246 とある結社の手記:9
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あとは――今日の献立だが。
パティは、そうだなあ。
モンドに花を持たせてやりたくねえなら、
どうなんだかなぁ……。 ()
それに、守られちまったら。
「いる」ってことになるぜ、守護者が。
モンドはいまや暗中模索、
霊能者まで信じられなくなっちまって、
ずうっと守ってきたリンダも
いまや嘘つきだと疑ってるんだぜ?
……さて。
じゃあ、リンダは?
[ここまできたら、候補の一人がそこだ。]
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─ ユージンの部屋で・ベッキーと>>144 ─
ううん。 …いや。
[階段を登りながら、背中でベッキーの声を聞いた。>>144 あの時。一緒に止めてくれたのは結局、彼女一人だけだった。思い出せばまた、悔しさと無力さと悲しさで声が揺れてしまいそうだったから、口を閉ざしたまま少し歩く。]
… ありがと。 嬉しかった。
[小さいお礼の言葉は結局、ドアを開ける音と一緒になった。]
うん?
[ささやかな儀式を終えた後に振り返る。>>146 まださっき流した涙の後は消えていないのが、痛ましい。 みんなで逃げようって、言った人はもういなくて。]
(220) 2018/08/01(Wed) 18時頃
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ええ? そっか、そうだなあ…… あ、でもさ、
俺っちも、食べられるならベッキーがいい。 痛いのは嫌だからさ、そこだけ頼むよ。 あとは好きに食べちゃっていいよ。そういう感じで。
はは…、うん。そうだよな。 ルパートさんとか奥様とかさ、…食べにく、そう、だったし。
[また声が湿ってしまいそうになって、口を閉ざす。うん、と頷いた。ぱたぱたと軽い足音が階段を先に降りていく。 深く、震える息が零れた。片手で目を覆えば、じわりと熱い感触がした。**]
(221) 2018/08/01(Wed) 18時頃
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─ 現在・ロビー ─
ルパートさん……、
[ああ、この人は人間だ。って。そう思った。 人間だとか人狼だとか、そういうことじゃなくて。「人の心を持ってる人だ」って、そう思った。>>113
ピスティオは、イヴォンに投票した者をみな人殺しだと思っている。それは多分、少しわがっまで、そして少し傲慢でもあって。自分自身の投票用紙が未だ誰の命も奪ってないから、なにひとつ気に掛けることなく人を責められるのかも知れない。
けど、その「人殺し」たちが。 イヴォンを、彼女が人間だったという事実をあまりにも意外で、残念なことのように受け止める様子は更に、更に許せなかった。
怒りと、悲しみと。 泣きわめきたいような衝動が、消えないである。 それをルパートは冷静に代弁してくれているようだった。古い友人だったという主の為に怒ってくれる宿の主人に、一度頭を下げる。]
(222) 2018/08/01(Wed) 18時頃
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……。なんで?
[ノアから返る言葉>>150に目を向けた。 彼に向ける視線に敵意は少ない。代わりにやるせないような、悔しいような責めたいような怒りと悲しさばかりが先に立つ。でもどっちにしろ、これまで向けたことのないような顔を自分は彼に向けているんだろう。抑揚の少ない声で問い返しながら思う。]
どうして、俺っちが人間で良かったのさ。 襲えるからかい? 美味くないと思うよ。
[きっと違う理由なんじゃないか、とは思うけど。出てくる言葉は、どうしても棘を帯びた。 棘を帯びる、それでもどうしても。言葉を返してしまうのは、相手がノアだからだ。モンドとは違う。やっぱり、友達だったからだ。]
(223) 2018/08/01(Wed) 18時頃
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[リンダが崩れ落ちる。ロイエはロイエこそが霊能者だという。 崩れたリンダに寄り添うロイエはいつもと同じようで、違うようで。何がなんだか分からなかった。
───狂ってる。と、思う。
ひどくこの場は狂ってる。 誰かの絶叫が響く。もう聞きたくない。ピスティオは暗い顔で、息を*落とした。*]
(224) 2018/08/01(Wed) 18時頃
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うん?ああ、ノアかあ。
先にノアでもいいけどさ、
どっちにしろモンドさんも引き渡さないとダメだろ?
あとでも絶対にモンドさんを引き渡せるなら……殺せるなら、今日じゃなくてもいっスよ。
俺っちが今、一番殺したいのは「あの」パティだけど。
でもパティはなあ、モンドさんが守るんじゃないかなあ。
ま、食事はみんなに任せるけどさ。
リンダ食べちゃったら、ロイエは殺されちゃわないかい?
大丈夫?
そこさえ平気なら、任せるよ。**
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 19時頃
うん。ノアとモンド、
どっちを先に引き渡そうかって話だな。
なんだい、どっちかってえと、
ピスティオの腹はモンド気分のままか?
あわせるような事いってたから、
そこ二人はどっちからでも同じかと思ってたが
おまえの腹具合によっちゃあ、モンドでもいいぜ。
[好きにするのがいいさ。といつものように付け加えた。
ロイエは殺されちゃわないかい?その質問には]
いいや? 危ないんじゃあないか?
リンダを食ったら、ロイエは。
より取り見取りの人間も、結社と一緒に食ってると
あっという間に減っていくじゃあないか。
ただ、食うのが目的なら、
機会を作ってやらなくていいのか?
なあんて思うじゃねえか。
[面白がっているような声音だ。]
……さて。じゃあ……
ピスティオに乳歯が生えた祝いに、
モンドを紙にかいて、
パティを食うことにでもするか?
それはそれで、おれはいいぜ。
[やりたいこと。
本当にやりたいこと……
リンダを食べること。]
恐れながら申し上げます。
今、お嬢様を消しても、事態は好転しないでしょう。
なによりも――
やりたいことがございます。
お嬢様に対して……。
どうか、まだ……お嬢様だけは。
……この人だけは、ってかい?
…… あっははははは!
人間みてえな事いうんだな、ロイエ?
[くつくつ笑った。夫婦連れの旅人なんかもいたっけな。]
……わかった。 やりたい事があるなら。
別に今お嬢様を食う必要がないってコトも、
おれは頷くし。
いい返事が聞けてよかった。
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[抱きしめようとするロイエ(>>219)の腕。 嫌がるように身体を横に振って、それを払う。 そうして、ソファーの裏側へと逃げた]
お姉さん……どなたなの……? ロイエお姉ちゃん……ロイエは、私より少し大人なだけで……そんなに大人じゃないもの……。
[怯えた様子でソファーの背から顔を半分だけ覗かせて、そう問いかける。 心配そうに見守るスージー(>>214)と目が合えば、慌てて隠れるように引っ込んだ]
(225) 2018/08/01(Wed) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 20時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 20時半頃
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― リンダの個室 ―
[身体を拭いて服を着替えさせる。 その名目で、リンダを個室へと連れてきた。 このときばかりは、たとえ抵抗したとしても、 ぐずる子供を連れて行くように、 強引に運んでいっただろう。
部屋の扉を閉めて、中から鍵をかけた。
誰にも、話を聞かれないように。]
手荒な真似をして、申し訳ございません。 どうしても……お伝えしたいことがございます。
(226) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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お嬢様の仰られることは、真実でございます。
お嬢様が視るもの、聴くもの、その全てが、 あるがままの真実である……と、確信しております。
……罪深き“嘘つき”は、このロイエめにございます。 多くの罪、多くの嘘を重ねて参りました。 ですが、ただ一つだけ……
この存在すべてを賭けて、偽りなき事実だと 断言できることがございます。
それは、お嬢様への想い……。
(227) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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[リンダの身体を力づよく抱きしめた。]
お慕い申し上げております。 お嬢様を。 ……心の底から。
(228) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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それは、もう……食べてしまいたいくらいに。 始めてお会いした、その日から。 ずっと……ずっと……。
ですが……できませんでした。 どうしても……。 ああ……世界は、なんと残酷なのでしょう。
(229) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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食べてしまえば、お嬢様が
――居なくなってしまう。
(230) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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お嬢様の居ない世界…… 想像するだけでも恐ろしい……――虚無。
(231) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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お嬢様…… どうか、この罪深きロイエに罰を……。 我欲の為に、多くの人々を犠牲にして参りました。
ですが、たとえこの命を失ったとて、 お嬢様を……御一人にはいたしません。
裁きを受けたあかつきには、 "お嬢様の目にしか視えぬ者"となり、 お嬢様を苛む、すべての悪しき霊の前に立ちはだかりましょう。
この身を盾に、あらゆる悪意、あらゆる敵意から、 お嬢様をお護りいたします。 (>>1:158)(>>2:415)
(232) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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どうか……生きてください。 目の前の困難に、命を諦めてはいけません。
信じるべき人々を誤らず。 そして、皆を導くのです。 その知恵と勇気が、お嬢様にはあると、 このロイエ……確信しております。
(233) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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お嬢様との未来を"共に"生きたい
――嘘偽りなき、わたくしの……真実です。
[リンダの反応がどのようであっても、 このときばかりは、つよく、つよく、抱きしめ続けた。**]
(234) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 21時頃
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>>207
おかしいと思わないのか、それを。 何の一貫性もないその行動をとる奴を、 あんたは信じて命を預けられるのか……?
[他人を犠牲にする可能性も考えず、三度目に今更イヴォンを占う自称占い師を。 そんなに身内が大事なのに、最初に占ったのはイヴォンでなかったやつを。 連ねあげればキリがない気がして、男は息を吐き、言葉を止めた。]
(235) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 21時頃
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[やはりもう、自分にはどうしようもないのではないか。 この日数が過ぎて、誰一人守れず、狼を絞りきることもできない。 ソファに沈む男の体からは、少しずつ……諦めに臭いとも言うべき何かが漂い始めていた。
お袋……親父……すまんなあ……。]
(236) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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[…………。]
(237) 2018/08/01(Wed) 21時半頃
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[モンドとスージーのやり取りを、じっと聞いていた。 ピスティオを信じるか、モンドを信じるか。
どちらの行動理由も、その人の立場を思えば自分は理解できるように思えた。イヴォンが居なくなった事で、人が変わったような様子のピスティオが気がかりであるが…先ずは消沈している様子のモンドにメモを見せる。]
(238) 2018/08/01(Wed) 21時半頃
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>>236 『モンドさんとピスティオのどちらを信じるか。 俺はまだ正直分かりません。すみません。 でも、俺は今日モンドさんに投票しません。
モンドさんの正体が何であれ、 貴方が「護る」と言った人は襲われないでしょう。 それは、自分が嘘つきだと証明する事だから。
そしてモンドさんが襲われたなら、 ピスティオが噓をついているという証明になる。
護る場所を明言する事は、得策では無いかもしれません。 どう思いますか?』
[残酷な事を、書いたと思う。 それでも、彼の「全員死ぬ」という言葉が頭から離れない。今日の選択を間違えれば、その結末にぐっと近づくと思っている。もう、あの無残な姿は見たく無い。出来る限りの人が生き残る可能性を探している。]
(239) 2018/08/01(Wed) 21時半頃
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