191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―――指詰められてえのか、テメエは。
[底冷えのする声に、舎弟の顔が青くなった。 怒鳴は元来、冗談の通じるような男ではない。
しかし舎弟があまりにも肩を震わせるものだから。 そこで怒鳴は、ふっと表情を緩めて]
色々あったんだよ、色々。
[思い浮かべるのは、かつての相棒の顔]
とんでもねえお人好し野郎に。 俺も少し感化されちまったんだ。
[しかし優しい表情を浮かべたのも、一瞬のこと]
(305) gurik0 2016/06/21(Tue) 23時頃
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さて。……今日も追い込みをかけるか。
[ボキボキ、と拳を鳴らして。
顔を上げた怒鳴の表情は。 いかにもヤクザらしい、凶悪なそれだ。
部下から渡されている借金の滞納者のリスト。 そこからひとつの名前が消えていることに気付いたのは。 いつのことだったろう。
―――小津世造、という名前が]
(306) gurik0 2016/06/21(Tue) 23時頃
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いくぞ、テメエら。
[舎弟たちを引き連れて。 モリ区の街並みを、肩で風を切るように闊歩する。
こうして今日も、怒鳴の日常が始まる。
あの探偵事務所をヤクザとして訪問することは、二度とない*]
(307) gurik0 2016/06/21(Tue) 23時頃
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つか、さすがに自覚はあるって。
お前みてるとさ。 なお、いかんなぁ、と思ってるんだよ。これでも。
[でも、やっぱり頭なでなでしてやる。 だって、ここで一生懸命になれたのは、やっぱり圭一のおかげなんだもの。]
(308) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 23時頃
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── 3rd day @ RG ──
[ ── もしも、何も起こらなかったら。
両親(とおれ)の役割なんて、大したものじゃなくて、 逃げよう、なんて、おれの杞憂に終わって、 でも、おれが帰る気になれない、みたいな。
そういう展開があったとしたら、 父さんと母さんは、 ふつーに生きるのに困るかもしれない。
なんて、数日前のおれはいらぬ心配をしたもので、 最後の親孝行のつもりで置いてったいくらかのお金は、 案の定、手も付けられず、残されていた。
うちを調べてる警察のひとにことわって、 皺のよったお札をポケットに突っ込んで、 また、ふらふら家を出た先に、きみの顔を見た。>>291]
(309) nabe 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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…あいなちゃん?
[告げられた、彼女の名前に微かに瞠目する>>270]
そう、なんだ。
[初めて聞くその名前は 不思議なくらい自分の中にすとん、と落ちた。
“Meme”という彼女のハンドルネームは、 自分の中で確かに特別だったけれど。
――…でも、それ以上に]
あいなちゃんって名前、そんなに地味、なのかな…。 僕は可愛いと思うよ?
[彼女の名前を、知れたことは素直に嬉しい。]
(310) yuno 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[ ここしばらく、毎日顔を合わせてて、 懐かしい、ってはずもないんだけど、 なんだか、とてもほっとする。
だから、ゆらり、とおれは近づいてって、]
……おはよう。 桐原に、お金返しに行こうと思って。
[ って、言ったんだけれども、 きみは、浮かない顔をしているから。
おれは、少し悩んで、口を開く。]
(311) nabe 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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……驚かせてごめん。
[ そういうことじゃない?
そうかもしれない。 きみは、おれの予想しない方向に、 泣いたり、怒ったりするのかもしれない。
だけど、おれにとっては、そういうことだったのだ。
きみが、無事で、良かった。 すごく長い道のりだったけれど、 おれの願いは、遠回りを経て、 きちんと、成し遂げられたんだよ。]
(312) nabe 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[彼女の両手に手を握られながら>>272少し、言葉を選ぶ。
あのとき>>7:48>>7:51、 自分がトレイルだと伝えたときは気恥ずかしさと、 何より自分を信じてもらえないんじゃないかという迷いがあった。
でも、それではきっとダメなんだろう。 本当に伝えたいことは、きちんと相手を顔を見て伝えなければならない。]
(313) yuno 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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── ネル、後悔してる?
[ おれを信じたこと。生き返ったこと。 そういう、全部について。
おれはしていないのだ。困ったことに。
それがダメなんだって、 うっすら、分かってはいても、 気もちはついてこないよ。 きみが生きていてくれて、うれしいよ。
だから、きみが、そんな顔をしていても、]
……ごめんね。
[ ── って、薄っぺらい謝罪を吐くほかないのだ。*]
(314) nabe 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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うまく言えないけど。 ……こうして、実際に会って話ができて。 君が普通の人として、存在してくれてるっていうのが 僕はすごく嬉しいんだ。
[彼女の手のひらの、その温かさを確かめるように。 ぽつりぽつり、言葉を紡ぐ。
顔の見えない、だけど自分の心を救ってくれた誰かが、 自分と同じ世界に確かに存在していて。
そうして同じ“現実”に生きている、 そんなありふれた誰かの心に、 自分の歌が確かに響いていたのだと。
――そう気づけたことが、とても、嬉しい。]
(315) yuno 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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>>301 あぁ、輝にいのエントリー料…… んー…なんか、わかる気がする。 真面目にしようとしても、誘惑多いと確かに…なぁ。
[自分が学生の頃から、皆方はモテていた。 半端なくモテていたのはよく知っている。 本人がその気がなくても、周囲が放っておかない環境というのも想像がついて。]
普通の仕事、探すんだろ? それだったら…路頭に迷う必要なんてねーし。 住むとこなかったら、うちのマンションにでも来るかー? モリ区内から、電車で1駅先だから大抵の場所通勤するには便利だし。 仕事見つかるまで、置いてやる余裕はあるぞ。
[気落ちする背中をぽんぽん。]
(316) uyuki 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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>>308 そう思ってもらえるのなら、ここで踏ん張った甲斐もあったのかなぁ… 実際は、助けられてばっかだったけど。 輝にいの後ろが基本位置だったぜ。
[ゲームで過ごした日々は、見事なまでに皆方に助けられ、背負われ、助手席や背中の上で運ばれて…皆方頼みだったなと。 だから、自分も皆方に、影響を与えられている事があったという事に、どこかくすぐったい気持ちになった。]
(317) uyuki 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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それに。 ハンドルネームのことを言ったら、 僕だって人のことは言えないんだから。
[両手を握られたまま、くすくすと楽しげに笑う。 いや、実際になんだか擽ったいような、 楽しい気持ちだったのは紛れもない事実だけど]
トレイルは“彗星の尾”って意味もあるけど、 他にもいろんな意味があって。
その中のひとつが“船の航跡”。 …僕の航(わたる)って名前と、同じ字を書くんだ。
[一度ほどいてもらった彼女の手のひらに 指先で“航”の一文字を書く。
英和辞典を引いて、自分でつけたんだよ、なんて。 今まで他の誰にも話したことのないことまでつい口にしてしまう。]
(318) yuno 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[そして、ここにいられる時間も、もう長くはないのだろう]
…こちらこそ。
[彼女の言葉>>272に、あらためて返す。]
僕も、愛那ちゃんに会えて嬉しかったよ。 君にマブスラ教えてもらったのも、楽しかったし。
うん、僕も頑張っていくので これからも応援よろしくお願いします。
[ああ、そうだ。これもひとつ]
(319) yuno 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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[生きていればきっと、 どこかでまた出会うこともあるだろうから。
そして、それはきっと遠い日ではないはず。**]
(320) yuno 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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>>316
うん。 でも、もったいないよなぁ。ああああ
[なんでかモテる、わかんないけど、そういう設定な神様がついてた。 で、それは、手放せば、きっと億萬を手放したに近しいのだろう。 けれど、また、それを今、必要ないと決断するのも、 ありかと思ってしまうのは、
ああ、この甥っ子のおかげかなぁ。]
じゃ、仕事みつかるまで、 圭一んところお邪魔するかな。
っていうか、お前、彼女とかいないん?
[記憶にないだけかもしれないぞと]
(321) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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>>321 あははは…それはー…俺からは、ノーコメント。 余計な事がなくなって、案外気楽かもしんねーし。 そこはなんとも。
[多分皆方的には…女の子大好きな本人にとっては、究極の選択に近いであろうとわかるので。 苦笑しながらも、彼の意思を尊重する。]
彼女? 持ってる記憶からしたら、確実に単身だし。 居ても別に外でデートとかすれば問題ないよ。
そこで煩く言うようなタイプは、多分俺、つきあわねーと思うし。
[多分…高確率で、彼女の居る人間の行動はしていなかったはず。 なので、手をひらりと振って笑った。]
(322) uyuki 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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>>322
じゃ、思い切って、 エントリー料は捨てるか。
まぁ、一度死んだんだ。 それに前と違うべきだろうって、 漠然と思うしな。
[そう、ぼそぼそ決心したあと、 彼女がいないという圭一にはなんとなくほっとし、 大きく息を圭一の顔をみる。
で、お前はどうするんだ?
[思い込んでいただけで、もしかして、圭一も考えていることは不穏かもしれないと思うと。*]
(323) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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>>323
そ、か。 それも、輝にいの決断だ。 それじゃ、俺は…これからの輝にいのまっとうな生活。 まずは、再就職を全力でサポートしなきゃな。
へ?俺?
[聞き返され、目を合わせて首を傾げる。]
再就職のサポートすんのに、死んでてどうすんだよー。 全部、エントリー料も含めて元通り希望だ。 最初から、かわんねー。
でも、宣言は輝にいからな。念のため。
[はっきり、不穏な影はないと伝えた上で。 宣言の順番だけは譲らなかった。*]
(324) uyuki 2016/06/22(Wed) 00時頃
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>>324
そっか。 んじゃまぁあ! 圭一のヒモになっか!
[コラ]
じゃ、コンポーザーさん?に言いにいかなきゃな。 ああ、大丈夫、もう決心したし。 俺は、ちゃんとまっとうに生きるよ。
[きっと、一番、平和で、そして、前向きなことをする。 原因はいろいろあれど、
やっぱり何より、一番響いたのは、 圭一が殺されたときいたことだろう。]
(325) nostal-GB 2016/06/22(Wed) 00時頃
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死んでる場合じゃないしな!
[このお人よしの甥っ子を護るのは、 今は自分なのだと、こっそり心内で決心していて]
じゃ、行くか。
[その決心を伝えることなる。]
(326) nostal-GB 2016/06/22(Wed) 00時頃
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>>325
こらー!甥っ子にたかろうとすんじゃねー! 再就職決まって引越し無しなら、生活費は折半だからな。
[そこは忘れずツッコミを入れる。]
……あぁ。 ものすげー低い確率を掴む事もできたんだ。 俺達、死んでる場合じゃない。 こっからは、しぶとく生きていこうぜ。
(327) uyuki 2016/06/22(Wed) 00時頃
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>>326 輝にいって、今の俺の携帯番号知ってたか? メモには残すつもりだけど、向こうで物が持ち越せるかなんてわかんねーし。 残らなかったら、実家に連絡してくれ。
生き返ったらよろしくな。
[皆方に、ハイタッチをしようと手を差し出す。 それから、並んでコンポーザーの前へと歩を進めたのだった。*]
(328) uyuki 2016/06/22(Wed) 00時頃
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>>328
ああ、大丈夫だって。 姉貴には、連絡先、いつも教えてっから。
でないと、半殺しの目にあわされる。
[くわばらくわばら]
つか引っ越しかぁ。 居心地よかったら、圭一が彼女連れてくるまではいようかな。 ああ、これでいて、料理もなかなかできるのよ。うふ。
[なーんて、言いつつ、ハイタッチ。 そして、素直にコンポーザーのところに向かうのだった。* ]
(329) nostal-GB 2016/06/22(Wed) 00時頃
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[“理を以て許す”。
アタシの名前の理由は、親が教えてくれたそれだと記憶してる。 「誰かと喧嘩したり揉めたりした時は、ちゃんと相手の理由を聞き入れて、許せるような子になること」 ……と、そういう願いを込めたらしいけど。
アタシが“許される”側になるかもしれないことを考えてないところあたりから、 両親の人物像を推して知ってほしい。
まあ、問題は。 「許」という字に「ほ」という読みを当ててくれたせいで、初めて見たやつには正しく読まれないという問題が生じたことで。 そいつがめちゃくちゃめんどくせェ副産物。
せめて響きでも可愛らしく。 両親のガサツな部分を受け継がないような女性になってほしい、とか。さ。
名前ごときに願いを託してる暇があったら、教育方針をなんとかすべきだったなって。 今のアタシは、そう思うわけだ。]
(330) myu-la 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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ー Another day:Ber メメント ー
まったく、恥知らずの身の程知らず。 か弱い女性のみを狙って金品を巻き上げるふしだらな手口。 紳士の取る行動とは思えませんでしたわ。
この私を誰だと思ってるのか、前世から出直してほしいですわね本当に。 おほほ。
[扇子をひらひらとはためかせて、高笑い。 くるりとカールした金髪を揺らし、シックな紺色の装いを身に纏い、 上品にアイスティーを頂く午後の、なんて素敵なことでしょう。
うん、囮捜査帰りだ。それ以上の意味はなんもない。]
(331) myu-la 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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……慣れないことをなさるくらいなら、さっさと元の格好に戻ればよろしいのに。 僕はそのままの白上さんが好きですよ?
[「誰だお前」というツッコミは内心で抑えて、グラスを磨いています。 Berメメントは今日も平和です。
7日間のゲームの後にこうして日常が続くのも、一つの奇跡であるということ。 それを知る人は少ないですが。
僕の理想の“せかい”には、多少なりとも近付いたと思っています。]
(332) myu-ra 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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……なんつーか、なァ。 どうせ生き返るなら、なんかこう、別の姿になりたかったなァ。
あれだけやりきって死んだはずなのに、恥ずいったらありゃしねェんだよ。
[ウィッグのズレを押さえながら、頬杖を突いてぼやく。]
どういうツラして街を歩いたらいいのかわかんねェの。 おまわりさんが街をおまわりできないって、死活問題だぞ結構。
……どーして、生き返っちまったのかねェ。
[目の前のカウンターにいる野郎を見上げれば、今日もスカした顔でグラス磨いてやがるんだ。 こっち見て笑いそうになってるの、アタシ気付いてる。気付いてるからな。]
(333) myu-la 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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にしても。 テメェが、コンポーザーだったとはなァ。
[生き返って、目を覚ましてすぐは、夢かと思った。 死んでから見る夢なんてありゃしねェんで、何事かと。
背中に翼の感覚はあったから、死神のアタシのままだってことに気付いて、 そのまま戸惑ってたら、いきなり目の前に現れたコイツが「ごめんなさい」だとよ。 なんで謝るのかって口あんぐり開けてたら、「約束ですから」とか言い出したんで、はてなマーク浮かべるしかなかったぜ。
……ということがあったので。 コンポーザーの正体は、すっかり分かっちまったわけだ。
幾何ちゃんあたりはなんか知ってたらしいから、 そこまで正体を隠してたわけじゃねェらしいけど。]
(334) myu-la 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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