212 冷たい校舎村(突)
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[ だから、俺は入間の顔を見るなり、笑いながら、
今日は、あんなのじゃなくて、 保健室のちゃんとしたやつがあるけど。
って、保健室の備品から、コットンと消毒液、 それから、きれいな絆創膏を何枚か取り出す。
ほら、保健室きたついでだから。 俺も、きれいなやつ使ってしまおう、って魂胆。*]
(372) 2017/03/09(Thu) 22時半頃
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ふぶき、死んだ……?
[極めて大真面目な顔で、ぽつりと呟いた。
……なんてね。 かわいい愚弟はまだ寝ているのかもしれない。あいつめ。
そんな風に思ってトークを閉じた瞬間。 画面に表示されている「圏外」の文字に、眉をひそめた。*]
(373) 2017/03/09(Thu) 22時半頃
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[ うふふ って、笑い声>>364。 古辺通も がんばれー とか、 橘に続いて声を投げながら、 きゅっ と、 上履きの音を立てて、目的の場所へ向かう。 まあ、 保健室と反対方向とはいえ、職員室は一階。 要はすぐそこだから、 そう時間はかからないで、たどり着く* ]
(374) 2017/03/09(Thu) 22時半頃
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「 ―― それ は。 大変だったなあ… 」 [ 職員室の思い出。 最近のものは、進路相談とか、 それこそ、皆方に怒られたあの時とか。
そのほかにも印象に残っているのは、 二年の頃の担任との会話。初邂逅。 俺の"今まで"を聞いて、迷う様子。 とうとう絞り出した声に 俺は、 今、横にいる橘ほどじゃあ ないけれど、 声にこそ、出さなかったけれど、 内心、 穏やかに笑っていた 気がする。 ]
(375) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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― 1F・職員室 ―
[ 扉を開いて、見えたのは。 そんな何時かの光景じゃあ なくて。
――― 無人 の。 ]
(376) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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―昇降口から― おーはよー
[昇降口で集合できた皆には挨拶を。 マフラーを解けば首元がひんやりとする。 いつもより静かなせいだろうか。]
入間さんいってらっしゃー、 おれは教室先行ってるー
[舌打ちする堆>>350にあちゃー、だめかーと、苦笑を一つ。 上履きをはいてとんとんと歩いて行った。]
……さすがに連絡忘れはなくないか? こんな雪だし、電機はついてるし…
暖房も、ほら
(377) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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………、 なあ 橘、 流石にこれさあ、休校じゃないの。 それか先生のどっきり とか、あると思う? 対抗で皆方のど忘れ。
[ 流石に、これ以上どう言ったら良いか、 分からなかったから。
見ろよこれ って。 指先で 職員室の中を示して、 前髪の下から、橘を見た。 ]
(378) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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─ 通学途中 ─
それじゃあ、私が負けたら、 購買でパン奢ったげる。
[勝手に始めた賭けは、そんなに本気でも無く 何を賭ける>>334という彼には、 軽い調子でそうやって返したでしょう。
彼はその時、何を賭けると言ったんでしたっけ。 実際、それが叶えられずとも良いのですが 賭けの勝者は、どうやら。私だった様ですね*]
(379) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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─ 教室へ ─
[手を振る通>>340に手を振り返して、廊下をとぼとぼ。
三年三組に向かうまで、幾つかの教室を通りました。 ですが、聞こえる筈の喧騒は聞こえません。 いいえ、昇降口の方からする話し声は、 未だ小さく聞こえてきてはいましたけれど。 でも、それだけだなんて、おかしいじゃないですか。
一人きりで歩いていると、まるで そう、何処か知らない場所に迷い込んだみたいな。
次いで湧き上がるのは、先生への静かな怒り。 何故って、もうすっかり、 休校の連絡が来ていなかっただけだと思ったので。
休校だったら、メールで起こしてしまっただろう 堆に、謝らねばならないかもしれません。 ……やだな。知らんぷりしてしまいましょう]
(380) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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[ がらり、開く教室の扉。 その先に見えるのは、机と椅子ばかり]
(381) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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……あれ?
おはよう、ささら。 何だか全然、人が居ないね。
[──── 誰も居ない。 一瞬そう思ってから、先客>>369に気付きました。 いえ、それにしたって、少なくないですか? 連絡がきてないっていうなら、 この時間、他にももっと、来ていても良いでしょうに。
首を捻りながら、自分の席に向かいました。 窓際の、前から2列目。 鞄を置いて、コートやマフラーを外して。 通に貰ったコーンスープで手を暖めながら、 帽子の下、困った風に眉を下げるのです]
(382) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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休校の連絡、来てない筈なのに。 皆、自主休校でもしてるのかなあ……。
[カシャン、プルタブを開く音。 宛も無い呟きと相まって、実に寒々しく響きました。
それに重なる様に聞こえてきた、声>>373]
えっ!?お、弟さん? なに、死んだの!?
[死んだ、なんて。 取り乱したとはいえ、なんて失礼な言い方。 慌てて、「……お亡くなりになったの?」なんて 言い直す私は、ちょっと 取り乱しすぎ、でしょうか*]
(383) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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── 回想:文化祭/逃亡からの ──
[昴が諦めずに追いかけてくる>>346 ごまかされてくれなかったのは誰かからすでに頼まれていたからか。
誰か、と考えて思いつくのは一人しかいない。 あの真面目なおせっかい委員長さま>>324
しばらく逃げていたが、逃げ続けるのもばからしくなり おとなしく昴につかまって教室へ戻る。
そして、ため息つきつつ片付けの手伝いだ。 もちろん、見えないように手は抜いて。 邪魔くさくて髪をかきあげていたら 蝶美が結んでくれたのはありがたかったが、 サボりを見逃そうとしないその姿勢は、 苦手意識を深めていた*]
(384) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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─ 現在:教室へ向かいながら ─
電気も暖房もついてるみてーだけど。でも。
[静かすぎる廊下。 自分たちの教室に向かう前に2階の教室を覗き込む。
1つ目。誰もいない。 この雪だ。登校できないクラスがあってもおかしくはない。多分。 2つ目。誰もいない。 2クラス誰もいなければ静かなのもうなずける。 3つ目。ここも誰もいない。 ……おかしくないか。
4つ目、5つ目。どこにも、ほかに人がいない]
どういうことだ。
[思わず声がこぼれていた。 やはり、今日は休校なのではないだろうか]
(385) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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― 回想/文化祭と写真 ―
[そーだね、ってはるちゃんに応えながら、>>332 スマートフォンのカメラ機能をオンにした状態でそれを男子たちに向ける。 その時、怒りの会計の平手打ち(背中狙い)がりーくんの背中に炸裂する―――― >>144>>159
『カシャッ』
思わず反射的に撮影ボタンをタップしたけど、 撮れたのは全体的にピンボケしている写真だった。 わたしにはスクープを撮るスキルはなかったらしい。
なんだかピンボケっぷりがかえって面白かったので、 消すに消されぬまま現在に至る*]
(386) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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― 回想/パンケーキとチョコバナナ ―
[「……いいの?」
そう昴くんに問い返すわたしは遠慮がちな姿勢。>>326 女子にとっては体面の問題も体重の問題くらいに大事なわけで。 「あんまりお手伝いしてないのに悪いよ」、って、 何度か首を横に振ってたんだけど、 結局誘惑には勝てなかったので一切れいただいた。
今まで食べたパンケーキよりも美味しかった。 お礼にあとで陸上部の屋台のチョコバナナをこっそりあげた。自分でチョコかけてトッピングしたものを*]
(387) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/09(Thu) 23時頃
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[那由多の惨状を見て、思わずズボン確保応援したものの、 そういえばなゆたーんはタオル借りるっつってたっけ? まあいい、細かい事は気にするなよォ。 ほらァ、通も応援してくれてるしサ。>>374
さァ、行こいこーっつって、 揚げ物下準備から若干、湿気った衣へ 変容したコートから水滴を垂らしつつ、レッツゴー!]
(388) 2017/03/09(Thu) 23時頃
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[ 誰かを労わるような、声が聞こえたんだ ]
(389) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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─保健室─
[早とちりの結果、ぱたぱた音を鳴らして扉を開けます。 お行儀のいい生徒>>367とは違ってノックもせずに中へと入り込んだことでしょう。
けれどそこに現れたのは保健室の先生ではなく同じクラスメイトの保田 那由多。 よく怪我をするものですから、彼にも絆創膏をもらうこともありましたから、曖昧に笑いながらも頷きました]
そうそう。ぼう、としてたら…って、那由多もすごい濡れてるね。
もしかしてこけた?
[言いながら那由多が差し出してくれた絆創膏や消毒液を受け取りましょう>>372]
(390) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[ 二年生に上がった頃だっけなァ。
昨日提出し忘れた宿題があったから、 せんせーにプリント出そって職員室に来たら、 そのせんせーは知らない男子と話をしてた。>>375
なに言ってっかまでは聞こえねェけど、 そいつが浮かべてた柔らかい笑顔が 労わる声とチグハグで、みょーに覚えてた。
そいつが転校生だって知って驚いたのは、後の話 ]
(391) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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……あ。もしかして絆創膏持ってたの? ほんといつもお世話になってます。
[深々とお礼をいえば以前お世話になったことを思い出して。 そういえば彼はどうして部活動をやめてしまったのだろうと。 尋ねる機会はあったのかしら。 私から深く尋ねることはあまりなかったでしょけど]
ありがと。那由多も風邪引く前に戻っちゃお。 [タオルを数枚と、それから足の手当てを済ませたら腰をあげましょうか]
でもなんか那由多が学校のもの使ってるの珍しいよね。 いつも持ち歩いてるイメージだったから。
[今日は特別?なんて言いながら、教室に向かうため保健室の出口に向かいつつ言いました]*
(392) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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よォ、転校生くん。……古辺だっけ? 俺、橘理一!よろしくなァ。
[ そいつが、同じクラスだったもんだから、 いの一番に右手を差し出しに行ったわけよ。
穏やかな笑顔の通。
俺の中のやつのイメージは、 いつか雷を落とされた時とはかけ離れたそれだった ]*
(393) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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― 現在・職員室へ ―
[見送るはるちゃん>>330にもう一度「任せて」と応えてから、 職員室へと歩き出す。 廊下も静けさが広がっていて、ほんとのほんとに、 貸切という言葉が似合いそうである。>>329]
……あれ?
[職員室の前に誰かいる。 古辺くんとりーくんだ。 またうちのクラスの子だ、と思ったらもうあれ、と言うしかなかった。 数歩後に気を取り直して]
おはよう。 雪の中来たはいいけどすっごく静かなんだけど。 誰かいる?
(394) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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— 回想:文化祭準備 —
つばさ氏ちゃんの指示通りにやってたらできたから、 すごいのは彼女だと思うの。
[>>311出来上がった衣装を褒められれば照れくさい。 まあ事実、ほぼつばさ氏の功績だとは思うのですけども。 一緒に手伝ってくれたみんなの頑張りもあるってことで。
目の前の悠ちゃんたちが、この可愛い衣装を着て接客をする。 うん、素敵。お客さん倍増するに違いない。
……しかし案の定。 文化祭当日を迎える前に、衣装をみんなで着てみようって話になるわけで。 わたしは心の中で溜め息を吐くのでした。
>>349あの頃の髪の長かった蝶美ちゃんも、他の人に同調している。 分かる。分かるよ。そういうノリは楽しいもんね。]
(395) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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……少しだけ、なら。いっか。
ほら、喫茶店オープン前に遊んで壊しちゃ、嫌だし。
[肩を竦めて、折れましょう。 楽しい試着会に水を差すことになる前に。
その時、お揃いで着たみんなで撮った写真は、スマホの奥に眠っている。 可愛い衣装を身に纏ったわたしの表情は、自分で言うのもなんだけど、 あんまり可愛くないなあって、思う。]
(396) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[でも通が空けた扉の先は、 いつかの光景とは似ても似つかねェな。
明かりも暖房もついてっけど、 だーれもいない無人の職員室]
おう、対抗に賭けるわ、俺。
[>>378 皆方ならやりかねェなァ。 しゃーないおっさんだなァ。
長ェ前髪の下から覗く目が困惑してっから、 皆方の机にずかずか近づいてったワケよ]
(397) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[先生が教えてくれました。 服装が人を形作ることもあると。
例えば、しっかりしたスーツを身に纏えば、気持ちがフレッシュになるように。 例えば、集団で同じ衣装を着れば、チームとしての団結力が高まるように。 衣服の役割は、社会が形成されてから独特の意味合いを持ち始めたのだと。
昔から、何を着ても似合うねって、言われる。
わたしが褒められているのか、 それとも、わたしじゃない何かが褒められているのか。 何も身に纏わないわたしに価値はないのかな、とか。
曖昧で分からないことは、ひどく、息苦しい。]
(398) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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ほらァ、鞄も何も荷物がねェ。 皆方せんせー、休校のお知らせ忘れて 自分だけ休んでんよォ。ひでーなァ。
[ハァーって演技めいた溜息ついて、通のところに戻ろう。 その道すがら他の机も見たけど、なんの荷物もない。 くそっ、皆方に図られた!]
やっぱ休校じゃねェの? ……あれ。でも電気、誰が付けたんだろ?
[誰か他の生徒が付けてくれたンかねェって、 通に「教室行く?それとも帰る?」って、 二択を差し出してみた。ところに、別の声。>>394]
(399) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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――少し前――
[校門前で3人に合流した後、能久の「鍛えてるから…?」という呟き>>264には、「そうかもしれない」なんて真顔で返しただろう。まあ、すぐ後にやはり寒いと思いなおすことになるのだが。]
ああ、それはいいな。 時間があったら寄るか。
[入間の言葉に>>325同意しながら、校舎への道を歩く。 その後の、薄着じゃ風邪引いちゃう、という、彼女にとってはおそらくなんでもないことなのであろう気遣いは、なんだか新鮮なような、少しくすぐったいような。そんな感覚がした。 頑丈そうな見た目通り、病気にはほとんど無縁だったし、親父に心配の言葉をかけられた記憶もなかなか無い。これくらい男なら平気だろう、なんて言葉はよくかけられたけれど]
(400) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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[そうして、さらに近付いて。 開きっぱなしだったドアの向こうに広がる、無人の職員室を見た。>>376]
…………。
[どっきりだとかそういうやりとりは耳にしてなかったけど、>>378 聞いてたらぜったい休校には賭けなかっただろう。 だって電気がついてたから。 じゃあ電気をつけた人はどこにいるんだろう]
(401) 2017/03/09(Thu) 23時半頃
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