191 The wonderful world -7 days of MORI-
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別にアタシは、アタシで決めたことだからな。 あの決定にはムカついたけど、結局こうして今のままってわけだし。 コンポーザーを恨んじゃいねェさ。何もな。
[生き返っちまって、そのへんの感情に折り合いをつけるのもバカらしくなって。 なんかもう、全て水に流して元の鞘。それがいいんだろうってな。 “理を以て許す”。理由があるなら許す。そうしなきゃ、文字通りアタシの名が廃るってェモンだ。
それにしても、アタシの生き返りを望むってのは、また酔狂な奴もいたよな。 そこまでアタシは惜しまれる命であった自覚はねェけど。 気分としちゃ、まあ、悪いわけでもねェ。
死神のみんなにラーメン奢って、財布すっからかんになって、まーた稼ぎ直し。 ボロ雑巾はこれからも、ボロ雑巾として身を粉にしていきますかね。 世のため人のため、街のみんなのために、馬車馬として走り続けてやろうって、 そういう生き方しかできねェから、そうしよう。]
(335) myu-la 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[席を立ってお勘定。 ヨハネの奴は、いつものように笑う。 その笑顔に、作り物くささが無くなったような気がするのは、気のせいじゃねェのかもな。
動き辛い淑女の服装を直して、上品さを取り繕いながらいざ歩かんと。]
あァ。 そういや、言い忘れてたことがあったな。
[ゆっくりとヨハネに向き直れば、なんでしょうかと小憎らしく笑うアイツ。 淑女のメイクたっぷり塗りたくった顔を近付けて、耳打ちをする。
淑女らしからぬ、低い低い声色を使ってさ。]
(336) myu-la 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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もし、テメェがアタシにしたようなことを、 他の死神の奴らに—— 八千代ちゃんや、紗音ちゃんや、幾何ちゃんに、同じようなことしたら。
どこまでも追いかけ回してぶちのめして、 モギ取ってやるから覚悟しとけ。
[それだけ。それだけを伝えれば、淑女は淑女らしく佇もう。 何をモギ取るのかって? 聞けば教える。聞かれなければ教えねェ。]
それでは、ご馳走様でした。 御機嫌よう。おほほほ。
[Berを出て往来に顔を出せば、すぐにその雑踏に溶けて、消えて行く。 命を拾った死神には、またすぐに仕事が待っている。*]
(337) myu-la 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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>>329
そーなんだ。 お袋の半殺し…想像するだけで恐ろしいな。
ラッキー!料理できるなら、分担できるなー。 どうも、不精な食生活に走りかけてたようだから。 外食続きだと、体にも財布にも優しくねーし。
[皆方と、パチリと手を合わせハイタッチ。 それから先は、待ち望んでいた答え。 未来を選ぶ選択を。]
―――エントリー料は返却希望。 もちろん、生き返り希望でお願いするぜ。
[コンポーザーにはっきりと宣言をして、世界へ戻るのを待つことになる。*]
(338) uyuki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[それは、自分達が最終決定をした後だったか。 極彩色の鳥が、コンポーザーの裁定に対し、器用に人の言葉でコメントを入れていた。 何気なくその様子を耳にする。]
>>252 へ…ぇぇ……インコって、人間だったんだ。 そんなエントリー料もあるんだなぁぁ……
…ん?鳥飼の飼い鳥が元人間? なら、あの時俺にかけた言葉って…… フィリップ「も」元に………???
おい…待て…それじゃ、あのインコの正体って…まさか…
[驚愕の事実が判明しそうになり、おもわずまじまじとインコを見ると… ばっちりと、視線があった。 鳥のくちばしが自分に向かって言葉を告げる。]
(339) uyuki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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日曜の昼に、モリタワー?? 時間は…正午くらいでいーのかな。
あ……あぁ、うん。わかっ……た。
[インコは、鳥飼っぽいフィリップ(?)の頭に乗り、涼しい顔で目を閉じていた。 どこか戸惑いを隠せない様子で、生き返った後の約束を交わしたのだった。*]
(340) uyuki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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ええ、いってらっしゃいませ。
[彼女が僕に向けた感情も微笑んで受け取りながら。 その背を見送るのも、いつものように。
僕の目に見えるせかいは、何も変わらず。 それでも、耳に聞こえる音は、少しだけ心地良く変化を感じて。 雑音だらけのモリ区を、見守って行くことでしょう。*]
(341) myu-ra 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[生き返ったあの日から。 パートナーとの約束を守るべく、男は動いた。
一番初めにしたのは、妻への連絡だった。 五年前より別居した妻へ電話をするのは本当に久しぶりだった。
携帯電話に登録している電話番号はまだ繋がるだろうか。 緊張で心臓が嫌に脈打つ中、 電話のコール音だけが規則正しく呼び出し音を告げる。
そして数回目のコール音の後、それは途切れた。 もしもし、と呼びかける声が聞こえる。 それは紛れもなく妻の里見の声に他ならなかった]
(342) rento24ss 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[男は伝えた。 謝罪と、借金を返すことと、 そしてまた一緒に暮らしてくれないかという事を。
妻は伝えた。 数秒間の沈黙を。 それは男にとって数分にも数時間にも思えた。
やがて口を開いた妻は、男にある条件を出す。 ―――― 男はそれを是とした]*
(343) rento24ss 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[借金の明細書に書かれている金額は、まず先頭が三。 次にコンマを挟んで数字が三つを二セット。 男の稼ぎでは到底返すのは叶わない数字だ。
だから男は苦渋の選択をした。
男は自らの事務所にある美術品や貴金属を 全て鑑定にかけて売り払う事に決めた。 その決断をするのに数日間頭を悩ませたが、 前に進むためにはそうする他ないと判断を下したのだ。
それでも借金の額には到底届かないだろうと思いながら、 男は鑑定結果が出る日を待ち続けた]*
(344) rento24ss 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[鞄と紙袋を下げて往来を闊歩する。 向かう先は山桜組の事務所。
向こうからこちらに来ることはあっても、 こちらから向かう事など決してないだろうと思っていたのに。
やがて見えてきた門扉の前には誰かいただろうか。 いなければ適当な者を捕まえてこう告げよう。
―――― 吾輩の名は小津世造。 借金の返済と、約束を果たしに参った。 怒鳴京助にお目通り願いたい、と]**
(345) rento24ss 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[彼女は、いつもどおりの言葉を吐こうとして。 いつもどおりでない、言葉を吐いた。]
……ありがとう。 そう言ってくれて。
ずっと僕は、気づけなかった。
[自分の行動で、全てが問題ないと思っていた。 誰もが自分のように強いと思っていた。 そんなはずはないのに。]
(346) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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うん、言いたいことが、いっぱいあるんだ。 君に謝らなければならないこともいっぱいある。
けど、その上で、僕は君個人を愛したい。 森里佳という女性を、愛していたい。
[彼女は気づいただろうか。 この言葉は、『あの七日間で、自分が一度も言ってない言葉』だということを。]
(347) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[彼女の涙を拭いながら、立ち上がる。 彼女の手を引いて、それを促すだろう。]
さぁ、行こう。 新しい日常に、進もう。
[戻ることはない。 絶望の日々は、試練とともに過ぎ去った。 希望の未来へ、彼女と共に。*]
(348) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[交換したはずの連絡先>>5:78は。 いつの間にか男の携帯電話から消えていた。
あれは夢だったのではないかと、怒鳴は思う。
それでも、ヤクザにはヤクザの仁義がある。 約束は守れなくとも、ケジメはつけなければなるまい]
(349) gurik0 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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― モリ警察署 ―
[警察署に最も似つかわしくない男の姿があった。 怒鳴京助、その人である。
今日の彼はいつもと様子が違った。
いつも着崩している黒のダブルスーツを、 まるで一流企業のサラリーマンのようにかっちりと着こなし。 ネクタイまで締めている。
トレードマークでもあったサングラスも封印して。 花粉症時期でもないというのに、口元には大きなマスク。 普段はオールバックにしている髪も、今日ばかりは下している。
つまりは―――変装であった]
(350) gurik0 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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景山・ジェームス・剛さんという警官を。 探しているのですが。
[怒鳴とは思えないような、丁寧な口調。
署内で“ゲームマスター”であった女刑事の姿や、見知った者の姿を見ることも。もしかしたらあったかもしれない。
警察署など、怒鳴が訪れていい場所のはずがなかった。 下手をすれば、そのままお縄である。
それでも、こればかりは舎弟に任せるわけにはいかない。 怒鳴なりの、ケジメだった]
(351) gurik0 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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―――景山、俺だ。 この顔、見忘れたとは言わせねえぞ。
[ぐしゃり、と髪を掻き上げて。 マスクをずらせば、すぐに怒鳴だと知れるだろう。 さて、当の景山はどんな反応をしたか]
今日はやりあおうって訳じゃねえんだ。 これを、イースターに渡してほしい。
[声を潜めて。手渡したのは、ひとつの封筒。 中身は、「カフェぱせりのデザート無料券」だった。
約束していたイチゴなんちゃらのクレープ>>5:67だって。 もちろんこの券で食べることが出来る]
(352) gurik0 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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アイツには借りがあるんでな。 ヤクザにも、ヤクザなりの仁義ってモンがある。
[じっと、景山を見つめて]
イースターは山桜組の名に泥を塗った泥棒だ。 俺の今の立場で、“約束”を守ることは許されねえ。
[そこでふっと相好を崩して]
テメエなら、あいつに渡せるだろう。
[言うや否や、その場を去ろうとするだろう。 去り際に、ぽつりと]
―――あいつ、幸せにしてるか。
[お節介なひとことを付け足して**]
(353) gurik0 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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― 死神会/barメメントにて ―
えーっと… 第何回かは忘れた、死神会を只今より開催致しまーす。
[ひゅーひゅー、どんどんぱふぱふとすかさず店内に効果音が飛び交う。
『本日貸し切り』の札がドアに掛けられたbarメメント。本日はその店内に、わいわいと死神が集っていた。 ゲーム終了お疲れ様と、知らぬ間に訪れていた危機の回避と、反省会と、慰労と、ご褒美と――とかく、様々な理由で死神会は行われている。]
…さて。 今回のゲームの反省や感想のある死神は?
[そんな事を、ドリンク片手に呼びかけてみる。因みに毎回真面目に反省会をするのは最初だけだ。あとは大抵酒宴になる。*]
(@19) uiro 2016/06/22(Wed) 01時頃
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―後日談・RG―
はい。私の名前は、北見圭一。 株式会社M・Rプランニング広報部所属です。 24歳。 先生の指ですか? ちゃんと2本に見えていますよ。
大丈夫です。それより…仕事が… ……駄目ですか? やっぱり?
[白い部屋から意識が溶け去り、気がついた先も白い部屋。 違いは、自分の記憶が…UG時代の自分が「リア充」と揶揄していた本来の記憶が、欠ける事なく全て戻っていた事。
それから、謎の機械をたっぷりとつけられて、脳波から何からを調べられまくっていた事。
駅で転落しかけた自分は、運よく居合わせた駅員に助けられ、意識が戻らないので病院に搬送されていた。 どうやら、会社を出る直前に>>0:96後頭部を強く打ったのが良くなかったらしく、脳震盪を起こしていたらしい。 状況が状況なので、この日は強制入院させられた。]
(354) uyuki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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あの状態から生き返るって、どんな状況かと思ったが… そうか…ここで命が無くならないパターン。
っていうか…俺…死因が、モヤイ像による打撲だったのか。 うわーーー…格好悪い。
あ、でも今時間がとれたのはラッキーか。 輝にいの時間軸、どうなってるかはわかんねーけど… お袋が連絡先知ってるって言ってたな。
[周囲に巡回の看護婦の目がない事を確認してから携帯を取り出す。実家の番号を押して…]
(355) uyuki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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母さん、急に悪い。 聞きたい事があるんだけど… 輝にいの電話番号って、知ってる?
[もし、皆方の死が先の時間軸にあるなら、自分の連絡先を伝える必要が。 自分と同時の時間軸にあるなら、家の場所(と、今夜は病院に居る事)を伝える必要があったので。 まずは、実家に連絡。 それから、聞き出した番号に指を滑らせる。]
(356) uyuki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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――もしもし、輝にい? 俺。圭一。……――――
[携帯越しに、7日の間共にいた懐かしい声が聞こえてくる。 7日間の生き返りを巡る旅の終わりを、 本当の意味で実感できて…
無意識に表情が和らいだ。**]
(357) uyuki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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――とある日の警察署――
[別に警察署に一般人がやってくるのは珍しいことじゃない。 卯月も時折署内に入ってきてじゃれてくるし その日も入り口あたりでちょろちょろしていたかもしれない。 が、あいつ以外で俺を訪ねてくる人は稀で その男の姿を見た時、不思議に思ったもんだった。]
景山です。何か御用でしょうか……。
[きっちり、皺なく埃なく着こなされたスーツ。 首元まで留められたボタンにネクタイ。 口元には真っ白い大きなマスク。 降ろされた赤髪がぐしゃりとかきあげられて
――俺は、表情を引き攣らせた。]
(358) sane 2016/06/22(Wed) 01時半頃
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— After day:モリ警察署 —
[その日も囮捜査を終えて引き上げるところで。 コロシアム周辺によくいる女子が着てるイマドキファッションに、濃ゆいメイク面をぶら下げて警察署に帰還したところ、 >>350>>351そこでばったりお客さんと出くわしたのである。]
景山さんですかー? はーい今から呼んできますので少々お待ちをー。 ちなみにどのようなご用件……で……
…………まさか、怒鳴か? オメェ……。
[作ったアニメ声でそのまま受付案内しようとしたところ、 その男の顔をよく覗いてみたら、言葉を失うまでおよそ30秒。
気まずい沈黙が流れた一瞬の後、その男の手をぐいっと引っ張る。]
(359) myu-la 2016/06/22(Wed) 01時半頃
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……ど、ど、どな…… ?!
貴様、何の用だ…? 百年越しの因縁に決着をつけに来たのか
[咄嗟に声を潜めた。 こんな格好でこいつが署内に居るという事は 何か用事があるのだろう。 逮捕してやりたいのを堪えて、 話なら簡潔になと不遜な態度をとる。
……イースターにと渡されたのは、 「カフェぱせりのデザート無料券」だった。
貴様卯月と何の関係が! と問い詰めなかっただけ 理性を保った方だろう。 とりあえず怪訝な顔をして怒鳴を見た。]
(360) sane 2016/06/22(Wed) 01時半頃
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あっ、はい、えーっとお。 後はわたしがごあんないするんで、そこから動くんじゃないわよお巡査どもー。 うふふふふ。
ぎゃはははははっははははっはははは!!! なに? 怒鳴おまえ、なに? とうとう血迷ったのかオメェは!
エントリー料返してもらってすっかり元の鞘かと思ったらよォ、 そんなきりっと真人間装って、何しに来たんだって! あァ、景山ちゃんな。わーっかった、わーかった。
面白ェんで見逃してやるよ。ってかそんなに頑張ってたらバレねェって。うん。 おーい景山ちゃーん。
[散々言いたい放題馬鹿にして、景山ちゃんを呼んでアタシは退散するのみである。 アタシもアタシであんまり人に見せたくない格好だったことは、棚に上げた。*]
(361) myu-la 2016/06/22(Wed) 01時半頃
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……はあ? 借り……?
[やくざが盗難届けを出すわけもないので、 山桜組がイースターの被害にあっている事は俺は知らない。
わかるのは精精、 あのゲーム中卯月が怒鳴と会った二度のうちのどちらか、に 何かがあったのか、って事くらいだ。 じっと、怒鳴を見つめ返した。
怒鳴の表情が綻ぶ。俺は面食らって思わず、]
……。 …………ど、……京助。 お前、変わったな。
[いつだったか、刑務所の後藤に 差出人不明の差し入れが届けられたのだ>>304と 聞いたのを思い出しながら、そう言った。]
(362) sane 2016/06/22(Wed) 01時半頃
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ああ…… ありがとうよ 仕事が決まったとかで 元気に過ごして――
[俺は、手にした無料券を潰す事無くそっとしまって、 その場を去ろうとする怒鳴を捕まえようか、捕まえまいか 迷って、やはりやめて見送ることにする。
――が。>>353]
(363) sane 2016/06/22(Wed) 01時半頃
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