278 冷たい校舎村8
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── 回想:打ち上げ ──
[ 文化祭の跡片付けは何だか悲しいから 打ち上げがあって良かった、と思っていた。 いっちー、若ちゃん、ありがとう。
喜多仲郁斗はスマートフォン片手に 全員とツーショットを撮るって目標のため 皆と写真撮ったり、笑ったり、忙しい。 ]
ナツミ〜お前と写真撮ったっけえ? 撮って無くね?ウェイ。いぇーい!
……あっはは!ナツミ半目なんだけど! ちょーブスじゃん!!
(349) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 文化祭は成功でした。 成功して、終わってしまいました。
幕は閉じた。 カーテンコールもアンコールも終わり。 この打ち上げだって何時間後には終わる。
全部終わる。 終わったら何が残るんだろう。 その先で一体何が始まるんだろう。
……受験か(笑) ]
(350) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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-- 現在/→4階へ --
[ とりあえずどこかにいこう。 そう思って、廊下にでる。>>178
近くには、紫織や郁斗もいたかも。>>119>>287 廊下にでれば、より食べ物の匂いがする。 焼きそばとか、パンケーキとか、いろいろ混じって。] 文化祭、もどきだあ。
[ 文化祭。 その際には廊下も結構人が溢れてて、 香水の匂いとか、シャンプーの匂いとか、いろいろ。 もっと混じっていたように思う。 ]
(351) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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ねーマジでブスすぎんだけどぉ! これアイコンにしてい〜?
いったあ!殴るこたぁ無くなアい!?
[ 「うっさい、へらへらすんな!」って夏美が怒る。 怒られても郁斗は笑ってる。
本当は取れるはずのフリフリを>>0:1461 ふざけて付けたままにしたりして笑う。 無遠慮な『みんな』のうちの一人です。>>326 楽しいから笑ってる。 ]
(352) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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毎日、しにたくなる。
(353) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 「あーくんっていつも楽しそうだよねーっ」
酔ったワタリさんが言う。 歩道の淵、石のブロックを平均台みたいに歩いてる。 危ない足取りを、少し後ろから見ている。
いつもより大きな声だった。 それが酔っていたからなのか、 郁斗と話していたからなのかは分からない。
あーくん、っていうのは郁斗のことだった。 「*」アスタリスク、の「ア」であーくん。 ネット上でいつの間についた呼び名だった。 ちょっと違うんだよなあ。って少し可笑しい。 ]
(354) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ もしかして、ここは千夏の頭の中かも。 と、千夏は思う。 クラスにいた人間たちは、死にそうに見えた? ……ううん。あんまり。
文化祭もどき。 廊下に貼られたポスターに、手を滑らせる。 打ち上げに最後まで参加しなかったことを、 後悔しているのかもなあ、と思う。 楽しかった、楽しかったね、 と誰かと言いあいたいのかも。しれない。 ]
(355) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 高揚したまま夜の街を歩く。 ワタリさんの前ではお酒は飲めないけれど、 色々な店に連れて行ってもらえる。
繁華街のカラフルなネオンの光から 駅に近づくにつれ親しみのある街頭が増えていく。
物寂しいような、安心するような、 そんな錯覚に陥りながらワタリさんと話す。 ]
(356) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 今、急に楽しかったよねー! なんて、言っても社会から爪弾きになるのは、 わりと簡単に想像がつく。
ので。 とりあえず探索と参りましょう。 ]
こっちもきちんと文化祭なのかな。
[ もしかすると見えてないところは、 手抜きかもしれないと視線を送りながら、 千夏は階段を目指して。 なんとなあく上の段に足を置いた。 ]
(357) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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……校舎って、 3階までじゃなかった、っけ。
[ 2.5階。踊り場でなんとなあく嫌な予感。 そのまま昇り切って、3階で。 まだ、階段が続いていた。 すこぉしだけ、困惑。
でも、そのまま4階まで行けば、 なんだか知ってる教室が廊下を並んでいた。* ]
(358) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 「楽しく過ごすコツってあるの?」 「え〜そんなん無いって!おれいっつも楽しい〜」 「アハハ!すごいね〜」 「もぉ、バカにしてっしょ!ワタリさんってば」 「バカにしてないよ?正気じゃないなあって思っただけ」 「バカにしてんじゃん!超酷いんですけど!」 ]
(359) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ どーせおれは正気じゃないよ(笑) ]
(360) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 正気に戻りたくないよ。 ]*
(361) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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──回想/打ち上げ──
[ 全員での記念撮影。 ありがちなイベント。
フリルを当然取り外したベストを着て、 礼一郎もそこに写りこんでいる。
歯を見せて笑ってそこにいて、 思い出したようにたまに見返して、
数年後、十数年度、 いつかまたみんなで集まる機会があれば、 懐かしいもん持ってきたんだって、 いそいそとその写真を取り出すような。]
(362) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 礼一郎はそういう、普通のみんなのひとり。]
(363) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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ま、こんなことになった今、 君たちにそんな未来があるんだかないんだか。
(364) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ ……先生、口悪っ! 教師のくせに。 って、声が聞こえたなら言ったと思う。>>324
でも扉越しの個人的な会話なんて、 当然聞こえないからこそ、油断してた。
なんの躊躇もなく扉を開いてしまって、 お互い気まずい声を絞り出すことになって、 礼一郎はほんのちょっとだけ、 若林のぼそぼそとしたトーンの声を恨んだ。]
(365) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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[ 早未は謝った。>>325 その言葉に礼一郎は目を泳がせた。
何も会話としておかしくはないはずなのに、 「 ごめんなさい 」って言葉が居心地悪くて、
ごまかすように紙切れ一枚渡すため、 定位置にいる若林のもとへと歩み寄った。]
(366) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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……ごめん、その、
[ 断り文句を受けて、>>327 礼一郎もとっさにごめんと言ったけれど、
何に対しての謝罪かと言われると、 説明できない気がして、濁してしまう。]
……気が向いたら戻ってこいよ。 片付けのこととか気にしなくていいから。 ……その、えー、無理すんなよ。
[ これでいいんですかね、先生。 問題のないやり取りに見えましたかね。
なんて、礼一郎は念を飛ばせないし、 ちゃんとできたか怪しいまんま、立ち去る。*]
(367) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 15時半頃
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── 現在/教室へ ──
[ 辰美と綿津見。 語呂のいいふたりと別れて、 礼一郎は教室への道を戻ってく。
1階から2階へ、 階段を上っていきながら、 礼一郎は手を洗わなければと思う。
掌に広がった黒色は、 ただのインクのようなのに、 なにかの怨念じみてて、ちょっと怖い。]
(368) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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[ 2階。どっかのトイレで手を洗おう。
廊下を身長に見合った歩幅で行きながら、 礼一郎はさっき見た文面について考えている。 3人寄って出し合った知恵で浮かんだ可能性を。
死のうとした誰か。 本当にいるんだろうか。 どうして文化祭なんだろうか。 どうして、ここにいる11人なんだろうか。]
(369) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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[ どっかで何か間違えたかなあ。 だとしても、わかんないよな。 正しさなんて、不定形だもの。]
(370) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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礼一郎、言い訳は良くない。
(371) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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[ ……水の流れに手を浸した。 手の甲で押し出したハンドソープで、 黒色をていねいに洗い流していく。 代わりに水の流れが黒く染まってく。]
(372) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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……よし、
[ 今のは気合を入れるための掛け声であって、 まあ、特に意味なんてものはない。
良い子らしくポケットにあった、 ちょっとだけ皺の寄ったハンカチで、 手を拭きながら礼一郎は顔を上げる。
教室に戻って、状況を確認して、 それで──、できることをしよう。
それが何かはいったんさておいて。*]
(373) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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――きっと、俺もお前も まだちゃんと生きれてないからだよ。 って、 もしも電波が通じていたら辰美は言う。 呼吸をしていて、しているだけであって 生きていないから、そう思うんだって
(374) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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通信エラー。通信エラー。 メーデー ――いつか、エラーを越えて、救難信号が届く日は来るかな。
(375) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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――現在/体育館――
[これから君たちには殺し合いをしてもらいます
とか。
これからナントカの条件を満たせなければ死にます。
とか。
告白して両想いじゃなければ死にます。
とか。
そんな感じではなさそうなのでよかったと辰美は思う。 高校生なのでR18Gはちょっと。]
(376) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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[さっきよりはおとなしい綿津見を伴って、>>337 槍が降ったりもしない体育館の中を行く。
この世界の主にとっても辰美たちにとっても これは非常事態には違いなかったが、
帰り口はこちらじゃないんですね。そうですね。]
……そう、だな。
[ここから出られないとなると、 いよいよ連城と騒いで福住がツッコミをいれていた 「学校に泊まる」話が現実味を帯びてくる。 女子には厳しそうだな、と何となくそんな事を思った。
現実的な事を考える辰美の横で、>>339 綿津見はふわふわと、観客席の方へ>>341]
(377) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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ふーん。 ……俺とか七星とか、 そーまのシーンならできるかもしれねえけど。
あんなに覚えてるなら…… 舞台、立ってみてもいいんじゃないかって。
ま、いいや。
[羨ましそうな顔、をしているのが見えていたので、>>342 辰美はそういうけれど、 本人が「いい」というなら、強引に推すこともない。 辰美はいつかのように隣の席付近で舞台を見る。]
(378) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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