249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
夏が終わったら秋が来て、冬が来て、 それであっという間にバラバラさ。
高校生なんて儚い身分だよねえ。
[ 人混みは周りに溢れているし、 静寂とは程遠い路上なのに。
賑やかなはずなのに、 物音がすべて遠ざかってしまったよう。
感傷に浸された硝子玉の音だけがやけに大きく。
…からり。 ]
(340) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
……天地くんはさ、 もう進路、決まってる?
[ 色水と硝子の音に紛れてしまいそうな 前触れのない質問は小さく小さく、落ちる。
私は決まってるよ。 …とは言えなかった。 ]
(341) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ 池田夏海の成績はピーキーだ。 出力が神経質であり、ムラがある。
文系科目では高水準な成績を保っていても 理系科目は常に下際を這い回る。 たまに調子がいいときでも、普通程度。
そんな風だから、国立大学はほぼ無理だろうと 学校でも塾でも判を押されていた。
よって志望校はすべて文系私立大学。 十分に安全圏とは言われているものの 成績表次第で変更もありと言い含められていた。
それでナツミのモチベーションが上がるかというと …………お察しのとおり。 ]
(342) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
…イケダはね、 ゲームの世界でプロになりたい。
自分の選んだ世界で一生懸命走りたい。 それで、天辺でやったー!って喜びたい。
河野くんに教えてたらさ、 そんな風に思ったんだよね。
[ 自分から始めたくせに いまいち煮え切らない進路の話の中に 夢の話を混ぜたのはある意味逃避だった。
>>246ゲームと近すぎるでも遠すぎるでもなく。 だけど、好きなものはしっかりと持っている。 きっと丸々否定されることはないだろう、と 打算的な考えも持ち合わせた上での暴露。 ]
(343) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
人には得手不得手があるけど、 私はまだゲームの世界で上へ行けるって 思っちゃうからさ。…ついね。
[ テディベアの後ろに隠した本音。 肉球越しだからこそ、できる話。
さて、いくつかなー。>>247なんて 応える声の中にはもう感傷的な色はない。 ]
(344) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
んーん。成績のハナシじゃなくってね。 精神的にお兄ちゃんで居過ぎじゃない?ってこと!
無理してないならいいけどさ。 たまには一人っきりで走るのも必要だよ。
[ 彼が何を抱えているのか、 何に悩んでいるのか。
それは深く聞かないナツミには わからないところではあれど。
「うっぷん晴らしなら付き合うよ」なんて にししと笑って言ってみせるのだった。 ]
(345) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
……うん、難しい。 でもさ、絶対叶う!って思ってやってなきゃ 叶わないと思うんだ。夢って。
[ >>250突飛な言葉に 同じように突飛な言葉で返したら、 まだ食べてもない綿飴の欠片みたいに 言葉の余韻がしゅわりと弾けて消える。 ]
(346) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
おおっと、天地くんも甘党かい? 綿飴はいいよねえ、軽くてふわふわで。
それじゃお言葉通り、 どーれーにーしーよーうーかーなー?
[ お許しが出たのをいいことに>>251 絶賛人気沸騰中のアニメ、 「働かない細胞」のキャラクターが刷られた 綿飴の袋を売り子のおじさんから受け取って。 ]
はい!半分どうぞ。
[ 自分は袋側の半分を。 食べやすい箸の付いたほうは天地くんへ。 ]
(347) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ 上手く渡せたら、 あ。と一声あげる。 ]
花火、綺麗に見える場所があるんだってね。 イケダと一緒でいいなら、行かない?
[ しばらく前に見かけた話題絡みの提案。 綿飴をもくもくと齧りながら尋ねてみた。 ]*
(348) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
>>#0>>1:323>>1:329
もぐ。
[ ユーチューバることにしたわたしだが、そこに二言はないが、花火が高らかに花開いたそのとき、思いっきり肉まんをぱくついていたのだった。おいしい。 じゃなくって、編集しないとね。
足が速くて、熱心にカメラになんでもおさめる大和くん。 使っていなさそうなちいさな社屋まで、しっかり写している。 今も走ったあと息切れてなかったみたいだし、こういうことが得意なのかもしれないなあ。 ]
(349) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/27(Mon) 00時頃
|
[川岸には次第に塾生たちが集まってくる。
七海もどうやら春原に無事会えたらしい。 よきかなよきかな。
ヨスガとエニシとアオイにも文句を言わねば。 俺をさびしくさせて酷い!
彼らの影を求め、 何気なく横を通り過ぎようとした時に聞こえた
嘘。>>318
]
(350) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
|
|
[この日、 何故だか今まで以上に花火に感動して 高庭の回してたビデオにピースピースって映り込んで
御松里と女子が わあわあ騒いでんのが聞こえてきて。
それで、 ―――それで?
それで家に帰って寝た ……んだよな?**]
(351) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
|
|
……ん?
[あれ。
さっき、普通に触ってなかったっけ。
疑問は形になれど、それを追及してどうする。
ちら、と横目で見た七海は さっきとなんか違うようにも見えたけど
通りすがりの眼鏡は知らないフリをするしかない。]
(352) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
|
|
―― 花火 ――
[ その後、いくつか縁と話をしただろうか。 誰かが送ってくれたグループトークを頼りに 川岸まで下りていけば見慣れた面々に漸く出会えた。
縁との手は繋がれていたか、否か。
ののかの姿を見つければ半泣きで駆け寄る。>>318]
(353) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
|
|
ううん、私の方こそ待たせちゃってごめんね。 スマホないと大変じゃない? この後取りにいこうか?
[ もしかしたら待たせすぎて怒ったんじゃないか。 不安げに瞳を潤ませてののかの顔色を伺う。
けれど笑っていたから。
だから何も気づかなかった。 蓮が不審そうな顔をしていたのも、何もかも。>>352]
(354) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
|
|
[ それから大和のムービーがこちらに向けば>>333 ぎゅ、とののかの腕を抱きしめてピース。]
わーい、ズッともでーす。
[ なんてお祭り気分で呑気に笑ったけれど。
ののかは、隣でどんな顔をしていたかな?*]
(355) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
|
|
一人で行けるから大丈夫! そんなわけだから、そろそろ帰るね。 ・・・ また、明日ね?
[何やら起こった騒動は、 きっと私の与り知らぬところ。
知らない振りをしてくれたのなら。 私はそれに甘えてしまう。>>352 花火を見た後は、手を振って解散した。>>354
家に帰って、化粧を落として 試験に備えてテキストを開く。 ベッドに横たわり、 瞳を閉じれば――― やがて *朝が来る。*]
(356) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る