278 冷たい校舎村8
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[ 喜多仲はいつもみたく騒がしくて、 いつもみたく笑っている。>>321 ……ようにも見える。表情の形とては。
やっぱり、礼一郎には分からない。]
……おまえ、なんで笑ってんの。
[ 目の前にいるのは犬ではなく人間で、 礼一郎の目にも紛れもなくそう見える。
当然、首輪もリードもつけられないので、 というか、礼一郎は友人にそういうこと、 する気も、そういう趣味もないので、
振り返った喜多仲の手首を、 引き留めるように、ふつうに掴もうとする。]
(348) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[ 悪い、手汗がヤバいんだよね。 だって礼一郎、ビビってるし。]
(349) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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……ヤバいし、危機だし、 なんか閉じ込められてるし、 七星はいなくなるし、みんな変だし、 俺も変だし、おまえも変だし、
こえーよ、マジで。笑えねーよ。
[ 礼一郎? 引き攣った顔してるよ、ふつうに。]
(350) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[ 息を整えるのと、落ち着くのと。 両方の目的で、礼一郎は息を吸って、吐く。
ゆっくり息をする、ということを、 小心者の礼一郎は意識的によくする。
……息を整えて、それから、]
……なあ、イクト。 ほんとにおまえ、大丈夫?
[ ただただ心配そうに、 お節介焼きのクラスメートの顔して、 礼一郎は喜多仲の顔を見上げていた。*]
(351) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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――現在/地下1階――
[もしその軽口を口にしていたら>>333 「名探偵ふくずみ」と福住は呼ばれていただろう。
不謹慎ではあるので、 辰美もそれ以上死ぬ死なないの話は広げない。 ……先ほど保健室で痛い目を見たばかりだ。]
……じゃあ、行くか。
[見たくない。けど、見ない方が怖い。 それは辰美も理解できる。 福住に向かって頷いて、 連城の方に視線をちらとだけ移した。]
(352) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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お前それ………まあいいや
[福住は善意でこう言っているのだから、>>334 煽ってるだろ、なんて言ってはいけない。 辰美は半分でかけた言葉を引っ込めて、 一階の同じ場所へと歩いていく。]
(353) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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――→1階/体育館前――
[そこに辿り着いた時、 鼻をつくのはやはり、異臭、だった。
明らかに人間でない何かが転がっている。 人間でない何かは髪をひとつに結っている。 人間でない何かは、制服を身にまとっている。]
七星。
[辰美は思わずその苗字を呼んで、 ぎょっとしたように立ち止まった。
既に誰かが来た後だろうか、 赤い足跡がいくつか見える。>>160 転がるマネキンの質量も、飛び散る血の匂いも 何もかもが生々しくていけない。]
(354) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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……っ。なんで。
[辰美の声が揺れる。 それから、せめて、と 目の前の惨状から思考をそらした。]
………………これ、なんだろな
[二人はついてきていただろうか。 何を求めるでもなく、確かめるように 辰美は一度、同行者の方を一瞥した*]
(355) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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―― 現在 / 手洗い場 ――
[俺を見て思い切り驚いた後に、 ぽかんと固まる心乃。>>322
聖母のようにいつも微笑む彼女が このような表情をするのは珍しい。
言葉に詰まる心乃の様子に、 いつものように気軽に肩を叩いたことを 少し後悔して]
(356) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[女装をしていたから、 できた行動だったったんだ。今までのものは]
(357) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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怪我してないんだ。よかった。 それ、絵の具? いったい……
[淡々と紡がれる言葉。>>326 意味ありげに体育館の方に向けられた視線に、 疑問の言葉が口を突いて出る]
(358) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[それから、遠慮がちな心乃の問いに>>328 どう反応するか一瞬迷って――
けっきょく、中学時代のように 男らしくニカっと笑った。 きっとそれは、心乃が久しぶりに見る 表情だっただろう]
こっちの俺の方が、らしくていいだろ?
[告げる口調は、ふっきれたように爽やかだ]
(359) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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それに、だ。 こんな非常事態に、 惚れた腫れたを気にしてもしょうがないし。
[ひょい、と肩をすくめておどけてみせる。 秘密を共有してくれた彼女に 自分なりの「もう大丈夫」を示すように]*
(360) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 23時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 23時頃
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─── 教室 ───
[ 無人の教室になっちゃんがいればよかったな。 はーいどっきりでした!って、 あたし、割となっちゃんならある、と思いたい。
ありませんか(笑) ]
(361) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ 笑ってる場合じゃないんだよなあ。 ]
(362) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ いやこの際なっちゃんじゃなくても、 誰でも良いから教室にどーん!って来て、 はい実は壮大な人間消失マジックで!とか、
……駄目だね、はい。ごめんなさい。 面白くない話はしない方が良いね。 足元の赤いなんとかが乾いてる。やばい。
ひとり、というの、ちょっとこわいね。 お化け屋敷はテンション上がるけどさ。 ……なんかね。流石になんか、空気がね。 ]
(363) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ 気をつけてね、と、ここのちゃんは言う。 休めといいんちょは言う。
気にかけられている、ということに、 あたし自身は不満も疑問も無くって、 だってそういう生き方してるし、ずっと。 ]
(364) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ それが だいすきなみんなから見て、 良い生き方なのかは、知らない。
あたしはあたしのこと好きで良いよね? 時折思う、思わなくも無い、けど。好きだよ。 でもさ。 ]
(365) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ だから、だからこそ、ちょっと思う。 勇気あるどこかの、半 死人さんへ。 ]
(366) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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綿津見まなは与えない。 与えるための引き出しは空です。 今日も白紙は白紙のままです。
(367) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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名前も知らない呼んだ人。 どうしてあたしを呼んだのですか?
*
(368) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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──回想/打ち上げ──
[ クラス委員でも写真を撮ろうって、 言い出したのは誰だったかな。>>306 役者陣の撮影会にあてられた礼一郎かも。
別の誰かだとしたって、 そうだそうだって礼一郎は乗っかった。
委員長と副委員長と初期と、庶務。 こじんまりとしたメンバーだから、 すんなり撮れる──とは限らない。]
(369) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ 写真を撮って回ってた書記を探したり、 働き者の庶務は教室にいた? もう準備室?
早未がいないねって話になったら、 礼一郎はちょっと複雑な顔をしただろうけど、
また今度撮ろうなって、 気を取り直したように残念そうに言うだけだ。]
(370) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ とにかく、その話が持ち上がったとき、 礼一郎はすっかり写真を撮る気になってて、
それからふと気づく。 お揃いのベスト。礼一郎はあれを取り外してた。 言われない限り着けなかった。男の子だから。
──自然と、自分だけ浮くかな。と思う。 メンバーを思い浮かべてみてほしい。 女子、女子、女装男子、礼一郎。ほらね。
だから自然と、その場にいた愛宮に、 「 あれ、俺もつけたほうがいい? 」って、 冗談半分に聞こうと思って、顔を向けたのだ。]
(371) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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──あれ、愛宮。 あれどうしたの、あの……
[ 礼一郎には、あれの名前が思い出せない。
あの、ここについてたやつ。って、 取り外せる装飾のついてたところ、 シンプルな自分のベストを指さして。
ほら、これもそう、男の子なので。 いやもう全然思い出せない。なんだっけ。]
(372) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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……ま、礼一郎の家に、 フリルのついた服なんてないしね。
(373) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ つけてなかったっけ? って、 ほんと純粋に、気になっただけ。*]
(374) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 23時頃
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―― 現在:地下1階 ――
[ 誠香は名探偵にはなれない。 そのことは身に染みているので>>0:552>>1:603 名探偵認定されなくてよかった。>>352 うっかり連城に八つ当たりしていたところだった ]
おー。
[ 行くか、と促されて、>>352 できるだけ声が硬くならないように、 気負ってない声に聞こえるように、 誠香は返事をした。 そんな意識自体が がちがちに気負っているということなのだけど、 そこは大目に見ていただきたい。 一人じゃなくてよかったと思う。 一人だったら、きっと恐ろしくて 確かめになんて行けなかった。 ]
(375) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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―― 現在:→体育館前 ――
[ 1階に戻ると、少しほっとした。 壁も床も天井も綺麗だ。まともだ。本物だ。 と、思った時に、それを見つけた。 見つけてしまった ]
インク、かなあ……?
[ そうだよね。そうであってほしい。 それはほとんど願望のようなものだった。 ぺたぺたと続いている赤い足跡。>>213 でも、赤いインクは壁や天井だった。 床のインクは赤じゃなかった。 そんな事実からは必死に目をそらす ]
(376) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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[ 本物の1階にはインクが飛び散っていたりしない。 インクに足をとられる心配もない。 ひょいひょい避けたりなんてしなくていい。 だから誠香はできるだけ床を見ないように、 辰美の背中に視線を固定して体育館を目指した。 馬鹿だと思う。 目指しているのは、本物の血だまりだというのに ]
え。
[ 体育館に近づけば、 やっぱり生臭い匂いが漂ってきた。 だから、そこに“本物”があることは 理解していたつもりだったけれど、 辰美の背中を見ていたので気づくのが遅れた ]
(377) 2020/06/16(Tue) 23時頃
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