15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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>>339 [本当は『焼蛍虫が来る前に』と言う意図だったのだけど。 少し目を細めた。]
あれが、こっちに来るようなら行くよ ベネット…様子とかも、少し 気になるしな
[少し咳をしつつ、シィラを目線で示す。]
(344) 2010/07/19(Mon) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 20時頃
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>>344
うん、待ってる…。
[その意図など気がつかず、暗闇へ窓から身を出す。 同時にシィラがその羽根を瞬かせた。]
――…シィラ、
何が、聴こえるの?
[またその背に…。]
(345) 2010/07/19(Mon) 20時半頃
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ヨーランダは、見張り塔からシィラに乗って空へ*
2010/07/19(Mon) 20時半頃
[シィラの背中に乗る。
その奥から、感じるもの……。
それは、かつて魔女と呼ばれた女性のような…。
でも、それは、そういう幻影なのかもしれない。]
[そう、シィラが反応するのは、そんな……]
[心に巣食う、異形……。]
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―個室― [少しは汚れのましな服に着替え。 濡れた髪を背に流して。
歌を口遊みながら。 窓を開けて空を見る]
暗い暗い世界の中で。 朽ちてゆく人の中で。
生き残るのは誰。
赤い花、白い花。 残るのは、どれ。
[遠くで光る虫。 どこかから聞こえる鳴き声。
暗い空を見上げて歌う]
(346) 2010/07/19(Mon) 21時頃
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―個室→城内― [ある程度。 髪が乾いて部屋から出る。
>>341中庭でであった少女のことは。 名前だけは覚えて]
[Talila]
[Lulila]
[歌が途切れることはない]
(347) 2010/07/19(Mon) 21時頃
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─古城内・一室→城内─
[ベッドの上で身体を丸めてうつらうつらとしていた時間はどれくらいだったのか。 ふと、浮かび上がった意識が捉えたのは]
……誰か、歌ってる?
[小さく呟いて、起き上がり、そ、と部屋のドアを開ける]
……んん……こっち、かな?
[何かあるわけではないけれど。 何となく、引かれるように。 歌の聞こえる方へと歩き出す]
(348) 2010/07/19(Mon) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 21時頃
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>>334>>335 [安心させようとしてくれているのか―――
その笑みが本当のものなのか、 それともはぐらかそうとしているのか、
同じ高さに合わせて微笑んでくれるセシルの瞳には 彼を不安げに見つめたままのマーゴの姿が映った。 優しい声で気遣ってくれるから、 けれど熊に似た異形のことは知らぬ素振りで返したから 余計にわからない―――…それが、少し こわい。
小さく頷いてから足を引き摺って共に泉に向かう。 途中指し示してくれた光は旅の中で何度か見たもの。]
(349) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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―城内― 哀しき運命。 哀れな道化。
悪魔の傀儡。
理由なき殺意。 あばかれるのは、何。
[歌をつむぐ。 聞くものがいなくても。 望まれるままに。
廊下にでてきたソフィア>>348。 気づけばひらりと手を振った]
(350) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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―――…酸素を…?
窒息…してしまうのね…
何度か見たことあるけれど…
…そんなことになるなんて、知らなかった
[そんなに怖いものだったなんて。 気をつけろと言われて頷くけれど、 どうやって気をつけたらいいのかがわからない。 ―――…建物に来てしまったら? この足では、逃げられない。そうでなくとも…]
(351) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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[ふるりと身体が震えると、 無意識に手がセシルの服の裾に添えられる。 ―――…縋るように。 今しがたまで不安を抱いていた相手に。]
――…ごめ 、なさい…
足が…痛いから… 少しだけ、こうしてて…いい…?
[泉へと水を汲みに行く、その間だけ。 不安げにセシルを見上げて聞く。 足が痛いというのも本当のことだったけれど、 思わず縋ったのは別の理由で、言い訳を繕った。*]
(352) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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─城内─
あ、さっきの。
[>>350ひらり、と振られる手。 自分もひらり、と手を振り返す]
歌いながら、お散歩? 探し物じゃ、なさそうだ。
[両足をそろえ、ぴょん、と一跳ねして距離を少し詰めながら問いかけた]
(353) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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マーゴは、コリーンの歌声が、遠くから聞こえる気がした。
2010/07/19(Mon) 21時半頃
マーゴは、ヨーランダとシィラは泉には居らず…何処かに行ったのだろうか。*
2010/07/19(Mon) 21時半頃
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―城内― [>>353跳ねるように近づくソフィア。 色のない瞳が小さく笑んで。
灰色が落ちた白銀がゆれる]
探し物じゃ、ないわ。 歌を歌うのはいつものこと。
[散歩、というのだろうかと。 首をかしげながら答える]
ソフィアは? 散歩?
(354) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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─城内─
[着地した胸の上、翡翠色がぽん、と跳ねる]
そうなんだ。 ここで会うひとって、なんかみんな何か探してる感じだから。
[>>354返る答えに、こんな事を言って]
いつもの事。歌うのが普通。 ……なんだか凄いんだ。
[感心したような呟きをぽつり、零す]
んん……ボクは、なんだろう。 歌が聞こえて、目が覚めて。 何となく、歩き出してみた。
……だから、多分、散歩。
(355) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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ええ、酸素です。
あれがヒトに確認されたごくごく初めの頃には、 あの光から放射線を放っているのだとも言われていたらしいですが――…。
…どちらにせよ、近づかない、以外に取れる対策がないのが困ったところですね。
[もうすぐつきますよ、と言おうとしたところで。 服の裾に触れられる>>352。 驚いたような反応は一瞬だけで、理由を聞けば、穏やかに笑っていいですよと頷いた]
[下腹部は違和感から、痛みに変わろうとしていた]
(356) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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セシルは、泉の近くから人影はなくなっていたか。ゆっくり歩み寄って、水を汲む。
2010/07/19(Mon) 21時半頃
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―城内通路―
探し物、探すもの。
いろいろあるのね。
[>>355ソフィアにひとつ頷いて。 さらり、白に近い銀がゆれる]
すごくないわ。 それしかできないだけだもの。
[否定する。 色のない瞳をソフィアに向け]
たまには休むのもいいことね。 ソフィアは何かを探してる?
(357) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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『やめてよ』
『やめて』
『わたしのセシルに触らないで!』
[訴えるも、宿主たるヴァイオリニストには届かない]
[その声を聞き止められるのは――
異形の声がわかる者、だろう]
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─城内・通路─
[>>357白に近い銀、それが揺れる様子に少しだけ、魅入られたように視線を向けて。 それから、ふるる、と軽く頭を振る]
でも、ボクは歌うのできないから。 だから、自分にできない事ができるのは、凄いと思うんだ。
[否定には、思うままを返して。 投げかけられた問いに、ひとつ、ふたつ瞬く]
うん、ボクは、ずっと探してるんだ。 探して、見つけないと、いけないから。
(358) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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[空から城へ向かう。
そのとき、識っている声がした。
それは、その者の記憶と、
実際にヨナが離した彼女の声が一致したともいえた。]
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―城内通路―
そう、ね。 できないことをできる人は。 すごいと思うわ。
[>>358それには素直に同意する。 Lalala、と歌を口遊み]
探し物。みつかるといいわね。 あたしには手伝えないけど。
[生きること。 歌うこと。 それだけで手一杯だと、笑う]
(359) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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――…それは、耳にではなく、
直に、心に触れる声…………。
ああ
あの子は死んだのに………。
それを言わないで、と言った約束。
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─城内・通路─
うん、そう。 だから、ね。
歌えるひとも、治せるひとも、ボクからみると凄いんだ。
[>>359同意を得られると、嬉しそうに笑って。 左足を軸に、くるり、とその場で一回転]
ボクの探し物は、ボクにしか見つけられないんだ。 だから、大丈夫。
できることを、できるだけやるのが、大事。 ……そう、言われたよ、前に。
[誰に言われたのかは、覚えていない、けれど。 言われた言葉は、覚えている]
(360) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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― 上空 ―
[また、シィラが鳴く。 それは、…ひとと、そのあいだ、そこに蠢くものに反応しているように思えた。
聴こえてくる、声。
いや、それは、声、なのか?]
(361) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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ヨーランダは、上空から、……とある人物を探すけれど、闇の中、見つかるわけはなくて……。
2010/07/19(Mon) 22時頃
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[降り立ったのは、<<ラルフ>>の近く……。]
(362) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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―城内・通路―
そう、ね。 人から見ればそうだものね。
[>>360楽しげに回る様子を。 色のない瞳が笑みを浮かべてみる]
人は誰でも。 自分だけが見つけなければいけないものがある。
[一節。 今迄とは違う歌。
なんとなく思い出して歌う]
それはとてもいい言葉ね。 こんな世の中。 無理しても何もならないもの。
(363) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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― ラルフの近く ―
[そして、降り立つのは、ラルフの近く…。 シィラはぺちゃりとその触手を降ろした。]
――……ラルフ?
[薄く浮かび上がったシルエット、 その左手が長く、闇の中、遠くからの焼蛍虫の微かな光を受け取っていた。]
ここはどこ?
[シィラから降り立ち、ラルフと思われる人物に話しかける。]
(364) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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─城内・通路─
[>>363紡がれる一節に、ゆる、と首を傾げ]
うん、そうなんだ。 自分だけの探し物。
[こくり、と頷いた]
そうだね。 ……『時間』がどれだけあるかなんて、わかんないもんね。 できないことは、できないもの。
[『時間』という言葉。 口にした時、何処がつきりと痛んだ気がして、少しだけ眉を寄せた]
(365) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―城内・通路―
あなたも、あたしも。 生きるということは探すこと。 なのかも。
[>>356くす、とおかしげに笑う]
そうね。 だからあたしは歌うことしかできない。
今日は、人と喋ってるから。
いつもより歌ってないけれど。
[眉を寄せたソフィアに気づかず。 Lalala、と口遊む。
誰かに聞かせるように]
(366) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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― 泉 ―
[水を汲みながら、時折、上を見る。 聞こえてくるのは、異形の鳴き声>>361――……。
少しの間、手が止まった。
すぐに我に返るけれども]
(367) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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