人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 すくみず アオイ

― 帰り道 ―

[ぎゅうぎゅうしていた小夏ちゃん>>305は、その後若菜君に奪われてしまいました。
こなっちゃんが攫われたああ!と騒いでやろうかとちょっと思いましたが、なんとなく馬の足の気配を感じたので口をつぐみます。葵は蹴られたくありません。
解散前に小夏ちゃんと話す機会はあったでしょうか。一言話せたら「またメールする!打ち合わせしよ!」と伝えたでしょう。お茶の約束は早ければ早いほどいいのです。

晶ちゃんとはお話できたでしょうか。
晶ちゃんとは、夏休みが終わる前にお泊り会をする約束をとりつけたいと思っていました。夏休みの宿題の追い込み!という名目なら、スムーズに集まれるんじゃないかなあなんて打ち合わせができたかもしれません。

そうして今、葵はひとりで家路をたどっています。右手に持っているリンゴ飴は、千島君に買ってもらえたのでしょうか。自分で買ったものだったでしょうか]

(325) takicchi 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

……あ。

[夜道を一人で歩く時は、スマホを絶対に手放さないようにしています。なにしろ葵はちいさ……平均身長よりもちょっぴり背が低めなので、夜道では小学生に間違われることがあるのです。防犯意識は大切です。
だから、スマホが着信したことには、すぐに気がつきました]

ううううう……。

[メッセージを確認して、葵はうなります。胸中は非常に複雑です。
なぜならば]

"今日はおおきにね。ウチも楽しかった!
うん、また誘て。楽しみにしてる。"

[メールの大半は嬉しいのです。“楽しかった”も、“また誘う”も、“大好き”も。
不満なんてあるはずがありません。
ただ一点を除いて]

こういう時まで久水さんなんは、どうなん?

[面と向かっては恥ずかしいというのは、またわかるんです。葵だって恥ずかしいです。呼ぶのも、呼ばれるのも。……それだって、大原君の圭一呼びを聞いてしまうと、ちょっと敗北感というか、いや、別にいじけてなんかいませんけど!]

(326) takicchi 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

[スマホの画面をオフにした後、はああ、と重い重いため息をつきました]

男子の友達相手にやきもちやいてしまうやなんて。
……あほらし。

[でも、悔しかったんやからしゃあないやん、と唇を尖らせる葵は。
やっぱり、とってもいじけていたみたいです**]

(327) takicchi 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 或る夏の日 -


 ヒナ。
 なんだよー、最初の頃のツンツンどこいったんだよ。


[だらしなく頬を緩めながら、
真白い毛並みと碧い瞳を持った猫の耳の後ろを撫でれば、
心地よさそうに喉が鳴った。

ヒナがここまで懐いてくれたのは、
手紙を受け取ってくれたあなたのおかげ。
俺一人じゃいつまで経っても懐いてくれなかったように思う]
 

(328) かの 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 んー?わりいな。
 何も持ってねえよ、


[勝手にご飯をあげたら怒られてしまう。
両手を開いてなにもない、と意思表示。
少しがっかりしたのか、その顔を伏せた。

その時に首輪に括られている何かに気付いた。
もう何度目になるのだろう、丁寧に解いては口元を緩めた]
 

(329) かの 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[お祭りは、さぞ楽しかったことでしょう。
並ぶ屋台に視線は、右へ行っては左に行って。
共に祭りを楽しんだひとたちとともに、
わたあめに塗れてみたり、たこ焼きで舌を火傷してみたり、
金魚すくいで粋のいい子を追いかけてみたり、
弓道でへなちょこな矢を飛ばしてみたり。

この補講に出なければ、
このメンバーに出逢わなければ、
決して迎えることのなかった宝物です。]*
 

(330) ゆら 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[小さな偶然も、奇跡も、必然も。
運命でさえも。
それが幾度となく起こるようになってしまったら、
それはただの日常になっていく。
そうして、生活の一部に成り果てる。

ある日突然、それが無くなって初めて。
とても尊いものだったと気付くんだ]
 

(331) かの 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[夏休みはあとすこし。
彼女との別れの日まで、あと ──

照りつける日差しが眩しくて、目を細めた *]
 

(332) かの 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[――>>241>>242あれから。
覚悟しておけと言った>>215自分に対して、クロスカウンターのような一言。
他の皆に声をかけに行く前、引かれた白
振り向く視界に映る、少し艶の乗った唇が開かれる>>-566
遠くに祭囃子。
>>262イトの視線は恐らく絶対零度にまで凍りついたか、さもなくば真逆に――否、これ以上の記載は止めておこう。>>269背を押され、いってらっしゃいと言われ

少し冷静になってくる。
待ってて。

なんて、そんな言葉を木陰に向かうヒナにかけて、圭一は逃げるように一度その場を離れた。
その後のイトの心境なんて、想像するのも恐ろしい。呪われて死んでしまう怖い。呪いの媒体はアイスクリームキーホルダーか。
>>272>>273晶のカメラには、どんな写真が残っているだろう。
裾を引かれて驚いている圭一の姿か、それとも続いた言葉に耳まで真っ赤になっているところか――はたまた]

(333) Ayame 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[あたし、バカだから。
…っていうと、言い訳っぽくなっちゃうんだけど!
バカだから、ワカナのことで悩んでても、お祭りの空気に流されちゃって、悩みも忘れて行ってしまった。

輪投げはとんでもなく上手くいったし。
ラムネもおごってもらったし。
クミズの話も聞けそうで。
今も楽しいし、これからも楽しみなこともあって。

きっと周りから見ても、それは分かることだったろう。
ふわふわと、浮かぶ気持ちを抑えられない。
このまま雲みたいに、どっかに飛んで行っちゃいそう!]
 

(334) sa13ichi 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[でも、そんなあたしを掴む手があった。>>315]

 へ?

[不意にとられた手に、目を丸くする。
そちらの方へ、顔を上げる。
ワカナが、いた。
飛び跳ねそうなぐらい、びっくりした。]

 う、あ、いい、けど。

[じいっと見つめられると、ドキドキいってるのが分かるくらい心臓が跳ねる。
手を引かれると、そのまま寄っていきたくなる。
…っていうか、実際あたしはワカナに寄って行った。]
 

(335) sa13ichi 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

 
 …なに?
 どーかした?

[できるだけ、いつもどーり!いつも通りに!
そっと彼を伺いながら、聞いてみる。

繋がれた手に、あたしの力は入らない。
その手を握り返していいのか、わかんなくて。

ただ、お祭りの灯りに照らされるその顔が、眼に焼きついてしまってた。]*
 

(336) sa13ichi 2016/08/26(Fri) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[まさか見守られているとは思わない。
晶が二人で並ぶ姿を写真におさめていたとも
いと が寄り添いたいと思ってくれた>>262とも知らず。
その彼女に促された圭一からの声>>333が降る。

普段なら、冷静じゃないんだ?なんて言って
悪戯な笑みでも浮かべられるだろうに
今は、うん、と頷くだけで精一杯。

冷静に、落ち着かなきゃ、と思うのに
耳朶まで広がる熱はなかなかおさまってはくれない。
少しの時間が必要なのは、雛子も同じだった。]

(337) helmut 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[近くの水場で顔を洗って>>244ヒナの元へ戻る。
時間にして数分。
ケヤキの木の陰に座り込んでいる姿は、いつかの自分自身と重なるもの。久しぶりに会った時、咄嗟に名前が出なかったのがもうずっと遠い昔のことのようだ。

真っ赤になった顔はきっと、もう元に戻っている。
冷静になってくるから待ってて、なんて意味の分からない言葉を吐いて逃げた自分を本当に待っているかどうかは2割くらいの確立だろうと思っていた。
そんな最低な男を待っている女子がいるとすれば、最早天使なんて次元ではない。女神だ]

ヒナ……ごめん。お待たせ。

[端って戻って、近づいて、先ず謝罪した。
格好悪いにもほどがあるが、そのままにしてヒナを傷つける事だけは避けたい。
ほんの少しの間だったけれど、確実に離れてしまった時間。もしかしたら不安にさせたかもしれないから]

(338) Ayame 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ヒナが可愛い事言うから、テンパった。
堪えきれなかったのは俺の方だ。

[視線が泳いでしまいそうになるのを、瞬きで誤魔化す。
男だろう。しっかりしろ、と自分を奮い立たせる。
極力何でもない風に、いつも通りに、は
もう失敗してしまっているから
せめて、ヒナに呆れられないように。嫌われないように]

――…一緒に、お祭りデート、しようぜ。

最高の一日にしよう。
な?

[先に落ちた方が負けだという。
恐らく、勝負はヒナの勝ち。
圭一自身は、ついに気付くことが無かったが]

(339) Ayame 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

転校前に、思い出たくさん作ろう。
な。

[そういって、笑顔を作る。
眉が少し下がったのは仕方ない。
補講最終日のあれも、これも
今思えば転校するのは、きっと――
不要な勘違いをしたまま、余計なひと言をつけて
ヒナに向けて手を差し伸べた*]

(340) Ayame 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[残念な頭では、わからない。>>322
何故転校しないという言葉で、八竹の表情が緩むのか。

転校するのを告げてくれないのは水臭いしか考えてなかった。
その転校者の未来のことなんて、全然考えてなかった。>>2:251]
 

(341) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[否定の行動をした後、下がる眉。>>323
それに比例して、俺の表情は沈んでいく。
口はへの字。目許は悲しげに。]

 とおい、ところ。

[遠いところ。
会うこともないくらい遠いところ。
それは何処だというんだろうか。
アメリカ?イギリス?ブラジル?
幸いこの地球上であれば、糸は張り巡らされている。
会うのは時間の問題、高額な金額の問題ならば、
手紙ならばどうだろう。]
 

(342) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[直接会いに行くのは、己の生活上無理でも。
届けることはできるはずなのだ。]

 ……手紙書く。

[望むなら、
ぺかちゅうの声真似が入ったカセットだって。

空気しか詰まってないような脳みそで解決法を見つけた時、
瞳は光を取り込み、輝いたと思う。]
 

(343) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 こちらこそありがとう。

[短い間だったけど、クラスメイトだった八竹。>>324
人見知りされなくなる、と楽観視した補講初日。>>1:21
補講を通して、俺たちは少しは進展したのかな。
俺は、そう思ってるけど。

必要な時はいつだって呼んでくれていい。
適材適所の人を連れて八竹のもとに行こう。
これも、俺との約束な。]
 

(344) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[最後に付け足された言葉には、
よろしくな、と笑って答えよう。
ちゃあ!*]
 

(345) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[手を引けば、小夏はおとなしくついてくる。
離れる前に葵>>325には口の前で人差し指を立て
しーっ、と誰にも言わぬよう示したけど
あいつ、ちゃんと黙ってるかな。
少し早足で歩き始め、足元のヒールに気が付いたら
何も言わず、ゆっくりと歩調を落とし。
祭の喧騒から少し離れた場所へ着くと
どーかした?って声に振り返る。>>336]


  ………や、どーもしない んだけど
  なんか、話したくて。


[やばい、近い。
顔をまともに見ることができず、視線を下に落とす。
目に入るのは繋がれたままの手。
慌てて解こうとして、
……けど、指先だけ触れ合うようにそのまま絡める。
小夏から離そうとするのは容易だろう。]

(346) choro 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  今日、全然話せてないし
  さっき、目逸らされたし。
  ………なんか、怒ってる?


[不安げに眉を垂れ問いかける。
指先がまだ触れていたのなら
きゅ、と弱々しく握って。]

(347) choro 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ぽつぽつと、雨のように
小さな想いの粒を落としていく。]


  おれ、最近変なんだ。
  小夏のことばっか、目で追ってる。
  近くにいたいって、おもう。


  ………いまも、手、
  離したくない。


[ゆっくりと顔を上げれば
彼女と視線は合っただろうか。
いつもよりも数センチ近い距離。
もう少しで、何かが掴めそうな。]*

(348) choro 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[だれか は今日もまた美術室で絵を描いているのだろうか。
だれか は今日も図書室の主となっているのだろうか。
かれはきっとプールにはいなくって。
自転車に乗って現れることも、今日はまだないのだろう。

そんなことを考えながら辿る通学路。
横断歩道の白い部分だけを踏んで、
ひとり 楽しそうに跳ねた]
 

(349) かの 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 お はよ、


[同じ部活の同級生に声をかけられれば、一瞬だけ固まって。
見た?と視線を向ければ同意の頷き]


 い、いっしょにやる?


[すげなく断られたので、今日は部活に出ずに帰りたい]
 

(350) かの 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[少しだけ気まずい空気の中、
俺を気遣ってか彼は他愛ない実のない話を沢山してくれた。

弓道場に着いて、着替えれば。
いつもとおなじように射場に立った
不意に思い出したのは、花火の時八竹と話したこと]


 ( 俺が、さみしそーだから って
   そういうお前もさみしーからそう見えたんじゃねえの )


[あの日、終ぞ口からこぼれることのなかった言葉。
寂しいって見透かされたのが恥ずかしくて、言えなかった。
的を見据えて放った矢は、今日も的の真ん中へと吸い込まれる]
 

(351) かの 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[掴めた掌は俺なんかのとは全然違って、
細くて柔くて。力を入れれば壊れてしまいそうで。
ふたりで花火をした。
白い猫の話になれば、
少しだけ声音が上がってしまったことだろう。

去年も同じクラスだった彼女とのか細いいとは、
こうやっていつまでも続いていくと、
それがある日突然消えてしまって。
俺の記憶からも消えてしまって、褪せてしまっても。
その尊さに気付くことは出来なくても]
 

(352) かの 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( ……やだな )


[いなくならなければ感じられない大切さ、なんて。
もっと想い出をつくっておけば良かったって後悔しないために、
普段は言わないことを提案したりした。
でも、それでもやっぱり。
急ごしらえの想い出だけじゃ、足りないみたい]


 ……どうして、もっと、


[後悔だけが、深く心に刻まれる。
それも、もうじき消えてなくなってしまう。
酷く歪んだ表情を、誰がみることも 無かった *]
 

(353) かの 2016/08/26(Fri) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

─夏祭り、─

[さて、きっかり時間通りに合流できたか。
<腹が痛いから、今日はごめん。>
と、神山から送信されたトーク。
残念だな!神山!今日はネタがたくさん転がってたのにな!
そのネタの一部は後で俺の耳に入るだろう。
あおいはるだな!と叫ぶ未来はそう遠くない。]

 500円くれたら、買ってくるな?

[ねだられた焼きそば>>213は代金を要求する。
さてはて、ぱしりに使われたのやら使われてないのやら。
大原師匠の視線に気づいていれば、>>216
ウインクのひとつやふたつプレゼントしたのにな!]
 

(354) aki_nano 2016/08/26(Fri) 02時頃

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