266 冷たい校舎村7
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──── 回想:小さな頃 ────
[ 頬の滴が、やんだ。>>359 そのことが少し、嬉しくなって。 子供はふんわり、わらった。
嫌がられたらどうしよう、は。 まだ、あまり考えない時期。 言葉がはっきりと返ってこない間は、 少し不思議そうに首を傾けたりも、したけども。 ]
(373) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ 受け取ってくれた。 頷いてくれた。>>360 じゃあ、その時点で。 子供にとって、その子はおともだちになっていた。
仲よくしたら、どうなるんだろう。 わからないけど、まぁいいやって、思った。 ]
おれい? じゃあ、また、あえるんだよね。
[ 当たり前みたいに うん、って、頷いた。 だって、遊びたい盛りの子供だ。 少しばかり、世間知らずではあったけども。 ]
(374) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ 広くて綺麗な一軒家。 其処に案内して、あれやこれや世話を焼いて。 早く帰っていた母親が、 おともだち? なんて、微笑んだ。
どろんこの服を洗ったり、 すぐに乾かして返したり。 母親も母親で、随分な世話焼きだから。 ともすれば、戸惑わせたかもしれないけども。 ]
おれ、けんじって、ゆーの。
[ 自己紹介も、その最中。 ]
(375) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ その後日。 前と同じみたいに泥まみれになって、 でも、今度は泣いてない。 ぴかぴかに笑って、くれたもの。>>361
虫は少し、苦手だったけど。 てんとう虫は可愛いって思った。 虫を飼うのは “ 男の子らしい ” ]
しあわせに? あははっ ほんとだ! うれしいや。ありがと。
[ 虫かご、何入れたらいいかな、とか。 その子に聞きながら、整えて。 プレゼントしてくれた、小さなしあわせを。 子供は、それはそれは、 よろこんでいだ。 *]
(376) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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──回想:盗難──
[ 拓海の表情と思考にリンクすることは困難だ。 ゆえに怯えたような彼から間抜け面になるまで コロコロと変わる表情を瞳に捉えていた。 ]
……俺が違うと言ったところで、 誰が信じる?お前は信じるって?
[ いつもどおり≠ネんて知ったこっちゃない。
語尾の震える言葉とともに空気も震えた気がした。 それに、笑みはどうしたって深まってしまう。 ]
(377) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ 弱い者イジメをしたいわけじゃない。 ただ単に、この輪の中で生まれた強者と弱者の違い。 それに俺は則るだけなんだ。
空いた距離、後ずさる彼の身体。 離れられれば追いかけたくなるもの。
ただ只管に、自らが強者であることを、 この身に焚き付けたかっただけだ。 ]
言うことなんて、ねぇ
[ 拳が握られるのを見れば>>324 どんな意図があろうとなかろうと、 反射的に手が出るのは最早習性に近い。 そうやって、自らに認識させたものだ。 ]
(378) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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……おい、逃げんなよッ
[ 一瞬のこと、だった。 拳は拓海の頬を狙って飛んでゆく。 ]*
(379) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ ────それからも。
嫌って言われなければ、遊びたがったし、 てんとう虫の育て方を相談したがったし、 子供はその子とお友達でいたがった。
無邪気な子供だった。 壁にも、棚にも。 強いことを褒めるためのものが、並んでいて。
だけども。 親の仕事の都合で、引っ越すことになった。 ずっと、その子が遊んでくれていたならば、 泣きそうになるのをこらえて、こらえて。 ばいばい、を、する姿も、あっただろう。 ]
(380) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ 大事に大事に育てたてんとう虫。 虫かごを抱えて、そうやって。
綺麗な一軒家は、宇井野の名前を外して。 からっぽになって、空き家になった。
まだ、髪が長かったころだったと思う。 そうだ、丁度。 学校で泣いた、一度きりから すぐのこと。 *]
(381) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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──回想:盗難──
[ クラスで盗難事件が多発しています。
とくれば、「物騒ですね」というのが、 相槌として正しいのだろうか。どうかな。
なんにせよ、被害がノートや教科書ばかり。 とくれば、学内のトラブル扱いも当然だろう。
今日も一式揃ったままの教科書類を、 とんとんと机の上で整えて鞄にしまいながら、 僕は、隣の席に座っている宮古瑠璃に尋ねました。]
(382) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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宮古さんも?
[ そんな話をあちらこちらで聞くようになり、 ついに隣の席でも。ということなので、 さすがの僕も関心を示した頃合いだった。
そう尋ねたはいいけれど、
例えば、君のノートは美しいから。とか、 ひどいこともあるものだね。とか、そういう、 気の利いた──利いているのだろうか? とにかく、
何か追加の一言が咄嗟に思い浮かばず、 僕はただの好奇心の人になってしまう。]
(383) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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……それにしても、どうしてなんだろう。 どうしてノートで、どうして今なのかな。
[ 辛うじて続けたのは、そんな疑問だった。
ノートや教科書を紛失する。というのは、 もちろん迷惑な話ではあるけれど、
クラスメートたちがそうしているように、 教室に居場所がある人間なら、 貸し借りで補えてしまうようなものだし、
おかしな話だけれど、僕たち受験生は、 学校の授業よりも受験勉強というものに、 重きを置く時期に差し掛かっていると思うし。]
(384) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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宮古さんは、どう思う?
[ 盗難の被害者に向けるには、 やや不適切な表情だったかもしれない。
僕は微笑んでいて、悪気はなかった。 ただ、どうしてかな。そう思って、 意見を求める。というふうに、疑問を口にする。*]
(385) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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――現在・白の道――
[ 声をかけたクラスメイトは いつもの顔で振り返ってくれた>>347 ]
ありがとう。私は大丈夫だけど、 大丈夫な量じゃないよね。 突然こんなに降るなんてびっくり。
[ おはようの挨拶から、怪我の心配の言葉が出る。 彼がモテるのは見た目だけが理由じゃないことが よく感じられる ]
(386) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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誰からも連絡ないよ。 車通勤の先生たちは来れてないかもだよね。
[ 家に確認するべき?って思ったけど、 万が一自宅に連絡が来ていれば 親から携帯に連絡がある筈だ。 ]
それにしても人少なすぎない? もしかして今日って日曜だっけって 何回か確認しちゃったよ。柊くんがいて良かった。
[ いつもと違う日のいつも通りに胸を撫で下ろす横で 彼は大きなため息を零す。 ]
(387) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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あぁ……うん。
[ ただの世間話。口を開けばみんなそんな話。 それはきっと、天気の話をするくらいの世間話。
―― だけど私にとってはそうじゃない ] やだよね、勉強。 柊くんはどこ受験するの?
[ 勉強の話をするだけで顔が曇るのは普通のこと。 きっと、そうだよねって自分に言い聞かせながら 彼の方へと問いかけを投げた ] **
(388) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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―― 回想:盗難 ――
俺は信じるよ。
[と、笑みを深める轟木に言う。 外から見れば俺の言動は虚勢にしか見えないとは思う。
この状況で弱いものいじめじゃないっていうなら それは多分、視野狭窄ってやつだぜ。と 轟木って男の中に横たうルールを知ってれば 俺は反論したけれど
脅迫めいた衝動 サディスティックな欲望
あるいは、言わない、という 諦念に至るまでの思考なんて 俺は知らないので]
(389) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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……それなら ――ッ、
い゛っ、ぐぅ……!
[嫌な予感がして逃げようとして そのまま、その拳が俺の頬をとらえた。 ガツン、と冗談みたいな音が出る。
変なとこ入った、 つんのめりながら思う。
他人に殴られても痛いのね。 そんな他人事を思う。]
(390) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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「■■してるんだ、お前の事を」
[あれ、これって誰の声だっけ。ああ、あの人か。 そんなこともつんのめる間に思い出しまして]
(391) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
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[後ろ足で転ばないように地を踏みしめた。]
あはは。いたい。何すんだよ颯太ァ
[俺は笑った。 めちゃくちゃ痛いって弱者らしく言いながら げらげら笑って、]
言わないんじゃわかるわけないだろうが 何考えてんだばーか!!
[笑ったまま怒声を放って そのまま放った身勝手な友情(?)パンチは、 轟木の頬をめがけて。]
(392) 2019/06/06(Thu) 01時頃
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[けれども、喧嘩慣れしていない美術部だから 当たるかもわからないし 反撃はするけれども 喧嘩は長引けば長引くほど、不利ではあった**]
(393) 2019/06/06(Thu) 01時頃
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─ 隣の席につきましては ─
[ ノートや教科書が忽然と消える現象は 続いていったものですから、 事件、と呼ばれるまでになりました。
はい。私も被害者です。 と手を挙げる権利が此処に。
分厚い教科書の隣に、一枚。 ぺらぺらのルーズリーフが何だか切ない。
歴史の教師が不思議そうにしていたので 説明すれば、気の毒そうな顔をされる。 ]
(394) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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[ と、言った経緯で耳にしたのでしょうか。 或いは私が、友人達に聞いたときでしたか。
口数の少ない、お人形さんみたいなお隣にも ノートの不在は知られたようで。>>383 ]
そうなの ひるの君は、無傷かあ
[ 被害者。ではない、……傍観者?の人。 行方不明の居ない教科書類を持つ彼に>>382 その後魔の手が伸びたか。は別として。 ]
(395) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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[ どうして、なんで、が尋ねられるので>>384 私も考えざるを得なくなりました。
本当は、何故を考える。という選択肢が 思い浮かばない程に、犯人の存在や意義が どうでもよかったのですけれど。 ]
不思議よね 正直、そこまで被害は無いもの
[ 先生方はひりひりとしているけれど。
お金を盗んだ方が、得られる利益は大きいし 返ってこないパターンのことも考えると。 ]
(396) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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少し困ること、で困って欲しいのかな
話題の中心になりたい、とか 構って欲しい、とか
[ 私は、探偵ではありませんので。 立てた人差し指で自分の頬を突きながら、 想像でしかない話を組み立てるしかない。 ]
盗んだものを他人の鞄に入れはしないから 本格的にクラスの雰囲気を 悪くしたい訳ではないのは確実だけど
(397) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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もし本当にただの構ってちゃんなら ちっちゃい子みたいで、可愛いね
[ ええ、それはもう、朗らかに。
適当にまとめ上げた結論と共に 被害者らしからぬ顔で、笑いましょう。
その程度には、この悪意は、稚拙だもの。 ]*
(398) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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[ 雪を掻き分けるようにして歩けば、 ローファーの上に雪が、薄く乗ります。
もう一歩踏み出せば、その雪は落ちて 代わりに失礼。と言わんばかりに 別の雪がこれまた薄く乗っかって。 ]
味噌汁缶、 ……いい趣味してる〜
[ つんつん と、ういの君の腕を突きます。 ある程度のクオリティが確保されていれば それなりに人気の出そうなものだが。>>352
チャレンジャー。話しぶりからして、 まだ飲んだことは無いのでしょう。 ]
(399) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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[ 挙げられる種類は、私の考えていたそれと とても近いものでしたから。>>354 ああ、やっぱり、そんなものよね。 ]
コーヒーかな
でも、おしるこが飲みたくなってきた
[ あったかしら。おしるこ。
不意に思い付いた冬の定番商品。 急に飲みたくなっちゃったな。 無かったら、帰りにコンビニで買おう。 ]
(400) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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[ そうして、しばらく歩いているうち。
どうも、電車を乗り過ごしたおかげで、 いつもとは違う通学路でしたが、 ようやく見知った道に辿りついてきました。 ]
……それにしても 本当に、皆来てないんだね
[ がらん とした風景に、首を捻る。 休校の連絡は来ていない、と思うのだけど。 ]*
(401) 2019/06/06(Thu) 01時半頃
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―― 現在/通学路 ――
ふーん。
[とても便利でいいものとな。>>187 にっこり笑いながらのカウンターを、 気乗りのしなさそうなひとことで受け流すから、 結局のところいつまでたっても平行線だし、 雪が降り積もるかのようにお互いの違いも降り積もる。 蛭野が、人通りの少なさについて今さら気付いたことも、そう>>188]
無心。ふーん。
[ひととき真顔になって、それから]
(402) 2019/06/06(Thu) 02時頃
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