246 とある結社の手記:9
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[モンドが子供をかまっているところを想像しては、なんだか逆にいっそめっちゃ不安というか、ベッキーをあまり近づけなくてよかったというか、なんというか……]
うーん…………。 ロイエ、おまえねえ……。
[久々に口調が手癖の悪い彼女を叱っていた大人のそれになる。]
ろくに物事知ってるわけでもない 子供の頃の話だろ?
子供ってのはな。 騙されやすい、付いていきやすい、 優しくされたらうっかり喜んじまう。 世の中の右も左も覚え途中だから 親は子供を放っておかねえんだぜ?
(248) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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子供の頃に――どんな恩があっても。 子供が困ってたら助けておくのは、大人の当然だ。
それはそれ、これはこれ。 ガキの頃の記憶だけで人狼じゃねえってのは…… おまえも大人なんだから。
そうじゃねえってことくらい、わかるよな?
(249) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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ベッキーちゃんにもお願いがあるの。 その……。
[父にお願いをしたならば、次はその娘にも。 お酒を要求したときよりも何やら言いにくそうに耳元で囁く]
(250) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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その、下着……貸してくださいな。
[屋敷での支度中、ロイエに対して下着くらいは自分で用意できると高らかに宣言した。 用意はした、用意はできた。 そして、その殆どを屋敷に置き去りにしてきたのだった]
もしくは、洗い方なんかを教えてくださるでしょうか……。
(251) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[ピスティオの質問には、眉根を寄せて首を振り、音を立てて立ち上がる。>>224]
…違う! あたしだって誰が人狼かなんて、わかんないよ。 わかんないけど……
………
(252) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[ピスティオは気のいい友人だ。彼の言っていることが嘘だとは思えないし、彼がこうして糾弾されていることに、重責を負わせて…押し付けていることに、心を痛めていることに、息苦しい気持ちではある。ただ、こうなってしまっては彼が全員を納得させる証拠を持たない限り、助けてあげられない。 不甲斐ないと思う。ずるいと思う。 そして彼は自らの主を占うという。]
あんたがあいつらと仲間じゃないっていうならさ…
持ちなよ。自信。 きっとあんたは間違ってないよ。
[無責任な発言だったと、後悔することになるんだろうか。 それでも今は、決断をした目の前の友人を励ましたかった。]
(253) 2018/07/30(Mon) 18時半頃
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[ピスティオの潔白を叫ぶ(>>175)イヴォン。 だけれと、そう叫べば叫ぶほどに信用は失われていく。 小さく首を横に振って、悲しげに声を掛ける]
イヴォンおばさま……信用を得られる人間には信用を得られる立ち振舞いというものが御座います。 おばさまのこれまでの言動を振り返ってみて下さいな。 もし、おばさまのような振る舞いをする人間が居たら、信用することができるか。 命を預ける事ができるか。
共に商売をする相手にふさわしいか。 ヨアヒムおじさまとずっと一緒に商売をしてきたおばさまが、この中で一番その事をわかっている……そう思って居たのですが……。
(254) 2018/07/30(Mon) 19時頃
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[一度、大きく息を吐く]
昨日の私だってそう。 自分勝手で、自分の事しか見えていなくて……心配してくれる人、怒ってくれる人、泣いてくれる人、寄り添ってくれる人が居るのに。 私は、昨日の私を信用することは出来ません。 そして、今のおばさまの事も。
[真っ直ぐに見つめて、そう*言い切った*]
(255) 2018/07/30(Mon) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 19時頃
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[ルパートが4、5歳の頃の話を持ち出せば(>>233)少し照れくさそうにして]
あたしは全然覚えてないからねえ。 でもみんなあたしよりずっと利口だから、比べても仕方ないかもよ。
[それにあたしは、このおじさんの顔を怖いと泣いたらしいし。…そういえばさっきも、そうなりかけたけれど。…なんかあたしだけかわいがってもらわなかったみたいだな…。]
(256) 2018/07/30(Mon) 19時頃
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ベッキーは、モンドを納得がいかなそうに睨めつけた。
2018/07/30(Mon) 19時頃
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[そうして、階下に降りてきて、それぞれに言葉をかけて回るリンダが、こちらに来るなら>>241]
── ん。
[まず見るのは、目の色。よどんだり投げやりだったりはしないか。そういうコト。 次に、なんだか労わるような笑みに、ちょっと居心地悪げというか──照れくさい気分に、重心を片足に寄せて、腰のあたりを手の甲で磨った。だいたい、テキトーに扱われるから、そういうのは落ち着かない気分だ。]
…… …まー イイんじゃない。 ちゃんと、覚悟が決まったんなら。それで。 昨日よりは、今日のお嬢様のほーが オレは好きだし。 ここには、…… だいぶきついけどあんたが できることはしっかりあるから。
…前見ててくれるのは、大歓迎だね。 オレがたすかるし。
[優雅な一礼で見えたお嬢様の後ろ頭に、ぽす。と手の甲を軽く置いた。]
(257) 2018/07/30(Mon) 19時頃
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―リンダのこそこそ話―
[リンダがきれいな顔をこちらに近づけてきたので、耳を寄せる(>>251)。]
へぇ?
[本日二度目の素っ頓狂な声が出た。 そして瞬時に自分のよれよれの下着のことを思い、貸すなんてとんでもないことすぎると慌てる。]
あは ははは…!
[なんだ、このお嬢様にもこんなに気安いところがあったんだなと言う思いで軽く笑うと、今度は自分からも顔を寄せてこっそりと。]
後であたしの部屋においで。
[念のために置いていた替えの下着がいくつか残っていたかもしれないことを思い出す。そのときにでも洗い方も教えてあげよう。物を大事にするのはいいことだからね。 伝え終わると、言いにくそうにしていたお嬢様の頬を指先でつん、とつつく。 かわいいな、と思った。]
(258) 2018/07/30(Mon) 19時頃
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声って……パティの?
[こめかみを叩くユージンのいつも眠そうな目を、怪訝そうに見る。]
……2と、……あー、4。
[ワンテンポ遅れて頷く。つまり結社員曰くの「囁き狂人+人狼の人数」を言っているらしい。(>>242)]
はあ…………。残念ながら人間ってな。 ユージンが人間じゃなかったら 残念に決まってるだろうが。
おまえにウチの宿を紹介して貰ってるんだぞ。
[人殺しにお客を紹介して貰ってることを想像して、気持ちがいいってことはないのである。]
(259) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[そうして、リンダがきっぱりとイヴォンを信じられないと宣言するのに、ふー。と息を吐いた>>255。]
そーだね。
[彼女がいう信用できない。は、自分とは少し違う意味なのかも知れなかったけれど。]
…奥様が、パトリシアへの結果を撤回して 今日、ホントは誰を占ったのか。
ちゃんと教えたりしてくれない限り もう、信用はできないな、とは思ってる。
ローザスの奥様の正体が、 なんであれね。
(260) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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だから、って言っちゃうとあれだけど。 オレは、今は…… 奥様に票を入れるつもりでいる。
[溜息のようなものが漏れた。もしかしたら、すごく単純な話で、ローザスの奥方は人狼で嘘をついているのかもしれない。それなら、自分のこれはひどく無駄な危惧だなとは思った。]
……なので、ティオにもノアにも。 ローザスの奥様を占うってゆーのは、 やめて、ほしいかな。
… 情報に、ならない。
[まったくもって、イヤな言い方だ。そう思いながら、占いの力を使う先についても注文を付けた。]
(261) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[ワンダとマリオについての話についても、視線を床にむけて、頷きがたそうに頷いて]
で、みんなお前と共鳴者だってことはいわない。 ……言って、ないな?
[周囲をみても。誰一人として。]
………わかった。 わるいね。……どうしても、自分のことじゃあない。 だから、聞いておきたかった。
(262) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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……ちょっとだなんて。
心強いですよ、すごく。
[どこかひょうきんな声色が、静かだった心にあたたかさを落としてくれました。
それだけで、また少し前を向けます。]
あたしは人間で、――「共鳴者」。
それだけは、間違いないんです、よね。
[心強いといった割には、不安の残る問いかけ方でしたが、肯定の言葉がほしかったのかも、しれません。]
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――少し前のことです――
[ノアさんは、ピスティオを占ったといいました。結果は人間だと――おそらく、狂人だと伝えるものです。 それは納得できるような気もしましたが、けれど疑問が胸のうちにぐるぐると溜まって、気持ち悪くていやな気分でした。 決して、ノアさんを疑うものではないのですが――]
あたしは、人間です。 それは、ユージンさんが証明してくれます。
[ロイエの問いかけ>>187にも、頷いて答えます。 独り言も舟歌も、聴いていました。]
(263) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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……だからあたしは今、イヴォンさまを信頼することは、できません。 ピスティオのために嘘をつかれたと言うお話そのものは、わかる気はするのですが。
[誰だって、家族は大事です。 2階で高笑いなさっていたときと狼だと言われたときはそんな思いには到底至れませんでしたが、占い師の3人の意見が出るにつれ、みんながみんな話をはじめて。 それを聞くうちにだんだん落ち着いてきて、守るために嘘をつく気持ちは、わかる気がしました。 ただ、それとあたしを告発するのは違うと、それだけです。]
(264) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[ほかにも、スージーのお父さまが生きていたですとか、聞きたい話はたくさんありますが、その前にあたしは、謝ることがひとつありました。]
あと――ごめんなさい。 モンドさんに可能性がないという言葉そのものは、一度取り下げます。 ルパートさんの意見は、筋は通っていますし。 スージーの言うことも、もっともだわ。
[やってきたばかりの人、というそれだけしか、あたしが彼を狼でないという理由はありません。 例えば結社に連れられて>>166、例えば仲間を救うために自ら>>156、といわれてしまえば、反論はありませんでした。]
(265) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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ただ、あたしにとっては、あたしを狼だと言った人が、本物の占い師だと言っている占い師の宣言です。 それが本当は真実だとしても、あたしは疑ってしまうので、それだけはお許しください。
[人狼が仲間割れを起こしたのでないとすれば、マリオは間違いなく、何の罪もない、未来ある子供だったのでしょう。 マリオは人間だといったピスティオの信用度は、上がります。 けれど、そう言いはじめたのは、他ならぬイヴォンさまでらっしゃいましたから、あたしはまっすぐにそうだと思うことができませんでした。 だって、狼は――誰を食らうのかを、決めることができるのです。
大切な人が疑われる、というユージンさんの言葉が、あたしにも突き刺さる気がしました。]
(266) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[疑問として渦巻いていたのは、イヴォンさまの行動そのものです。 あんなに目立つことを、誰かから敵視されることを、狼がするのでしょうか? 奥様がおっしゃるように、結社さんに引き渡しても狼の減らない、狂人さんなのではないでしょうか。 けれど、そうすると辻褄が合わないのです。 残りのふたりが、狼か本当の占い師だと思いますが、ノアさんはピスティオを人間だといったのです。 では、ノアさんが狼なのでしょうか。イヴォンさまは本当に、ピスティオのことを占い師だと、狼と相対する相手なのだと知って、そう知っていてあのように振舞ったのでしょうか。 それが、母の愛なのでしょうか。
それとも、イヴォンさまは狼で、ピスティオが疑われないために、マリオを食べる選択をしたのでしょうか。 自分が疑われる行為をしてもなお、息子のことを守りたかったでしょうか。 ……本当の子を持たないあたしには、ふたりの絆のことはよく分かりませんでしたが、まだ、後者のほうがわかります。 ピスティオには、酷かもしれませんが。
そんなことを、話をする間中ずうっと、考えていました。]
(267) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[撤回の宣言(>>3:236)を受けて、ほっと安堵したように息をついた。]
……まぁ、いかがされたのですか?お嬢様? 御一人での身支度……それほど、堪えましたでしょうか?
[今朝のように冗談めかして少し意地悪くいうと、クスリと笑みを漏らした。長年連れ添っているリンダにしかわからないほど、僅かな笑みだったかもしれない。周りに皆がいる手前、先日の事(>>2:508)は、おくびにもださなかった。]
(268) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[お嬢様の髪から、ぴょこんと跳ねた可愛しい寝癖(>>3:235)に濡らした手布をあてて、綺麗にととのえていく。]
はい、お嬢様……どのようなことがあろうと、 このロイエ、御嬢様のお傍についております。 なんなりと、ご迷惑をおかけください。 それが、わたくしの……生きがいなのですから。
とはいえ、"これからの事"を考えますと…… せめて身の回りのことは、御一人でできるようになりませんと。 少しづつ…少しづつ、始めて参りましょう。 なにごとも、日々の努力の積み重ね。 ええ……断酒と同じでございます。
[手入れをすっかり終えると、リンダの頭に帽子をちょこんと載せた。]
では、お嬢様。 ……いってらっしゃいませ。
[首を少し傾いで微笑んだ。]
(269) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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― リンダ()の返答を受けた直後 ―
[心に乱れはなかった。
己の執着心は、暗く、冷たく、重く、腹の底に沈めている。
すでに、あの夜に心は決まっていた。()
嘘偽りのない本心からの
――腹の底からの渇望。()()]
[人肉を絶った飢餓は、心を蝕む。
"屋敷の獣"にとって、リンダがすべてだった。
いつの日かリンダの肉を貪る。
そのためだけに生きるようになった。
リンダがすべてになった。
他のものは、どうでもよくなった。
他のすべてが、どうでもよくなった。]
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[皆より遅くロビーに現れたリンダは、占い師の結果が出そろった頃――ワンダが人間であったという。]
…………、 ………。
[なによりもまず。]
その、霊能者っていうの―― お嬢様は、本当だったっていうんだな。
[声は厳しいものになった。]
(270) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[彼が話し出さなければ(>>228)、女はまた激高していたに違いなかった。鬼の形相でユージン(>>194)に向けた表情が元に戻る。そして手渡されたグラス、それに琥珀色の液体が満たされた後、女はピスティオを胸に埋めて抱きしめるのだった。]
ああ…ピスティオ。 あなたは人間です…誰が、なんと言おうとも…**
(271) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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["そのとき"がくれば、躊躇はない。
最高の旬ではないが、致し方ない。
だが、それは、あくまでも最後の手段。
ルパート、そしてスージー。
この2匹と共闘し、この檻から脱出する。
育て上げた"最高傑作"と共に――]
(――――やり遂げてみせましょう。お嬢様のために。)
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[占い師だの霊能力者だの。インチキまがいで他人をだまし、人にもっともらしいコトを伝えるようなもの。そういう括りで最初は、然して変わらぬ意味として捉えた。死人が出るまでは。処刑をしろと言われるまでは。 だって"霊"とは、死んだもの。そういう意味だろう?
ハナから、人殺しを前提に霊能力者の話をしていた結社員にも―― ハナから、"死人が出た"と知っていて、己の能力を知りながら、人狼がおそらくいると知りながら、霊能者としてここに参加していたリンダにも。
処刑を一度行った今だからわかる。 結社員が話した力である"霊能者"は、いま、こんな時のためにまるで呼ばれていたかのようだ。 結社員を呼んだフーバー氏が、そういう娘をここに置く。その意味を勝手に想像してげんなりとする。]
(272) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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責任があると思うなら―― どうして、そう伝えてやらなかったんだか。
[答えて貰いたくて言った言葉ですらない。 ただの嘆きである。大人たちに守られず、マリオは死んでしまったことが、一層よく感じられて。]
(273) 2018/07/30(Mon) 20時頃
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