241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[そうして、数分後。 駅と駅の半ばで止まった電車を 遠巻きに見ながら、ジリヤはため息を吐きました。
電車の周囲を蠢く大群は、 初日の鳥の群れを思い出します。]
瀬尾お姉様のミッションと同じであれば、 あの中に“当たり”が混ざっているのかしら。
[そうだとするならば、あのミッションは 今日を見据えていたお姉様からの 愛の鞭だったのでしょう。
流石お姉様ですわ、と ここに居ない姿に尊敬の念を深めつつ、 ジリヤはパートナーを振り返ります。]
(262) 2018/05/20(Sun) 14時頃
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ニーナ、申し訳ありませんけれど、 やっぱり、お買い物をお願いしてもよろしくて?
わたくし、お寿司を売ってる場所の 心当たりはございませんし、 ……サイキックを鑑みても、 わたくしが此方に残った方がいいと思いますの。
[彼女の能力は乱戦に不向きです。 もし、強硬策――敵の一掃に出るとしたなら、 自分の能力の方が向いていると考えたのです。
どうかしら、とパートナーに尋ねて、 ジリヤは彼女の答えを待ちました。*]
(263) 2018/05/20(Sun) 14時頃
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— 北エリア・日継塚公園 —
[弁当で腹も満たされ、公園へ足を伸ばす。 線路のほうはUGだけでなくRGも忙しそうだが、 騒ぎ声のひとつも聞こえない僕は悠々と待つ。
“ノイズ”というものは、世界の至る所に存在するネガティブな魂の残骸。 RGではそれが見えないだけで、あらゆる不運や不幸、機械の不調、気持ちの落ち込みなどは、 そいつらが取り憑いていることで発生すると考えていい。
だから、ノイズに立ち向かうことは、不運や不幸に立ち向かうこと。 ——生きること、そのものではないかなと。
僕はそう考察した。]
(264) 2018/05/20(Sun) 15時頃
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[日継塚公園。読みは、“ひつぎづかこうえん”。 にっけいづか、ではない。 もしかしたら正しく読んでいない奴もいるかもしれない。
ベンチに座って、横に菓子の袋を置く。 狐のキャラのパッケージが目印の「おいなりスナック」。コンビニで98円。
本物の稲荷寿司の味を再現したとして話題の駄菓子である。 腹一杯なので僕は食うつもりもないが。 もしも狐の変身を暴くアイテムが足りないなら、必要な奴もいるだろう。
欲しいなら取ってみるといい。僕は特に邪魔はしない。
——ただし、僕の足元にいる黒い影、 ノイズ<シャーク>が、近寄ってきた参加者に牙を剥くかもしれないが。**]
(265) 2018/05/20(Sun) 15時頃
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/*
Tips:ノイズ<シャーク>
極めて凶暴なサメ型のノイズ。
地面の中を自在に泳ぎ、獲物に近付いて噛み付こうと飛び出す。
(#7) 2018/05/20(Sun) 15時頃
[列車の先頭と最後尾に沸き出したノイズの大群。
その中にそれぞれ1匹ずつ、狐のノイズ<フォックス>が変身したものが混ざっている。
姿形は見分けがつかず、動きも他のノイズたちとそっくりだが、
好物を近付ければ明らかに興味を示す反応が返ってくるだろう。
合計2匹の狐ノイズを倒せば、列車にかけられた“呪い”も解けるかもしれない。]
(#8) 2018/05/20(Sun) 15時頃
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[岩であった狐のノイズ。 それらがどけられて動き出したかのように見えた、電車が――
結局の所、止まるのが視線の先で見えた>>#4 少し離れた位置にある駅の騒ぎも聞こえてくるか。
耳元に響くパートナーの言葉に、寄り掛かった壁からゆらりと身体を起こす]
……列車の方です。 多分、ここでコレラを相手にして居てもミッションはクリアできない。 だから――あれをどうにかして列車の方へ行かなければ。
[呪いがかかっているのは駅じゃなくて電車の方。 それは解っていて、そうでなくて追いかけてどうしたら良いかを知りたかったのだが……答えを求めてばかりより動いてしまった方が早いだろうか。
ここは群がるあれらを自分が引き受けて白と黒の二人に任せるべきか。
ちなみに、稲荷寿司はまだ持っているが――]
(266) 2018/05/20(Sun) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 16時半頃
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[正直なところ。 もしもシュンタロの答えが曖昧なものであったなら、気合入れと称してノイズかサイキックでもプレゼントしてあげようかしら、という心算でもあったけれど。 問いかけには、思いがけず力強い答えが返ってきた。>>@86]
どうかしら? "命"を何より大事なものだとは捉えない人も、 たくさんいるわよ。
同じ"命"でも、自分の命より、 他者の命を優先するような人だって。
[なんとなく、いちご横丁前の血塗れ少女を思い出して反論してみる。 けれど、続く言葉に、口を噤んで続きを待った。>>258>>259]
(@87) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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……聞いてるだけで恥ずかしくなるぐらい、 真っ直ぐな理由だったわ。
[一通り聞き終えて、死神少女の口から零れるのは皮肉っぽい感想。 それから。]
……貴方にとっての、"大切なもの"は、 "自分が自分であるためのもの"なのね。
そしてそれは、自分を幸せにするためのものなんだわ。
[小さな呟き。 ややあって、大きく息を吐き出してから、片手をずいと突き出す。 そこに乗っているのは、ホーリーバッジ1枚だ。]
(@88) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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はい、どうぞ。
まさか、また、何もしてないからもらえない ──とか、言わないでちょうだいね。 これは、"答えてくれたお礼"よ。
どのみち、貴方が戦うことを選ぶのなら、 このバッジは、必須でしょう?
[受け取っていただけるかしら、と首を傾げる。 受け取りません、とか言われたら──やっぱり、ノイズかサイキックでもプレゼントしてあげるだけだ。]
(@89) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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──3rd day/バナナストア──
[三日目。 バナナエリアで報酬のバッジを山分けして、 そうして託されたバッジを還したとき>>123]
へ……? いやだってこれ、鎧龍王Xだぜ? あの伝説の。
[手元に落とされた伝説のバッジと 思いもよらない提案に正直驚いた。 それになにより、このバッジの強さは折紙付だ。 これがあれば、大抵のマブスラ対決で勝てるだろう。 それはつまるところ、これから先のゲーム展開を 優位に進められる可能性があるということで。]
(267) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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[交換先にと選ばれたバッジを持っていた 幼馴染はといえば>>154]
……本当に、いいのか?
[そう、問い質せば>>123]
……あー…うん。 やっぱ、ばれるよな。
[元より隠すつもりもなかったけれど、 いざばれるとなるとそこそこ気まずい。
ぽりぽりと頬を掻きながら、たはは、と笑って。]
(268) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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……ああ、わかった。 お互い、生き返ることができるよう 頑張ろうぜ。
でも、あれだ。 向こうであっても怖がってくれるなよ? 元の俺は、結構こえーぞ?
[半ば冗談めかしながら、改造バッジを彼女に渡して。 その手とは反対側の手で、握手を求めた。]
(269) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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……。 王子様、ってのも悪くないもんだな。
[女の子たちが、やたらああいう女子を持て囃すのが 少し、わかった気がする。 というより、ニーナの心のありようが美しいのか。
なんだかんだ、ニーナもマユミも気持ちの良い奴らで。 こんな奴らが生きていける世界なら そう悪くないもんだな、なんて、 そんな柄にもないことを意識が暗転する前、思った。]**
(270) 2018/05/20(Sun) 17時頃
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[最後に、ああそれと、と思い出したように彼を振り返る。]
……随分チグハグだと思ったけれど、 貴方たち、案外、きちんと"パートナー"してるのね!
さっきの言葉、もし相方にはまだ伝えていないなら、 折角だから本人に言ってあげたら如何?
[ワレンチナがそれを聞いてどう思うかは知らないけれど、と、一切"感情"を見せなかった彼のことを思い出す。 彼に同じ質問をしたら、どのような答えが返ってくるのだろう、と少しだけ思ってみたりして。]
……それじゃあ。 御機嫌よう、シュンタロさん!
[会釈する。 そうして、呼び止められることがなければ、そのままその場を離れただろう*]
(@90) 2018/05/20(Sun) 17時頃
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[瀬尾さんの言葉>>@87には、胸が軋む。]
…………うん。そうだね。 ワレンチナは多分、たくさん人の命を奪ってる。 黒牧にだって、笑われるかもしれない。
でもやっぱり俺にとって”命”は何よりも”大切なもの”だよ。
自分の命も、人の命も。 同じくらい大切で、尊いものだと思う。
[また恥ずかしいって言われるかな。 でも、心からそう思うから、俺は別に恥ずかしく無かった。]
(271) 2018/05/20(Sun) 17時頃
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[渡されたホーリーバッジと瀬尾さんの言葉に、目を瞬いて。]
うん。ちゃんと貰う。 ありがとう。瀬尾さ……奈津美さん。
奈津美さんは、良い人だね。
さっきも心配してくれて、今も気遣ってくれて、ありがとね。 俺、頑張るよ。
[握りしめたホーリーバッジ。じんわりと、力をくれた。]
(272) 2018/05/20(Sun) 17時頃
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[立ち去り際、振り返った奈津美さんが、くれた言葉は何より嬉しくて。]
ははっ。それ、本人に言っても、「そうですか」くらいしか言わなさそう!!
[明るく笑ってそう答えて。 ……アイツの”大切なもの”って何だろうなって、また思って。]
機会があったら、伝えてみるよ! ありがとうね!奈津美さん!
またね!!
[再会の言葉を口にして、大きく手を振って別れた。*]
(273) 2018/05/20(Sun) 17時頃
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[てんでばらばら、それぞれが思うように動くので 纏まりの無いどころの騒ぎではない。
初日に戦って倒したとはいえ、 一撃食らえば致命傷になりかねない力を持つグリズ。 一方数と手数で勝負してくるラニウの攻撃は、 空高く、視野外からで予測がしづらい。
気づけば─切り裂かれた傷や焦げた衣服で ただでさえ黒目なシルエットは、黒々と。]
(274) 2018/05/20(Sun) 17時頃
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[途中、パートナーからの援護もあっただろうか。 最後の一体、グリズに踵落としを叩き込んで倒して。 からん と落ちた二つのホーリーバッジを懐へ入れて、すぐ。 動き出した列車が通過していくのが見えた。>>#4]
[息を整えるついでに見送れば、 車内はまだ怒りの表情が消えていない客が多く見えた。 それでもきっと、自分がキリエ駅を訪れた時よりは マシになっていると思いたい。
仕事終わりの時のような穏やかな気分になっていると 電車が小刻みに震え…やがて停止したではないか。]
(275) 2018/05/20(Sun) 17時頃
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「──様子がおかしい。 何だ?線路には何も居らん、が───!?」
[止まらないカウントダウン。動かない電車。 そして、新たなるノイズの群れ。>>#5 次から次へと沸き出てくるものだから 流石にこれはまずいとパートナーの側に。]
「…こいつらが電車止めてんのか。 細かいことはよく分からんが─とりあえず 蹴散らしてから考える!」
[心地よいだるさを振り払って。 第二ラウンド開始!とばかりに両の拳に炎を灯して 襲い来るノイズを、迎え撃つ。]*
(276) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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── キリエ駅から西へ ──
[奈津美さんと別れて、頭の中でワレンチナに話しかけながら、電車を追いかけて線路沿いに西に進む。]
『テステス。俺!
あー、ワレンチナ? 奈津美さんホーリーバッジくれたよ。 あの人、本当、良い人だね。
今度アンタにあったらさー。話したい事があるんだ。 俺も今から電車に向かうから……』
[そうして見付けたのは、見間違いようの無い豪奢な金髪の綺麗な人>>@79]
(277) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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[さっきまでとは全く違う意味で、心臓がバクバク言い出して……]
『ごめん。電車に行くの、遅れる。』
[それだけワレンチナに伝えると、自分の掌をズボンで擦って汗を拭いた。]
(278) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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ス、スージー!!
[相手はこっちに気付いたかな?]
ま、また会ったね……
[めちゃくちゃ緊張して、心臓バクバクして。 片手に持った花屋の服をを握る手に、力が入った。*]
(279) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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[途中、発車した列車>>#4をすれ違いざまに見送って 遠くの方で車輪が軋む音を聞いた気がした。]
それにしても、RGの住人にとっては迷惑な話でしょうね。
[今日のミッション内容は“霧から蕗へ導け” つまり列車がフキノハラ駅まで到着しない限り終わる事はなく、関門はあの岩だけではなかったのだろう。
だけどそんな事情をRGの住人が知る訳もなく。 不満はいつだって立場の弱い者へ向けられる。]
(@91) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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[もっとも、私がそれに対しどうこう言う資格はないんでしょうけど。 結局は生きてる人のお話。死神にとっては他人事。
なんて、どれ位歩いた頃だったのかしら。 すっかり耳に馴染んだ声>>279をきいたのは。]
シュンタロ?シュンタロじゃない…!
[相手が誰なのか理解すれば駆け寄って 御機嫌ようと笑顔をひとつ向けたでしょう。*]
(@92) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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[ ジリヤにまで言われて>>257、 ニーナは顔を赤くしないので精一杯だ!
「 ああ、うん 」と気のない返事をして、 明後日の方向を見つめていた。
ジリヤからの至極真面目な提案>263に、 慌てて視線を戻して──、]
……ああ、うん! そうだね、私が買い物に行くほうがはやい こっちのことは頼める?
何か、他に必要そうなものがあれば いつでも”言って”くれ
[ ニーナはこのあたりの地理には自信があって、 一方、数をこなす戦闘には向かない自負がある。]
(280) 2018/05/20(Sun) 17時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 17時半頃
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[ ジリヤの提案に頷くなり、 たたっと地面を蹴って駆け出した。]
……とは、言ったけど 確か『 泥梨寿司 』には、 入れないんだよなあ、この身体じゃ
[ 泥梨寿司──、 そう、名をナイリズシというだけに、 特製稲荷がめちゃくちゃにおいしいのだ。
……などと、生前訪れた店に思いを馳せ、 そういえば、あれも死にまつわる名だ。
常連には縁起の悪い名前などと言われていたが、 もしかするとこの土地じゃあ、 その方がかえって繁盛するのかも、などと考えて。]
(281) 2018/05/20(Sun) 18時頃
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……スーパーのお惣菜とかでも、いいのか?
[ なぜいなり寿司、と首を傾げながら、 一旦線路沿いを離れて飲食店もぽつぽつとある 北エリアから日継塚公園を抜け、 最悪、蕗之原モールで入手を目指すことに決めた。
────その、道中のことだ。]
(282) 2018/05/20(Sun) 18時頃
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わっ!わわっ……!えっと……
[まさか向こうから駆け寄って来てくれるとか思って無いし! えっ?何これ?夢?幻覚?? 俺はもう一瞬で真っ赤だし、涙目だった。]
えっと……その、こ、こんにちは。
[向けてくれる笑顔が可愛くて。 直視するのが畏れ多いような、吸い込まれるような。 挙動不審になりながら、スージーを見詰めて、それから幸せそうに笑った。]
(283) 2018/05/20(Sun) 18時頃
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