241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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……。
[ぎゅ、と幼馴染の身体を抱き寄せれば]
…どうもエントリー料に、 見栄も意地も気持ちを抑えるあれそれも 全部、持っていかれたみたいでな。
[本音半分、誤魔化しが半分。]
この姿になってから、どうにも 怒ったり泣いたり忙しくて敵わない。
まあ、そのぶんこんなふうに素直に 気持ちを言えるのは今の内かもしれないんで あっちに戻る前に言っとく。
(307) yuno 2018/05/30(Wed) 02時半頃
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[小さなレディと言われれば苦笑して。 死神の矜持とか言われても理解出来ないけど、それなら分かる。]
ああ、確かに。 女の子って小さくても女の子だよね。 正直俺より妹の方がずっとしっかりしてるもん。
それは……悪い事をしたな。
[出会った時から困ってて。 言葉遣いもたどたどしくて。 涙を見たりしたからだろうか。 本当に、小さな子どもにしか、見えて無かったんだなと微笑んで。圭や翔也が話しかけるのを、遠巻きに見ていた。]
(308) Lao 2018/05/30(Wed) 02時半頃
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[隠していた事と言われ、耳元に唇が寄せられれば頬が染まるのはもう仕方無くて。 けれど囁かれた言葉に、目が見開いて時が止まった気がした。]
え?
…………だって、苺大福…………
[言葉に、ならなくて。 思わずまじまじとスージーを見詰めて。 言われた言葉を飲み込むのに、どうしても、だって、それなら、スージーは…… ずっと味のしない物を食べて、食べて……]
(309) Lao 2018/05/30(Wed) 02時半頃
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[それは、どんな絶望だろう。どんな苦しみだろう。 俺にはきっと、分からなくて。 だってスージーは、食べるのが本当に好きみたいに見えた。 美味しそうに食べてた。 チェリーパイ。何時か一緒に食べてみたいって……思ってた。
さっき人を食べた話をしてたけど。 8年生きて来たって言ってたけど。
どんな気持ちで生きて来たのか、想像も出来なくて。 すぐに気の利いた言葉を言えれば良いのに、口に出せない。]
(310) Lao 2018/05/30(Wed) 02時半頃
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[問いかけには、すぐには答えは出さなかった。 一時の感情じゃ無くて。 同情や、憐みじゃ無くて。 どう……思うか、考えて……]
あのね、スージー。 あなたはとても優しい人だと思う。
何時も俺の背中を押してくれたね。 信じてるって、泣いちゃうからって。 くれた言葉、嬉しかった。
俺は……俺の願いは……
[それを言うのは勇気がいったけれど。 必要な事だと思ったから。 あおいちゃんとは違う。俺の目にはスージーは一人の素敵なレディにしか、見えなかったから。]
(311) Lao 2018/05/30(Wed) 02時半頃
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[言葉を紡ごうとしたら、翔也に声をかけられて…… 気負ってたから、びっくりした。]
え?なに??翔也?
[持ち出された条件を聞いて、目を瞬いて。 苦笑した。
スージーを見やって、彼女の判断に任せるだろう。*]
(312) Lao 2018/05/30(Wed) 02時半頃
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[エントリー料に関係しているか。 ……してる、といえば、してると思う。 いや、間違いなく、原因だ。
小さな幼馴染に抱き寄せられて。 涙を、溜める。]
(313) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時頃
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[幼馴染と交わした約束は、絶対に覚えておく。>>-517 そして、勇気を出す。
家に行ってやるから、なんて。 実家だと親もいるから大変だし。 大学近くの借り部屋では、知らないだろうし。 なんて、同じように笑って。
一瞬の口づけに、呆然として。 もう一度、微笑んだ。]
(314) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時頃
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[こうなる事はわかりきっていた。 特に彼は優しい人なのだから。
困惑する様子の彼を見つめ女は思う。>>309
だからこそ、一生をかけられないというならその優しさを受けるべき他の人を探して欲しい。 彼自身の為にこそ願いを使って欲しい。 元よりこの7日間は私にとってすぎた幸せだったのだから。
それ以上を望む事はしない。 幸せの向こう側、絶望なんていらない。]
(@48) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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― After days ―
[交通事故を受けたものの、奇跡的に体にはなんともなく。 他に被害者が現れることもなく。
そもそも事故と呼べるようなものが起こらなかった世界。 死人も怪我もないから、そもそも大事にすらならなかった。 拍子抜けするような復活だけど、確かに全てが戻っている。
そう、全てが。]
(315) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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― 今この時、あの日の場所 ―
[時間がかかった。 朝起きて、でかけるのにまず、たっぷり数時間。 準備をしていたわけではない。 子供のように、でかけたくないと布団にくるまっていた。
だって、もし彼が来なかったらどうするんですか。 もし他の人に見られてなにか言われたりしたら、ちゃんと自分は言い返せると言えますか。 いやにネガティブな感情が、自分を襲っていた。]
(316) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[だからきっと、ここでお別れ。 そう覚悟を決め彼の言葉を待つ。>>311]
お願いは…?
[もう、前置きなんていらないの。 ここで優しくされたって、後が辛いだけ。
あぁ、それでも 願いの内容が何であれ、その先に待つものが 彼にとって今後を素敵にするものでありますように――]
(@49) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[そう、自分にとって生き返ることではなく。 生き返ったあとの方が、試練だった。
だから、あの時に約束したんだ。 自分でも、そんな気がしていたから。
ようやく出かける頃には、ずいぶん時間が経って。 公園につくまでも、進んでは、不安になって戻って。 少し進んでは、逃げ出したくなって下がって。
……端から見ていると不審者だ、と思う。]
(317) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[そんな葛藤を抱えつつも、たどり着いたのだ。 だからだれか、褒めて欲しい。 とは言え、人に見える場所で待つことができなくて。 また、入り口近くをうろうろと。 次には少し離れた場所でうろうろと。
他人を気にするように、避けるように。 ずっとその辺りをうろついていた。]
(318) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[―なんて感傷をぶち壊すような声が聞こえた。>>304]
…えぇ、当然わかってるわ。 こちらとしても無償で叶えてもらえるなんて思ってないもの。
[話を聞けば、先程交わした取引に関する内容だ。 当然の反応だろう。 だってあれは私が死神であるからこそ成立する前提だから。 想定内の事にすぎない。]
(@50) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[結局、観念したように。 座り込んだのは、いつかのブランコ。>>2:70
ブランコを揺らすでもなく。 雨も降っていないけど、俯いて。
帰ってしまおうか。 そんな風に思う心を、押し殺して。 静かに、その時を、待とう。*]
(319) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[けれど、その後に続く話を予想する事はできただろうか。>>305 いえ、できないからこうしてぽかんと口を開け茫然としているのだろう。
人間になるタイミングをずらす事で味覚を取り戻す事ができる? 慌てて彼に顔を向ければ同じように驚いた様子で。>>312
でも、後の苦笑する様子から恐らく考えている同じなんだろうと行き着いて。 …どうやら決定権は私にあるようだ。]
(@51) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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もちろん、私はそれでも構わないわ。
あぁ、それと取引とは別だけどMs,碧衣… いえ、碧衣と遠出をするなら声はかけなさいよ。
…お弁当位は用意してあげるから。
[味覚を取り戻すという事は自分の作った料理を振る舞う機会を得るという事でもある。 それを友人に与えたいと思うのはきっと、自然な事じゃないかしら?*]
(@52) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[翔也の申し出を受けるスージーを見詰めて。 話しが一段落したら、静かに、声をかけた。]
スージー。
……俺はさ。あなたの味覚を、取り戻したいと思った。
もしもあなたが、人間に戻っても良いと思う日が来たら…… 取引が、終わったらね。
その時には、ちゃんと言えるようになっておくよ。
(320) Lao 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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一生、ってね。
[恰好付かないねって、苦笑して。 またね。と、笑うだろう。**]
(321) Lao 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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― 願いの時 ―
[さて、持ちかけられた約束。>>305 それと同時に、もう一つの願い。 私の願いも決めておかなければならない。
ただ、これ以上に望むものはない。 逆に言うなら、望むには願い事1つは少ない。 今、この場所にいる人達全てが救われるような願いなんて、もうないんだということを知っている。 だから。]
(322) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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私の願いも、使いますね。 コンポーザーさん。 『ここにいる全員と交わした約束を、相手の気持ちに真摯に答える形で、果たしてください』。
……あなたが、ルールを破る人ではないと思いますが。 ルールの隙間を突くようなことをされないように。 こちら側の最大限の自衛だと思ってください。
……ね、自分のためでしょう?
[取引する以上、自分たちもそれに対して全力でなくてはいけないだろう。>>@52 それに最参加者達への約束も、破らせたくない。 なにより。]
(323) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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……事故とか、ほんとお願いします。 何事もないように、誰も怪我しないように。
[自分の約束も取り付けなくてはいけないから。 へそを曲げられないように、打つべき手は打っておく。]
(324) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[……さて、幼馴染の願いも、決まってはいる。 だけど、幼馴染に1つだけ注文はいれておこう。]
私にも、UGの景色が見えるように。 1pt、私に回してね。
私も、あおいちゃんの友達になりたいから。 同じ景色は、見れるようにならないと。
[それがコンポーザーの言うように、多くのストレスを抱え込むことになるかもしれないけれど。>>217]
(325) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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エントリー料を取り返すことで、あおいちゃんが酷い目にあうかもしれないのなら。 それを守るのも、私達の責任だから。
[絶対に逃げはしない。 ここだけは、逃げてはいけない。
あの人の願いがどうかは知らないけど。 あおいちゃんは、願ってくれたんだから。*]
(326) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[こちらを呼ぶ声に反応し顔をあげれば。>>320 そんな事をすれば人間になれないのに、共に歩めないとわかっているのに。
それでも貴重な願いを使いたいと思ったなんて言われたら どんな顔をすればいいっていうの?]
……ほんっと、あなたみたいな人…初めてだわ。
[勝手に溢れてくる涙を隠すように両手で顔を覆って。 でも、声の調子や震える肩はごまかせなかったかもしれない。]
(@53) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 04時頃
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…えぇ、待ってる。 だからシュンタロも、それまで待っていてちょうだい。
[するべき顔はわからない。 けれど、一生と言われれば、返事は決まっていた。>>321**]
(@54) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 04時頃
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― NEW GAME ―
はぁい、御機嫌よう!
[味覚を取り戻してからというもの、女は実に機嫌が良かった。 ようやく世界に希望の光が戻ったのだ。
あの後無事にエントリー料の返還をしてもらい、 帰り道に買った苺大福の味に感涙したり。 死神女子会(無論主催は女である)で優雅なティータイムを堪能したり。 以前おすすめされたおいしいお店巡りをしたり。
それはもう、食というものを楽しんでいる。]
(@55) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 04時半頃
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[そしてもうひとつ。 以前まではできなかった事に挑戦する楽しみを見出していた。]
はい、今日のサブミッションね。 このチェリーパイを食べてくれたらバッジを2つあげるわ。
[それはお手製の料理。 ある日はパイ、またある日はパウンドケーキと配る物に違いはあるがそれらは全て女の手作りである。 味見ができるようになった事で人様に出せる物を作れるようになったのだ。
これも全ては味覚を取り戻したおかげ。 あの少女…いえ、翔也たちのおかげだろう。**]
(@56) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 04時半頃
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言い方が悪かったな。 私を生きる理由にするのは構わない。
さっきも言ったが、生きる理由も価値も 結局見出せるのは自分だけだからな。 それでも、私はお前の存在を認めて、 お前のことを必要としている…… そう言いたかったんだ。
[たしかに私の言ったことは無責任かもしれないけれど]
(327) ibumasa 2018/05/30(Wed) 06時頃
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