246 とある結社の手記:9
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[イヴォンとピスティオ、どちらもが占い師なのかという話題に及んだ。結局皆ピンとはこずに、ハッキリさせるために、リンダがコルクボードにメモ用紙を貼っていた。 そののち、ノアもが「占い師」を名乗りだすことになるわけだが――]
[全員白紙で投票したならば、そうした時にはどうなるのだろうか。そんな話も出ていた。ルパートは見せしめに誰か適当に連れていかれる悪い未来を予想してしまい、それを飲み込んだ。 「投票はおやすみにして」というマリオの素直な言葉が、きっと皆そうしたいがだけに、苦しかった。]
(260) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
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[戸惑いながらも、そうしているうちに張り出された結社員によるメモに目を通す。 それは用紙一面にびっちりと、能力の詳細が書かれている。 その事務的で克明な内容は、鮮烈に感情を揺さぶった]
ええと……その。 この説明によると……。
[言いにくそうに、周囲の面々を見渡す]
もし複数『占い師』が名乗り出た場合、『人狼』や人間でありながら人狼に協力する『狂人』と呼ばれる能力者が『占い師』の中に紛れ込んでいる可能性が高い。 ……とのことです。
(261) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
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[……というようなことが、あちらこちらで話されていたわけだが、同じ場にいっぺんに集められた皆の議論だ。どこに注意して聞いていたらいいのやらといった具合だった。]
(262) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時頃
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― ロビー(回想:処刑に関する説明直後) ―
[ルパートはというと、結社員が処刑を始めるときいて、当然憤った。ユージンが「追い詰めた」と言ったのも、いざこうなってみれば納得である。
だって、彼らは"人狼"というものがおとぎ話の妄想でもなんでもなく殺人者であることを知った上で、閉じ込めて、追い詰めて、こんな風に人が死んでしまった。(>>103)]
…… おれたちは人狼ってやつが何なのかは知りゃしねえ。 でもあんたたちは、何か分かってたんじゃねえのか?
あんたら――仲間を生贄に、 人殺しごとまとめて殺しても構わねえと 言ってるようなもんだろうが。
[何かいってみたところで結社員は、処刑に対する文句を聞く気は全くないようで……]
――、人でなし集団だとは思ってたが、――
[ここまでとは言葉もない。異常である。]
(263) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時頃
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ねえ、ラルフさん。 いままでお名前読めてなくて、ごめんね。
おれはティオ兄ぃが、ラルフさんはノアおじさんが占って、人狼じゃないよって言ってくれたね。
共鳴者が嘘つきに釣り針になるなら、嘘をつくひとって、きっとばれたくないから、どんどん占いをしても、きっと嘘の人は、人間だよって言うんだろなあ。
(264) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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[朝、殺されたサイモンを見ている。 この宿に人殺しが宿泊していると理解させられた。
今となっては間抜けな話だが、あの鉄格子だって取り付けられる際「行方不明者が野生のクマやオオカミにやられてしまっている可能性もある。近くにいるなら危ないから、頑丈になったとも言えないこともない…」と良いとこ探しを試みた経緯がある。 外から獣が入り込む隙もない。今現在ここにはここにいる人間以外いない。
誰かが人を殺した。
ゆえにルパートは、やっと人狼というあやしげな存在を疑ってかかることをやめた。 ただの結社の思い込みで済むことをどうしても祈っていたが、今ではお伽の皮をかぶった殺人者だ。 結社がいうことには、それが三人いるという。
「イヴォンの敵討ち」や「リンダが見た行方不明者もとい死人」についてが真実ならば、人狼による被害とは、今朝のひとつではないことになる。……]
(265) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時頃
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[ラルフから見せられたメモ(>>251)に目を通して、僅かに表情が曇っただろうか。 少しの沈黙の後、口を開く。]
俺が何で今更名乗ったか、ってのは多分、他にも疑問に思ってる奴がいるだろうな。 そもそも、昨日の時点でサイモンに言われてたしな。 "占い師は名乗り出ろ"って。
だがあいつはこうも言ってた。 "手伝いをするなら俺とは別の場所で"。
昨日名乗り出ればここから出られてたのかもしれない。 だけどなァ…この中に人狼がいるとしたって、残りは人間だ。 よく知らない奴もいるが、ほとんどはよそ者の俺を受け入れてくれた恩人だ。
俺だけここから出ようなんて、ハナから思っちゃいない。 だから昨日は、黙ってた。
(266) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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[ラルフが手をあげた(>>256)のを見ると、立ち上がって近付いて覗きこむ。ま、そうでしょね。と前半の部分には頷いて、 後半。]
うそを、ついたとき、…
[なるほど?と、解ったような解らないような顔をする。続くマリオの言葉にも、なるほどね?と、やっぱり解ったような解らないような顔をした。
そうして、リンダの言葉(>>261)だ。]
そういえば、最初に言ってたわね、(>>1:#3) 人狼の味方をする…能力者、人間?
複数、乗り出た場合…
[それって、今の事じゃない。と、声にならない声が、口の中。三人の"占い師候補"に、順に視線を送った。*]
占い師、狂人、共鳴者…? こっちは誰がどれだかわかんなくって、 頭ん中、もうめちゃくちゃよ。
でも、偽物が出る可能性がそんだけあるんだったら、やっぱり。 …占い師は、一人なんでしょーね…。
(267) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時頃
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― ロビー ―
[今こうして話す者たちのなかに、三人の人殺しがいるらしい。そう思うと、誰の話をどうきいていいやら。
再び結社員が宿屋へと戻ったのが見える。彼らは関わり合いになりたくないのか、忙しいのか、用が済み次第そそくさと出て行ってしまった。 貼られたメモをリンダが手に取り、読み上げた。(>>261)]
……モンドもさっき、 占い師はいるとして一人だろうみたいな事いってたな。
[イヴォン、ピスティオ、ノア。占い師として名乗り出た三人の顔を順にみる。(>>203)]
………。
[驚きよりも溜息が出る。 眉間の皺を深くして目元をこすった。]
誰かが嘘をついているって話かい。……。
[疲れた声で、誰ともなく訊いた。]
(268) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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もしもそうなら、知恵と勇気がなくちゃいけない。 結社の大人はいつも、みんなを集めてからお話してたね。だから…
だからこれが、ぼくなりの知恵と勇気。
(269) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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― ロビー→キッチン ―
……なんとも、はあ。 ヤな話だ。 メシを用意してくる。
昨日と同じで好きな時に 好きに食って貰うってコトで構わないか?
食欲のないやつに、無理に食わせることもなし。
[ロビーの椅子の一つから立ち上がり、ルパートはキッチンへ向かった。]
(270) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時半頃
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ねえ、みんな聞いて!
僕は魚屋さんちの、 ワンダおばさん を票に書きます。
いきなりひどいこといってごめんね。けど、内緒で票札に書き付けて、いきなり結社の大人に連れていかれるのは、もっとひどいとおもう。
だから、みんないるときに、ハッキリ言うことにしたんだ。
[一声あげただけ、のこと。結社の大人の準備のように、しっかり全員が注目するかどうか。それでも、精一杯背筋を伸ばして、両手をあげて、注目を集めた。]
(271) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[マリオの興味は他へそれたようで、いったん男は曲げていた膝を伸ばす。 上背があるぶん、にょっ と縦に長く伸びる。]
…… うーーーーーん。
…… ノアノアも占い師とか言い出すのかあ…………
[三人目の出現に、はー。と息を吐いて]
(272) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[結社員によるメモを読み終えたなら、ロイエのもとへと戻るだろう。 先ほどはすることができなかった、言っておくべき事(>>172)を話すために]
ロイエ。 きっと貴女は私に投票するなんてことはしないでしょう。 そんなこと考えもしないのでしょう。 たとえ、私が疑わしくとも……たとえ、私が人狼だったとしても。
(273) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[それは、裏切りになってしまう。 この場にいる他の……いや、村中に対しての。 そんなことを自発的にさせるわけにはいかない。 だから、主として使用人に強制を。 悪いのは、そう、フーバーなのだから]
ロイエ、私には投票をしないように。 わかっていますね?
[父親を真似てそう言った。 きっと、上手くはできていなかっただろう]
(274) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[ノアの告白(>>243)が続けば、自信なさげに挙げていた手をゆっくりとおろす。]
え… ノアも占い師、かあ…はは…
……そっか。
[気まずそうに口角だけをゆるくあげて力なく笑った。投票用紙を握る手が震える。これでもうわからない。あたしのほのかな期待は一度ぶっ壊れてしまった。 そしてノアの口から人間だと言われたラルフの方を、少し羨ましいと思いながら見つめていた。彼が中央のテーブルにメモ置くのを(>>256)、スージーが覗き込む。(>>267)]
…ラルフは何て?
[と尋ねれば、読み上げてくれただろうか。そうでなければメモを覗きに行った。]
…あたしも占いはできないよ。
[そう言って、首を振る。もちろん人狼なんかでもない。と付け足そうとしたが、口を開くだけで、言葉が出ることはなく。視線を少し落としながら席に戻った。]
(275) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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ぼくが村の大人をあやしむ理由なんて、ぜんぜんないんだ。 けれど、だから、狼ではないよってはっきりと教わるのでもないと、そうすると思う。
[言い終えると、ワンダおばさんのほうに歩いていく。]
ワンダおばさん、おれのこと、叱ってもいいよ。
(276) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[わしわしと頭を掻く。そうしてから、結社員が置いて行ったスコッチウィスキーの瓶をとりにいく。>>#4]
……ね。 ちょーっと先の契約の報酬、 前借りみたいになっちゃうけど。
これ、いただいちゃっていーかな。
リンダお嬢さん。
[瓶を掲げて、リンダに見せる。]
(277) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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それともう一つ。 私を守ろうとしないで。 そうすることを、禁じます。
ロイエだって危険なのだから。 夜、私の部屋を見張ったりしてはいけません。 自分の部屋で寝るのですよ。 昼でも私に付き従うのではなく、自分の身を守るため動くように。
[まっすぐに、まっすぐにロイエの瞳を見つめて、そう告げる]
もし、もし破ったら……。 もう二度と口をきいてあげないんだから。
(278) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[『占い師』とは別の能力者について触れたラルフ(>>256)のメモに目を通し、問い掛けの声を上げる]
『占い師』の方には名乗り出ていただきましたが、他の能力者は名乗り出るべきなのでしょうか? 『守護者』の方は名乗りでない方がいいとサイモンさんは言ってらっしゃいましたし、結社員の方が書かれた能力的にも名乗り出ない方が良いのでしょう。 『狂人』の方は……そもそも名乗り出ては頂けないでしょうが。
[人狼の味方をしていると言う『狂人』について。 悲しげに、悲しげにそう口にした]
(279) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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狂人だって。
結社員とどっちがあたまおかしーってのよ。
[その呼び方に、そんな言葉を。]
スージーは、ベッキーの声に、メモを読み上げる。 そして、決意を口に出す、マリオの方へと視線を向けた。*
2018/07/28(Sat) 15時半頃
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― ロビー→キッチン ―
[キッチンへ向かう途中、マリオの一際大きな声(>>271)が聞こえて、振り返る。素直な子供は正直に誰の名前を書くかを言った。 両手をあげて。――昨日話題に出た人狼のおはなしにある勇気ある子どもが頭をよぎる。 ルパートはとても見てられないといった様子でかぶりをふって、調理場へと入った。
身を守るために話し合っている。 分からないことが沢山あって、分からないといけない事がある。
けれど、こうしてどっぷり結社節に浸かった場に、いよいよ怖気がしたのかもしれない。]
(280) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[ウイスキーの瓶を手にしたユージン(>>277)にふわりと笑みを見せる]
もちろんです、それはお父様を運んで頂いたお礼ですもの! 舟に乗せていたいたら、その報酬はまた別に。
だから……えっと、その、私にも一杯だけいただけますか?
[そう言って、*はにかんだ*]
(281) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[>>266そこで一息ついて、続ける]
そうしたら、占い師だって名乗ってたサイモンがあの有様だ。 誰だって躊躇するだろう。 あんな部屋中に血をぶちまけて死ぬなんて、考えたことあるか?
[サイモンの部屋を掃除した時のことを思い出してか、暗い青の瞳に一瞬、怯えたような色が見えただろうか]
イヴォンさんが名乗った時は…正直、勇気があるなと思ったよ。 でも、占いの結果は俺と違ってた。その後のピスティオも。
[溜息と共に言葉を吐き出しながら、中央のテーブルに歩み寄り、ラルフが置いたメモ(>>256)を見る。]
あー、そうだな。 もし今名前が挙がった三人の"人間候補"の中に共鳴者がいれば、わかるのかもな。
―嘘をついているのが、誰なのか。
[テーブルの上を見つめたまま。そう言い放った。]
(282) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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ノアは、ユージンが手にしたウイスキーを見た。見てしまってから、しんどそうな表情で目を逸らした。
2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[ワンダの名前を書く、と宣言したマリオ(>>271)を横目で見て、ぽつりと呟いた。内緒で書くのはひどい、と少年は言った]
そりゃァ確かにそうだが… それはそれで、キツいもんがあるな…
[信じている誰かから、名前を書くと言われたら。果たして受け入れられるだろうか。あまり、自信はなかった。]
(283) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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わーい。あーりがと、お嬢さん。
[>>281 リンダからの許可にへらっとした、気の抜けるような──宿に閉じ込められる前の、酒場や船着き場で客を迎えるときのような、いつもの笑みで笑い返す。]
… ふは、はいはい。 じゃー。リンダお嬢さんのぶんも、 今、グラスもってくるねー。
[自分にも、と望まれるなら断らずに、正直な要望にふきだして、了解を伝えた。]
(284) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[そうしてから、ノアの視線が来ているのと。 ──しんどそうな表情で、それが反らされるのを見て]
── ノア、あんたも一緒に飲まないー?
[はっきりした声で そう、占い師を名乗る相手を誘った。釣りの後、配達の仕事を終えた後。このあと一杯ひっかけようか。なんていうのとまったく同じような気軽さで。]
(285) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[ラルフのメモの後半(>>256)や、皆の話す占い師だから、共鳴者だから、という話は正直よく理解できなかった。占い師だから人狼に狙われる。混乱する頭で理解できたのはこれが精一杯。マリオのような小さな子にもわかっている様子なのに、自分と来たら。こんな形で己の要領の悪さを思い知る羽目になるとは思ってもみなかった。]
(286) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[>>261リンダが結社員の説明を読み上げる。人狼の味方をするという狂人。占い師と名乗る人達に紛れ込んでいる可能性が高いと言う…本物は一人で、占い師と名乗った人に噓をついている人が居るのか。嫌な予感はしていたが、愕然とする。]
…、…、
[>>264マリオの呼びかけには、彼の言葉に気づかされたようにハッとする。 ずっと占い結果を人間だと言い続けて、偽者だとバレないようにして。もしかすると、人狼に対しても人間だと言っている可能性が…? ピスティオに人間だと告げられたマリオをじっと見つめかけて、首を振る。]
『そうかもしれない。 じゃあ、投票されないようにして貰う方が良いのかな。』
[少し残念そうに息をつく。誰かがはっきりと噓だと分かる事を言ったなら、投票する決心ができると思ったから。]
(287) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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― 夜明け前:リンダの個室 ―
[ふと目が覚めると、横で寝ているリンダの顔が目に入った。まだ飲んだ酒が残っているのだろう。その頬は、ほんのりと赤い。いつごろだったろうか。彼女が頻繁に酒を口にするようになったのは。当主から聞かされてきた話が、胸をちくりと刺した。
また娘が世迷言(>>1:158)を口にしないように……そう言いつけられている。]
……。
[幼いリンダには、なにが見えていたのだろう。今のリンダには、この世界がどのように見えているのだろう。]
(288) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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