246 とある結社の手記:9
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ほほほ…
[ロイエが請合う(>>315)その所作を見ながら、女は上機嫌ぶりを隠さない。これが元でフーバー家の評判が上がれば、それはまた不機嫌の種なのだろうが、ひとまず今は上機嫌な女だった。とはいえノアの一言(>>320)には眉毛がピクリと動いたりもしていた。]
ごきげんよう!
[いつも不機嫌そうなワンダに、女はことさらにそんな言葉を投げる。いがみ合いと言われた(>>312)言葉が聞こえたのだ。鬼の形相になりそうなところを、なんとか抑えて、女の顔は逆に妙に歪んで見えたかもしれない。]
(322) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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えらいえらい。 それでこそ男よ。
[(>>321)頑張る、と睨みつけている様子を思わず固唾をのんで見守った。]
(323) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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ワオ……。旦那さんに怒られんのは怖いなァー
[>>318 リンダの答えには、変わらない軽い調子で、ただし拒否は言わずに、しょうがないなあ。という感じで渡し船の主人はイヴォンのところへ向かった。] >>288
はいはい、はーい。おつきあいしますよ〜 いやー奥様は今日もふとっぱらですねぇ
あ、もちろんこれは心がって意味ですよ。 ハイ。
お注ぎしましょうかね?
[ソファに招かれれば遠慮したり特段にへりくだるような真似をするでもなし、他と大差のない態度でイヴォンの隣を陣取った。ボトルが来れば、おどけたようなしぐさでグラスに酒を注ぐ。]
(324) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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[>>267 それから少し内緒話でもするように身をかがめて、黒づくめ──乗せた客についての話に、眠そうな瞼を数度瞬き]
ああ。見おぼえてか、知ってますよ。 外から船に乗せてきましたし。
モンドの旦那だったかなあ。
[あっさりした答えを添える。もとよりこの渡し守は客を選ぶことをしない。]
やぁ きりっとした人で。 乗せてる最中に、 ずいぶん話を聞いてもらいましたが。
[見たとおりに、剣呑そうな風情を漂わせてはいたが、最近乗せた彼は、ユージンが一方的に世間話を続けても黙って聞いてくれていた。内心はともあれ。十分船に乗せるに足る客であることに変わりない。 軽薄な小舟の主人は、同道する客と積み荷の詮索をしたことはない。取引に必要なのは船賃と、船と自分を傷つけないこと。まあ、何せ、仕事をえり好みできるほどの豊かさがあるわけでもない。]
(325) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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(>>0:311 スージー) アネキさ、今日はちょっと熱出したんだ。だから一日うちで寝てるはずだよ。
気分が悪かったりはしないっていうから、水差しとパンだけ置いておいて仕事に出たんだ。 そしたらおれ、結社のおっさんに捕まって、仕事やめて宿に集まれって手を引かれて。
そろそろ日が暮れそうだけどさ。
[苦手なピーマンを、ぱくり]
…もしかして夜も帰れないのかな。 アネキのこと、結社には内緒にできたからさ、それはよかったけど。 うちの藁、一人で寝てると寒いんだよな…
(326) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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…やあ、ローザスさん。今日も愉快な顔だね。
[ただの独り言も聞き逃さなかったのだろう、イヴォンの様子と地獄耳に肩を竦めて返す。 >>322]
随分羽振りがいいようじゃないか。 旦那のへそくりが底を尽きそうかい?
[捻くれた憎まれ口も常のこと。]
(327) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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あらあら。 ユージン、あなた気が利くわねぇ!
あなたも飲みなさい?
[女は上機嫌で彼を誉め返す。 褒めるものを褒めて損はないのだとは女の経験則だった。]
モンド… 思い出したわ!…そう。まだ生きていたのね!
[そう言って、彼の少し落とした声に耳を傾ければ、無事だったのねと言えばよさそうなところを、女はなぜか気恥ずかしいのだった。懐かしさにモンドと、それからルパートをまた探すがやはり見当たらないようだった。]
(328) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 23時頃
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え? じゃあここにはいないって事?
[(>>326)マリオの言葉に、少し口元に手を当てて考え込む。 結社には内緒に、本当だろうか?できるんだろうか、と、思わずそっと格子のはめられた窓を見る。]
そうね。ここには長くて数日居ろって言われてるから。今日は帰れないと思う。 明日には帰れたらいいんだけど。
心配だわ。 …私、ちょっと見て来ようかしら。
[マリオのお皿から、ピーマンを一口、ぱくり。]
(329) 2018/07/24(Tue) 23時頃
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そうだよ、アツアツごはんもおれだけ、食べてるし。 今日もらったジュースもまだ、おれだけで持ってる。
おれ…、もう帰らなくちゃ。
[ピーマンの束の半分をやっと詰め込み終えた口を、そのまま決意を込めて引き結ぶ。 ]
(330) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 23時半頃
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ほほほ…おたがいさまよ!
[割と鬼の形相に近くなりながらワンダを睨み返すが、二人の顔がお互い様か否かは、かなり怪しい説だろう。]
おあいにくさまね! 私の主人のへそくりは底が見えませんのよ。
…おたがいさまにね!
[売り言葉に買い言葉な、いつもの応酬だったかもしれない。それでも、女の脳裏に”最後の晩餐”という先刻の言葉が過る。小さな溜息が漏れた。]
(331) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 23時半頃
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[ユージンとイヴォンを挟むような形でソファに座り、いい調子で飲んでいた庭師は、不機嫌そうな魚屋(>>327)の姿を認めると、やや遠慮がちに片手を挙げた]
ど、どうもぉ、ワンダさん。ご主人元気?
(332) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 23時半頃
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― キッチン(>>270) ―
[ロイエがキッチンに現れて、そちらを振り返る。 ロイエは慎ましくキッチンを使って、慎ましく使った分を片づけている。 感嘆の溜息。なぜって、この村に住んで長いルパートにとって、過去のロイエとは盗みを働く悪ガキでもあった。 変われば変わるもの。なんとなく呆気にとられながら、あぁと頷き]
おれたちにまでそこまで丁寧にして貰わんでも…… いや、フーバーさんとこの人だから、立場もあるんだろうが。
[リンダの居ない時くらい、と思ったのだが、ロイエにはロイエの事情があるのだろう。]
……ん?まほうのこなあ?
[露骨に胡散臭い単語に一瞬首をかしげるも、どうやらロイエが手土産にもってきてくれたのは、上質の塩と上等な胡椒のようで……ちょびっとだけ味見をする。]
は〜〜〜なるほど……これ、高いんじゃあ…… いいなら、おれたちはそりゃ構わんが。
[去っていくロイエを後目に、ベッキー相手にやれ味見しろだのなんだのと盛り上がった。]
(333) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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― キッチン(いま) ―
悪いなあ、手伝わせちまって。
[ピスティオらキッチンでの手伝いの者に礼をいう。 普段より大声になっているのは、煮炊きする音や人がたてる物音のせい。]
ベッキー! こいつはもう盛り付けっちまってくれ!
……ん? いま扉があいたな。 悪いが見てくる。任せたよ。
(334) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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[さっき二階に運べなかったお弁当が残っている。まだ暖かいし、アネキに持って帰ればきっと喜ぶだろう。懐にはノアおじさんからもらったジュース入りの瓶。
外はもう暗くなってしまっている。 怖いけれど… けれど、大人がたくさん集まっていて忘れてしまっていたけれど、今日は普通の夜とはちがう。
そうだ、暗いのだから、玄関を見張る結社にもばれないで出られるんじゃないか?]
(335) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 23時半頃
マリオは、取り残されていたお弁当を抱えて、じっと考え込んでいる。
2018/07/24(Tue) 23時半頃
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― キッチン→カウンター ―
[ルパートは布巾で手を拭って、キッチンから出てきた。 宿屋の扉をあけたのは、魚屋のワンダだった。(>>312)]
……おいおい、穏やかじゃないなあ。 行方しれず以外に死人まで出たってのかい……? 縁起でもない。
[眉根をひそめながら、カウンターへ。]
こんな時に土産まで期待しちゃないさ。 わるいな、たぶんこれで 言われてた人数どおりなんだが…… 残りの部屋になるが、部屋を選んじまってくれ。
[鍵束を取り出して、ワンダが指定する部屋の鍵を渡す。]
(336) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 23時半頃
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マリオ…。
[(>>330)マリオの、その気持ちは解る。というより、彼がそう思うだろう気持ちは理解できる。]
今ならまだ行って帰ってこれるかもしれないし、ううん。
[外はもう暗い。そろそろ出入りが制限される頃だろうか。なんだか、そういう事を言っていた気がする。そう、人狼が居なければ解放してくれると言っていた。(>>5) つまりは居ないと解るまではここにいなければいけないはずだ。]
…… 一緒に、いく? 私も心配だし。
[彼が見つからないように行きたいのなら邪魔でしかないだろうけど。]
(337) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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スージーねえちゃん。おれ、ちょっと行って、すぐ帰ってくるよ。ばれないように戻ってくる。
[そう言い残すと、スージーの返事もきかず玄関を飛び出した。 ワンダとルパートが部屋の鍵を受け渡している、その後ろをすり抜けるように、駆け足で。 もういちどぱたんと閉じた玄関の控えめな音に、耳を傾ける大人がいただろうか?]
(338) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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―キッチン・ちょっと前―(>>333くらい)
もお!パパやっと来たあ!
[ルパートがキッチンに現れたのは、ちょうどベッキーがオーブンを開いて眼鏡を曇らせている頃合いだった。ピスティオに手伝ってもらってはいたものの、それでも普段と勝手が違うと気ばかり焦る。 しばらくするとキッチンに現れたロイエ(>>270)がしずしずと小瓶を取り出した。どうやら差し入れのよう。(慌ただしくてパパに受け取るのは任せちゃったけれど!)]
やあー!ありがとうロイエ! いいじゃないのパパ!どうせみんなで食べるんだし!
[バタバタと歩きまわり、小瓶の正体が何かわからないまま声を上げる。 ロイエが去った後、ルパートから味見を促されぺろりとひと舐めすれば、あまりの質の良さに男どもの背中を無言で叩き続けただろう。]
(339) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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[>>328 イヴォンの上機嫌に、どうもどうもとありがたくお言葉と誉め言葉を頂戴する。]
いただきます。あ、ちょっとお待ちください。 [待ってもらってから、一度グラスを干した。そうして、同じく手酌でエールを注ぐ。]
おや。お知り合いでしたか。 どっか大変なとこに赴いてたんです?
[まだ生きていた。を危険なところに赴いていたのかととって、首を斜めに傾ける。 奥方が周囲を見回すのにつられるように周囲を見回すが、客の姿は見当たらなかった。]
(340) 2018/07/24(Tue) 23時半頃
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ー外ー
[出てすぐに道をはずれ、川沿いの草の上を走る。土手の上では結社の見張りが、辻を退屈そうに見張ってあくびをしていた。 暗くなりつつある時間に出歩くのは久しぶりだ。
ちょっと転びそうになったりもしたけれど、お弁当を崩さずに、いとしのガラクタ小屋までたどり着く。 走っている間にすっかり日暮れになってしまった。結社の見張りもここにはいないようだ。 安心して、手探りで家の玄関をくぐる。]
アネキー! ただいまー!おそくなっちゃったごめん!
(341) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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マリオは、姉の姿をさがして、ごそごそ。
2018/07/25(Wed) 00時頃
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(>>338)
あっ、ちょっと、
[返事も聞かずに飛び出す様子に手を伸ばしたけど間に合わず。少し考えた後、ラルフに、私も行ってくるわね、と小声で言い残して後を追った。 ばれないように、と言っていたから私もこっそりだ。こっそり。私だって、友人の事は気になるもの。
…でも、たぶん。 マリオの家までついていった時、そこにある光景を想像できてしまっているから。その時は一緒に戻ってくるしかないんだろうと思った。
彼を追いかける。子供の足は、正直早い。ヒールでは追いかけるのがやっとだ。
マリオたちの家にたどり着く、中で物音が聞こえると、緩く息を吐いた。]
(342) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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スージーは、マリオの家の扉を、ノックした。
2018/07/25(Wed) 00時頃
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アネキ…? どこ…?
[冷え冷えとした寝藁のあたりを探っていると、半分のこった水差しと、朝の半分ほどになった黒パンが手にあたる。 これらは姉に渡した飲食物の名残だけれど、肝心の本人がいない。 ]
(343) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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マリオは、お弁当を落としてしまった。あとからあとからこぼれてしまう涙も。
2018/07/25(Wed) 00時頃
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[代わりに見つかったのは、不機嫌そうな魚屋の女だ。>>327]
ワンダもこっちかァ どういう基準で選んでんだろな。
[隣で飲んでいる二人の反応には構わずに>>331>>332、 軽い調子でひらひらと手を振る。]
…… かっこいいノアが見れるんは もーちょい先かねえ。それとも近くなったかねえ……
[ぎこちないノアの様子に、先ほど話していた釣りの話を引き合いに、左右非対称にしまらない笑みを口端だけに乗せた>>316。 タダ酒のツキのぶん、遠ざかったというべきか、それとも。とユージンは首の裏をなぜた。]
(344) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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[ルパートは聞こえてくる話や、ワンダに対して部屋の説明をするのに忙しく、マリオが出て行ってしまうのに気付けなかったのかもしれない。 小さな男の子が宿屋を飛び出していくことを、とめることはできなかった。(>>338)]
(345) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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―キッチン(今)―
あ、そうだそうだ。助かったよ! ありがとね。
[父が礼を言ったことで、思い出したように友人に一礼を。 少しばかり落ち着きを取り戻し、調理台に皿を並べ、盛り付けていく。]
さ、あとはこれだけテーブルに並べちゃって、 あたしたちもごはんにしよう!
[そう言うとトレイに次々と料理を並べる。乗せられるだけ乗せて皆の居る席へ順番に回っていく。 改めて、今までにここがこんな人数で賑わったことが何度あっただろうか。 今日はとっても賑やかだよ、ママ。]
(346) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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― ローゼス婦人の席⇒⇒⇒リンダの席 ―
[ローゼス婦人と火花を散らした直後。目の片隅に、悲しい表情を浮かべるリンダが映った瞬間(>>0:306)――]
(お!ぜ!う!さ!ま!)
[考えるよりも先に身体が動き、電光石火の勢いでテーブルへ戻った。(>>0:285)かろうじて礼を失しない節度を保ったが、ローゼス婦人には、その必死な形相を気づかれただろう(>>0:309)]
(347) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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なんっ
ぐすっ アネキ…なんで、いない、んだよ…
きょう、ねてるって… いちにちおやすみって…
(348) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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そんな噂を聞いただけさ。 行方の知れなくなった奴だって、今頃どうなってるかね。
[ルパートの言葉に様子を変えることもなく、素っ気ない返事をした。>>336 差し出された鍵を一つ取り。]
ああ、ありがとう。食う寝る所にこれ以上贅沢言わないさね。 ちょいと窮屈になっちまってるが十分な待遇だ。
[厳重に閉ざされた窓を見やり、向き直る。]
早く元に戻せるといいね。
(349) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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― リンダの席 ―
(……お嬢様。貴女はあまりにも… 無垢が過ぎます…)
[リンダの傍らでその胸中をおもんばかる最中、先ほどの悲しそうな表情も脳裏によぎった。それもあってか、普段ならば周囲の目があるのでと遠慮しただろうリンダの願いにも、素直に応じた。]
……はい、お嬢様。 ちょうどわたくしも、小腹が空いてまいりました。 お料理をお持ちいたしますので、少々お待ちを…
…いただきましょう…二人で一緒に。
[首を傾いで微笑みかけてから、カウンターへ向かい、ベッキー手製の御馳走を運んでくる。途中で、結社の見張りをつかまえて、なにかを交渉したりなどもした。]
(350) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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[両親が死んで、働き始めたとき。 ひとり心に誓っていた。もう涙は流さないと。
だからこれは、二年ぶりにぽろぽろ溢れ出る、感情だった。]
アネキぃ…
おれだよ…マリオだよ…でてきてよ…
(351) 2018/07/25(Wed) 00時頃
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