212 冷たい校舎村(突)
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ささらちゃんも、つばさちゃんも、みんな着ちゃえばいいのに。 二人ともスタイルいいんだしさ。
[彼女の内情>>241を果たして私は知っていたでしょうか。 何気なく溢れた言葉は心からのものでした]
蝶美も莉緒もさ。おそろいで。 ぜったい可愛いと思うんだよね。
[文化祭で浮かれていた故の。 そんな一コマでした]
(312) 2017/03/09(Thu) 21時頃
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―― 回想:パンケーキを食べながら ――
確かに屋台の食い物とかは場所補正でだいぶうまくなるけど。
[でもこれは食いなれたパンケーキだし。 やっぱり焼きたてのほうがうまいってこと知ってるし]
冷えたやつならクリームじゃなくてソーセージはさみたい。
[屋台と口にしたせいでホットドッグが頭に浮かんでいた。 そういいながらもパンケーキはあっという間に空になって]
……ん?
[最後の一口を口に入れたときにいわれた言葉>>250に フォークを口に入れたまま、 皿を持っていないほうの手を伸ばして頭をぐりぐりなでてやる]
(313) 2017/03/09(Thu) 21時頃
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[小さいころはそれほど変わらなかったはずの目線は 今ではずいぶん下になってしまって、 なでるのもやりやすい]
どっかとか、そんなんあるかないかわかんねーけど。
……俺がどっかいっても、 お前はどうせ世話焼きに追っかけてくるだろ。
[そういって、食べ終えた皿とフォークを押し付けて]
じゃ、またあとで。
[片付けにつかまらないうちにと人気のないほうに去って行った*]
(314) 2017/03/09(Thu) 21時頃
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── 回想:転校生と、英語 ──
[ なんで俺なんだろう。 ……って思いながら、うなずいた記憶がある。
「別にいいけど」「教えんの得意じゃないけど」 「ちょっと得意ってだけで、学年1位とかじゃないけど」 「要領よくないけど」「別にいいんだけど、いいの?」
うなずいた、というには、間を省きすぎた。 英語を教えてほしい。それだけの申し出に、 保田那由多の並べ立てた「けど」5選。
実際には、もうちょっとあったかもしれない。 人に勉強教えるとか、部活の勉強会くらいだったから。 そんな、人に個人的に頼まれることなんて、なかったし。
今思えば、誰かに聞いたとかだったのかもしれない。 なぜか、俺の得意科目を知っていた転校生。]
(315) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[ ひょろりとした、スマートな感じの、転校生。 とは、多分、それが初めてのちゃんとした接触だった。
教える となれば、遠慮する気もなく、 苦手なのは、単語なのか文法なのか。 リーディングなのかリスニングなのか。
単語が覚えられないというんなら、 うるせえ黙って単語帳めくれ と、 引っ叩くくらいしか思いつかないし。 きっと、優しい先生ではなかった。無愛想だし。
やるとなったら、俺は口うるさいからな。 って、前もって宣言してやったっけ。忘れたかも。]
(316) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[ だけど、多分、俺の性分だろう。 口も悪いし、愛想もないなりに、 わかるように教える っていうのが、面白くて、
要点をまとめたプリントを作ったり、 過去の試験引っ張り出して、擬似問題作ったり、 段々、たぶん、俺のほうが、熱入って──、
そんなことしているうちに、 俺の英語の成績が妙に伸びた って、 ありがちなオチのつく、そんな高校生活の、思い出。*]
(317) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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――回想:文化祭とパンケーキ――
[自分でも、らしくない提案をしたな、とは、思った。 自分から誰かを誘って何かをする、ということはあまりしたことがなくて。どちらかといえば受動的な性格だった。 だが、目の前の光景は本当に楽しそうだったし、隣で一緒にそれを見ている保田も、笑いをこらえていたから。 今、あの輪に入ることはできなくても、後でちょっとおこぼれを貰って、思い出を増やすのもいいんじゃないか、と。 勿論、お節介かもしれない、余計困らせるんじゃないか、という不安はあったが、それでも一歩踏み込めたのは、交友関係も含めて、彼女に色々と相談にのってもらっていたから>>253>>254、というのもあるのだろう。]
(318) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[一切れだけ、ではあったが、それでも了承してもらえたことには、心底ほっとした。 もしかしたら気を使わせてしまっただけ、かもしれないが、それでも“見ているだけ”ではなく、自分も参加する思い出が増えることが嬉しかった。 パンケーキください、と能久の元に保田と二人で頼みにいく光景は、周囲から見れば面白い光景だったかもしれないが、あまり気にせず。先に一切れ保田に譲ってから、自分もパンケーキに手を付けた。少し迷って――比較的、クリームが多めに乗っている部分を。 それはまさに舌のとろけるような、ふわふわの甘いパンケーキで。思わず笑みが零れてしまっただろう。 能久には「美味しかった、作ってくれてありがとう」と、そして保田にも「付き合ってくれてありがとう」と感謝を告げた。こういうことは、きっと、誰かと一緒の方が楽しいのだ。 独りきりで楽しむよりも、ずっと。]
(319) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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─ 昇降口 ─
[むすっとした顔>>300に、二人共、元気だね なんて。 笑みの乗る声で返して。
質問に答えた後、あげられる声>>301に、 私も不思議そうにスマホの画面を見詰めました]
……私のも。
[彼の独り言に返した声は、酷く小さく。 怪訝味を含んで掠れて、消えていきます。
……変なの。 そんな古いやつでもないですし、 これまではちゃんと、通じていた筈なのに。 それに、莉緒に返事をしようと思ってたんですが まあ、彼女とは後で会える筈ですし、 良いって事にしましょう]
(320) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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そっか。なら、先に教室行ってるね。 風邪ひかないように、気を付けるんだよ。
[何だか、あんまりちゃんと考えてない様子>>302なので。 一応、釘を差しておきましょうね。
彼の事をこうやって気にかけるのも、 初めての話じゃありません。 別に、ぽやっとしてる風には、見えないんですけれど 時折、一人、離れた所からクラスを見ていたりして。 引き上げてくれる級友が居るのは知っていますが、 やっぱり、少し、心配です。
……それとは、別に。 那由多と通がしている勉強会に、 お邪魔した事もあったでしょうか。 あんまり、大きな声じゃ言えませんが、 私、英語はあんまり好きじゃないんですよね。 最初の頃に、躓いちゃって。……内緒ですよ?]
(321) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[那由多と別れて、シンとした廊下を行きます。 通は、先程の言葉通り、職員室に向かったでしょうか。 理一は、どうしたかしら。 私は、何となく、那由多の方に付いて行くかと思って、 あんまり気にせず、教室に向かってしましましたが。
後ろからは、幾人かの話し声。 そのどれもが知ったそれだったものですから、 あら なんて、思いもしたでしょうか]
何だか、文化祭を思い出すメンバーだな。
[落とした独白は、不気味な程響きます。 その事実に、決まり悪く口元を歪めながら、 教室へ向かう足取りは、妙に重く感じられました*]
(322) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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─ 回想・サボりは駄目ですよ ─
[さて、正直にお話しましょう。 文化祭の準備をこなす堆>>142を見て 私は、結構、驚いていました。
そりゃ、サボりは完全には無くなりませんが それでも、出来上がる装飾は、 私が思っていた以上に、上出来なもので]
……やれば出来るんだから、 いつも、ちゃんとやれば良いのに。勿体無い。
[勉強だって、サボってそれなんですから、 頑張れば、もっと出来るんじゃないですか? 唇を尖らせて言ったら、 やっぱり、お節介って返ってくるのかしら。
あの頃の私は、気にも留めていませんでしたけれど]
(323) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[文化祭当日のサボりは、 別に、それを許したとかそういうわけじゃなく、 私自身も忙しくって、探しにいけないまま。 彼の幼馴染に、任せてしまいましたっけ。 ……結局、堆が手伝いに戻る事はありませんでしたが。
準備を頑張った、なんて。 ちゃっかりサボってもいた癖、何を言ってるのかしら。 ──── だから、まあ。何が言いたいかっていうと 片付けはちゃんとしましょうね って話です。
もし彼が片付けから逃げようとしていたって>>245>>314 勿論それは、許しませんよ。 邪魔そうな髪は、私が結ってあげますから。 きびきび お片付けをしましょうね*]
(324) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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─現在:校門前─
やっぱり寒いんじゃん。 後で購買であったかいもの買いたいねー。うん。やっぱさっむい。
ほんとよく昴は堆待っててあげたよ。すごい。讃えられるべき。
[コートに片手を突っ込みながら吐く息は真っ白です。 一応手袋をしているもののやっぱり冷えてしまって、知らず足踏みをしていました]
電車も止まってそうだし、車移動も家によっては難しいかもだしね。 でも百聞は一見にしかずだっけ。っていうし。
何はともあれ健ちゃんも薄着じゃ風邪ひいちゃうから、行こ行こ。
(325) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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―回想:文化祭と写真―
[文化祭で、クラブ活動のほうに 力を入れている人も実際多い。 三星はその1人で、>>308パンケーキ騒動の時に顔を出せたのだって、たまたまタイミングがよかったのか、悪かったのか。
『写真とったら食べてもいいんだよ?』
女の子には女の子の話もあろう。 シェフが添えた言葉はそんな軽いもの。 体重を気にする乙女心への気遣いは少しばかり足りない。 能久も店にかかりきりで、 チョコバナナを食べにはいけなかったのだった*]
(326) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[健ちゃん呼び。 驚かれたような目はいつも見ている強そうな顔つきとは裏腹に、つぶらな瞳に見えました。 思っていたよりいかしめしい人ではないんじゃないのかも。
私の観察眼とセンスも中々のようです。 などと自負しつつ、すっかり馴染んだように思える呼び名をありがたく呼ばせ続けてもらっています。
私も何かと気に入っている呼び名なので、文化祭の際にも力が欲しい時に声をかけていましたね。 大きな彼は少し目立つものでしたから]
(327) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[と、感慨深い気持ちを思い出しつつ改めてちらりと見渡しても確かに私のクラスメイトばかりがここにいるような気はします。 だけれど今はハイソックスの隙間から覗く膝が寒くて靴を履き替えることを優先したのでした]
(328) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[そうして履き替えた後、姿の見えたささらちゃんと莉緒。 ささらちゃんの言葉>>299に成りを潜めていた違和感が首をもたげはじめました]
じゃあ、貸切かな。 ………今なら廊下で走っても怒られないかもしれない。
[そう思いながら都合の悪いことから逃げることは得意なのです。 ぽんっと莉緒の言葉>>305に寄り添いつつ、ひとつ]
かまくらやりたいね。 ゆずポン酢で水炊き食べたいなぁ。 シメは溶き卵の雑炊なら最高。
[少しずつ足裏をじわじわと浸していくような感覚に迷いながらも、笑っていたでしょう]
(329) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[そんな私を現実に引き戻してくれたのは、莉緒の声>>307 しくしくと痛み出す右膝を思い出せば、曖昧に小首を傾げましょう]
……えーーっと。そうなの。 みんなと連絡取ろうとしてたら、やっちゃった…?
[歩けてはいるし、瘡蓋にももうなってはいるけども、不恰好な膝を見せるのは個人的にはいただけず]
ほんとー?じゃあ、私保健室行ってくる。 タオルとか借りれたら借りてくるね。 ささらちゃんも風邪引いちゃう。後で渡すね?
[雪まみれの格好>>299を見逃すわけがありませんから。 私はひとつずびしっと指をさして]
何かわかったらまた連絡して! またあとでね。
[言葉通り保健室に向かうことにしましょうか]*
(330) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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─回想:文化祭の思い出その2─
[そうしてお仕事がひと段落ついた後のことでした。 時はパンケーキおねだり後に進みます。
蝶美の長くて癖のない艶やかな黒髪>>131 私にはない女性らしいもの。 蝶美は私の欲しいもの(りそう)の女性そのもので、だからこそ彼女と私に結べる何かが欲しかったのです]
受け取って欲しくて買ったんだ。 青色のリボンバレッタ。 くるりんぱしたら可愛いと思うよ。
[明るくて誰にでも優しくて、気が利いて、彼女みたいな人が幸福な人生を歩むと私は疑ってもみませんでした]
莉緒ちゃんー! もちろんもちろん、ささらちゃんも捕まえなきゃね。 っていうか男子もみんなとっちゃおっか。 今、昴シェフ囲んで盛り上がってるから。 あ。通がやばそうな声をあげてる。
(331) 2017/03/09(Thu) 21時半頃
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[ゴゴゴとオーラを纏う通>>140と、周囲の中心になってかどわかしてくれる理一>>159 なんだかんだ色々と飲み込んでくれた通に感謝しながら、エベレスト級のクリームを味わいつつ、ちらり。
普段はあまり中心部に混ざろうとしている印象を受けない二人>>177>>189も、何かを話しているようでした。
遠巻きに眺めながら、今この瞬間に混ざれるなんて私もしあわせの一部になれたようで嬉しかったのです。 莉緒の言葉>>149には二つ返事で、他の女の子も巻き込んで写真を撮りました。
ああ、でも。 彼女がパンケーキを食べてないこと>>308に気づけてあげられたら、もっと良かったのに]
(332) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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[みんなを交えた画像も、髪飾りも、今も私の中にありますのに、私は莉緒のように優しくなれませんでしたから>>151 今はもう、俯く蝶美に笑いかけるだけ>>132
弱音を吐いてもいいんだよ。 どうしてあの時言ってあげられなかったのでしょう。 俯きがちに歩いて深いつばの帽子を被る蝶美の姿を見るたびに、私は過去の私から逃げたくなるのです]*
(333) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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― 校舎の中へ ―
[ 何、賭けるの?>>274 ]
[ …なんて、転ぶ人が居たかどうか。 語る彼女へ面白そうに、 そんなことも言った筈。 お互い、縁起は良かったようで、 ほぼばらばらになるだろう、 あと少し先の未来が 少しでも 良いものになりますよう、とか。
心の中で縁起のお裾分け。 出来る出来ないはこの際、関係ないって。 ]
(334) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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[ ―― でも、
"今はその未来よりも 目の前の学校に目を向けなよ" って。 逆らえない神様にでも 言われているみたいに、 静まりかえった校舎へ 意識は向く。 昇降口。 水の足跡を残して、ぴしゃり 一歩。 彼女と並んで下駄箱へ。 ]
(335) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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―― りょー、かい。 まあ誰かいるっしょ。 [ 自分は、職員室へ。 彼女は、教室の方へ。 返事を言いながらも、 暖まった手で器用に、傘を傘立てに突っ込んで、 重くなったローファーも下駄箱に突っ込む。 替えの靴下はあるから、 ここで履き替えてしまおう。
校舎は相変わらず 静かで。 声が入り込んだ>>260のは、 丁度上履きを履いたとき。 ]
(336) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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――― わあ。
[ おはようでもこんにちはでも、 ましてやこんばんはでもなく。 出てきたのは挨拶ですらない感想だった。
それ、どうしたの。 …なんて、聞くまでも無い。 橘と保田の組み合わせに、 色々と察して 隠すこと無くクスクス笑う。 縁起のお裾分け、 効果の程は微妙だったらしい。
そうして、笑ってしまったものだから。 ―― 今度英語の保田大先生が スパルタするパターンかも とか。 思ったときには既に遅いってやつ。 ]
(337) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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[ 誤魔化しの咳をしつつ。 ふたりが上履きを履くのを眺めていれば、 ぽつり その大先生が呟いた>>301。 ]
(338) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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―― 圏外? [ ふうん。 今度は語尾が、下がり気味に。 ポケットからスマホを取り出したけれど、 成程、アンテナは全くもって立っていない。 機種の問題、だろうか。 いや まさか? 大きくなる違和感に首を傾げながら、 それを しまって。 ]
(339) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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んじゃー、職員室行ってくる。 あとちょっとで始業でしょ? すぐ教室戻るよ。
[ 保健室へ向かおうとする保田と、 教室に向かう大和に手を、ひらり。 そうして最後、 ]
(340) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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たちばなー。どーする?
[ おまえどこいく?って。 保田>>302に続くように、 至って普通の表情で聞いてみた。 橘はこんな違和感ばっかりの校舎でも、 変わらず笑っているんだろうか。 ]
(341) 2017/03/09(Thu) 22時頃
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