266 冷たい校舎村7
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クールダウン、 ちょっと手荒じゃあない? 風邪、ひいちゃうよ
[ 大雑把な方法に、私は笑います。>>282 冗談かしら。本当かしら。 聞くつもりは、ありません。
彼が歩幅を合わせることは 人柄からなんとなく、分かるけれど。
リーチの差。というのは絶対ですから。 苦労が和らぐのなら、良かった。>>283 ]
(343) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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[ 彼の頭は、私の頭よりも空に近い。 雪が積もるのも、当然早い。
学校へ着いたら、きちんと払うでしょう。 彼の事ですから。きっと。 ]
うん
[ 一人、二人、と数え折っては>>284 同意の意味も込めて、頷きます。
二十も来るのだとしたら、 この通学路は、あまりにも可笑しいのだから。
そうじゃなく、ただ、全てが可笑しいのだとは 気付くことは出来ませんでした。 ]
(344) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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[ なにせ、私は彼の出す答えと、>>286 付け足された景品に夢中でしたので。 ]
ほんとう? えへへ やったあ〜
[ 軽く跳ねて、両の手は ぎゅっ と握り拳。 よっしゃ。のポーズと言えば、分かりやすい?
少し歩いて、身体があたたまったのも、 彼が来て僅かにあたたかくなったのも、 確かに、事実ではあるのですが。
例年稀に見る大雪、はその上を行くので。 寒さを和らげるものは、ありがたいです。 ]
(345) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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ういの君の予想の方が近かったら 私も、奢ってあげるね
[ その勝負、受けて立った。 と、でも、言おうか。言いませんけど。
コーヒー。ココア。コーンスープ。 紅茶に、あとは……なんでしょう。
購買に揃えてあるのは、どれかしら。 自動販売機にも、入っているから。
頑張って学校に来た子達、全員に 奢ってあげる。と言う案が頭を過りましたが それじゃあ、景品の意味が無いものね。 ]*
(346) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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[名前を呼ばれた。
イヤホンの電源を切ってから 紫苑は振り返る。 よく見知ったクラスメイトの顔を見て、そう言えば 今日はやけに人が少ないなと気付いた。]
おはよ、七月ちゃん。 雪、大丈夫だった?怪我してない?
[滑る、転ぶ。 受験生には御法度の単語を避けた 遠回しな問いを投げかけて、 自分より幾分か低い位置にある頭を見た。]
(347) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/05(Wed) 23時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/05(Wed) 23時半頃
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今日って、休校だったりしないかな。 先生から連絡来てない?
[彼女が“いつも通り”に>>298 安堵を覚えているとはつゆ知らず、 紫苑はイヤホンをポケットにしまう。
きっと、彼女の答えは否だろうなぁというのは 答えを聞かずとも分かる。
しっかりとまとめられたお団子は、 学業に専念するに相応しいいつも通りの姿で、 それは雪の日とて例外ではないということだろう。
大仰なため息を吐いて、]
(348) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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俺は、丈夫だからな。 それくらいが寧ろ、丁度良い。 オススメは出来ねぇけど。
[ 本当なのか、冗談なのか。 軽い口調は、ふわふわと浮かせたまんま。>>343
歩くのに合わせて、エナメルを少し揺らした。 宮古とは反対側に、 エナメルに積もっていた雪を落とす。
この身体との付き合いが長い分、 積もる雪の払い方も心得ている。 ]
(349) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 頷くのに、合わせて。>>344 登校しそうな面子を頭に思い浮かべる。
大体、上からのアングルで再生されるのも、 大きな身体の特権なのかもしれない。 あまりにも不自然な通学路に、 それでも、日常を疑いもしないものだから。 同じように、全てが可笑しいと気づくことはなくて。 ]
(350) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 握られる拳を見下ろして>>344 微笑まし気、が、一番ふさわしい顔をした。
こんな雪だ。 楽しみは一つでも多い方が良い。
それに、女の子は特に、 体を冷やしてはいけないことは知っていた。
どっちにしろ、 適当に理由つけて、好きなのを押し付けるような、 そんなつもりでも、 あったから。 ]
(351) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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俺に? じゃあ、俺はあれにしようか。 最近増えただろ。 味噌汁缶。
[ どちらかというと。 奢られるのはあまり得意ではないけども。 こういう時に、断るのは、 少し失礼な気もしたから。
いつもならば紅茶だが。 最近増えた、缶入り味噌汁。 学生の財布にとてもやさしいお値段で、 白米との相性が気になるそれを、と。
正直なところは、 15人よりももっと少ない気も、しているが。 ]
(352) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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やだねぇ、勉強。
[紫苑はそう言って笑った。 特に深い意味は無い。世間話だ。
そうして、二人並んで雪の中を歩き出す。 先程より歩調は緩やかであるけれど、 それでも速い気がしたので、 転ばないといいなぁ、とぼんやり思う。**]
(353) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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宮古は、何が好きだっけ。
[ コーヒー、ココア、コーンスープ。 紅茶に、緑茶に、色々。 一学年で七組もあるような進学校だ。 購買や自販機の商品の揃いも良い。
昼食を共にする機会があったとしても、 細かな趣味は案外知る機会が少なかったりする。 ざくざくと雪を踏んで。 寒い冬に丁度良い飲み物たちを、 一つずつ挙げて行って、首を傾けた。 *]
(354) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ リードの横たう場所から目をそらした ]
(355) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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―― 回想 ――
[今は広いガレージの片隅には 昔は小さな柵に囲まれて、 赤い首輪をつけた友達がいた。
ある日、母さんにつれてこられたそいつは いつも新鮮なごはんと水がいれられている檻の中で 茶色い尻尾をゆるゆると振って いつも、俺がリードを握るのを待っていたんだ。
丁度、小学生の頃だったかな。]
(356) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ピカピカの白い車の横を通り抜けて 工具や親父の日曜大工の道具が並ぶ 薄暗いガレージを抜ければ まばゆいばかりの昼が広がっている。
灰色のアスファルトを踏みしめながら ゆらゆらとゆれている犬の尻尾を眺めて 新緑のにおいに落ち着かなくなる。]
たろ。
[呼びかければ、たろ、と呼ばれた柴犬は 元気よくくるりと振り向き吼える。
新聞紙を片手に俺は笑って、 その頃はほんとうに、どこまでもいける気がして 夕方ごろまで歩き回っていた。]
(357) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[思えば、あの頃が一番幸せだったかもな、って 近頃の人間のお友達を見ていて、思う。]**
(358) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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──回想:小さい頃──
[ ───……顔を上げた。>>254
少年の瞳に映ったのは、 綺麗な顔立ちの知らない子だった。 ゆるく結わえられた髪が動きとともに揺れ 白い手が差し出す白いハンカチを見て 頬を流れる雨までもが、止んだ。 ]
え、あ、えと、あの、……
[ いつも以上に言葉が吃る。 自分とは到底違う、綺麗な子。 なのに、手を差し伸べてくれている。 ]
(359) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ おずおずとハンカチを受け取って 提案には、こくんと頷いていた。>>318 ]
……ありがと、 でも、おれと仲良くしてたら……
ううん、またおれいしにきてもいい?
[ あれやこれやと世話を焼いてくれたその子に 悩みに悩んだ末に、ひとつ言葉を向けた。
純粋に 素直に 繕わずに 何かで覆い隠す必要もないくらいに なによりも、こどもだったのだ。 ]
(360) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ その子が許してくれたなら 今度も泥んこまみれになって、 笑顔を咲かせながら贈り物をしよう。
公園で捕まえてきた、てんとう虫だ。
幸せになれるってきいたんだ
……そんな言葉を添えて、自信満々にプレゼント。 喜ぶかどうかは、その子次第だけど。 ]*
(361) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 高校生とは、総じて噂話が好きな生き物らしい。 ]
(362) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 例えば、 七組で盗難被害が相次いでいるとか。
例えば、 SNSの画面に、この写真良くない? とか。
例えば、 あ、これあのブランドの新作じゃん、とか。
例えば、 あの二人、付き合い始めたらしいよ、とか。 ]
(363) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 高校生というものは、 結構多感な時期だから。
男子は女子の胸元に目をやったりするし>>9 漫画雑誌のグラビアに鼻の下伸ばしたりもするし。
女子は男子の値踏みもするし、 人気アイドルの新曲を大音量で流して キャーキャー騒いだりもする。
成績上位二人が付き合い始めた時も、 そこそこ噂になったりしたっけか。 ]
(364) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ それを知った時は、別段つついたりもしないで。 宇井野はいつも通りであった。 そこから、高本くん狙ってたのに、とか。 潜められた声を聞いたりもしたが、 右から左、視線をやる理由にもならない。
好きな子いるの、とか。 あの子良くない、とか。
浮いた話も飛び交う中で、 だいたい、無関心を貫いていた。
見目はよく目立つけども、 浮いた話を出さなければ、 そういった意味では目立たないし。 クラスには、柊もいるから、 そういう意味で目立つ奴の陰に隠れることも出来た。 ]
(365) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 聞くことは多かった。 聞き流すことは多かった。 所謂、恋バナなるものを、 宇井野はあまり得意としなかった。
大会にもよく出ているから、 キックボクシングを理由にすれば、 逃れることも出来たけど。
あんまり、気乗りはしない。 宇井野にとって、女の子という生き物は、 純粋に守る対象で、あったから。 ]
(366) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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そんな自分も 嫌になる
──── だって 普通じゃない *
(367) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 振り返って足が止まった男のせいで横並びとなる。 大雪の中一人だけ傘をさしていて、どうも収まりが悪い 。 どうしてこの男は傘も持っていないのか。 今日出会った当初の疑問が再び浮かぶ。>>337 ]
自意識過剰で結構。 ありがたーく心配してもらった、 と思っておくことにする。
[ 真意は不明だが、心配された、ということにした。 思い込んでおくほうが、 大雪の中登校した甲斐があるというものだ。 スマホを取り出すさまを横目で盗み見るも、 颯太にも連絡はないようだった。 ]
(368) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ 携帯を操作して誰かに確認するにしても、 『誰か』を選ぶ作業も面倒だった。 怜奈も携帯をポケットにしまい込む。 飛んできた質問には、はあ?と言わんばかり。 ]
それこそ、知らねぇよ。 自分でデリバリー係とやらに聞け。 ……奢ってくれるなら?
[ 口調を真似して、答える。>>338 もしデリバリー係が現れないのならば。 鞄の中に眠るバイト先からもらったパンが数個。 眠っているが、颯太が欲しがるとも思わない。
コンビニで暖を取るのも一案だけれど、 一度暖かいところに行ってしまうと、 もう一度寒い外へと行くのは億劫そうだ。 迷った末に行く先を委ねる返しだ。 ちゃりんとなるコインは表か裏か、答えは。 ]**
(369) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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――回想・恋人――
[ 初めての恋人は恋人としても完璧だった ]
へっ?かわっ…?
[ 可愛いだなんて男の子に言われたことないし、 親からだって何年も言われてない。
何にも慣れてない私と まるで慣れてる彼 ]
そう、かな…ありがとう。 なんか恥ずかしい。
(370) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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[ 彼だったら優越感なんて 他にいくらでも感じられそうなのに、 特別可愛いわけでもない私を照れさせて そんなものに浸れるなんて。
信じられなかった。信じられるわけなかった。
それなのに広がった世界は視野を狭くする。
満更でもなく照れてしまうことすら これが恋なんだって気分を高揚させる ]
(371) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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高本く…悟くんはいつも一番、凄いよね。 普段どうやって勉強してるの?
[ 抱きしめられると益々恥ずかしくて、 冷静を装おうといつでも聞けるような質問を 投げかけた。
「好き」だなんて口にできなかった理由は3つ。
1つは単純にその言葉を口にするのが 恥ずかしかったから。
残り2つは…―― ]*
(372) 2019/06/06(Thu) 00時頃
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