241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[ふと、手に持ったビニールが音を立てて。 すごい緊張しながら袋から、赤い薔薇を一輪>>91取り出して。 真っ赤になりながら、花屋の人が丁寧にラッピングしてくれた薔薇を差し出した。]
あ……あげる。 分かってる!俺にはこういうの似合わないよね!! あの、でも、その……
[すごい挙動不審に視線を彷徨わせて。]
でも……
[最後にスージーを見詰めたら、スージーはやっぱり綺麗で、金の髪がキラキラ光って。此方を見てくれる瞳に笑いかけた。]
(284) 2018/05/20(Sun) 18時頃
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でも、スージーには、似合うよ!!
[それはもう自信満々に言い切って。 差し出した薔薇は、受け取って貰えただろうか?*]
(285) 2018/05/20(Sun) 18時頃
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──北エリア/日継塚公園──
[ 駆け足でそこを駆け抜けようとして、 ( 流石に公園屋台の寿司屋などあるまい ) ニーナはふと、その足を止めた。
通り過ぎようとしたベンチに 腰かけている後ろ姿>>265。
それに、見覚えがあったためだ。
そう、後ろからだったがゆえに、 ニーナが目を留めたのは、 ”餌”たるお菓子のパッケージではなく、 ゲームマスター、その人であった。]
(286) 2018/05/20(Sun) 18時半頃
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[ 何がしたかったのか、と問われたら きっとニーナはよくわからないと言う。
目を合わすことも敬遠して、 挨拶も碌に返さなかったくせ、 ニーナは背後から距離を詰めるように 静かに一歩を踏み出した。
( ”静かに”なんて意味がないなど あいにく、知らなかったものだから! )
その背に生えた漆黒の翼──を、 あんまり凝視していたものだから、 足元の影>>265に気が付いたときには それはもう随分とニーナの近くにあった。]
(287) 2018/05/20(Sun) 18時半頃
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[ ────それは深く、暗い影である。]
(288) 2018/05/20(Sun) 18時半頃
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[ ”刺さった”感触を手で確かめて、 ニーナはそれを支えに、今度は全身で跳んだ。
えいっとその影の進行方向から退くように、 ベンチめがけて、地を蹴った。
なんせ地面から一段高いそこが 広い海原を漂う流木めいていたもんだから。
( しかし、ゲームマスターが、 果てしなく邪魔だ! )
身体を捻り、死神の隣に着地を決めたなら、 今度は慌てて、一度突き立てた刃を”縮め”、 手元に戻し、改めてそいつと対峙する。]
(289) 2018/05/20(Sun) 18時半頃
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[ はじめ、その影に気が付いたとき、 思わずあげた「 うわあっ! 」などという ”らしかぬ”素っ頓狂な声であるとか、 そういうものを恥ずかしいと思う余裕も、
”敵”たる死神の側に構えることの リスクであるとか、警戒心の類も
そのときのニーナには、きっとなかったんだろう。
なんせ咄嗟に、一歩飛び退き、 逆手に握っていた剣を地面に向けて、 大きく伸ばし、思い切り突き立てただけ。 …………であったから、その後のことなど!]
(290) 2018/05/20(Sun) 18時半頃
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[ ──或いは、 ”敵”とはノイズのことを指すと 無意識のうちに刷り込まれていたのかもしれない。
これまで、ニーナたちに向かって ノイズを差し向ける死神はあれど、 直接攻撃を加える者などなかったのだから。]
(291) 2018/05/20(Sun) 18時半頃
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[ それが鮫である──ということは、 その影の形から推測をして、
ホオジロザメじゃなければいい。 あの、グレイト・ホワイトなどという ニーナにとってふざけた名の持ち主でなければ。
……と願ったが、 世に出回る鮫映画のほとんどでは ホオジロザメが大活躍しているということも ニーナは知っていて、少し悲しい。
とにかく、腹以外にしっかりと狙いを定めること。 それから、確りと刃を通すつもりで臨むこと。
──と、自分に課して、ニーナは剣を構えた。 刃が上滑りしてしまわないように、と 斬るというよりは、突く心持ちで。]
(292) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[顔をあわせるのももう4回目だったかしら。
手を繋いで、デートまで済ませても変わらず初々しい シュンタロの様子>>283は何だかこちらまで気恥ずかしくなってしまいそうで。 だけど、そこにいつもの彼だという安堵も少しあった。]
え…?
[そんな彼が袋から何かを取り出す様子を見せたかと思えば あげると言って差し出されたのは一輪の薔薇の花。>>284]
(@93) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[ 例えば、雑音などと呼ばれても それが生き物であるというならば。
その皮を剥いだ下には、 臓器の類が詰まっているのだろうか。
ニーナはそんなことを知りやしないけれど、 鴉の形をしたノイズが光り物に反応するなら、 急所だって本物とおんなじじゃないかと思った。
だから、飛び出してきたその影の 鼻っ面めがけて、全身を使うように 思い切り刃を突き立てて────、]
(293) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[きっと女性に花を贈るなんてなれてないでしょうに。 それでも、数ある花の中から私の為に似合うと思うものを選んでくれたんだろうと思えば嬉しくて。だけど、
(私は…何もかえせないのに…)
かえすどころか、自分は彼の魂を狙う死神でしかない。 バッジも、好意的な態度だって、より味を高める為の過程でしかない。 それでも彼は疑う事なく与えてくれるのだ。
どこまでも純粋で、真っ直ぐな好意を。]
(@94) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[ それも、他のノイズと同じように、 致命傷に至ればさらりと崩れて消えただろうか。]
(294) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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……びっっくりしたあ
[ 本当は目玉かエラでも狙ってやりたかったが、 自分に向かって飛びかかってくるんだから困る。
……鮫映画を見た際に、 念の為、弱点を調べておいてよかった。
さすがに、使うことはない知識と思っていたが、 まさかこんな形で役に立つとは。 ( なんせ、鮫映画の鮫というのは スーパーマーケットの中までやって来るのだ! ”万が一”を考えるにこしたことはない。 )
とにかく、一旦ノイズを退けてようやく、 ニーナはふと、自分が立っている場所について 冷静に考えることになる。]
(295) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[今この場でシュンタロを食すべきだというの声。 彼に手を出すな、今ならまだ戻れるという声。
死神としてのどす黒い本性が、満たされない食欲が、 牙を剥け、彼を糧としろと声をあげる。
だけどその黒の中に揺らめく小さな光は言う。 彼を食べてはいけない、永遠に後悔する、と。
頭の中に響く声は対立をみせて、 様々な思考が混ざり合い―]
ぁ……
[つぅ…と頬を伝う雫の感触。
まずいと思った時にはすでに手遅れで、 目の前の花へ手を伸ばす事もできず、雫を流しながら 現実に引き戻されたでしょう。*]
(@95) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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[ ベンチの上に突っ立ったまま、 ニーナはそのとき、じいっと男を見下ろした。
『 お行儀が悪い! 』と、 シスターの叱責を思い出したけれど、 ……動かない、というより動けなかったのかも。
同様に、目も逸らせないまんま、 ニーナはその男の傍らのお菓子>>265に気付いた。
──ヒントのつもりですか。 と、問おうとして、やはり口を噤んだ。
剣をその手に握りしめ、 硬い表情のまま、ニーナは ”どうしても聞きたいこと”を ひとつに絞って、声を発した。]
(296) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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ー 中央エリア・兄間薬品側 ー
[フキノハラ駅へと向かう最中、妙な走行音が聞こえてきてそちらを目を向ける。>>#4]
なん……っ!?
[そこにあったのは停車した列車と、車両から湧き出るノイズの群勢。>>#5 それらの向かう先には参加者と思われる人影。>>232>>266>>276 (参加者と思う理由?線路だったりその側だったりに堂々と居る人なんて普通はいないでしょう!)
駅へ向かうつもりだったが撤回、律儀に駅から線路に向かっている余裕はなさそうだ。 フェンス等があっても関係ない、よじ登って線路に入ろう。]
(297) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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……何処にあるんですか、貴方の身体 *
(298) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 19時頃
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『橘、聞こえるか?詳しい説明は省くけど 今、列車が線路の途中で停止してて 車両からノイズの大群が出てきてる 他の参加者もいて無視出来ないから行ってくる 何か分かったら教えてくれ!』
[橘にテレパシーを送り、フェンスを超えられればそのまま先頭車両の方へ。 そちら側から出てくる分だけでも引き付ければ、先程見た参加者達の負担も減らせると判断しての事。 一人で捌けるかは関係ない、やるしかない。 橘を呼べばいいのだろうが、どう見ても危険な状況にこちらから呼び出せるほどの器量は持ち合わせていない。
フェンスを越えられなかったら? ……大人しくフキノハラ駅に向かってそこから線路に入って、先頭車両から湧き出るノイズ達に対峙することになるかな!]*
(299) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 19時頃
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えっ?!
[花を差し出したら、スージーが涙を零して。 俺は花の事なんて一瞬で意識の外に飛んで、スージーに手を伸ばした。 その頬に触れる事は、出来なかったけれど、心配そうに声をかけて。]
大丈夫?……ううん。大丈夫じゃないよね。 どうしたの?スージー。
俺に何か出来る事ある?
どこか痛いの? 兄間薬局まで行ってこようか?
[すごいオロオロしながら声をかけて。 不安そうに顔を覗き込んだ。*]
(300) 2018/05/20(Sun) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 19時半頃
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[名前を呼ばれて、肩をこわばらせる。>>246 たとえノイズでも、いくつも生き物のような場面を見て。 それをたくさん殺した実感があった。
だから、恐ろしくて。 もし、離れられてしまったら。 ここで全てが終わってしまったら。
そんな私の身体を、幼馴染は小さな体躯で覆ってくれた。]
(301) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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[頭を撫でられ、背を擦られて。 ……いつかこんな事もあっただろうか。 涙が一滴、こぼれ落ちる気がした。
その言葉が、どんなに嬉しくて。 その言葉で、どんなに励まされて。 次の勇気に繋げるための、活力になることだろう。
生きる、という実感を得る。 それを満たしてくれたのは、ずっと幼馴染だった。]
(302) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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……ありがとう。 ね、ほんとに、ありがとう。
[陳腐な言葉でも、ありきたりな言葉でもいい。 言葉にすることが、今の自分には大切だから。
小さく伝えられたテレパシーには。>>249 思わず、彼の頭に手を添えて。 自分がされているように、撫でてあげた。]
(303) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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[幼馴染の言葉に頷いて、立ち上がろう。>>250 休憩に行く、というのも大事だとは思う。]
うん、けれど……落ち着いたら、ミッションも。 生き残るって、絶対生きるって、決めたから。
[そう誘われたら、幼馴染に手を差し出して。 ちょっとだけ首を傾げてみようか。 言葉に出さずに、手を引いてくれる?なんて。*]
(304) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 19時半頃
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[ほら、みたことか。
ここは笑ってみせなきゃ、 いつも通り愛想よく礼を言う場面だ。 そんな事はわかってる。わかりきっているのに。
一度溢れ出した涙は私の意思なんてお構いなしで 止めようと思っても簡単に止まってくれない。]
ちが…違う……っ
[痛いの?>>300と聞かれれば必死に首を横に振って。 俯きそうになる顔を上げ、こちらを心配そうに窺う シュンタロに目線をあわせる。]
(@96) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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わたっ…私…何も、かえせない……
[しゃくり上げながら、それでも言葉にしないと伝わらないから]
シュ…タロに…っ、優じぐ…じでもらっでも… 何もがえぜない゛……!
[その純粋な好意に、綺麗な好意をかえせない。 せめてバッジがあれば罪滅ぼしに渡す事もできたけど、 今日の分はノイズを仕掛ける際に配りきってしまった。
物理的にも精神的にも、私は彼に与える事はできない。 所詮は参加者と死神、どれほど好意的に振る舞ったところで どこまでも死神は奪う側でしかないのだから。
涙に濡れる女の言葉は、彼に伝わったのだろうか。*]
(@97) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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[公園で聞こえる鳥の鳴き声も、長閑な木々の揺らめきも、 人々が遊ぶ声も——何も聞こえることはない。
無音。 ただただ、何も無い世界。
僕の記憶の中にある“音”を想像しては、 ああ、こんな感じだっけな……と、引っ張りだして脳内で混ぜ合わせて。 それでようやく、僕は世界を認識できる。
だから、聞いたことのない音は何も想像できやしない。 女の子が剣を伸ばして、サメを一貫きする、そんな音など。
ベンチの隣に何かがやってくる重みを感じて、 気付けばそこには、座るべき場所に立っている参加者の姿があった。>289]
(305) 2018/05/20(Sun) 20時頃
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……。
あ、倒したんだな。
[ワンテンポ遅れて理解する。 サメの魚影が何かを追いかけて行ったところまでは見たが、 まさか背後からここへ直接飛び乗ってくるとは。 <シャーク>は獲物を仕留め損なったか。
>>296明らかに警戒しているそいつに向かって、 僕は特に眉を動かすこともなく、ただ睨み返す。]
……狐ノイズの好物は、そこのスナックだ。 必要だろう。持ってけよ。
[>>298何かを聞かれたのは感じた。 ここへやって来たということは、ミッションについて聞きたいことがあるのだろう。 と、僕は察したのでそう答えてやる。]
(306) 2018/05/20(Sun) 20時頃
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[そういうことではなく、別の質問だった場合。 わざわざ聞いてやる義理も無いんだが、まあ、ゲームマスターだから素直になっておくか。
ポケットからメモ帳を取り出して、それを破る。 ボールペンを添えて、それを差し出してみた。]
僕に何か聞きたきゃ、これに書いてくれ。 耳が聞こえないんでな。
[手間をかけて申し訳ないが。*]
(307) 2018/05/20(Sun) 20時頃
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それじゃ、手加減はしないよ。 マーブルスラッシュ!!
[掛け声と共にバッジを弾く。 久々にマブスラーの血が騒ぐ熱い戦いは 私のSMILEが相手の漆黒の切り札を 場外に飛ばして勝負がついた。]
私も楽しかったわ。 ありがとね。
(308) 2018/05/20(Sun) 20時頃
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