を持ち上げて笑う姿に、冗談を返しながらも笑顔に変わる。
いつも笑顔でいるのは、楽しい事が好きだからで。
冗談も、からかいも、同じ事で。

いつもの貼り付いた笑顔でないのを見られたのなら、嬉しく思うのも当たり前だろう。

指をマッサージしてくれているなら、終わるまで大人しくその指を見て。
音楽が聞こえたならその音は真剣に耳が拾うだろう。
たとえその結末がどんなものだとしても**]

(377) 2010/09/03(Fri) 04時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 04時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

― 屋上 ―
〔声なく口ずさむ。
 哀愁ある旋律に先程緩まった涙腺が
 また緩くなりそうで1〜2度目を瞬かせた。〕

〔音の中の光明を僕は何に求めるか……?〕

〔まさか、
 ―――――――――――
 なんて〕

〔せめて、ずっと、いられる限りは一緒にいたい、と
 良い友人でいられるよう静かに思った*〕

(378) 2010/09/03(Fri) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

それはうれしいねー。

[棒読みの愛してると同じ調子でさらっと返し]
差し出したチョコの箱から自分も一枚取って包み紙を半分剥がす。
口にくわえたところに食べさせてくれればいいのにと聞こえたなら]

はい、う(あ)ーん?

[くわえていない側に残った包み紙を取って口先でふりふりとチョコを揺らし、首を傾げる。
それから、ふふと笑って指先で口の中にチョコを押し込んだ]

ふうん、この譜面面白い。

[チョコがついた指先をちろっと舐め、ケースを隣の椅子の上で開いて楽器を取り出す。
開いたままのケースに楽譜を立てかけ、楽器を構えて軽く音を出した。
舐めた右手の指先は、弓に当てぬままだ]

(379) 2010/09/03(Fri) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[初見は全く得意ではない。むしろ不得手中の不得手。
だから、人よりもゆっくりと譜面をさらう。
一度掴んでしまえば後はなんて事はないので、
転調ポイントとテンポが変わる部分の把握が遅いということらしい]

この掛け合いはすごく白いけどちょっと疲れるな。

[16分音符で延々と続く旋律部分だけ流してぐるりと肩を回した。
しかし目は笑っていた]

チェロもかっこいいね。
晩飯後くらいには揃うといいね?

[言いながら練習室の扉を見て外を伺う。
ラルフは調弦終わっただろうか?と。

譜面は預かっておくから後で渡せばいいのだけど、
ラルフの事も、カルヴィンの事も同じ奏者として認めていたから
早く一緒にやりたいと思っていたのだった**]

(380) 2010/09/03(Fri) 10時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 10時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 11時半頃


【人】 御者 バーナバス

- 談話室にて -

[片付けを進める姿を見詰めながら深く椅子に腰掛けていた。
宛ら亭主関白な夫の晩御飯後のような。
手伝うという思考は働かず、ただせっせと働く姿を見詰めている。
耳に届く音に少し体を揺らして。]

音にあてられるなぁ。
どいつもこいつも上手くて、やんなっちゃう。

[くつくつと喉を鳴らして立ち上がった。
小さな背の白髪混じりの頭へと腕を伸ばして。]

…―――小麦粉。
これ以上白髪増やしてどーすんのよ。

[伸ばした腕は小麦粉を払うため、髪に触れられただろうか。]

(381) 2010/09/03(Fri) 13時半頃

【人】 御者 バーナバス

音にもあてられたし。
手作りスコーンも差し入れプリンも、飲むヨーグルトも食ったし。

ほんの少し練習でもしてこようかねぇ。


[珍しい言葉を残して、談話室を後にした**]

(382) 2010/09/03(Fri) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

―談話室―
共有機密に燃えるようなお年は過ぎたでしょう。
何時までも若い気でいるのは良い事ですが、少しは大人になってくださいよ?

[席を立った後は、散らかした紙コップを纏めてゴミ箱へ。
皿はバスケットに元通り、床に散った菓子屑を掃いて、乱れた椅子を直す。
一連の行動に手伝いが無いのはいつもの事]

やんなっちゃうなんて……それを貴方が言いますか。
そんな顔であんな音鳴らすくせに。

[立ち上がる先輩に溜息交じりに声をかけて、ふと伸びた腕に目を丸くする]

(383) 2010/09/03(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

ああ……すみません。

[面食らったような顔をして、それから意図に気付いて礼を言った。
驚いた顔はそのまま]

練習室、折角防音なんですから戸はきちんと閉めて、少しは楽器を気遣ってあげてください。解っているとは思いますが、練習室で飲食はダメです。煙草なんて持っての外ですよ。部屋がヤニ臭くなって困るのは貴方じゃなくて皆さんなんですからね。特に高校生も来ているんですから、副部長として模範的な行動をお願いします。

[談話室を出て行く姿に、何時も通り小言を捧げる。
扉が閉まってから、ぽつり呟きを零した**]

……やっぱり、明日は雨ですね。

(384) 2010/09/03(Fri) 15時頃

【人】 御者 バーナバス

- 練習室D -

ふくぶちょーとして、模範的な行動そのいちー。
防音する為にきちんと扉は閉めましょー。

[謂われた小言を実践する辺り、やはり明日は天気予報も外れな雨が降るだろうか。
一度何時もの指定席まで楽器を取りに行き、それから建物一番端の一番小さな練習室へと訪れた。
ケースを開けると細い白銀の横笛に指を這わせる。]

「そんな顔で、あんな音」
ねぇ…。

[苦笑混じりに先刻の言葉をなぞった。
同じタイミングで、携帯が久しぶりに電話を受信する。
液晶には【アルバーン】の綴り。
しかしその眉間にはシワが深く刻まれた。]

(385) 2010/09/03(Fri) 16時半頃

【人】 御者 バーナバス

トラヴェルソです。

[不機嫌窮まりない声は防音設備に守られて外に出ることはない。
扉を閉めておいてよかったと念った。
淡々とした相槌が電話先に返る。]

お宅の息子さんには近付いてませんよ。
トラヴェルソとアルバーンは“ただのお隣りさん”でしょ?

貴方の…いや、“アルバーン”の邪魔なんてそんな恐れ多い。
安心して下さいよ。

[作り声、作り笑顔。
心裡ではどす黒い暗澹たるものが湧き出るのを抑える事で精一杯だ。]

(386) 2010/09/03(Fri) 17時頃

【人】 御者 バーナバス

判ってますよ。
あの子は仲のいいお隣りさんだと思っているだけ。
僕はそれに応えるだけだ。


そうでしょ?





…―――兄さん。





[静かに、電話を切った**]

(387) 2010/09/03(Fri) 17時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―練習室―
[談話室を離れて、空いている練習室を見つければ、すぐに入る。
練習室の扉をきっちりと閉めて、そして大きく息を吐く。
人が多い場所ではとかく気疲れする。人が嫌いではない。普通に話す分には話すし、楽しい時は楽しい。
それでも一人になると安堵してしまうのも事実だった]

…んーっ。

[大きく伸びをして、頭を回せば肩が凝っているのが分かる。
長距離移動の疲れか肩だけではなく身体全体が凝り固まっているように感じ、いつもより時間をかけて簡単なストレッチから始める。
正しい姿勢を保つためと無意識に力を入れてしまう欠点を解消するための日課。生真面目すぎるのかもしれないが、手を抜くこともなければ、欠かしたこともない]

さてと。

[弓ケースから、弓を取り出す。
ネジに手をかけて緩めていた毛を張ろうとして、少し考え込む]

この空調だと、あまりきつく張らない方がいいかな。

[空調を確認して、ほんの僅かいつもより緩めに張る]

(388) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[弓の調子を確かめて、そして調弦に移る。
先ずはA線、次にD線、G線、E線と順番に音を合わせていく。
糸巻きを動かして、駒の状態にも注意して、音をじっくりと聞く。
調弦にかける時間は他の人よりも長い。
淡々と作業的にこなすも、妥協はせずにあくまでも真剣に]

………よし。

[満足のいく調弦を終えれば、時間を確認する。
まだ時間に少しの余裕はあるか。
調弦だけ済ませて、弾かないなんて選択肢はもちろんない。
ただでさえ今日は一度も練習できていない。
ヴァイオリンを構えて、そして自らの姿勢を確認する。
先ず取り組むのは音階練習。時間をかけて、ゆっくりと丁寧に。
廊下にいる時に聞こえてきた音色に触発されて、曲をやりたい気持ちは無理に抑える。
基礎からしっかりと、ひたすら音階練習を繰り返す]

(389) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 屋上→ ―
〔サイラスが一曲弾き終われば、
 いくら日陰とは言っても暑いし
 そろそろ、中に戻ろう?と
 入り口を指差して首傾げてから立ち上がる。

 歩きながら携帯をいじりその画面を指し示す〕

 『ピアノがある小さな練習室(練習室A)と
  最初、僕とカルヴィンが居た練習室(大練習室)
  どっちがいい?それとも他も見てみる?』

〔他、に関しては、僕も場所を知らないけど
 まぁ、多分、あの辺りにあるだろうなと
 辺りをつけての提案だった〕

(390) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヴァイオリンを弾いている時、やるせない気持ちになる時がある。
自分の音はどこまでも自分でしかない。ヴァイオリンを弾いていても結局は自分のままだ。
我を無くすなんて想像すらもできず、どう足掻いても実行できそうにない。
情感を込めてと教師は簡単に言うが、感情の正しい込め方なんて分からない。
冷めた目で譜面を見つめて、正確に弾きこなそうとするのみ]

……

[それを致命的な欠点とまでは思わない。
独奏だと人間味のない演奏でも、合奏では少し違う。
冷静であれるから、他者の音を聞ける。他者の音に敏感に合わせ、自分の音を抑えられる。
第二ヴァイオリンを自ら志願して弾きだした理由は色々あるが、一番はそれが大きい。
どんな音でもどんな旋律でも合わせられるように、音階練習に励む]

(391) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室が並ぶ廊下 ―
〔練習室が並んでいる筈、の、廊下。〕

〔ここの防音設備はしっかりしていて、
 今は戸を開けて練習している人もいないのか
 練習室が並ぶのに音が聞こえなくて
 防音のしっかりしていない高校の
 練習室の辺りとの違いに僕は不思議な気持ちになるし
 音で練習室がわからないから
 サイラスが練習室にいけなかったのも判る気がする。〕

〔僕はそろそろ個人練習がしたかったから
 サイラスが行きたい練習室に案内した後
 ”練習終わったら僕を呼ぶか
  誰かいたら一緒に行動するといいよ”
 と、携帯に打って示すのも忘れない〕

(392) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あっー。ちぇ、先輩酷いー。最初っからくれないんだったら遊ばないでくださいよー。
俺の繊細なハートがうっかり傷ついたらどうしてくれんですかー。

[目の前にちらつくように揺れるチョコレート>>379
齧りつこうと顔を近づけて口を開いたところでそれはヤニクの口の中に消えた。
不満そうに唇をとがらせるも、ごちそうさまでした、と手を合わせ
それから自分の相棒を奏でるための弓へと手を伸ばす。
かなりじっくりと時間をかけて楽譜を読む様子は
傍から見れば時間をかけて楽譜を自分のものにする姿勢に見える。
其れを邪魔しないように、自分は横からその姿を覗きこむだけ]

疲れる楽譜だけど、やりがいあると思いませんか。
コレ、物にしたら、俺等またちょっと違う階段一歩上がれる予感するんですけど。

[どうですか。なんて尋ねるチョコレート色の視線は大分挑戦的。
口元を歪める笑みは期待に満ちている]

(393) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン



チェロだけじゃなくてどの楽器にも見せ場があるし、いろんな要素詰まってるし。
そういうわけだから先輩ちょっと頑張っちゃってくださいよ、
俺一人だけ頑張っても曲にならないですし、先輩たちと合わせんの、好きなんです。

[よろしくお願いします、なんて勝手に頼みこんで、それから子供みたいに笑った]

(394) 2010/09/03(Fri) 22時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【人】 御者 バーナバス

- 練習室D -

[激昂出来ればどんなにマシか。
ボロボロの携帯を壁にたたきつける程の若々しさはない。
暗澹たるものは心裡で渦を巻き、しかし大人しく腹に居座っていた。
浮かべられるのは憤怒ではなく、苦笑。]

久々に声聞いたなぁ。
まーったく、やな感じ。

[くすくすと笑えば深く帽子を被り直す。
竜胆を影に隠すように。

白銀の横笛をそっと手に取る。]

(395) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

〔サイラスの行動はどうだったろうか?〕

〔ともかく、僕は今まで行った二つの練習室とは違う
 ”使用中”の札がかかっていない
 練習室の戸を開ける。

 ……僕と同じような高校のゲストが
 使用中の札まで気にしなかった可能性は
 まったく考慮せず、ノックをせずいきなりあける。

 誰もいない、と思ったから
 開けていきなり、音階練習に
 出くわすとは思わなくて呆然と、した〕

(396) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 御者 バーナバス

最後かも知れないだろ――… つって?

[窓の外に向かって構える。
口脣が笛に優しく触れて、奏で始めるのは最後の物語。
ゲーム曲を完全に自己アレンジした【ザナルカンドにて】。
高く吹き抜ける音は、ピンと張った絹糸のよう。
鳥が羽ばたくように刹那い曲がゆるりと流れる。

しかし、それはまるで。
鳥籠に閉じ込められた音。
模範的で、アレンジとはいえ音符に忠実で。
ズレることなど許されない、演奏。
偽物の絹糸を張り巡らせながら、絡繰りの鳥が鳥籠の中を飛翔する。

感情なんてどこにも、ない**]

(397) 2010/09/03(Fri) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

………っ…?

[戸の開く音を背に聞くが、すぐに振り返りはしない。
途中まで弾いていた音階には動揺は微塵も見せず最後まで弾いて、そしてゆっくりと振り返る]

…………ええと。

[練習中に戸を開けられた自分よりも、相手の方が呆然としている様子に困ったように口を開く]

ごめん。もしかして外に音、漏れてた?

[戸をきっちりと閉めたのは自覚しているが、他に彼がいきなり入ってきた理由が分からない]

それとも、ここの練習室使いたかった?

[考えられる可能性を上げて、問いかける。
相手が声が出ないなんてことは全く気付けるわけもなく、首を傾げた]

(398) 2010/09/03(Fri) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 練習室 ―
〔開け放った先には北校の制服を着て
 ヴァイオリンの基礎練をしている姿。
 ……その姿は弾き終わってから振り返った〕
〔最初の質問には首を横に振って
 次いだ質問には……個人練習がしたいのは確かだが
 此処ではなくて、いいわけだけれど……
 それに、新たに音を聞けば聞いたで
 彼の音がどんな音か気になる好奇心も……〕

〔一度喉に手をやり、それから口元
 両人差し指で×マークを作って見せて
 僕は声が出ないことを説明してから
 携帯を打ち指し示した〕

 『ごめん、使用中って出てなかったから……
  別に、練習できれば、何処、でもいいんだ。
  一人じゃないと練習、やりにくい?』

〔生真面目そうな北校生にそうたずねた〕

(399) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―談話室―
[一人取り残され、白髪交じりの髪を整えながら
楽器も演奏も、見目と間逆だと思う年上の彼が今何処で何を思っているのかは知らず、辺りを見渡し溜息ひとつ]

……とりあえず、周囲に気をつけろというなら見回りでもしておきましょう。

[ひとりごちて、楽器を部屋の隅に置いて談話室を出た]

(400) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[最初の質問には首を振るだけで、いつまでも返答のない相手。
あまり見つめるのも失礼かと視線は僅かだけ逸らす。
相手が何を思っているかを察そうと思うが、初対面ゆえに分かるわけもなく]

……音が漏れていないなら、よかった。

[沈黙の合間に無難な答えを返して、雰囲気を柔らかくしようと微笑む。
弧を描く瞳にも相手が口元で×マークを示すのは見え、ようやく事情を察する。
携帯を示されれば、相手に近すぎないようにぎりぎり見える場所まで近付く。
示された内容にはその意図を少しだけ考え込む]

ええと…………

[相手が練習したいと知れば、気を利かせて出ていくべきか迷う。
折角の練習室。音階練習はほぼ終えたけれど、まだ練習し足りない。他の練習室を探すにしても、もしかしたら彼がここに入ってきたのも、他に使用中の札が出ていない練習室がないからかもしれない]

君さえ構わなければ、一緒に練習する?
俺は見ての通りヴァイオリンだけど。

(401) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

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