278 冷たい校舎村8
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 22時頃
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── 現在:廊下 ──
[ 待て。と言われても、>>286 喜多仲郁斗は犬ではないので待てない。
あーちゃんが居るなら分かるはずだ。 と、いっくん……じゃなかった。 郁斗は、思う。
それなりの速度で走っていても、 教室の片隅に居たとしても分かる。 と自信を持って宣言できる。 少なくとも、自分の夢の中ではそうだった。 ]
(318) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ 購買のあたりまで走れば、 流石に息が切れてくる。疲れた。
疲れたってことはやっぱり夢なのだろうか。 あーちゃんも居ない。居ない。居ない。
だんだんと速度が落ちていって、 ついに足を止めてしまう。 購買の無機質な灯りが低い音を立てている。
後ろの足音だって途中からは聞こえてた。>>287 それが生きた人間の足音だってことも、 あーちゃんの足音じゃないのも分かってた。
夢じゃない。 ]
(319) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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いな、居ないんだけど!ナツミ!
[ どーすんの。マジかよ。って。 息切れに項垂れながら笑った。
わざとかってくらい、大きな声が出た。 わざとかどうかは自分でも分からない。
夏美が居なかったかどうかなんて 正直なところ郁斗には分からない。 もしかしたら隅っこに居たかも知れない。 ]
(320) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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ヤバくねぇ?出れないんだからさあ。 ホント、チョー危機的状況ってやつ? マジこえーんだけど!
[ 振り返る。礼一郎が居る。 どんな顔をしているだろう。 郁斗は笑っている。はずである。 ]*
(321) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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──現在:1F手洗い場──
わっ……!?
[ どきり、───とした。 ]
……、?
[ そして、ぽかん──とした。>>315 ]
(322) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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ひむろ、くん、なの?
[ この声を聞き間違える筈はない。 だから、すぐに笑顔を作ろうとする。していた。 なのに、ふりむいて、予想外の姿の彼をみて、 言葉を失ってしまった。
中学生の時以来、だった。 彼の男性の姿をみるのは。 ]
(323) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[氷室は悪くない、と辰美は反芻する。 しようとして、やっぱり無理、と呻いた。]
(324) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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――少し前/音楽室前廊下――
[黙って応援しろ、と氷室に言われて 辰美は困惑した。]
……あ゛?
[じゃあそこそこ付き合いの長い友達に>>297 手を払われた事についても汲んでもらえねえか、と 辰美は言い返しそうだったが、言い返さなかった。]
あー、はい。頑張れよ。 うっせ。ばーか。
[口喧嘩みたいな返事だけ口をつく。>>297 そうして、逃げ出していく氷室の背を見送った。]
(325) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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ええ、っと。怪我はしてないよ 大丈夫、氷室くんがおもうようなことはないの
[ 指摘される掌を、流水から出したのなら、 ぱっぱっと水を払って、ブルーのハンカチで拭く。 まんまるい掌には、怪我などひとつもない。 ]
ただ、阿東くんからの伝言。 『不用意に見にこないほうがいい』 ……て。さっきの音、聞いたでしょう?
[ きっと教室の黒板に書かれている伝言を、 愛宮は淡々と、彼へと告げる。>>172 そして、体育館の方へと視線を流す。 ]
(326) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[動転して泣きわめいて吐いた友達に 苛立ちなど凡そぶつけていいものではない。
それはわかっているし 久しぶりに見せた男の格好について 何かコメントでもするべきだったのではないか、と 別れてから思い至る。
――――そんなだから、 何故女装をしていたのか、さえ、聞きそびれるのだ。]
(327) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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……ねえ、もういいの?
[ 今度は、氷室の姿に視線を移す。 遠慮がちに、そして心配そうに、 秘密>氛氓ニ教えてくれたことを案に示しながら、 私は問いかけをやめられなかった。* ]
(328) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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…………わかんねぇんだよ。 ほっとけ。
[消え去った背にその言葉が届くことはない。]
(329) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[思い出す。
はじめて女装して登校してきた日も。
更衣室で噂話について話した時も。
それから、数えきれないほどの日常の中で 氷室という男は女装をした上で不遜に笑っていた。 ずっとだ。
けれども実際は、 彼は「女装をした罰だ」といいながらもその恰好をし 胸の裡になにかを抱えて苦しんでいた。]
(330) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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笑ってんじゃねえよ。 辛かったくせに。
(331) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[辰美はずっと怒っている。 ……氷室だけでなく、 無理をして笑う全ての人に怒っている。 そしてそれに気づけない自分のふがいなさにも。]
[だから、去りゆく背を追いかけることなどできなかった。*]
(332) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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―― 現在:地下1階 ――
だよな。
[ 違うと思っていたけれども、 本人の口からはっきり否定の言葉を聞くと>>316 やっぱり少し安心した。 辰美があんな殊勝な遺書を書くわけないよな。 そんな軽口が浮かんだけれど、 さすがにそれは不謹慎すぎて口にはできなかった。 辰美ではなくても、 クラスメイトの中に送り主がいるのは変わらない ]
(333) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[ 生臭く、赤いもの。インクではないもの。 ……おそらく、血だまり。 ここにあるのがニセモノで、 1階に本物があるとするなら。 辰美はヤなもんだなんて濁したけれど、>>317 おそらくそれは、血を流す本体、なのだろう。 見たいか見たくないか? そんなの、見たくないに決まってる。 ……けれども ]
僕は、見たくない。見たくないよ……。 だけど、確認しなかったら、 そっちの方が、多分怖い。
[ 一緒に行く、と辰美に向かって頷いて。 それから、連城に顔を向けた ]
連城は無理すんなよ!
[ 煽ってるわけじゃありません。多分* ]
(334) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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「 確かに、どうして笑ってるんだろ? 」
(335) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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-- 現在/1階へ --
[ 紫織が一生懸命に喋ってくれてる。 と千夏は思った。>>310 でも。反論の言葉しか口をついてでそうになくて、 悲しくて。はの字に眉を下げて紫織を見上げる。
この空気。ただのクラスメートでしょうか。 いいえ。 この世界の主は誰か踏み込んでくれる人を、 頭の中に招いた。んだよ。きっと。 と千夏は考えてる。 ]
(336) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[ 約束がひとつ交わされた。 頷きには、ぜったいだよ、とテレパシーを飛ばす。 しつこいくらいかな。ごめん。 ]
はあい。 じゃあ。またね。
[ 探索の基本。 紫織が右に行ったなら、千夏は左に。 紫織が左に行ったなら、千夏は右に。
じゃあね、と逆方向に歩き出した。はず。* ]
(337) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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─── 或る観客はかく語りき ───
[ 辰美君が笑えない事件。事件?問題?は、 生憎あたしはその事実から又聞き状態でした。 ……生憎なのかな?
聞いた人? なっちゃんとかなっちゃんとかなっちゃんとか。 多分喜多仲君も少々? とりあえずだいたいなっちゃんです。
あたしの目の前で、せんせーから頂戴したという せんべい>>1:243を囓りながら、 逆に面白い、とか言ってる。そっかー。 あたしは怒られて尚お菓子をもらうなっちゃんが、 面白いと思うんだけど。 ]
(338) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 22時半頃
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いざ言われると、あれだね。 なんかテツガクっぽいよね。
[ ねー。なっちゃんは砕いたせんべいをもう一枚。
喜多仲君がどこまで考えてるのか、 あるいは考えてないのかは、 ……残念、あたしのテレパシーは不調。不明。
考えてることが全部わかれば苦労しないね。 まったくもってその通りです人生。
……あ、せんべい一枚ほしいな。だめ?そっかー。 このガム一個で手を打ちませんか。 だめ?そっかー……。 ]
(339) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[ あたしは、フツーに笑えています。 笑う、ということに、困ったこと、なくって。 ]
(340) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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あたしは役者じゃ無いから、 ほんとのこと、わからないけど。 紳士は優しいなっていうのは思うなー。
[ せんべいの代わりに台本をもらった! もうまるっと覚えたようなそれの、 一枚一枚を捲って。
笑い方ならここのちゃんに聞くとか!なんて、 思いついたかのように言ってみたりもするけど、 こういう話題は噂話みたいに長引かず、 ふわ と消えてしまうのがいつものこと。
なっちゃんとの、なんでもない、 フツーのやりとりを交わしながら、 あたしは捲って、捲り続けて、 ]
(341) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[ ……わからないこと、答えが出せないこと、 やっぱりあったけど、>>1:263 ]
(342) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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この子のためにいてくれるの、 それだけで好きだな。
(343) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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あ ─── ほらここだよ!ここ! 喜多仲君に無理言っちゃったとこで……
[ 以下、あたしのいつもの調子が続くので割愛!
あたしはお菓子をもらうどころか、 長ったらしいお話しのお礼として、 今度はアイスを献上することになる。
学生のお財布に優しい、安いパックのそれは、 喜多仲君はじめ、メンバーの差し入れとなった、
っていう、いつかの、はなし。 ]*
(344) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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なーんて夢が続けば良かったのにね。
(345) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[ それは生きた人間の足音だし、>>319 礼一郎が生きて、走っているので、 ここは喜多仲郁斗の夢の中ではない。 ……ということになるんじゃないかな?]
(346) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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──現在/廊下──
[ どこまで走ったんだろう。 鬼ごっこの終わりの合図は、 喜多仲の騒がしい一言だった。>>320
礼一郎はそれに驚き、 肩を跳ねさせながらも減速。立ち止まる。]
……いるもいねえも、あるかよ。 まっすぐ、走ってったろーが、おまえ。
[ 礼一郎の息もちょっと上がってる。 七星は廊下の隅っこにいたんだろうか。 残念ながら礼一郎にも見えなかった。]
(347) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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