97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[獣は来訪者を眺める。 声は、暫定的に出さずにいた。 相手が何者であるかを、獣はまだ知らぬ。 ゴートリンゲンに近いものであるようには思えたが 果たしてお前は何者なのか。
そう、問いかけるようにオリーブが眺めやる**]
(351) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
|
あの方は……明之を…… 《私》を持って、いる……
[寝台に座りながら、半ば無意識に漏れる声。 その言葉の意味するところが、自分で分からない]
[ ...ぃん ]
[ りぃ ん ]
[濡れ羽を彩る鈴が、小さく音を奏でた]
(352) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
地下、に御座いますか? 明之は構いませぬよ。 神父殿にお供いたしまする。
[そも、此の場所の構造は把握していない。 動くのであれば神父と共にいるのが 一番正しいのだろうと]
……アレ?
[そう、まだ知らない。 此の地下にも、己が求めるべきものが在るのだと。 肉体の要素を大きく持つ欠片が存在しているのだと]
(353) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
|
…………勘、と思っていただいて構いません。 そうはいっても、蔓が窓からも見える以上 聖遺体には近づけない、とは思いますが。
……アルトが本気で逃げる気があるなら もう、とっくに逃げてらっしゃるでしょう?
[聖遺体の近くまでは行けても、 きっとそばには寄れないから アルトを連れて行くことも問題なければ アルトがいかなくても、 逃げるとも思っていない。 だから、瞬く様子にそう笑って告げて]
(354) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
|
[ >>352 明乃がこぼす言葉は不思議。 彼の方、はイーシュだろうとは思う。
明乃は置いていかれる。 >>317 《私》はイーシュをまっている。
頭で並べると矛盾する言葉。 鈴の音を《聴きながら》思う]
ええ、地下の霊廟には、聖遺体と呼ばれる 腐ることのない遺体が安置されています。 それに、イーシュは興味を示されていた、ような。
[それが、この教会宝物、 《大衆》さえ知っている情報 イーシュのそれは、興味というには もっと強い印象はあったけれど]
……明乃歩けますか?背負いますか?
(355) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
|
[濡れ羽の鈴が、耳元を音色で通り過ぎた]
ああ、どうせ俺じゃアレに触れないからって、そう。 …………〜〜。
たく、もう。 お前といると、こっちの調子が先に狂うよ。
[笑いながら、何てこと無い様に告げる表情を見て。 自分の考えすぎなのか、いやそうではあるまい、しかし、と。 夜髪をぐしゃぐしゃと掻き混ぜながら、盛大に溜息をついた]
(356) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
|
俺も行くよ。地下に。
確かに、『アレ』には触れないだろうし。 今は無闇に触りたくもないんだけど。
『アレ』については、俺も良く知っておきたいんだ。
[当人でもある明之は提案に元より否やも無い様子。 行くなら向かおう、と椅子から立ち上がるのが、二人へ対する合図になるか。
少年の視線は、ここまでで随分とお人好しを露見させてくれた青年へと、半分はいっそ心配になって来た、苦笑混じりの表情を見せていた]
(357) 2013/09/29(Sun) 20時半頃
|
|
[青年は自身にも頭を掻く癖はあるが アルト程盛大にはしないなぁと、 どうも、調子を狂わせてるらしいに あはは、と軽く笑って。]
……ありがとうございます、アルト。
[と、アルトの出した結論に その苦笑交じりに穏やかに笑い返し 行きましょうか、というように明乃を見る]
(358) 2013/09/29(Sun) 21時頃
|
|
え、────っ
[>>323俺だ、と。
振り向いて見た彼は、]
透けて……
[光に、溶けてしまいそうで、──]
(359) 2013/09/29(Sun) 21時半頃
|
|
[>>325なぜと説明のつかない衝撃に、唇を震わせる。 その間も、淡々とした「説明」が続いた。]
ま、っ────!!
[まて、と。 色々思うところはあるが結論そう思い手をのばすが、掴むには遠く、触れるは叶うか。
引き止めたところで、ああ。 何を言いたいのか、揺れる意識ではきちんと言葉を紡げない。]
どうして、僕にここまで、してくれるの……
[自身を晒し、好きにしろなんて。 その問いは、届くか。]
(360) 2013/09/29(Sun) 21時半頃
|
|
聖、遺体……?
[腐らない遺体。 朽ちない肉体]
[なにか、酷く胸の奥がざわついた]
いえ、明之は平気に御座います。
[背負おうかという言葉には 首を横に振り否を返す。 その足取りは、もう平時と変わらぬようだ]
(361) 2013/09/29(Sun) 21時半頃
|
|
― 聖堂 地下階段前 ―
[方角、階層、侵入時に大まかな場所は把握していた故に。 少年でも其処まで行く事はそう難しく無く、殆ど青年と横並びに行く]
……何だか。 俺が逃げた時よりも、随分と蔦や茨が成長してないか?
[石壁や床を廻る緑を眺めて、ぽつとそんな感想を漏らした。 元はあの聖遺体が発生源だろう、然し何故それが発生したのだろうか。 まるで、聖遺体を護る揺り篭を、檻を。 この聖堂を丸ごと取り込み、ひとつの巨大なそれに為そうとしている様に感じられた。 地下階段の、暗闇の大口を見遣り]
(362) 2013/09/29(Sun) 21時半頃
|
|
――暫く前の話――
なまえ。 人間は、みんなすぐに名前を聞くんだね。 名前はないよ。ぼくはチェレスタだ。
[明之>>248に肩を貸しながら、何度目かチェレスタと名乗る。 これは名前ではない。人間が人間と名乗るようなものだ。だから人間が「名前」をそんなに重視したがるのは不思議に思える。]
明之は、明之じゃなくて、明之新なの。 でも、明之なの。変なの。
[そのまま歩こうとするも、慣れない体勢で一歩一歩はとても遅く。 悪戦苦闘しているうち、オルガニストとアルトがやってきた。]
(363) 2013/09/29(Sun) 21時半頃
|
|
そばに?
[こちらが人探しをしていて、偶然会っただけだったから、傍にいたというのはなにか違う気がして。 けれど否定する明確な言葉も見つからなくて、疑問符を浮かべただけ。]
イーシュ?
[反対側に首を傾げる。イーシュという名は聞いていなかった。 名さえわかればいなかったと返せたのだろうが、至極残念なことだ。 明之を寝かしつけると聞けば、人間はとても良く眠るのだなと思う。 オルガニストへ彼の身体を受け渡しながら、アルトの方へ向く。]
(364) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
|
わからないけど、ぼくはオルガニストの言うとおりでいいよ。 出口を広げる。だれかを探す。だから、外まで行ってくる。
[色々疑問があったけれど、今はなすべきことがあった。 どうする>>327、と聞かれて、答えはそれひとつだった。 話がまとまれば、まだ有り余るとばかりに走って出口の方へ向かった。]
(365) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
|
……あくまで、伝承、ですよ。
[聖遺体に対する明乃様子に そう、と青年は付け加える。
少し前なら、青年は確かに、そう思っていた。 けれど、立て続けに起こる摩訶不思議は。 明乃が歩ける様子なら、穏やかに笑って頷き、 地下へ向かって部屋を後にした。]
(366) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
|
ー 地下階段前 ー
…………そう、ですね。
[アルトに植物の茂るを指摘されれば 祭壇での演奏を思い出し、無意識アルトから目を逸らす。 いまや、建物の外まで繁殖したそれは おとぎ話で城を守る茨のごとく。 あまり、追求されても、と思い、 行きましょう、と声をかけ階段をおり始める。
階段には埋める植物を 誰かがかき分けたあとがある >>29 それは地下の霊廟まで続き、 聖遺体を守る鳥籠の柵は その役割こそ失うほどではないが 葉は毟られ、茎に傷がついた状態だった >>286]
(367) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/29(Sun) 22時頃
|
[漏らした感想で、青年から微かに視線を逸らされた事に、少年は気付かず]
明之、付いて来れるか?
[階段を埋める植物、下へと続く暗い道。 一応、傍らの明之の様子を確かめながら、少年も軽い足取りで青年に続いた。 タン、タタン、弾む三拍子の気持ち早足。
地下の霊廟、奥底まで続く様な大階段。 明らかに、人の手で掻き分けられた痕が、植物に散見された。 その痕をなぞる様に辿れば、やがてそれは終点の位置まで]
(368) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
|
― 地下霊廟 聖遺体の檻 ―
[地下霊廟に辿り着くと、少年は驚きに眼を瞠った。 つい数時間前、この場所に侵入した時との様変わりに]
……これ、誰が毟ろうとしたんだろ。 この場所には誰もいない様だけど。
もしかして、イーシュって奴が?
[形成された鳥籠の檻のお陰で、そこからは満足に近づけない。 柵の植物は、右側へ、左側へ、掻き分ける様に毟られて。 だが、それを途中で諦めた様に、元通りの八方覆う障害として機能していた]
(369) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
|
[頭を撫でる神父へ>>320 静かに微笑みながら返す]
…過分な言葉、恐縮です
[そのまま、静かに彼の後に続いて行った]
(370) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
|
[植物の隙間から、護られし聖遺体の姿は窺えただろうか]
どう?奥の中身、見えるかな。 …………んー……。
[時折、聖遺体のあろう方向を覗きつつだが。 少年はそれとは別口に、何か落し物を探す様に。 時折床面の緑を靴先で押し退けながら、辺りの床面を調べていた]
(371) 2013/09/29(Sun) 22時頃
|
|
[やがて残されたは、南天の雛一羽。 急激な事態の転換を、刺激される懐古の意識を持て余し、口を押さえて大樹の中を見つめている。]
…………、死なない、なんて……
[その言葉を信じても、信じなくても、どちらにしても。
僕が君を見下ろすなんて、いつ以来だろう────]
(372) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
……、あ。
[美しい風琴の音に紛れて、……否。
紛れると呼ぶには、"それ"はあまりにも、存在を主張する。]
っ……なん、で、
[青年が去ってからだ。 再びいつもの"音"が蘇る。
見下ろす長髪に、警鐘を鳴らすように。]
やめ、
[いつもの"不協和音"《ゴートリンゲン》が、少年の内側でのみ響き渡る。 少年を苛み駆り立てる、【紅く朱い狂気の音律】。]
(373) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
く、
[頭を押さえる。 どうすればいい。
使いこなせば、いい?
どうやって。
心を強く。 だから、負けてはならない。]
は、ぅ────
[この力を。 思うように扱えれば。]
(374) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
"か れ "……
[眠る身体の上へ、震える手が伸びる。
そこにある命の旋律は美しく、しかしところどころの欠けた歪なもの。 7拍と3拍。]
"だい じょうぶ、"
"こわしたり、しない、" "できない"
[呟くのは、根拠などない言い聞かせ。 断言であり宣言であり、己をそれと定める意志。
呟くうち、ふと。]
"起きて、"
[声色が、変わる。]
(375) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
"きみに、あいたい"────
[ロバートの瞳は中空を見ている。]
[瞬間、欠落ある生命の天鵞絨が、爆発的に眠る身体から引き出された。]
(376) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
[元気に駆けていったチェレスタは >>365 今頃、外の世界に驚いていないだろうか? 屋外のように繁殖した植物にふと思い出す。]
[刻まれる靴音のリズムに 今までではあり得ない、植物を掻き分ける音、 不思議な取り合わせが奏でる音は終着まで。]
そうですね……階段の植物も誰かが掻き分けて…… よほど、聖遺体を確認したかった。 けれど、できなかった。
その人は、戻ったか……
[傷ついてもなお、そのままある太い蔓を ペチペチと叩きつ状況をアルトの言葉に頷く。 イーシュの言葉にも多分、と頷いて。]
(377) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
[茨に守られし永遠に眠る王子?。 隙間から青年は見慣れた副葬品や 細く長い指先、床に落ちる長い黒髪は見える。 そういえば、少し明乃に似ていたか。 いや、どうだったかと、 顔の造形をぼんやり思い出す。]
顔は……見えないですねぇ。 ……そう、少し明乃に似ているのですよ。
[遺体に似ていると言われて気持ちいいか けれど、聖遺体だしありか?と 思いつつ、そんな与太話一つ。]
(378) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
[先ほど荷物を取りに行った部屋とよく似た 別の部屋へ着くと 明之とアルトが何かを話していて
茨に囲まれた聖堂の蔦で出来た鳥籠 そこへ向かう流れとなった
途中でチェレスタにも会えただろうか? 自分が口出し出来ることは特になく
鳴き声すら立てない鼠を肩に乗せて 静かに彼らの後を歩いていった]
(379) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
|
これは…随分と生い茂って
[聖遺体が眠る霊廟の緑なす鳥籠 それに、わずかばかり顔を顰めてしまう]
(380) 2013/09/29(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る