18 Orpheé aux Enfers
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セシルは、上から知ってる音が聞こえて首を傾げる
2010/09/03(Fri) 01時半頃
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[見知らぬ人をジェリーちゃんとバーナバスが呼ぶのを聞いても、その名ではさすがに呼べない]
ええと、あの… 北高三年のラルフ・トーリアと言います。 合宿中宜しくお願いします。
[結局、名前を呼ばずに近くまで歩いて行き、頭を下げる]
あと、その…ヤニクがすみませんでした。
[小言をヤニクに言う様子。そして謝るヤニクには何も言わず。 ヤニクが去ってから、先輩として一言謝罪する。 自己紹介を終えて、話も終われば、やがて調弦するためにその場を*後にした*]
(343) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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[楽譜があれば自分のも、と言うラルフへはわかりましたと頷いて、 しかし、またバーナバスがからかい始めると警戒しつつも逃げるように出てきた]
一体どうなってるんだあの人は・・・
違う、俺がどうなってるんだということか・・・?
[髪を手でくしゃくしゃとしながら練習室へと向かったのだった]
(344) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 01時半頃
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― 裏口 ― 〔ネクタイと第一ボタンを緩め、 丁寧に濡らしたハンカチで拭い涼をとっていれば 何故かはるか頭上から、 学校でも聞き馴染んだ音が聞こえて 僕は眼をぱちくりさせた〕
…………
〔極端な温度は楽器にはよくないから この、夏の最中外で弾くと言う 選択肢をとる人間がいるとは思わなかった。 けれど、その選択肢をサイラスが取っていることを 頭上から聞こえる音は如実に告げて。
僕はうっとおしい前髪を一度かきあげてから 携帯を取り出した〕
(345) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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え、なになに、明日雨なの? やだなぁ、暑くてじめじめとか最悪じゃない?
[まさか自分の行いの所為だとは思ってもおらず。]
うーわぁ、小姑発言。 いいねぇいいねぇ、今日も饒舌?
あ、そうそう ラルフちゃん。 ヴァイオリンだってさー?
[小言を耳にしながら笑う。 新顔を紹介しつつ、ジェリーちゃんへと顔を向けて。]
(346) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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こちらこそ、宜しくお願いします。 僕はジェレマイア・ベネット 呼び難ければ適当に略しても構いませんよ?
[自己紹介をしてくれたラルフに答える。 彼の脳裏で悩まれていたらしい愛称のことは知らず]
ヤニクに悪気があったわけではないのは、判っていますよ。 ただ、楽器は非常にデリケートなものですから。 僕はそれが心配なんです。 特にこう暑いとね。
[謝罪する様子には肩を竦めて笑って見せた。 去っていく姿に、しっかりしてるなあとぽつり]
(347) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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…だめだ。
[思わず楽器の傍を離れて鞄の傍へ向かう。 食べ物は駄目だと解っているが、鞄の中に飴とかチョコとか ガムは入っていなかっただろうか。 相変わらず三分クッキングのテーマを口ずさみながら 自分の鞄の中をがさがさと探し始めた。 その三分クッキングのテーマが空腹を煽っているのだと知りつつ 何だかここまで来たらやめられないよくわからない感覚]
(348) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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―談話室―
…………貴方が真面目だと雨でも振るのかと思ったんですが、気のせいだったみたいです。
[何時も通りの先輩相手に、あからさまな溜息一つ。 楽器を傍に置いて、椅子を引き寄せ座る]
ヤニクとラルフに妙な事なさっていないでしょうね。
[去っていった扉へ一度視線を移し、二人を案じてみる。 先刻のメールにアドバイスが返ると、そのままカタカタと礼を打ち込んでおいた]
(349) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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−研究室−
[ふと、窓の外から聞こえてきた音に耳をそば立てる。美しい音色は、なるほど先程のメールにもある通り、]
……「高校生とは侮れない」、ですね。 これはこれは、差し入れ用のお金を下ろしてこなくてはいけなくなった、かな?
[幸いにも彼らとは音楽的な意味では競合関係に無いため、「心理屋」の男は心の底から浮かぶ緩やかな微笑みを浮かべて、サイラスが弾くヴァイオリンの音色を味わっている。]
……と。あれは……
[ふと視線を下に降ろすと、冬服を着た高校生が合宿棟の屋上を見上げていた。]
何故あんなところに?
(@21) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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[ペッコーンと鳴る携帯。 マナーモード状態だったのが解消されたのだろうか。 しかし今は珍しくきちんとメールを運んでくれるものだ。]
うおー…手がぁ、指がぁ…。
さんきゅ、うー たす、かる っと。
[文句たらたら、ジェリーちゃんとはまるで対照的に鬼遅の返信速度。 しかも文字もだいぶ簡素であった。 勿論打つ度に、小声で内容は漏れてしまうのだけれど。]
(350) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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―屋上―
[ヴァイオリンを構えれば、顔つきはすっと変わる。 落ちる視線は何処か冷たさすら持つ程の鋭いもの]
(怒られるだろうなぁ…)
[一瞬だけ過った思考。 それは防音設備のない場所での演奏に対してか。 それは温度管理がなされていない場所での演奏に対してか。 はたまた、三度目の遭難に対してか。
けれど、腕が、指先が、動き始めればもう揺らがない]
[奏でるのは『屋根の上のヴァイオリン弾き』]
(351) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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― 裏口 ― 〔メールを送り終えて嘆息一つ。 らしいいと言えばらしいのか、あの無頓着な様子。
僕は誰もいないのをいいことに屋上を見上げた後は 水道の水を頭から被って 一人水遊びを開催していたから まさか、それを先程の講師に 見られているとはつゆとも知らず〕
(352) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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―――――……あ。
[演奏の中断は突然に。 携帯電話の着信に気づくと、 ぴたりと音は流れるのを止める]
ま、参ったな…。
[誰もいないのに困ったように苦笑して、 カチカチとメールを返信する]
(353) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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― 練習室 ―
・・・もう腹減ったの?
[かけた声>>340に気付かずにバッグへと向かうのを呆れたように見た]
パルプフィクション、楽譜あったら借りようかと思ったんだけど・・・?
[言いながら近くの椅子に座って、ケースから楽器を出そうとする]
(354) 2010/09/03(Fri) 01時半頃
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バーナバスは、返信を終えて携帯を閉じる。
2010/09/03(Fri) 01時半頃
セシルは、水遊びの手を止め形態を操作する。
2010/09/03(Fri) 02時頃
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ギャー!!
[突然ヤニクの声が聞こえたような状況に驚く。 余りに頭の中が三分クッキングで気付かなかったなんて言えない。 その結果がこの驚きだ]
…お、お腹すきました。はい。イェス。
[思わずプルプルしながら首を縦に振った。 が、続いた言葉にきょとんとして]
あ、はい。 ちょっと待ってくださいね、多分持ってきてるんで。
[鞄の中から探すものが、小腹を満たすものから楽譜に変わった。 きちんと整理された楽譜ファイルをめくることしばし]
(355) 2010/09/03(Fri) 02時頃
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[のそりと、話をする為にジェリーちゃんの傍に寄る。 顔を覗き込んでみたけれど、さてどんな反応をされるのやら。]
おー、あれはサイラスだなぁ。 うんうん、いい音……楽しそうだねぇ、いいことでもあっ た れ?
止まったなー…残念。
[微か屋上から響くヴァイオリンに耳を傾けていたのだが。 途中で止まってしまって、残念そうに肩を竦めた。]
(356) 2010/09/03(Fri) 02時頃
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― 裏口→屋上 ― 〔携帯を確認して僕は小さく笑う 涼をとるため寛げていた襟元を直して。 水に濡れた髪は面倒なのでそのまま ……この暑さ、じきに乾くだろうと……
室内へと踵を返し、階段を見つければ ひたすら上へと階段を上がっていって
突き当たるまで階段を上がれば 屋上へ続くとは鍵もかけられておらず 僕が押せば、いとも簡単に開いたから 後はそこに目的の人物……サイラスを探す、まで〕
(357) 2010/09/03(Fri) 02時頃
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うわ、ちょっ。
[突然の叫びにきゅう、と眉を寄せた。 耳を塞がなかったのはケースが膝から落ちちゃいそうだったから]
おやつもらってたんじゃなかったっけ? そういえば合宿・・・ご飯はどうするんだろう? 作ってくれるのかな?
[合奏や練習の事は見てきたが、そのほかのことはノーチェックだった。 大学の人に聞くにしても、小言を言われるかからかわれるか・・・ 難しい選択だった]
ラルフ先輩にも話したら、面白そうだって言ってたよ。 一緒に楽譜借りてきてって頼まれたんだ。
ああ、俺確かバッグにチョコ入れてたような気がする。 食べる?
[楽譜を探す後輩の背中を見ながら、頭小さいなあとか思ったり]
(358) 2010/09/03(Fri) 02時頃
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……終わりました?
[バーナバスのメールを打つ速度が遅いのはいつもの事。 携帯を閉じる音が聞こえて振り返った。思ったより距離が近かったので一度瞬いて、聴こえて直ぐ途切れた音に此方も言葉を返す]
高校生は、防音の練習室に慣れていないのかもしれませんねぇ
[半ば諦めがかった溜息一つ]
それで……伝言?相談? お伺いしますよ。
[笑顔を貼り付けて首をかしいだ]
(359) 2010/09/03(Fri) 02時頃
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あ、すんませ。
…練習したあとは特にお腹がすくんですー。 ご飯…食堂があるとは聞いてますけど。 後で大学の人に聞いたらいいんじゃないですかね。
[チョコ、の一言に目を輝かせながら]
やった!たーべたいでーす。 あ、先輩これ楽譜。
[ファイルの中から取り出して差し出す。 コピーが必要なら自分が行ってくるつもりではあったけれど。 まさか自分の頭の小ささで感慨を持たれているとは知らないまま]
(360) 2010/09/03(Fri) 02時頃
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―屋上―
[すぐに帰ってきたメールの返事に、 ほっとしたような息をつき。 短い文章を送ると、再び携帯電話を仕舞った。 自分の音を、友人の姿を、 スティーブンが研究室で見守っていることなど知る由も無く]
やあ。
[開いた扉の音に、顔を向ける。 日陰となっている場所は扉からはそう離れていなくて、 だからセシルはきっと、すぐに青年の姿を見つけるだろう。 ―――…未だ、ヴァイオリンを持ったままの姿を]
って、セシル、どうしたの!? ずぶ濡れじゃないか。 良いなぁ、涼しそう。
[頭を濡らした友人の姿にぱちぱちと瞬いてから、くすりと笑いを零した]
(361) 2010/09/03(Fri) 02時頃
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― 屋上 ― 〔暗いところから明るいところに出たため 僕の視界は暫く白で塗りつぶされたけど。
徐々に戻る視界と、聞こえるサイラスの声に 彼のほうを向いて微笑んだ。
屋上で弾いているのでなければ ゆっくり聞きたかったヴァイオリンをもつ姿、 臆することもなく近づきながら、 僕は携帯に文字を打ってそれを見せた〕
『裏口に水道があるって教えてもらったから。 やっぱり、気持ちいいね、水。 ……後で、案内しておく?』
〔零れる笑いに僕も声なく笑い零して〕
(362) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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それ、わからないでもないけどね。 俺もそういうときあるし。
あ、食堂あるんだ・・・それは助かるな。 大学の人には・・・まあ、気が向いたら聞くさ。
[消費体力は楽器の大きさに比例するのかも・・・? と思わざるを得ないカルヴィンの腹の空かしっぷりにふふふと笑う]
ああ、ありがとう。 じゃあ、チョコ持ってくるから待ってて。
[楽譜を受け取って立ちあがる。 ぱたぱたと荷物を置いたままの練習室Aからチョコレートを持って来た。]
はい、ちょっと溶けぎみだけど。
[一口サイズよりも少し大きめで、一つずつ紙に包まれているチョコが入った箱を差し出した。 片手で譜面を持って読みながら、少し楽しそうににこりとしていた]
(363) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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んー、親指腱鞘炎。 もうフルートなんて吹けなぁいー。
[なんておどけて謂って見せるのだけれど。]
いーじゃないのよ。 どうせ合宿所は俺らしか使わないんだし。 合宿頭からキッチキチしてもねぇ? 緊張解す為に青空の下での演奏、よきかなよきかな。
[ねぇ? そんなふうに笑って、肩を竦めて見せた。]
あー……ヴェスに聞いたんだけどさ。 あんまよくない話。 出来れば、まだ高校生には聴かれたくはねーかなー、と。 今はいないから好都合?
[少し声のトーンが落ちる。]
(364) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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でしょー。それに俺、育ち盛りなんで。 売店があるくらいだから、あると思いますよ。 営業時間わかんないけど…昼は大丈夫じゃないかな。
[その辺りは高校の学食だって一緒だろう。 何やら笑っている姿に首を傾げつつ]
やったね、流石先輩愛してるー。
[それはとっても棒読みな愛の告白。 お菓子をくれたり食べ物をくれる人には遠慮なく愛を振りまく]
どうせなら食べさせてくれたっていいのにー。
[差し出された包みに、そんな子供みたいな我儘を口にしながら、 結局は自分でチョコの包みをはがして食べる。 そのまま言や弓に触ることになるので、全部は剥がさず鳥みたいに 唇の先で加えてから口の中に落とす。まるで鵜が魚を飲むみたい。 ヤニクが楽しそうに楽譜を呼んでいるのを見ながら、 取り敢えずのカロリー摂取で自分もつい表情が緩くなった*]
(365) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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[近づいてくる友人の姿に手を振りたかったけれど、 楽器を持っているままだったので諦めて。 近づく携帯の画面に乗せられた文字を読めば、 楽しそうに頷いた]
おおっ、良いなぁ。是非案内して。 この季節は、水道のある場所は重要だよね。
[今度こそ道を覚えようと、胸にひそかな決心を秘めつつ]
(366) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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[風が一つ吹き抜けて、真夏の空に涼をもたらす。 靡く髪に緩く目を細めつつ、友人に真っ直ぐ向かい直った]
どうせなら一曲聞いていかない?
―――――…ほら、途中だったから。
[喧騒も、虫の音も、地上よりは遠い。切り取られたような空間の中、友人の返事を待つ前に楽器を構えた。 まだ演奏を続けようとする姿に、友人は呆れただろうか、それとも]
[『屋根の上のバイオリン弾き』より、「Sunrise, Sunset」 半ば洒落で選択した曲だったけれど。
何処か物悲しい旋律の中に、仄かな希望と光を見出すように。 伸びて行く音は遠く儚く、彼が満足するまで途切れることはない**]
(367) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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メール一つ打ったくらいで腱鞘炎になる筈がないでしょう。 どんな指していらっしゃるんですか。
……合宿所は確かにオケで貸しきらせてもらって居ますが 同じ曲ならまだしも、解釈の違う音が混じるのは困りますよ。
[それは主に自分が。 トリップ中の情景に別の音が混じって、破綻していった苦い思い出に蓋をしつつ]
ま、聴く分には酷い音を奏でる子はいないみたいですね。
[穏やかに微笑んで、幾らか寛大な言葉をぽつり]
……?
[声のトーンが落ちたバーナバスへ、視線を向けて首を傾ぐ]
(368) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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〔サイラスの決心は知らぬまま 僕はその言葉にこくりと頷いて ……その間も楽器を携える姿にまた一つ笑んで 風に靡く金色に光が反射して、眩しかった ただ、提案には……苦笑を零すしか、なかった。〕
〔しょうがないな、と声があったら零しただろうけど ないから、そっとその足元、屋上に座ることで 是の意思を伝えて。 ケースの中のチェロが暑くなりすぎないといいなと 背負う相棒に内心詫びつつ。〕
(369) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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〔晴れ上がる空とは裏腹の物悲しいメロディ〕
”Sunrise, sunset Swiftly fly the years One season following another Laden with happiness and tears”
〔僕はサイラスのヴァイオリンに音無く唄う。 夏の強い温度は気がつけば僕の髪を乾かしていた*〕
(370) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 03時頃
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えー、だって俺ホントメール苦手なのよねぇ。 電話した方が早くない? 俺の電話オンボロだから受信もちょっとままならないけどねぇ。
[うにうにと親指を自分でマッサージ。]
まぁ、最初は自由にしましょーや? 曲目決まったら自ずと其れはちゃんとし始めるっしょ。
そーそ、たまにはジェリーちゃんもゆったりのんびり、ね?
[珍しい寛大な言葉にはにーっと微笑んで見たのだけれど。]
(371) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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