278 冷たい校舎村8
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 21時頃
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ そして、怜の方に向き直ったことによって、改めてその姿を、男の恰好の怜を、見ることになって。 ちょっとだけ、まじまじと見る。 その視線は、怜からするとちょっと嫌だったかもしれないが、友人が普段と違う、珍しい恰好をしたらついまじまじと見ちゃうくらいは普通だと思うので、許してほしい。]
つーか、男子の恰好することにしたんだな。へー…… うん、そっちも似合ってんじゃん。
(321) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ そう言って、いつものように笑った。
俺は、中学の頃の彼をよく知らない。 だから、女の恰好をしている怜こそが、自分の知ってる友人の氷室怜で。 女の恰好をしてることに、違和感とかなかったし、普通に似合っていた。 だから、そっちの、男の恰好の方がいい、とは言わない。 単純に男の恰好も似合ってるので、似合ってるとは言うけども。 女の恰好だろうが、男の恰好だろうが、俺にとっては友達の氷室怜だということは、変わらないのだ*]
(322) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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あなたの紙飛行機が、 強引に書いた、 あたしのエンドロールの先にありますように。 折るのも飛ばすのもへただね と笑った時には、 字と文章がへただと 呆れてください。
どこへでも飛ばしたいと言うなら、 どこへでも長く書いておきましょうか。
生きるのがへたでも、息のしやすい場所へ。
(323) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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──現在・家庭科室→──
[ 窓の外におちている、もの。 は、っとした後から、 鍵に手を伸ばして、ガチャガチャとする。 でも、黒板に書いてあった通りだった。
───…… 開かない。 ]
なっちゃんも、かえってこないし ちーちゃんも、どこにいっちゃったの
[ 例えば、ここが誰かの頭の中だとして。 そこから追い出されたらどこへゆく? 元の世界に、帰れただけなら百歩譲っていい。
でも、もしも違ったら? 死んじゃった? ]
(324) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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…… かっこつけちゃってるから、 オフレコということで。*
(325) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ 家庭科室には、昨夜の宴のあとが残っている。 ちょこっと残ったシチューは小さな鍋に取り分けて、 使ったテーブルは汚したまま、だった。
なっちゃんの座ってた椅子、 ちーちゃんの座ってた椅子。
なんだか、触れなくって。 そのまま乱雑なままに、しておいた。 綺麗な黒板に残るメッセージには>>2:735 『 ありがとう 』と、お返事を書き記した。 朝ごはん、作る気も失せちゃったなあ。 そう思えば、ここに用はないもので。 弔いの品が落とされるのを見る前に、 家庭科室の扉を開けて、外へと向かった。 ]
(326) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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─── 教室 ───
…………6階……?
[ 反対方向へと行った先には、 雪国ではなく、 せいかちゃんと6階の情報がありました。>>297
文字の継ぎ足しされた黒板の前で、 昨日のあたしみたいなせいかちゃんを、見て、 ]
(327) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ ここへ来てから、 自分のことでいっぱいいっぱいで、 他人のことを考えるひまがなかったなあと思う。
もしも、この世界が、だれかの世界なら。 この世界を知ることを始めないと、と。 いまさらながらに思うので、ちょっと探検。 ]
……?
[ さっそく、何かみつけた。 鍋が、ころんとおっこちている。>>10 階段をみると、点々とスープが落ちている。 ]
(328) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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……どうしたの?具合 悪い?
[ ゆっくり、隣へとお邪魔しよう。 乾いたからか、もう、青色はついていない。
何かあったのかな、の、何か を想像するのには、 この校舎はちょっと、候補が多すぎる気もして。 ]*
(329) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ 上にのぼってみようかな、って思ったんだけど。 廊下の奥の方。体育館への通路がみえる。
うしろを振り向いた。 あっちにも、ある。 ]
ええ……?
[ どっちが、本物だろう? 多分、後ろが本物で、前にあるのが偽物。 教室の配列からしたら、そうでしかない。
ひとりで行くのは、ちょっと怖いけど。 おっこちてた鍋を武器代わりに手にもって、 真っすぐ、もうひとつの体育館へと歩き出した。* ]
(330) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 21時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ チョークを握りしめたまま、 どれくらい固まっていただろう。 ろっかい、という声が聞こえて>>327 はっと誠香は我に返った ]
まなっち。
[ チョークを握りしめたまま、 誠香はまなに顔を向けて。 どうしたの? という声に、 ちょっと泣きそうな顔になった ]
(331) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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……違うよ。僕は、元気。 …………あの、さ、
[ 夏美についての書き込みを、指さして ]
これ……書いたの、まなっちだよね。 僕……なんて書けばいいか、わからなく、て。
[ まなの顔を見ていられなくなって、 視線は床に落ちた ]
……窓の外、に、 お人形、増えてた。 …………千夏ちゃんの。
[ なんて書けばいいかな。 独り言のような小さな声で、そう聞いた* ]
(332) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[ それから行くから。 ──確かにそう、言ったんだけど。 どこに? って、さあ、わからない。
ただ礼一郎は、 腕でも髪でも引っ掴んでだって、 追いかけられなかった自分がいやで、
でも、追いかけられなくって、 それでもほんとに心配でした。
そういう気持ちの果ての、 「 それから行く 」だったから、さ。]
(333) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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──現在/廊下──
[ するべきことなら思い浮かんだ。 このことをみんなに知らせるべき、とか。
でも、あのときの言葉が、>>310 礼一郎の頭の中を巡っていた。 心配かけてごめん。 とか言って、ごめん。 礼一郎は妙に謝っているなあ。 ずっと、悪いことしたなって、 本当に思っているから、そうするんだけど。]
(334) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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いつも先に礼一郎が謝るのは、 あるときまでは親に言われたからで、 あるときまでは鬱憤を晴らす方法を知ってたからで、 あるときからは、悪いと思っているから。
(335) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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今じゃ、それがすべてだよ。
(336) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[ ふと、足元に視線を落とす。
ぽた、ぽた、と。床に赤色。 それとはまた別に、青い足跡。 紫には、見えなかった。礼一郎には。>>193]
(337) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[ それに、頭の中で色を混ぜる前に、 礼一郎は走り出してたのだ。
だって、血に見えた。 また、血が流れている。 誰かがああいうふうになる。
もうやだって、 今なら礼一郎だって泣きそうだ。]
(338) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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──現在/購買付近──
[ 点々と続く赤色を追いかけている。
足元ばっかり見て、 それの行き着く先を探している。
息が上がるのは、たぶん、 懸命に走っているせいだけじゃなかった。
帰れたんだよって言ったくせ、 礼一郎はもう友達のあんな姿見たくない。
誰かが。誰かがああなる。誰が?]
(339) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[ ──たぶん、 出くわすべくして再会した。 ほら、あと。追っかけたの、礼一郎だし。]
(340) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[ えっ? とか、ユキ? って言う前に、 礼一郎は、視線を手に注いでいる。 というか、そこから目を離せないでいる。
雑にべたべた貼り付けられた絆創膏。 ひとりで手に貼るの、難しいよな。 ……そんなことも知らねえのかよ。
あ。何言おうとしてたんだっけ。 もう出てこない。ダメだな、ほんと。
何か言おうとしてた唇が震える。 あ、無理。って思ったんだけど、 まとまりのない言葉が。あふれて。]
(341) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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……なっ、 んだよ、それ! 怪我してんじゃねえよ、バカ! つか、さっきの今で、 なんでンなことなってんだよ……
[ 怒ってんのか呆れてんのか、 ……泣きたいんだかも、わからない。
けど、礼一郎が言うべきこと、 こんなことじゃなかったはずなんだけどな。
というか、謝りにきたんだけどな。 謝らなくていいって言われた矢先にさ。]
(342) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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―― 回想 / ファーストフード店 ――
颯真、……優しすぎ。
[くすっ、と俺は頬を緩ませた。 控えめに笑うさまは、 きっと周りからは女子高生にしか見えないはずだ。
――カップルに見えやしないかと、 俺は少しだけ周囲の目を気にしていた。
本人がいない場でも葉野のフォローをする彼を、 俺は“優しくてまっすぐな奴”と認識している]
(343) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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ま。 葉野にも色々あったのかもな。
[その場ではそう言ったものの 颯真から後日、葉野とのあらましを聞かされれば>>115 「はーーー!?嘘ばっかりじゃん葉野!」と 内心憤慨したのだが、それはまた別のお話]
(344) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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そう、おまえ。
[まさか自分に話が飛んでくると思っていなかったのか。 キョトンと鳩が 豆鉄砲を食ったような顔をしている颯真を、 俺は微笑みながら見つめている]
(345) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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なんで。彼女作ればいいじゃん。 俺と違って、颯真は 見た目もフツーのオトコノコですし?
[颯真の口調を真似て、>>116 俺はホットアップルパイに齧りついた]
(346) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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別に、全部をひけらかすのが 恋人じゃないと思うけどな。
……颯真に、何の負い目があるかは知らんけど。
おまえも健全な男子高校生らしく 彼女作りたいって欲求あるなら、 我慢せずに恋愛するヨロシ。
青春は1度きりアルよ。
[なぜか中国人ぽい口調になった。 真面目に恋愛アドバイスをするのが恥ずかしくて 茶化して照れ隠しをしたかったのかもしれない]
(347) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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[誰にだって隠し事はある。 ――そう、俺にも。あの日の出来事は。誰にも]
(348) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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颯真、実際モテるでしょ。
どんな我儘言って振り回しても、 許してくれちゃうやさしー雰囲気あるし。
告られたら別に好きじゃなくても 試しに付き合ったら楽しいかもよ。 付き合ってから好きになるパターンも良くあるし。
[くすり、と俺は小悪魔に笑う]
(349) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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どんな隠し事か知らねえけど、 1度しかない人生だ。
後悔せずにおまえの人生を生きた方が楽しいぜ。
[女避けに女装するくらい 後先考えずにフリーダムに生きていた俺は、 気楽にそう言ってのけた]
(350) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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