人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 
[ 手元にノートが無いのも珍しくないけれど、
  貸すのと無くすのは随分と違う話。

  困った。なにせ歴史のノートだったので。
  無ければ勉強が出来ない、とは言いませんが
  それなりに、やり難い思いはするでしょう。

  よくノートを貸す友人達に聞いてまわるも
  成果は零。嘘を吐いてる様子も無し。

  なるほど。嫉妬かイジメか、その辺かしら。

  自分でまとめておいたポイントは、
  貸したノートを写した友人に見せて貰えば
  本当のところ、何の問題も無いのだけど。 ]
 

(313) 2019/06/05(Wed) 22時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  たかもと君


[ 学年一位のノートをじっくり見る、
  良い口実が出来ました。

  彼とは、視線が合えば逸らさないくらいは
  仲が良いもの……ではありますが。
  だって、それ以上では無いんだから。 ]


  此処に、ノートを盗まれた
  可哀相なクラスメイトが居るのだけれど
  どうか、見せてくれないかな

 

(314) 2019/06/05(Wed) 22時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 
[ 席に座る彼の前に立って、そう言いました。
  どんな顔をしていたかしら?何にせよ、

  自然と推薦されるほど、人望に厚いので
  断るはずがない。きっと、そうでしょう。 ]


  だって、その為に居るんでしょう


[ 困った時の、クラスの窓口。 ]


  委員長さん?


[ 共に教壇に立った時、貴方が私にするように
  見下ろして。軽く笑う。>>104 ]*
  

(315) 2019/06/05(Wed) 22時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/05(Wed) 22時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

──── 回想:小さな頃 ────

[ 大した理由はなかった。

 ただ、自分が大きな傘を持っていて。
 ただ、誰かの声が聞こえて来て。
 見て見たら、誰かが泣いていたから。


 たったの、それだけのことだった。 ]
 

(316) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ……だいじょうぶ?


[ なんて。
 大丈夫じゃあないことが明瞭な相手に、
 言ってしまうくらいには、子供だった。

 差し出した傘の影。
 顔を上げた、その子供の>>254
 泣いて、ぐちゃぐちゃの顔を見て>>252

 真っ白な、タオルハンカチを差し出す姿は。
 今ほど、強そうなものでは、なかった。 ]
 

(317) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 日本人じゃない顔をした、子供。
 伸ばした髪を一つに纏めた子供は、
 細い体を低くして、
 眉の下がった顔を、していた。 ]


  どろだらけ。
  おれの家、近いんだ。
  

[ よかったら、洗っていく? って。
 聞いたところで、
 靴がかたっぽ、ないことに気づいた。>>251

 正義漢じゃない。善心じゃない。
 泣いていたから。それだけで。
 あれやそれややろうとした子供に
 その子はなんて、 言ったんだったっけか。 *]
 

(318) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/05(Wed) 22時半頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:文化祭準備中>>285──

[ 意識的にか、無意識か、
 彼がそういった分類をしているのを知れば、

 「それなら君は?」という問いのひとつくらい、
 投げ返すことだってできたんだろうに。>>285
 それは当然、叶うことはなく。]

 ……仕上がりに期待? おや、
 いつの間に表現者から批評家に鞍替えを?

[ 冗談めいた口調で返す。>>287

 彼は、確か”これ”で進学先を勝ち取るのだと、
 そういうふうに聞いた覚えがある。
 そうじゃなくとも、彼の技術に一目置いているのだ。]
 

(319) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:盗難 ――
 
[威圧するような声に、少し怖気が走る。

……のは、轟木が怖いっていうより
別のものを思い出すからだが
少しだけ表情が引きつったので、
轟木に怖がったように見えたかもしれない。

それはそれ、俺は聞きたいことを聞いて>>309>>310
何でか笑い出す轟木の唇の動きを見ている。]

 ……なんで笑ってんの。
 マジに思ってんの、って
 冗談で出す話題でもねえだろ

 

(320) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 彼の手に、制作途中らしい人形が揺れている。>>287
 その不安定な動きを、ぼんやりと目で追っていた。

 部室に置かれた大きな立体物。
 それが彼のものであるというのは知っていたけど、
 どういうものか。というのは分からない。

 きっと、僕の手にあるものの意味を、
 彼が知らないのとおんなじように。]

 ……実際、文化祭が終われば、
 高校生活らしいことは片付くから。
 おしまいなのかもしれない。何かが。

[ 彼の言うのは、もっと大きな、抽象的な、
 そんな具体的じゃないことのような気もする。]
 

(321) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 養拓海の手から、歪な人形がこぼれ落ち>>290
 ぽとり。と机を打つのを見つめながら、]

 ……僕は、これに、するのかもしれない。展示。

[ 相変わらず、人の頭部ほどの塊を弄んでいた。*]
 

(322) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[不可解なものを見た、って
そんな間抜け面で俺は轟木を見てる。

委員長のお犬様らしく振舞う、みたいだけど
実のところ、ただ「いつもどおり」が
壊されるのが嫌いなだけだ。]


 はあ。
 いや、だから。
 お前じゃないなら早めに俺じゃねえって言っとけって。

 それとも、いえないのかよ。


[煽るようにいいながら語尾が震えるのは
自分の行動が”らしくねえな”って思うから。]

(323) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ほかの生徒の視線が突き刺さる。
ああ、分かる。この輪の中で俺は弱者だって。

煙のにおいをたまにさせて日常をたゆたってる。
目の前のこいつみたいに何かと戦っちゃいない。

――他の「いやな事」を思い出す前に、
俺は、無防備に轟木を見据えたまま一歩を引くけれど
その先の一歩は踏み出さずに、
じっ――とにらまれる。蛙みたいに。

拳を握ってたのは、多分、無意識]*

(324) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──回想:文化祭準備──

[ 病院を舞台に。と言ったのは養拓海だった。
 病室みたいな作りになるのだろうか。
 それとも、手術室のような? 想像する。

 ある有名なお化け屋敷も、病院がモチーフのはずだ。
 ゾンビが出てくると聞いたことがある。

 例えば、どういうのが相応しいだろう。
 血色を悪く仕上げるのは当然として、
 唇の色をコンシーラーで消してしまえばどうだろう。

 その上から、アイライナーとアイシャドウで、
 縫い目を描いてもいいかもしれない。
 そこから血が滲んだ風に見せてもいいし、
 片側は裂けて、傷口が見えている風にしてもいい。]
 

(325) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ リキッドファンデーションとつけ睫毛の糊を混ぜ、
 口の端に傷口のような凹凸を作ってやればいい。
 ティッシュペーパーを貼り付け、着色して。

 なまじ知識があったからこそ、
 僕は気が早いくらいに考えを巡らせていた。

 適当に青白くする>>195という言葉を、
 脳が正しく処理し、意味を落とし込むまでは。

 そのときの僕の心境は──やはり”不思議”で、
 少しの間を置いて、やや納得する。

 誰が、高校最後の文化祭において、
 醜い姿に化けさせられたいと思うだろう。

 もちろんこれは反語であり、
 続くべくは「否、思うはずがない」であるけれど、]
 

(326) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ──というようなことを、
 試させてほしいんだけれど。

[ ダメかな。と、僕は轟木颯太に尋ねていた。

 出し物が決まり、役割も振り分けられ、
 準備が本格化しはじめたころのことである。

 僕はその瞬間もにこにこと笑んでいただろうし、
 それはいつも通り、というのもあるけれど、
 僕にとって、彼は話しかけやすいからでもある。]
 

(327) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 僕が頼みごとをできるのって、君くらいだし。

[ 正確には、ほかの人には頼めないというより、
 彼がとりわけ気安い、と言ってもいい。

 彼なら、嫌なら嫌と言ってくれるだろうし、
 そうしたら、僕はじゃあ仕方ないと引けばいい。
 失敗したら、怒ってもくれるだろう。
 そうしたら、僕はごめんねと言えばいい。

 轟木颯太は、僕にとっては話しやすい。
 それが、強者としてありたい人間に、
 どう捉えられるのかは分からないけれど。

 僕はただ、のんびりとした調子で返事を待った。*]
 

(328) 2019/06/05(Wed) 22時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/05(Wed) 22時半頃


【人】 R団 タカモト

―― 回想 / 盗難 ――


  相変わらずだな、颯太は。


[敵意剥き出しの返し>>231には、
 ひょいと冗談めかして肩をすくませてみせた。
 俺も嫌われたものだな、と苦笑しつつ]


  なら、お前がやったのか。
  ……違うだろう。


[颯太がやっていない根拠は、
 明確に俺の中に存在している。
 それをここで披露することはできないが]
 

(329) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 R団 タカモト


[だって、全部俺が×××のだから]
 

(330) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 R団 タカモト


[可哀相な奴だ、と思う。
 そんなに針鼠のように俺を威嚇しても、
 盗難の疑いが晴れることはない。

 俺は、穏やかな笑顔を浮かべたまま]


  そんなに俺は
  お前に嫌われるようなことをしたかな。


[などと白々しいことを言った]
 

(331) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 R団 タカモト


[小学生の時分、
 まだ大人しい少年だった頃の颯太を
 俺はようく覚えている。>>251

 だから俺は、憐れむような、心配するような
 そんな目線を颯太へ向けて]


  やられる方の気持ち、お前はよく分かるだろ。
  だから、違うと思って。


[それは、穏やかな声音だった。
 お前は弱者の立場だろう、と視線で語る。

 俺は、何も間違ったことは言っていない。
 そうだろう]*
 

(332) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 回想:文化祭準備中 ――


 手厳しーぃ。いやいや、俺もね?
 いちおう内装監督だからね?
 でも、批評家に鞍替えするにはまだ若いか


[俺は冗談めいた口調に、冗談めいて笑って返す。

それだけ期待してるんだよ、とは言葉に出さないけど
笑って、蛭野の手元の赤いものを見つめる。]

宙を踊って転落するだけの人形は
いかにもあっけなく、
なんだかな、と思いながらもう一度それを拾い上げる。

曖昧な問いに、曖昧な相槌が返る。
何かが。そう、何かが終わってしまう。
うまく言語化しえないそれを弄んだ。]

(333) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:通学路──

[ 雪は積もる。
  歩く自分の頭にも、肩にも、
  薄っぺらい鞄の上にも積もる。

  払いのけることもしないまま、
  淡々と学校への道程を進んでいた。
  と、いうのに。田所ってやつは許さない。 ]


  はァ?!


[ 突如、笑い始めた女の方を振り返る。>>279 ]
 

(334) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 悲しむ前に作り終えろって話だよなあ。


[ぼやいて肩をすくめた。
それから、「これにするのかも」と指し示されたものに
俺は眼を丸くして、
また、赤い、人の頭部ほどの塊を見る。

目が合った気がする。
少し、蛭野の姉に似てた気がする。
全部幻だ。]


 お前――


[の、姉ちゃんってさあ。
といいかけて、やっぱり言葉がとまる。]

(335) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 剪毛工 レナータ

──回想:近隣住民──

[ テスト期間中だったか、バイトがない日の事。
帰宅途中に、同じ学校に通うことを表す制服を見た。
それ自体は大して珍しくもないけれど、
駅から家までの帰り道を紫苑の背中が辿っていく様に、
頬が引き攣ったことを覚えている。

 紫苑の印象は、女をとっかえひっかえ。女好き。
可愛げはない自覚はあるが、自身も女ではある。
噂では、女生徒の告白を受け入れているだけ、
ともあるけれど。まさか。
 アパート手前で少し足を止めていたら、
気が付けば紫苑はこちらに気が付いたようだ。>>260 ]
 

(336) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


  ……自意識過剰女、
  誰が心配なんかするか


[ フン、と鼻息を鳴らした後に、
  広く開け放たれた額に伸ばしたくなる指を堪え
  ポケットから取り出した掌を擦り合わせた。 ]


  ……知らねえよ、
  連絡ねぇなら、授業あるんだろ


[ 確かにこんな大雪なんじゃ、
  交通手段も失われた人もいるかもしれない。

  1世代古いスマホを取り出して
  メールの確認をするが連絡はない。
  悪友たちからの連絡さえも昨晩が最後だった。 ]

(337) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 剪毛工 レナータ


 ……は?
 あ。 そう。
 そういうかんじの、しゅうきょう。

[ 一瞬なんの話かわからなかった。
そして。
くだらない想像は妄想でしかなかったことに
怜奈は安堵の息をつく。 ]
 

(338) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 剪毛工 レナータ


[ 調子を取り戻して、頷いた。 ]

 五月蠅かったら、ごめん。
 あの人たちの日課なんだ。
 読経しないとと加護が受けられないとかで。

[ 自分は暗に違うと意味を込めて。

 意味が分からずとも何度も繰り返される
『タプル』様の単語は聞き取れるかもしれない。
漢字は汰風流とあてる。
まともに読めやしない上に、偶像も気色悪いそれを、
両親は心から崇拝していた。 ]
 

(339) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  俺の昼飯デリバリー係は、
  ちゃあんと学校来んのか?
  ……あ。 田所、コンビニ行く


[ 通学路途中のコンビニを顎で示した。
  ポケットの中の小銭をチャリチャリと鳴らし
  お前も何かいるか?とでも言いたげな目線を送る。

  答えがどうであれ、
  轟木颯太という不良はコンビニへと踏み込んだ。 ]*
 

(340) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 剪毛工 レナータ


 ……うん。
 あんまり五月蠅かったら、引っ越して。

[ ごめん、と再び繰り返して。
唇を噛んだ。]*
 

(341) 2019/06/05(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それから、不自然に切れた言葉を、こうつなぎなおして]


 ……お前の高校生活の集大成が、それになるんだなぁ。


[出来上がり、想像つかないな、なんて
複雑な内心を隠しながら
そんな感想だけこぼして、
俺は人形を作る手元に目を移す。

美術部によくありがちだけれど
スイッチもないのに、
ふいに会話がはじまって会話が終わる。
それでもまだここには絵の具のようなにおいがあったので
俺はまだ、安心して制作に取り組んでいた*]

(342) 2019/06/05(Wed) 23時頃

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